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東京湾の一番長い夜
全権委任状
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【アヴァロン島 / 全権委任状】
01:40 アヴァロン島・都市参事会議事堂
「異議あり! 市長、貴公は何を言っているのだ!」
バン! と机を叩く音が、石造りの議事堂に響き渡った。
アヴァロン島の中央行政区にある、ルネサンス様式の荘厳な議場。
そこに集まっているのは、この都市の経済と運営を握る「都市参事会」のメンバーたちだ。
かっぷくの良い商工ギルド長、髭を蓄えたドワーフの工房長、神経質そうなエルフの魔導ギルド代表。
彼らの視線は、演壇に立つ一人の男……市長ウィリアム・リヴァイアに突き刺さっていた。
「島の外に『国』があるだと?
しかも、我々より強大だと言うのか!
ならば尚更、毅然とした態度で自治を主張すべきだ!」
ウィルは心の中で深くため息をついた。
頭上では、先ほどから日本の自衛隊、警視庁、千葉県警、海保のヘリなどなど、が大挙旋回している。
全部のヘリが、拡声器でバラバラの呼び掛けをしているが、声が被ってて何言ってるか分からない。
聞き取れるだけでも。
『……領海侵犯だ! 直ちに退去せよ!』
『……動くな! 武装を解除し……』
(「出て行け」とか「動くな」とか、同時に命令されて、どうしろって言うんだよ)
そうウィルは思ったが、今の自分には如何ともしがたい。
(理由は分からなくはないが、日本の縦割り行政はどうにかならんのか)
その上、不快なローター音が石壁を通して響いてくる。
眉間の皺が深くなる。前髪が一房、疲労で垂れ下ちた。
(まあ、イライラする気持ちはわかるんだけどね……)
転生後、実家の継承権争いに巻き込まれ、島流しにされて10年。
ウィルは、偶然手に入れたアリシアと前世知識を生かし、市長として、数々の交渉を重ねてきた。
王国の貴族たち、隣国の商人、ギルドの代表。
だが、今回の相手は……桁が違う。
「静粛に。……議員諸君、現実を見ていただきたい」
ウィルは、疲れ切った顔で、しかし低音の声に威厳を込めて語りかけた。
「あの空を飛ぶ『鉄の鳥』が見えないか?
あれは魔力を使わずに空を飛ぶ機械だ。
この外の世界には、我々の魔法文明とは全く異なる原理で動く、巨大な国家が存在する」
「ふん、魔力なき機械など! 我々の対空魔法で撃ち落とせばよい!」
エルフの魔法ギルド長が叫ぶ。
その瞬間、ウィルの背後に控えていた銀髪のメイド……アリシアが一歩前に出た。
「肯定します。上空の機影は、都市防衛システムに対する挑発行動と認定。撃墜許可を申請します」
アリシアの翠の瞳が冷ややかに輝き、手のひらにバチバチと魔力の雷光が収束し始める。
「ひいっ!?」
エルフの魔法ギルド長が、腰を抜かした。
アリシアは市長にしか従わないが、その火力は単独で軍隊に匹敵することを、誰もが知っている。
「やっ、やめろお! バカやめろアリシア!撃つな!」
ウィルは慌てて彼女の前に立ちはだかり、手で制した。
ただ、内心では(よくやった)と、褒めたい気分だった。
議員たちの顔が青ざめている。完璧な脅しだ。
暴力ではなく、利益で従わせる……それが統治哲学だが、ヤル時はヤル男なのだ。
「ですがマスター。あの鉄のワイバーンは不愉快です」
「あれはただの乗り物だ! いいか、よく聞け議員諸君!」
ウィルは議場を見渡して叫んだ。
「あれに乗っているのは、魔力がなくても空を飛べる一般市民だ」
ウィルが、開け放たれた窓を指差す。
「つまり、この外の世界の住人は、魔法使いでさえ飛べない空を飛び、
誰でも爆裂魔法(エクスプロージョン)に匹敵する火力をボタン一つで扱えるのだ」
議場が静まり返り、顔から血の気が引いていく。
「あ、あの」
一人の議員が手を挙げた。
「市長が、それ程に外の国を知ってるのは、やはりダンジョンマスターとしての能力なのですか?」
議員は、チラチラとアリシアを盗み見た。
「うん、まあそんなもんだ、相手の言葉も分かるぞ」
本当は、ウィルに前世日本人の知識があるだけだったが、説明するには時間が無かった。
「それは頼もしい」
他の議員たちも半信半疑ながら、首を縦に振り、ウィルの話を真剣に聞き始めた。
魔力を持たない者が、最強の魔導師と同じことができる世界。
それは彼らにとって悪夢以外の何物でもない話だ。
「諸君、敵対すれば、我々は瞬時に消滅する。……だが」
ウィルは声を低めた。低音の声が、石造りの議場に静かに響く。
ここからが本番だった。元広告会社社長としての知識と、領主としての詐術をフル動員するときだ。
彼は、議員たちが最も愛するもの……「金」ーー島の独自通貨『魔石通貨』の話を切り出した。
「武力よりも恐ろしいことがある。この国には、『税』という最強の魔法がある。
もし我々がこの国に併合されれば、君たちには想像を絶する『日本の重税』が課せられる」
「ぜ、税……だと? 我々は都市へ十分な税金を払っているのだぞ」
「そうだ、あんたの親衛隊、『武装主計隊』が、毎年身ぐるみ剥がしに来るじゃないか!」
「甘い!」
ウィルは机を叩いた。
「いいか、日本ではな、まず物を売るだけで『消費税』という罰金を5%……いや、今は10%取られる! 」
議場の全員が驚愕に変わる。
(まあ、ブラフだけどな。円が島には無いから、この辺りの税金は、日本に円で支払いようがないし)
「しかもだ! いいか、利益からではない、売り上げからだぞ!」
「ンゴっ……!?」
商人ギルド長が、一瞬イビキのような声をあげ白目を剥いた。
脳卒中を疑うレベルだが、今は捨て置く。
ウィルは(よし、効いてる)と内心でニヤリとしながら、畳み掛ける。
「さらに、君たちが商売で稼いだ利益には『法人税』と『所得税』がかかる」
「我々も似たような税金を支払ってるんだぞ」
一人の議員がヤジを飛ばす。
「はんっ! 君たちは本当に甘い!
これは稼げば稼ぐほど税率が跳ね上がる累進課税だ!
最大で利益の半分以上を持っていかれるんだぞ!」
ドワーフの工房長が泡を吹いて倒れそうになった。
「は、半分だと!? 暴君ではないか!」
「まだある!
君たちが住んでいるその屋敷、土地!
それを持っているだけで毎年
『固定資産税』
『都市計画税』
という名の莫大な家賃を国に払わねばならん!」
「自分の家なのにか!?」
「その通り!」
「異議あり!」
一人の議員が立ち上がった。
ノーム族系住民会を束ねる長老議員だ。
「市長、貴公の言う『税の恐怖』は理解した。
だが、全権委任とは……我々議会の権限を放棄することだぞ」
ウィルは彼を見据えた。
「議員、貴公は『固定資産税』の意味を理解しているのか?
君の屋敷は、この島で最も広大だ。
日本の評価額で『数億円』。
民会の収入数年分相当の税金が……」
「……委任する」
ノーム老議員は即座に署名した。
「続けよう。
そして極めつけは……
君たちが死んで、子供に財産を残そうとした瞬間、
『相続税』によって財産の半分が没収される!」
議場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
魔石貨と権益を何よりも愛する商人たちにとって、それはドラゴンのブレスよりも恐ろしい、逃げ場のない略奪の宣告だった。
「なんという……なんという地獄の国だ……!」
「そんなところに併合されたら、我々は終わりだぞ!」
ウィルは、青ざめる議員たちを見下ろして畳み掛けた。
「だが、今なら間に合う!
私が交渉する。
日本政府に対し、『高度な自治権を持つ特別行政区』としての地位を認めさせ、
この地獄の課税システムから君たちを守る租税条約を結ぶのだ!」
ウィルは植物紙を掲げた。
低音の声に、静かな決意が滲む。
「私に、対外交渉の全権委任状を。
……さもなくば、明日には国税庁という名の死神が君たちの金庫をこじ開けに来るぞ!」
「い、委任する!」
「頼む、市長! 我々の資産を守ってくれ!」
議員たちは雪崩を打って署名に応じた。
全権委任状。
これでウィルは、議会の承認なしに日本政府と交渉できる権利を手に入れた。
(……勝った!)
ウィルは心の中でガッツポーズをした。
これで、平和的な対話ができる……そう願いたい。
だが、日本の「制度」は、人の都合など聞かない。
前世で学んだ。綺麗事では誰も守れない。
だからこそ、合法的手段で奴らをハックしてやる。絶対に引かない。
(二度目の倒産など、絶対に認めない)
ウィルの拳が、僅かに震えた。
全権委任状に並ぶ署名を見つめ、ウィルは静かに息を吐いた。
これで話ができる。
合法的に、対等に、交渉ができる。
——そう、信じていた。
だが、前世で彼は知っている。
制度は、善意よりも前に来る。
「……頼むぞ、日本政府」
その瞬間も、対岸の霞が関では、
冷徹な歯車が、音もなく回り始めていた。
ウィルは気がついていなかった。
日本政府が、どれほど「法」に縛られているかを。
そして、どれほど「前例のない事態」に弱いかを。
それ以上にポンコツな味方の怖さを。
次回『接触、あるいは誤解の始まり』
01:40 アヴァロン島・都市参事会議事堂
「異議あり! 市長、貴公は何を言っているのだ!」
バン! と机を叩く音が、石造りの議事堂に響き渡った。
アヴァロン島の中央行政区にある、ルネサンス様式の荘厳な議場。
そこに集まっているのは、この都市の経済と運営を握る「都市参事会」のメンバーたちだ。
かっぷくの良い商工ギルド長、髭を蓄えたドワーフの工房長、神経質そうなエルフの魔導ギルド代表。
彼らの視線は、演壇に立つ一人の男……市長ウィリアム・リヴァイアに突き刺さっていた。
「島の外に『国』があるだと?
しかも、我々より強大だと言うのか!
ならば尚更、毅然とした態度で自治を主張すべきだ!」
ウィルは心の中で深くため息をついた。
頭上では、先ほどから日本の自衛隊、警視庁、千葉県警、海保のヘリなどなど、が大挙旋回している。
全部のヘリが、拡声器でバラバラの呼び掛けをしているが、声が被ってて何言ってるか分からない。
聞き取れるだけでも。
『……領海侵犯だ! 直ちに退去せよ!』
『……動くな! 武装を解除し……』
(「出て行け」とか「動くな」とか、同時に命令されて、どうしろって言うんだよ)
そうウィルは思ったが、今の自分には如何ともしがたい。
(理由は分からなくはないが、日本の縦割り行政はどうにかならんのか)
その上、不快なローター音が石壁を通して響いてくる。
眉間の皺が深くなる。前髪が一房、疲労で垂れ下ちた。
(まあ、イライラする気持ちはわかるんだけどね……)
転生後、実家の継承権争いに巻き込まれ、島流しにされて10年。
ウィルは、偶然手に入れたアリシアと前世知識を生かし、市長として、数々の交渉を重ねてきた。
王国の貴族たち、隣国の商人、ギルドの代表。
だが、今回の相手は……桁が違う。
「静粛に。……議員諸君、現実を見ていただきたい」
ウィルは、疲れ切った顔で、しかし低音の声に威厳を込めて語りかけた。
「あの空を飛ぶ『鉄の鳥』が見えないか?
あれは魔力を使わずに空を飛ぶ機械だ。
この外の世界には、我々の魔法文明とは全く異なる原理で動く、巨大な国家が存在する」
「ふん、魔力なき機械など! 我々の対空魔法で撃ち落とせばよい!」
エルフの魔法ギルド長が叫ぶ。
その瞬間、ウィルの背後に控えていた銀髪のメイド……アリシアが一歩前に出た。
「肯定します。上空の機影は、都市防衛システムに対する挑発行動と認定。撃墜許可を申請します」
アリシアの翠の瞳が冷ややかに輝き、手のひらにバチバチと魔力の雷光が収束し始める。
「ひいっ!?」
エルフの魔法ギルド長が、腰を抜かした。
アリシアは市長にしか従わないが、その火力は単独で軍隊に匹敵することを、誰もが知っている。
「やっ、やめろお! バカやめろアリシア!撃つな!」
ウィルは慌てて彼女の前に立ちはだかり、手で制した。
ただ、内心では(よくやった)と、褒めたい気分だった。
議員たちの顔が青ざめている。完璧な脅しだ。
暴力ではなく、利益で従わせる……それが統治哲学だが、ヤル時はヤル男なのだ。
「ですがマスター。あの鉄のワイバーンは不愉快です」
「あれはただの乗り物だ! いいか、よく聞け議員諸君!」
ウィルは議場を見渡して叫んだ。
「あれに乗っているのは、魔力がなくても空を飛べる一般市民だ」
ウィルが、開け放たれた窓を指差す。
「つまり、この外の世界の住人は、魔法使いでさえ飛べない空を飛び、
誰でも爆裂魔法(エクスプロージョン)に匹敵する火力をボタン一つで扱えるのだ」
議場が静まり返り、顔から血の気が引いていく。
「あ、あの」
一人の議員が手を挙げた。
「市長が、それ程に外の国を知ってるのは、やはりダンジョンマスターとしての能力なのですか?」
議員は、チラチラとアリシアを盗み見た。
「うん、まあそんなもんだ、相手の言葉も分かるぞ」
本当は、ウィルに前世日本人の知識があるだけだったが、説明するには時間が無かった。
「それは頼もしい」
他の議員たちも半信半疑ながら、首を縦に振り、ウィルの話を真剣に聞き始めた。
魔力を持たない者が、最強の魔導師と同じことができる世界。
それは彼らにとって悪夢以外の何物でもない話だ。
「諸君、敵対すれば、我々は瞬時に消滅する。……だが」
ウィルは声を低めた。低音の声が、石造りの議場に静かに響く。
ここからが本番だった。元広告会社社長としての知識と、領主としての詐術をフル動員するときだ。
彼は、議員たちが最も愛するもの……「金」ーー島の独自通貨『魔石通貨』の話を切り出した。
「武力よりも恐ろしいことがある。この国には、『税』という最強の魔法がある。
もし我々がこの国に併合されれば、君たちには想像を絶する『日本の重税』が課せられる」
「ぜ、税……だと? 我々は都市へ十分な税金を払っているのだぞ」
「そうだ、あんたの親衛隊、『武装主計隊』が、毎年身ぐるみ剥がしに来るじゃないか!」
「甘い!」
ウィルは机を叩いた。
「いいか、日本ではな、まず物を売るだけで『消費税』という罰金を5%……いや、今は10%取られる! 」
議場の全員が驚愕に変わる。
(まあ、ブラフだけどな。円が島には無いから、この辺りの税金は、日本に円で支払いようがないし)
「しかもだ! いいか、利益からではない、売り上げからだぞ!」
「ンゴっ……!?」
商人ギルド長が、一瞬イビキのような声をあげ白目を剥いた。
脳卒中を疑うレベルだが、今は捨て置く。
ウィルは(よし、効いてる)と内心でニヤリとしながら、畳み掛ける。
「さらに、君たちが商売で稼いだ利益には『法人税』と『所得税』がかかる」
「我々も似たような税金を支払ってるんだぞ」
一人の議員がヤジを飛ばす。
「はんっ! 君たちは本当に甘い!
これは稼げば稼ぐほど税率が跳ね上がる累進課税だ!
最大で利益の半分以上を持っていかれるんだぞ!」
ドワーフの工房長が泡を吹いて倒れそうになった。
「は、半分だと!? 暴君ではないか!」
「まだある!
君たちが住んでいるその屋敷、土地!
それを持っているだけで毎年
『固定資産税』
『都市計画税』
という名の莫大な家賃を国に払わねばならん!」
「自分の家なのにか!?」
「その通り!」
「異議あり!」
一人の議員が立ち上がった。
ノーム族系住民会を束ねる長老議員だ。
「市長、貴公の言う『税の恐怖』は理解した。
だが、全権委任とは……我々議会の権限を放棄することだぞ」
ウィルは彼を見据えた。
「議員、貴公は『固定資産税』の意味を理解しているのか?
君の屋敷は、この島で最も広大だ。
日本の評価額で『数億円』。
民会の収入数年分相当の税金が……」
「……委任する」
ノーム老議員は即座に署名した。
「続けよう。
そして極めつけは……
君たちが死んで、子供に財産を残そうとした瞬間、
『相続税』によって財産の半分が没収される!」
議場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
魔石貨と権益を何よりも愛する商人たちにとって、それはドラゴンのブレスよりも恐ろしい、逃げ場のない略奪の宣告だった。
「なんという……なんという地獄の国だ……!」
「そんなところに併合されたら、我々は終わりだぞ!」
ウィルは、青ざめる議員たちを見下ろして畳み掛けた。
「だが、今なら間に合う!
私が交渉する。
日本政府に対し、『高度な自治権を持つ特別行政区』としての地位を認めさせ、
この地獄の課税システムから君たちを守る租税条約を結ぶのだ!」
ウィルは植物紙を掲げた。
低音の声に、静かな決意が滲む。
「私に、対外交渉の全権委任状を。
……さもなくば、明日には国税庁という名の死神が君たちの金庫をこじ開けに来るぞ!」
「い、委任する!」
「頼む、市長! 我々の資産を守ってくれ!」
議員たちは雪崩を打って署名に応じた。
全権委任状。
これでウィルは、議会の承認なしに日本政府と交渉できる権利を手に入れた。
(……勝った!)
ウィルは心の中でガッツポーズをした。
これで、平和的な対話ができる……そう願いたい。
だが、日本の「制度」は、人の都合など聞かない。
前世で学んだ。綺麗事では誰も守れない。
だからこそ、合法的手段で奴らをハックしてやる。絶対に引かない。
(二度目の倒産など、絶対に認めない)
ウィルの拳が、僅かに震えた。
全権委任状に並ぶ署名を見つめ、ウィルは静かに息を吐いた。
これで話ができる。
合法的に、対等に、交渉ができる。
——そう、信じていた。
だが、前世で彼は知っている。
制度は、善意よりも前に来る。
「……頼むぞ、日本政府」
その瞬間も、対岸の霞が関では、
冷徹な歯車が、音もなく回り始めていた。
ウィルは気がついていなかった。
日本政府が、どれほど「法」に縛られているかを。
そして、どれほど「前例のない事態」に弱いかを。
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