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第4章 更なる戦い
第274話 彩木穂乃果5
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「んん・・・んんん・・・ぷぷっ」
眼鏡の少女から押しつけられたディルドを咥えながらもがき続ける穂乃果。
「まだまだイキ足りないわぁ。もっと、もっとしゃぶりなさい」
口中の中でさらに熱を帯び、膨張していくディルドを舌で嘗め回しながら、穂乃果は何とかして拘束から逃れようと、後ろ手に縛られた両手を蠢かせる。
だが、思いのほか両手はきつく縛られており、とてもではないが自力で拘束から脱するのは無理だった。
「んん・・・んんん」
眼鏡の少女は、相変わらず口中の奥へとディルドをねじ込んで来る。穂乃果がいやいやをするように首を振っても、一切容赦はしなかった。それどころか、眼鏡の少女は自らの腰を上下に動かし、さらに穂乃果を翻弄し続ける。
「いいわね、あなた・・・舌の使い方がとってもお上手・・・もうしばらくしゃぶらせてあげるわ」
「んんん・・・っ!」
眼鏡の少女が自らの股間に穂乃果の頭を押しつけてくる。穂乃果は逃れることもままならず、ただただ眼鏡の少女のディルドをしゃぶり続けるほかなかった。
「んん・・・ぷはぁぁっ!!」
いったい、どれだけの時間ディルドを咥えさせられていたのかー
眼鏡の少女が穂乃果の口中からディルドを引き抜くと、
「よく頑張ったわね・・・さあ、これはご褒美よ」
「・・・ああう!?」
穂乃果の顔めがけてディルドから疑似精液が放たれる。とぴゅっと飛び出した疑似精液は、きめ細やかな穂乃果の頬や鼻の頭に飛び散った。
穂乃果は顔に纏わりつく疑似精液の感触に思わず悲鳴を上げた。顔中がいやらしい汁まみれとなり、その姿がより一層、眼鏡の少女の嗜虐心を刺激した。
「あらあら・・・そんなエッチな汁を顔中に・・・本当に可愛い子だわ。もっと可愛がってもいいかしら」
「こ、これ以上はもうやめて・・・」
穂乃果は涙ながらに懇願したが、眼鏡の少女は全く聞く耳を持たないようだった。それどころか、さっきまでのフェラチオでさらにディルドが屹立していた。更なる性的興奮を求めているのがよくわかる。
「ここでやめるなんて、あり得ないわ・・・あなただって、死ぬ前に思いっきり気持ちよくなりたいでしょう?」
まだ擬体すら纏っていないというのに、既に穂乃果に勝ったつもりでいる眼鏡の少女。また、穂乃果自身も、既に敗北感を味わっていた。敗北の先にあるのは、今度こそ完全な死である。それはわかってはいるが、いきなりなすすべもなく凌辱され、穂乃果にはもはや抵抗する気も失せていたのだった。
「というわけで・・・もっと気持ちよくさせてあげるわ。さあ、今度はバックかいくわよ!」
言うが早いか、眼鏡の少女は屹立したままのディルドを右手で抑えつつ、穂乃果の背後へと回った。
「・・・んん!!」
穂乃果の華奢な腰を掴む。宣言通り、彼女は、今度はバックから穂乃果を責めるつもりのようだった。
眼鏡の少女から押しつけられたディルドを咥えながらもがき続ける穂乃果。
「まだまだイキ足りないわぁ。もっと、もっとしゃぶりなさい」
口中の中でさらに熱を帯び、膨張していくディルドを舌で嘗め回しながら、穂乃果は何とかして拘束から逃れようと、後ろ手に縛られた両手を蠢かせる。
だが、思いのほか両手はきつく縛られており、とてもではないが自力で拘束から脱するのは無理だった。
「んん・・・んんん」
眼鏡の少女は、相変わらず口中の奥へとディルドをねじ込んで来る。穂乃果がいやいやをするように首を振っても、一切容赦はしなかった。それどころか、眼鏡の少女は自らの腰を上下に動かし、さらに穂乃果を翻弄し続ける。
「いいわね、あなた・・・舌の使い方がとってもお上手・・・もうしばらくしゃぶらせてあげるわ」
「んんん・・・っ!」
眼鏡の少女が自らの股間に穂乃果の頭を押しつけてくる。穂乃果は逃れることもままならず、ただただ眼鏡の少女のディルドをしゃぶり続けるほかなかった。
「んん・・・ぷはぁぁっ!!」
いったい、どれだけの時間ディルドを咥えさせられていたのかー
眼鏡の少女が穂乃果の口中からディルドを引き抜くと、
「よく頑張ったわね・・・さあ、これはご褒美よ」
「・・・ああう!?」
穂乃果の顔めがけてディルドから疑似精液が放たれる。とぴゅっと飛び出した疑似精液は、きめ細やかな穂乃果の頬や鼻の頭に飛び散った。
穂乃果は顔に纏わりつく疑似精液の感触に思わず悲鳴を上げた。顔中がいやらしい汁まみれとなり、その姿がより一層、眼鏡の少女の嗜虐心を刺激した。
「あらあら・・・そんなエッチな汁を顔中に・・・本当に可愛い子だわ。もっと可愛がってもいいかしら」
「こ、これ以上はもうやめて・・・」
穂乃果は涙ながらに懇願したが、眼鏡の少女は全く聞く耳を持たないようだった。それどころか、さっきまでのフェラチオでさらにディルドが屹立していた。更なる性的興奮を求めているのがよくわかる。
「ここでやめるなんて、あり得ないわ・・・あなただって、死ぬ前に思いっきり気持ちよくなりたいでしょう?」
まだ擬体すら纏っていないというのに、既に穂乃果に勝ったつもりでいる眼鏡の少女。また、穂乃果自身も、既に敗北感を味わっていた。敗北の先にあるのは、今度こそ完全な死である。それはわかってはいるが、いきなりなすすべもなく凌辱され、穂乃果にはもはや抵抗する気も失せていたのだった。
「というわけで・・・もっと気持ちよくさせてあげるわ。さあ、今度はバックかいくわよ!」
言うが早いか、眼鏡の少女は屹立したままのディルドを右手で抑えつつ、穂乃果の背後へと回った。
「・・・んん!!」
穂乃果の華奢な腰を掴む。宣言通り、彼女は、今度はバックから穂乃果を責めるつもりのようだった。
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