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いくら消そうとしても消えなかったベルナルダンお兄様への思い。
小さい時、男の子の活発な遊びをしたいティーシル様は、いつもすぐにどこかへ行ってしまいました。
でも、ベルナルダンお兄様は私の手を繋ぎ、私を優しい目でいつも見守ってくれました。
木上の巣から落ちてしまった小鳥が可哀想だと私が泣いた時も、わざわざ梯子を持ってきてくれて、小鳥を巣に戻してくれました。
「エミリ、もう大丈夫だよ。」
そう優しく言って私の頬の涙を拭ってくれました。
小さくて不器用な私の手は、お花の冠を編む事ができなくて、ぐずぐずと泣きながら作っていると、一緒に時間をかけて私に1つ1つ教えながら編んでくれました。
「エミリ、上手にできたね。」
そう言って、私の小さな頭に花冠をのせてくれました。
私の幼き日の思い出はベルナルダンお兄様と共にあります。
「ベルナルダンお兄様、大好き!」
無邪気に抱きついていた頃から、ベルナルダンお兄様をお慕いしておりました。
「僕も好きだよ。僕の小さなプリンセス・エミリ。」
ベルナルダンお兄様の前では私はプリンセスになれたのです。
小さい時、男の子の活発な遊びをしたいティーシル様は、いつもすぐにどこかへ行ってしまいました。
でも、ベルナルダンお兄様は私の手を繋ぎ、私を優しい目でいつも見守ってくれました。
木上の巣から落ちてしまった小鳥が可哀想だと私が泣いた時も、わざわざ梯子を持ってきてくれて、小鳥を巣に戻してくれました。
「エミリ、もう大丈夫だよ。」
そう優しく言って私の頬の涙を拭ってくれました。
小さくて不器用な私の手は、お花の冠を編む事ができなくて、ぐずぐずと泣きながら作っていると、一緒に時間をかけて私に1つ1つ教えながら編んでくれました。
「エミリ、上手にできたね。」
そう言って、私の小さな頭に花冠をのせてくれました。
私の幼き日の思い出はベルナルダンお兄様と共にあります。
「ベルナルダンお兄様、大好き!」
無邪気に抱きついていた頃から、ベルナルダンお兄様をお慕いしておりました。
「僕も好きだよ。僕の小さなプリンセス・エミリ。」
ベルナルダンお兄様の前では私はプリンセスになれたのです。
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