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018:幻影魔法の姉妹
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待ての勇者と急ぎの姫騎士
018:幻影魔法の姉妹
「じゃあ、ガンバってね(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪」
魔王を倒したとは思えない軽さで勇者フンメルは空を飛んで帰っていった。
目線を下げると、ズィッヒャー川。
川の向こう、北門までに人影は無い。
「B級以上なら門を出ているはずなのにな」
北門を出る条件はパーティーの中にレベルB以上の者がいること。三組に一組ぐらいは居るだろうから、姿が見えてもいいはずだ。
「調べてみます」
墓地の時同様に四機のカメラを飛ばすエマ。
「なにか見える?」
「お二人のインタフェイスに繋ぎます。ヒルデさまは3カメ、スグルさまは4カメをごらんになってください」
「おお」「うん」
北門の手前まで飛ばしてみるが、パーティーどころか、人っ子一人見えない。
「両側の林や草むらを見てみよう」
ヒルデに合わせて、オレたちもカメラを動かす。
「……これは!?」「うう(>…<)!」「なんということだ!?」
草むらや林の中には、冒険者たちの遺体や手足が散らばっていた!
「みんなやられちまったのか!?」
「危ないのは川から北の方ではなかったのでは……」
「お、逃げていくパーティーもいるぞ!」
「ダメです、そっちの方へ行っては(>◇<)!」
インタフェイスに声を上げるエマだが、カメラに双方向性は無いので、みんな西の森の方に逃げている。あそこは墓地の北側で呪いがかかっている!
グエ! キャー! ウワァー! ゲフ! グチャ! ベシ! ギョエー!
呪いの森に着くまでも無く、やられていく冒険者たち!
「敵は、めちゃくちゃ素早いぞ!」
画面には、息絶え、とどめを刺される冒険者たちが写っているが、敵の姿は速すぎて黒や灰色の残像としか写らない。数も多く、瞬間的に画面が真っ暗になることもある。
「ん、少し変だぞ」
画面がカクカクしてきて、グラボのスペックが足りないゲームパソコンのようになってきた。いわゆる、フレームレートが足りていない状況だ。
「これは……」
ズサ!
地面を蹴ったかと思うと、ヒルデは薮に飛び込んで、小学生ぐらいの姉妹を引っ立てて来た。
「こいつらの仕業だ」
「この子たちがなにを?」
「スグル様、この子たちの手……」
「え、ええ?」
姉妹の握った手は、仄かに赤く、手の周囲にはうっすらと陽炎が立っている。
「こいつら、幻影魔法を使っていたんだ」
「幻影魔法、人に幻を見せるやつか?」
「まだ幼いが、幻影魔法のスキルはA級だ」
「あなたたち、なんでそんなことを( "ºДº")!?」
「「ヒ!」」
エマ、めちゃ怖え(^_^;)
「お、お父さんを止めようと思って……」
「妹は悪くない、わたしがやろうって!」
「……事情がありそうね、話してごらんなさい(。-ˇ_ˇ-。)」
「お父さんが……お父さんが……ウ、ウワァァン(৹˃ᗝ˂৹)」「やめてって頼んだのに……(-_-;)」
「お姉ちゃん、あなたが話してごらんなさい」
「う、うん……お父さんとお母さんは冒険者だったんだけど、ズィッヒャーブルクまで引き返して、普通に生活してたの……わたしと妹も生まれたし……でも、お父さん、みんなが冒険の旅に出るのに、自分だけが街で普通にしてるのが嫌になって、一人で街を出ていくって……」
「ひとり? パーティーは?」
「途中で適当なパーティーに入れてもらうって……それで、幻影魔法で大変なところを見せたら諦めるんじゃないかって……」
「お父さんは諦めたの?」
「……分からない」
「分からない?」
「でも、他の冒険者の足止めをしたら、お父さんも思いとどまるかもしれないから……」
「お父さんの名前は?」
「トルクビルト(Trugbild)、剣士で魔法使い、どっちもS級」
「つ、強いのよ、おとうしゃんわ(≧〇≦)」
「そうね、お父さんは強い」
「「うん!」」
「でも、停めにきたのよね。幻影魔法まで使って」
「はい……」
「トルクビルトさん……よし、憶えたわ。旅の途中で見かけたら、戻ってくるように説得するから。あなたたち、名前は?」
「ビアンカ、妹はカリーナ」
「ビアンカとカリーナね。ひょっとしてお母さんはアンネとか?」
「え、どうして分かるの?」
「姉妹で頭文字がB・Cだから、おお母さんはA,、わたしAの名前で好きなのはアンネだから、あてずっぽ」
「おねえさん、しゅごい!」
「お父さん、家族は多い方がいいって、それで、子どもにはお母さんのAに続いてアルファベット順にしたのよ」
「そうね、そんなお父さんなら分かってくれるわ。お母さんが心配するわ。おねえさんが送ってあげるから、帰りましょ」
「う」「うん」
「北門まで送っていきます」
「川があるぞ」「橋は無いし」
「だいじょうぶです。ボートを買っておきましたから」
「分かった、今夜は、ここでキャンプだ。日暮れまでには帰ってこいよ」
「はい、行ってまいります」
ストレージからボートを出すと、エマは姉妹を乗せて向こう岸に戻っていった。
「華奢な体つきなのに、なかなかのストロークだ」
「ヒルデ」
「なんだ?」
「どうして、黙ってたんだ?」
「エマの方が向いている。わたしが話したら、まずは張り倒してからになるからな」
「なるほど(^_^;)」
「スグルが黙っていたのは?」
「え、あぁ……なんとなく」
「フフ、待ての勇者だものな」
「……なんかむかつく」
「怒るな怒るな、結果的にはよかったのだからな、まあ、野営の準備を……あ」
「あ……」
旅に必要なものは全部エマが持っていることに気づいた二人だった。
☆彡 主な登場人物
・鈴木 秀(すずきすぐる) 三十路目前のフリーター
・ブリュンヒルデ ブァルキリーの戦乙女
・エマ バンシーのメイド
・女神 異世界転生の境に立つ正体不明の女神
・ハンス・バウマン ズィッヒャーブルグのギルドマスター
・フンメル 西の墓地に葬られている一万年前の勇者
・カルマ フンメルとパーティーを組んでいたエルフの魔法使い
・秀の友人たち アキ 田中
018:幻影魔法の姉妹
「じゃあ、ガンバってね(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪」
魔王を倒したとは思えない軽さで勇者フンメルは空を飛んで帰っていった。
目線を下げると、ズィッヒャー川。
川の向こう、北門までに人影は無い。
「B級以上なら門を出ているはずなのにな」
北門を出る条件はパーティーの中にレベルB以上の者がいること。三組に一組ぐらいは居るだろうから、姿が見えてもいいはずだ。
「調べてみます」
墓地の時同様に四機のカメラを飛ばすエマ。
「なにか見える?」
「お二人のインタフェイスに繋ぎます。ヒルデさまは3カメ、スグルさまは4カメをごらんになってください」
「おお」「うん」
北門の手前まで飛ばしてみるが、パーティーどころか、人っ子一人見えない。
「両側の林や草むらを見てみよう」
ヒルデに合わせて、オレたちもカメラを動かす。
「……これは!?」「うう(>…<)!」「なんということだ!?」
草むらや林の中には、冒険者たちの遺体や手足が散らばっていた!
「みんなやられちまったのか!?」
「危ないのは川から北の方ではなかったのでは……」
「お、逃げていくパーティーもいるぞ!」
「ダメです、そっちの方へ行っては(>◇<)!」
インタフェイスに声を上げるエマだが、カメラに双方向性は無いので、みんな西の森の方に逃げている。あそこは墓地の北側で呪いがかかっている!
グエ! キャー! ウワァー! ゲフ! グチャ! ベシ! ギョエー!
呪いの森に着くまでも無く、やられていく冒険者たち!
「敵は、めちゃくちゃ素早いぞ!」
画面には、息絶え、とどめを刺される冒険者たちが写っているが、敵の姿は速すぎて黒や灰色の残像としか写らない。数も多く、瞬間的に画面が真っ暗になることもある。
「ん、少し変だぞ」
画面がカクカクしてきて、グラボのスペックが足りないゲームパソコンのようになってきた。いわゆる、フレームレートが足りていない状況だ。
「これは……」
ズサ!
地面を蹴ったかと思うと、ヒルデは薮に飛び込んで、小学生ぐらいの姉妹を引っ立てて来た。
「こいつらの仕業だ」
「この子たちがなにを?」
「スグル様、この子たちの手……」
「え、ええ?」
姉妹の握った手は、仄かに赤く、手の周囲にはうっすらと陽炎が立っている。
「こいつら、幻影魔法を使っていたんだ」
「幻影魔法、人に幻を見せるやつか?」
「まだ幼いが、幻影魔法のスキルはA級だ」
「あなたたち、なんでそんなことを( "ºДº")!?」
「「ヒ!」」
エマ、めちゃ怖え(^_^;)
「お、お父さんを止めようと思って……」
「妹は悪くない、わたしがやろうって!」
「……事情がありそうね、話してごらんなさい(。-ˇ_ˇ-。)」
「お父さんが……お父さんが……ウ、ウワァァン(৹˃ᗝ˂৹)」「やめてって頼んだのに……(-_-;)」
「お姉ちゃん、あなたが話してごらんなさい」
「う、うん……お父さんとお母さんは冒険者だったんだけど、ズィッヒャーブルクまで引き返して、普通に生活してたの……わたしと妹も生まれたし……でも、お父さん、みんなが冒険の旅に出るのに、自分だけが街で普通にしてるのが嫌になって、一人で街を出ていくって……」
「ひとり? パーティーは?」
「途中で適当なパーティーに入れてもらうって……それで、幻影魔法で大変なところを見せたら諦めるんじゃないかって……」
「お父さんは諦めたの?」
「……分からない」
「分からない?」
「でも、他の冒険者の足止めをしたら、お父さんも思いとどまるかもしれないから……」
「お父さんの名前は?」
「トルクビルト(Trugbild)、剣士で魔法使い、どっちもS級」
「つ、強いのよ、おとうしゃんわ(≧〇≦)」
「そうね、お父さんは強い」
「「うん!」」
「でも、停めにきたのよね。幻影魔法まで使って」
「はい……」
「トルクビルトさん……よし、憶えたわ。旅の途中で見かけたら、戻ってくるように説得するから。あなたたち、名前は?」
「ビアンカ、妹はカリーナ」
「ビアンカとカリーナね。ひょっとしてお母さんはアンネとか?」
「え、どうして分かるの?」
「姉妹で頭文字がB・Cだから、おお母さんはA,、わたしAの名前で好きなのはアンネだから、あてずっぽ」
「おねえさん、しゅごい!」
「お父さん、家族は多い方がいいって、それで、子どもにはお母さんのAに続いてアルファベット順にしたのよ」
「そうね、そんなお父さんなら分かってくれるわ。お母さんが心配するわ。おねえさんが送ってあげるから、帰りましょ」
「う」「うん」
「北門まで送っていきます」
「川があるぞ」「橋は無いし」
「だいじょうぶです。ボートを買っておきましたから」
「分かった、今夜は、ここでキャンプだ。日暮れまでには帰ってこいよ」
「はい、行ってまいります」
ストレージからボートを出すと、エマは姉妹を乗せて向こう岸に戻っていった。
「華奢な体つきなのに、なかなかのストロークだ」
「ヒルデ」
「なんだ?」
「どうして、黙ってたんだ?」
「エマの方が向いている。わたしが話したら、まずは張り倒してからになるからな」
「なるほど(^_^;)」
「スグルが黙っていたのは?」
「え、あぁ……なんとなく」
「フフ、待ての勇者だものな」
「……なんかむかつく」
「怒るな怒るな、結果的にはよかったのだからな、まあ、野営の準備を……あ」
「あ……」
旅に必要なものは全部エマが持っていることに気づいた二人だった。
☆彡 主な登場人物
・鈴木 秀(すずきすぐる) 三十路目前のフリーター
・ブリュンヒルデ ブァルキリーの戦乙女
・エマ バンシーのメイド
・女神 異世界転生の境に立つ正体不明の女神
・ハンス・バウマン ズィッヒャーブルグのギルドマスター
・フンメル 西の墓地に葬られている一万年前の勇者
・カルマ フンメルとパーティーを組んでいたエルフの魔法使い
・秀の友人たち アキ 田中
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