350 / 432
350『ラジオ体操人形の呪い』
しおりを挟む
せやさかい
350『ラジオ体操人形の呪い』さくら
無抵抗なまま胸までスカートがまくり上げられ、パンツが膝までずり降ろされ、裏がえしにされたかと思うと、眩しいほどに白いお尻が露わになった!
そして、その白い双丘に、ギラギラと欲望に満ちた十個の目玉が釘付けになるのであった!
あ、変な想像したぁ?
実はね、ほら、テイ兄ちゃんが、お骨といっしょに預かってきたドール。
夜な夜な、シクシクと泣く。
センサーが、時間やら人が近づいたのを感知して、いろんな言葉を喋るんやけど『シクシク泣く』という設定は無い。
それに興味を持った頼子先輩とソフィーがやってきて、本堂裏の旧文芸部の部室で実況見分になったという次第。
「ドールは、お尻のところにメーカー名とシリアルナンバーがあるのよ」
ソフイーの情報部員らしい着目で、ドールのお尻をみんなで視てるわけです。
メーカー名とシリアルが分かったら、今のご時世、ネットで検索したら一発で分かるということなんです。
…………無い!?
ドールのお尻は、ツルンツルンで、ナンバーも刻印もありません。
「どういうことなの!?」
ワトソン君の勇み足を咎めるシャーロックホームズみたいに眉根を寄せる頼子さん。
「では、背中と首筋を調べます! 物によっては、こちらにある場合があるから」
ソフィーは、ドール本体や衣装にダメージを与えないよう、器用に素早く衣装を脱がせた。
これは!?
イテ!
あんまり顔を寄せたんで、うちはメグリンの頭とぶつかってしもた。
「あ、ごめん」
メグリンは膝立ちになって、うちの頭の上から覗き込む(^_^;)。
首筋と背中にはメーカー名があったんやけど、なんとメーカーが違う。
背中・メーカーA 首・メーカーB お尻・無印
なんや、バラバラの死体から別の体をでっち上げたフランケンシュタインみたいな……思たけど、口には出しません。
あたしも、高校生、ちょっとは考えるようになった。中学やったらいちびって叫んでたやろけどね。
「どういうことなの、ソフィー?」
「おそらくは、三つ以上のメーカーのパーツを寄せ集めて作られたオリジナル……内部のメカもだと思う。これ以上は、本格的に分解しないと分からない」
「ああ、ちょっとそれは……」
頼子さんがためらいの声を上げて、留美ちゃんもメグリンも詩(ことは)ちゃんも――それはそうや――とうなづく。
あたしは分解してみたかったけどね。
「たぶん、プログラムもオリジナルだけど、これ以上は興味本位で触るべきじゃないでしょ」
ドールの衣装を戻しながらソフィーが結論付け、ドールを元の場所に戻して、お祖父ちゃんを呼ぶ。
「気ぃすんだんか?」
「あ、はい。無理なお願いいたしました。お供養お願いします」
「よっしゃ、ほんなら、みんなで手ぇ合わせとこか」
みんなで手を合わせて、おしまいにしました。
「あ、人形っていえば、あれがあるじゃない」
「あれ?」
「あれよ、あれ」
「あ、ああ、あれ」
これだけで意味が通じるのは、同居の従姉やからやと思います。
うちは、部屋に戻って懐かしい人形を持ってきました。
「クレーンゲームの景品?」
「いや、ちゃうんです!」
詩ちゃん以外は――なんや(期待外れ)――いう顔したけど、うちの一言で顔を寄せてくる。
フフっと笑うお祖父ちゃん。
「これは、ラジオ体操人形なんです!」
「「「ラジオ体操?」」」
ほら、三年前の夏、テイ兄ちゃんが檀家さんから貰ってきた縫いぐるみ(041『不発の漫才いう感じで縫いぐるみをもらった』)です。
「ほら、ここを押えるとね……」
チャンチャカチャン(^^♪ チャンチャカチャン(^^♪ チャチャチャチャチャンチャカチャン(^▽^)/
「「「「おお!」」」」
ソフィー以外の四人が――懐かしい!――という歓声をあげる。
日本人以上に日本慣れしたソフィーやけど、このメロディーは知らんかったみたい。
「体操みたいだけど、聞くのは初めて」
「そういえば、小学校でやったきりかも、あなたたちは?」
ソフィーが興味を持って、詩ちゃんが水を向ける。
「あ、そういえば……」
「ラジオ体操って、まともにやったことないかも」
「自衛隊体操なら知ってるけど(^_^;)」
「なんや、いまの学校はラジオ体操せえへんのんか?」
中学でも高校でも……いや、小学校の三年ぐらいからは、学校独自の体操で、ラジオ体操はせえへんかった。
「テンポはいいけど、どうやるのか、分からないわね」
「わたしは、全然分からない」
ソフィーは腕を組んでしもた。
「よし、お祖父ちゃんが見本見せたろ!」
「え、お祖父ちゃん!?」
「これでも、高校で体育委員やってたんやぞ」
そういうと、お祖父ちゃんは、本堂の真ん中で見本をやりはじめた。
チャンチャカチャン(^^♪ チャンチャカチャン(^^♪ チャチャチャチャチャンチャカチャン(^▽^)/
おお!
意外な体の柔らかさに、みんな感嘆の声を上げる。
一番を終わったお祖父ちゃんは、自分からラジオ体操人形2号のスイッチを入れて、二番に移った……
グキ!
最初の跳躍運動で足をグネてしもた!
「大丈夫、折れてはいません!」
ソフィーが調べて応急措置をしてくれる。
で、みんなが「ありがとうございました」とお礼を言うて帰った後、今度は腰が痛みだした。
「いや、ここまで歳はとってへんぞぉ!」
お祖父ちゃんの強がりのため、この一件は『ラジオ体操人形の呪い』ということになってしまいました(^_^;)
☆・・主な登場人物・・☆
酒井 さくら この物語の主人公 聖真理愛女学院高校一年生
酒井 歌 さくらの母 亭主の失踪宣告をして旧姓の酒井に戻って娘と共に実家に戻ってきた。現在行方不明。
酒井 諦観 さくらの祖父 如来寺の隠居
酒井 諦念 さくらの伯父 諦一と詩の父
酒井 諦一 さくらの従兄 如来寺の新米坊主 テイ兄ちゃんと呼ばれる
酒井 詩(ことは) さくらの従姉 聖真理愛学院大学二年生
酒井 美保 さくらの義理の伯母 諦一 詩の母
榊原 留美 さくらと同居 中一からの同級生
夕陽丘頼子 さくらと留美の先輩 ヤマセンブルグの王女 聖真理愛女学院高校三年生
ソフィー ソフィア・ヒギンズ 頼子のガード 英国王室のメイド 陸軍少尉
ソニー ソニア・ヒギンズ ソフィーの妹 英国王室のメイド 陸軍伍長
月島さやか さくらの担任の先生
古閑 巡里(めぐり) さくらと留美のクラスメート メグリン
女王陛下 頼子のお祖母ちゃん ヤマセンブルグの国家元首
350『ラジオ体操人形の呪い』さくら
無抵抗なまま胸までスカートがまくり上げられ、パンツが膝までずり降ろされ、裏がえしにされたかと思うと、眩しいほどに白いお尻が露わになった!
そして、その白い双丘に、ギラギラと欲望に満ちた十個の目玉が釘付けになるのであった!
あ、変な想像したぁ?
実はね、ほら、テイ兄ちゃんが、お骨といっしょに預かってきたドール。
夜な夜な、シクシクと泣く。
センサーが、時間やら人が近づいたのを感知して、いろんな言葉を喋るんやけど『シクシク泣く』という設定は無い。
それに興味を持った頼子先輩とソフィーがやってきて、本堂裏の旧文芸部の部室で実況見分になったという次第。
「ドールは、お尻のところにメーカー名とシリアルナンバーがあるのよ」
ソフイーの情報部員らしい着目で、ドールのお尻をみんなで視てるわけです。
メーカー名とシリアルが分かったら、今のご時世、ネットで検索したら一発で分かるということなんです。
…………無い!?
ドールのお尻は、ツルンツルンで、ナンバーも刻印もありません。
「どういうことなの!?」
ワトソン君の勇み足を咎めるシャーロックホームズみたいに眉根を寄せる頼子さん。
「では、背中と首筋を調べます! 物によっては、こちらにある場合があるから」
ソフィーは、ドール本体や衣装にダメージを与えないよう、器用に素早く衣装を脱がせた。
これは!?
イテ!
あんまり顔を寄せたんで、うちはメグリンの頭とぶつかってしもた。
「あ、ごめん」
メグリンは膝立ちになって、うちの頭の上から覗き込む(^_^;)。
首筋と背中にはメーカー名があったんやけど、なんとメーカーが違う。
背中・メーカーA 首・メーカーB お尻・無印
なんや、バラバラの死体から別の体をでっち上げたフランケンシュタインみたいな……思たけど、口には出しません。
あたしも、高校生、ちょっとは考えるようになった。中学やったらいちびって叫んでたやろけどね。
「どういうことなの、ソフィー?」
「おそらくは、三つ以上のメーカーのパーツを寄せ集めて作られたオリジナル……内部のメカもだと思う。これ以上は、本格的に分解しないと分からない」
「ああ、ちょっとそれは……」
頼子さんがためらいの声を上げて、留美ちゃんもメグリンも詩(ことは)ちゃんも――それはそうや――とうなづく。
あたしは分解してみたかったけどね。
「たぶん、プログラムもオリジナルだけど、これ以上は興味本位で触るべきじゃないでしょ」
ドールの衣装を戻しながらソフィーが結論付け、ドールを元の場所に戻して、お祖父ちゃんを呼ぶ。
「気ぃすんだんか?」
「あ、はい。無理なお願いいたしました。お供養お願いします」
「よっしゃ、ほんなら、みんなで手ぇ合わせとこか」
みんなで手を合わせて、おしまいにしました。
「あ、人形っていえば、あれがあるじゃない」
「あれ?」
「あれよ、あれ」
「あ、ああ、あれ」
これだけで意味が通じるのは、同居の従姉やからやと思います。
うちは、部屋に戻って懐かしい人形を持ってきました。
「クレーンゲームの景品?」
「いや、ちゃうんです!」
詩ちゃん以外は――なんや(期待外れ)――いう顔したけど、うちの一言で顔を寄せてくる。
フフっと笑うお祖父ちゃん。
「これは、ラジオ体操人形なんです!」
「「「ラジオ体操?」」」
ほら、三年前の夏、テイ兄ちゃんが檀家さんから貰ってきた縫いぐるみ(041『不発の漫才いう感じで縫いぐるみをもらった』)です。
「ほら、ここを押えるとね……」
チャンチャカチャン(^^♪ チャンチャカチャン(^^♪ チャチャチャチャチャンチャカチャン(^▽^)/
「「「「おお!」」」」
ソフィー以外の四人が――懐かしい!――という歓声をあげる。
日本人以上に日本慣れしたソフィーやけど、このメロディーは知らんかったみたい。
「体操みたいだけど、聞くのは初めて」
「そういえば、小学校でやったきりかも、あなたたちは?」
ソフィーが興味を持って、詩ちゃんが水を向ける。
「あ、そういえば……」
「ラジオ体操って、まともにやったことないかも」
「自衛隊体操なら知ってるけど(^_^;)」
「なんや、いまの学校はラジオ体操せえへんのんか?」
中学でも高校でも……いや、小学校の三年ぐらいからは、学校独自の体操で、ラジオ体操はせえへんかった。
「テンポはいいけど、どうやるのか、分からないわね」
「わたしは、全然分からない」
ソフィーは腕を組んでしもた。
「よし、お祖父ちゃんが見本見せたろ!」
「え、お祖父ちゃん!?」
「これでも、高校で体育委員やってたんやぞ」
そういうと、お祖父ちゃんは、本堂の真ん中で見本をやりはじめた。
チャンチャカチャン(^^♪ チャンチャカチャン(^^♪ チャチャチャチャチャンチャカチャン(^▽^)/
おお!
意外な体の柔らかさに、みんな感嘆の声を上げる。
一番を終わったお祖父ちゃんは、自分からラジオ体操人形2号のスイッチを入れて、二番に移った……
グキ!
最初の跳躍運動で足をグネてしもた!
「大丈夫、折れてはいません!」
ソフィーが調べて応急措置をしてくれる。
で、みんなが「ありがとうございました」とお礼を言うて帰った後、今度は腰が痛みだした。
「いや、ここまで歳はとってへんぞぉ!」
お祖父ちゃんの強がりのため、この一件は『ラジオ体操人形の呪い』ということになってしまいました(^_^;)
☆・・主な登場人物・・☆
酒井 さくら この物語の主人公 聖真理愛女学院高校一年生
酒井 歌 さくらの母 亭主の失踪宣告をして旧姓の酒井に戻って娘と共に実家に戻ってきた。現在行方不明。
酒井 諦観 さくらの祖父 如来寺の隠居
酒井 諦念 さくらの伯父 諦一と詩の父
酒井 諦一 さくらの従兄 如来寺の新米坊主 テイ兄ちゃんと呼ばれる
酒井 詩(ことは) さくらの従姉 聖真理愛学院大学二年生
酒井 美保 さくらの義理の伯母 諦一 詩の母
榊原 留美 さくらと同居 中一からの同級生
夕陽丘頼子 さくらと留美の先輩 ヤマセンブルグの王女 聖真理愛女学院高校三年生
ソフィー ソフィア・ヒギンズ 頼子のガード 英国王室のメイド 陸軍少尉
ソニー ソニア・ヒギンズ ソフィーの妹 英国王室のメイド 陸軍伍長
月島さやか さくらの担任の先生
古閑 巡里(めぐり) さくらと留美のクラスメート メグリン
女王陛下 頼子のお祖母ちゃん ヤマセンブルグの国家元首
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結・BL】胃袋と掴まれただけでなく、心も身体も掴まれそうなんだが!?【弁当屋×サラリーマン】
彩華
BL
俺の名前は水野圭。年は25。
自慢じゃないが、年齢=彼女いない歴。まだ魔法使いになるまでには、余裕がある年。人並の人生を歩んでいるが、これといった楽しみが無い。ただ食べることは好きなので、せめて夕食くらいは……と美味しい弁当を買ったりしているつもりだが!(結局弁当なのかというのは、お愛嬌ということで)
だがそんなある日。いつものスーパーで弁当を買えなかった俺はワンチャンいつもと違う店に寄ってみたが……────。
凄い! 美味そうな弁当が並んでいる!
凄い! 店員もイケメン!
と、実は穴場? な店を見つけたわけで。
(今度からこの店で弁当を買おう)
浮かれていた俺は、夕飯は美味い弁当を食べれてハッピ~! な日々。店員さんにも顔を覚えられ、名前を聞かれ……?
「胃袋掴みたいなぁ」
その一言が、どんな意味があったなんて、俺は知る由もなかった。
******
そんな感じの健全なBLを緩く、短く出来ればいいなと思っています
お気軽にコメント頂けると嬉しいです
■表紙お借りしました
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
遠回りな恋〜私の恋心を弄ぶ悪い男〜
小田恒子
恋愛
瀬川真冬は、高校時代の同級生である一ノ瀬玲央が好きだった。
でも玲央の彼女となる女の子は、いつだって真冬の友人で、真冬は選ばれない。
就活で内定を決めた本命の会社を蹴って、最終的には玲央の父が経営する会社へ就職をする。
そこには玲央がいる。
それなのに、私は玲央に選ばれない……
そんなある日、玲央の出張に付き合うことになり、二人の恋が動き出す。
瀬川真冬 25歳
一ノ瀬玲央 25歳
ベリーズカフェからの作品転載分を若干修正しております。
表紙は簡単表紙メーカーにて作成。
アルファポリス公開日 2024/10/21
作品の無断転載はご遠慮ください。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
後宮の手かざし皇后〜盲目のお飾り皇后が持つ波動の力〜
二位関りをん
キャラ文芸
龍の国の若き皇帝・浩明に5大名家の娘である美華が皇后として嫁いできた。しかし美華は病により目が見えなくなっていた。
そんな美華を冷たくあしらう浩明。婚儀の夜、美華の目の前で彼女付きの女官が心臓発作に倒れてしまう。
その時。美華は慌てること無く駆け寄り、女官に手をかざすと女官は元気になる。
どうも美華には不思議な力があるようで…?
それぞれの道
真田直樹
現代文学
主な登場人物
藤川優斗(ふじかわ ゆうと)
高校野球部ショート。堅実な守備と冷静な判断力が武器。チームの精神的支柱。
丹羽雅人(にわ まさと)
野球部エースピッチャー。豪速球と強気の性格。優斗とは中学からの親友。
尾上紀子(おのえ のりこ)
吹奏楽部トランペット担当。県大会常連校の中心メンバー。優斗に密かな想い。
富田さゆり(とみた さゆり)
演劇部。表現力が高く、舞台では別人のようになる。クラスのムードメーカー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる