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第4部 帝都地下神殿篇
9 最高の褒め言葉※
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近所にいてくれた方が都合がいい、とヒューゴが言うので、以前帝都に来たときに借りたアパルトマンとは別の部屋を借りた。しかし近くに繁華街があり、治安があまり良くないのは変わらずだ。このアパルトマンの借り手を考えると、閑静な住宅街の真ん中では需要がないのだろう。
〈わあ、広いね〉
前は1DKの部屋だったが、今度の部屋はパーティで滞在するための部屋らしく、リビングの他に独立したベッドルームが4つある。
リコはコートを脱ぐとまず家中を見てまわり、気が済むとようやくソファのバルクの隣に座った。
「ヴィラントも来るらしいからね。さすがに彼らがいる前で、できないでしょ?」
バルクはリコの肩に腕を回して抱き寄せる。
〈あ、うん、うん……そうだね〉
ちゅ、と音を立てて頬にキスされて、リコは首元まで真っ赤になった。
バルクはその流れで、リコの膝裏に腕を入れると膝の上に抱き上げた。リコは驚いて思わずバルクの首にしがみつく。今度は、音を立てて、唇に。リコからバルクに。柔らかく唇が重なって、バルクの舌がそっと唇を割って入ってくる。
「甘い。さっき飲んでた、クリームの味かな」
ここに来る前、近所のカフェでリコは飲み物なのかデザートなのか、判断に迷うほど山盛りにクリームが乗せられたお茶を飲んでいた。
〈うそ〉
「じゃあ、きみの味だ」
リコはくすぐったそうに笑って、バルクにキスする。お互いの舌がお互いを求めて柔らかく絡まる。ここは2人のほかに、何の気配もしない。
リコが僅かに身じろぎする。
〈ね、バルク……〉
「ん……」
バルクはリコを抱きあげて移動すると、器用にベッドルームのドアを肘で開ける。リコを呼ぶ前に、ベッドカバーを取って空気を入れ替えたベッドルームはひんやりしている。
「大丈夫、寒くない?」
リコをそっとベッドに横たえる。
〈ちょっと寒い。あっためて〉
「喜んで」
2人は笑いあって、唇を重ねた。
舌を擦りあわせながら、リコはバルクの首に腕を回す。
「目がうるうるしてる。かわいいね、ほしいの?」
バルクが顔を離して、親指でリコの頬を撫でた。
〈だって……バルクのせいでしょ〉
「ふふ、僕のせいなの?」
〈もう。そうでしょ。いじわる〉
リコは顔を持ち上げてバルクにくちづけると、舌を押しこむ。その舌を吸い上げられて唇と舌で扱かれると、腰が勝手に動いてしまう。
はふ、とため息をついて頭を枕に沈めたリコを追いかけて、再び唇を重ねて舌で小さい口内を余すところなく探る。そうしながら指で耳の縁をなぞると、リコがねだるように身体を押しつけてくる。指を耳から顎、首筋へとさらに滑らせる。
リコのブーツを脱がせ、着ているニットのプルオーバー、その下のキャミソールを脱がせると、胸元に顔をうずめた。
〈あんまりにおい嗅がないで。恥ずかしい……〉
「それは無理だよ。こんないい匂い、他に知らない。食べちゃいたい……」
バルクは鼻先をブラの隙間に押しこみ、片手で器用に背中のホックを外すと、口を大きく開けて食べるように胸を含み先端を舌で転がす。リコは襲ってきた快感に身体をこわばらせ、バルクの肩を強く掴んだ。バルクの体温を求めて、ジャケットを脱がせて、シャツのボタンを外していく。あらわになった筋肉の溝に指先を這わせると、バルクが悩ましくため息をついた。そして、お返しとばかりに脇腹のラインを唇でなぞる。
「このスカート、かわいいね。似合ってる」
まあ、脱がせるんだけどね、と言いながら、バルクの手がマキシスカートの、フリルが重なった裾から入ってきて、脚を撫であげ、ソックスの縁に指を引っ掛けて器用に脱がせた。リコの小さな足を手のひらの中でもてあそぶ。リコがふるりと身体を震わせたと思うと、くしゃみをした。
「寒かったね、ごめん」
バルクは上掛けを引き上げると、2人でシーツの中に潜りこむ。リコが体温を求めてバルクに身体を寄せてきた。バルクの腕の中に潜りこんで、胸元にくちづけ、いつもバルクがリコにするように、胸に舌を這わせる。
くち、とリコの舌が立てる小さな音を聞くと、欲望が張りつめる。スカートを脱がせてショーツの隙間から指を入れると、そこは既に蕩けて口を開いている。襞に沿って指を滑らせると、リコは鋭く息を吐いて顎を上げた。ショーツを脱がせて仰向けのバルクに跨らせる。敏感な部分を指先でくるくると優しく撫でると、リコは堪えきれずにバルクの上に突っ伏した。バルクの指の動きに合わせて腰が揺れる。
「おしり、動いてるね。すごくいやらしくてかわいい。気持ちいい?」
〈や、言わないで。いじわる、しないで……〉
リコは顔を上げてバルクを睨む。しかしその瞳は快楽に潤んでいて、バルクを煽り立てる効果しかない。バルクは空いた手をリコの後頭部に回して引き寄せ、キスする。舌をその小さな口にねじこみ、また、もう片方の中指もリコの中につぷりと潜りこませる。思わず逃げようとするリコを抱きしめて、上下を同時に犯す。感じるポイントを優しく何度も往復していると、リコの背中にしっとりと汗が浮かんでくる。
〈もう……だ、め……!〉
リコがバルクの唇から逃れると同時にびくりと腰が跳ね上がって、バルクの指がきゅうきゅうと食い締められた。
絶頂の波が過ぎると、リコは力を失って、バルクの上に、くた、と崩れる。
バルクの上で荒い息をついているリコの髪を指で梳く。リコは、ふう、と息を吐くと、バルクの上からするりと降りた。腰のラインをなぞってくるバルクの手をやんわりとどけて、唇をきゅっとつりあげて笑う。
〈だめ、今度はわたしがしてあげるの〉
リコは舌を出して、バルクの胸の突起をぺろりと舐める。不意を突かれて思わず声が漏れた。
リコは硬くなった小さな先端を舌で転がしながら、手のひらでバルクの腹筋をなぞり、既に痛いほど張り詰めているペニスを服の上から撫でる。その優しい動きでは到底満足できなくて、押しつけるように腰を動かした。リコはバルクの欲望を汲んで、ベルトを外してジッパーを下ろす。下着と一緒にボトムスを脱がせると、はち切れそうに硬くなったペニスが空気を求める生き物のように躍り出た。とろりと涙を流しているその先端を口に含み、根元を手のひら全体で擦りあげる。バルクがリコを知っているように、リコもバルクを知っていた。
バルクの身体がびくりと跳ねて、腰を突き上げてくる。
「うわ、出る……っ」
〈ん……いいよ、出して〉
「嫌だ、きみの、中で……」
バルクはリコの唇から逃れて体勢を入れ替えると、枕の下から避妊具を出して、リコがその用意の良さに感心している間に手早く装着すると性急にリコの中に入ってきた。リコの中が、驚いたように収縮する。その動きに持っていかれそうになるのをなんとか堪える。一気に入りこむと、リコが背を反らして腰をくねらせた。
「あ……気持ち、いい……ごめん、あんまり、もたない、かも……」
バルクは余裕なく言って、腰を揺らす。
〈いいよ、気持ちよくなって……〉
リコは一気に昇り詰めようとするバルクの動きに自分を委ねた。バルクがぴったりと身体を重ねて、リコの唇を求める。その余裕のなさが愛しくて、リコはバルクの髪をまさぐる。
「ああ……出、る……っ」
バルクは数度、強く腰を突き動かして、固く目を閉じて身体を震わせた。そうして荒く息をつきながら、名残惜しげに数回動かすと、リコの中から去った。
リコの隣にどさりと横になると、腕の中にリコを抱き寄せる。
「ごめん、なんか、すごく気持ちよくて……」
〈余裕ないバルク、かわいかった。また余裕なくなって〉
リコがくすくす笑いながら、バルクの汗に濡れた背中に腕を回してくる。
「そう言われると、なんだか甘えちゃいそうだな……」
〈いいよ。甘えあおうよ。ね?〉
リコが甘く微笑む。
「そうだね。そうしよう」
2人は笑って、何度目かのキスをする。
〈ね、ところで、どうしてソックス片方はいたままなの?〉
「うん? たまにはそういうのもいいかなって」
〈もう、えっち〉
「最高の褒め言葉だね」
バルクは声を立てて、リコは声を出さずに、笑った。帝都の地下に蠢く闇も混沌も、この部屋に入ってくることはできない。晩秋の短い陽が傾き始めていた。
〈わあ、広いね〉
前は1DKの部屋だったが、今度の部屋はパーティで滞在するための部屋らしく、リビングの他に独立したベッドルームが4つある。
リコはコートを脱ぐとまず家中を見てまわり、気が済むとようやくソファのバルクの隣に座った。
「ヴィラントも来るらしいからね。さすがに彼らがいる前で、できないでしょ?」
バルクはリコの肩に腕を回して抱き寄せる。
〈あ、うん、うん……そうだね〉
ちゅ、と音を立てて頬にキスされて、リコは首元まで真っ赤になった。
バルクはその流れで、リコの膝裏に腕を入れると膝の上に抱き上げた。リコは驚いて思わずバルクの首にしがみつく。今度は、音を立てて、唇に。リコからバルクに。柔らかく唇が重なって、バルクの舌がそっと唇を割って入ってくる。
「甘い。さっき飲んでた、クリームの味かな」
ここに来る前、近所のカフェでリコは飲み物なのかデザートなのか、判断に迷うほど山盛りにクリームが乗せられたお茶を飲んでいた。
〈うそ〉
「じゃあ、きみの味だ」
リコはくすぐったそうに笑って、バルクにキスする。お互いの舌がお互いを求めて柔らかく絡まる。ここは2人のほかに、何の気配もしない。
リコが僅かに身じろぎする。
〈ね、バルク……〉
「ん……」
バルクはリコを抱きあげて移動すると、器用にベッドルームのドアを肘で開ける。リコを呼ぶ前に、ベッドカバーを取って空気を入れ替えたベッドルームはひんやりしている。
「大丈夫、寒くない?」
リコをそっとベッドに横たえる。
〈ちょっと寒い。あっためて〉
「喜んで」
2人は笑いあって、唇を重ねた。
舌を擦りあわせながら、リコはバルクの首に腕を回す。
「目がうるうるしてる。かわいいね、ほしいの?」
バルクが顔を離して、親指でリコの頬を撫でた。
〈だって……バルクのせいでしょ〉
「ふふ、僕のせいなの?」
〈もう。そうでしょ。いじわる〉
リコは顔を持ち上げてバルクにくちづけると、舌を押しこむ。その舌を吸い上げられて唇と舌で扱かれると、腰が勝手に動いてしまう。
はふ、とため息をついて頭を枕に沈めたリコを追いかけて、再び唇を重ねて舌で小さい口内を余すところなく探る。そうしながら指で耳の縁をなぞると、リコがねだるように身体を押しつけてくる。指を耳から顎、首筋へとさらに滑らせる。
リコのブーツを脱がせ、着ているニットのプルオーバー、その下のキャミソールを脱がせると、胸元に顔をうずめた。
〈あんまりにおい嗅がないで。恥ずかしい……〉
「それは無理だよ。こんないい匂い、他に知らない。食べちゃいたい……」
バルクは鼻先をブラの隙間に押しこみ、片手で器用に背中のホックを外すと、口を大きく開けて食べるように胸を含み先端を舌で転がす。リコは襲ってきた快感に身体をこわばらせ、バルクの肩を強く掴んだ。バルクの体温を求めて、ジャケットを脱がせて、シャツのボタンを外していく。あらわになった筋肉の溝に指先を這わせると、バルクが悩ましくため息をついた。そして、お返しとばかりに脇腹のラインを唇でなぞる。
「このスカート、かわいいね。似合ってる」
まあ、脱がせるんだけどね、と言いながら、バルクの手がマキシスカートの、フリルが重なった裾から入ってきて、脚を撫であげ、ソックスの縁に指を引っ掛けて器用に脱がせた。リコの小さな足を手のひらの中でもてあそぶ。リコがふるりと身体を震わせたと思うと、くしゃみをした。
「寒かったね、ごめん」
バルクは上掛けを引き上げると、2人でシーツの中に潜りこむ。リコが体温を求めてバルクに身体を寄せてきた。バルクの腕の中に潜りこんで、胸元にくちづけ、いつもバルクがリコにするように、胸に舌を這わせる。
くち、とリコの舌が立てる小さな音を聞くと、欲望が張りつめる。スカートを脱がせてショーツの隙間から指を入れると、そこは既に蕩けて口を開いている。襞に沿って指を滑らせると、リコは鋭く息を吐いて顎を上げた。ショーツを脱がせて仰向けのバルクに跨らせる。敏感な部分を指先でくるくると優しく撫でると、リコは堪えきれずにバルクの上に突っ伏した。バルクの指の動きに合わせて腰が揺れる。
「おしり、動いてるね。すごくいやらしくてかわいい。気持ちいい?」
〈や、言わないで。いじわる、しないで……〉
リコは顔を上げてバルクを睨む。しかしその瞳は快楽に潤んでいて、バルクを煽り立てる効果しかない。バルクは空いた手をリコの後頭部に回して引き寄せ、キスする。舌をその小さな口にねじこみ、また、もう片方の中指もリコの中につぷりと潜りこませる。思わず逃げようとするリコを抱きしめて、上下を同時に犯す。感じるポイントを優しく何度も往復していると、リコの背中にしっとりと汗が浮かんでくる。
〈もう……だ、め……!〉
リコがバルクの唇から逃れると同時にびくりと腰が跳ね上がって、バルクの指がきゅうきゅうと食い締められた。
絶頂の波が過ぎると、リコは力を失って、バルクの上に、くた、と崩れる。
バルクの上で荒い息をついているリコの髪を指で梳く。リコは、ふう、と息を吐くと、バルクの上からするりと降りた。腰のラインをなぞってくるバルクの手をやんわりとどけて、唇をきゅっとつりあげて笑う。
〈だめ、今度はわたしがしてあげるの〉
リコは舌を出して、バルクの胸の突起をぺろりと舐める。不意を突かれて思わず声が漏れた。
リコは硬くなった小さな先端を舌で転がしながら、手のひらでバルクの腹筋をなぞり、既に痛いほど張り詰めているペニスを服の上から撫でる。その優しい動きでは到底満足できなくて、押しつけるように腰を動かした。リコはバルクの欲望を汲んで、ベルトを外してジッパーを下ろす。下着と一緒にボトムスを脱がせると、はち切れそうに硬くなったペニスが空気を求める生き物のように躍り出た。とろりと涙を流しているその先端を口に含み、根元を手のひら全体で擦りあげる。バルクがリコを知っているように、リコもバルクを知っていた。
バルクの身体がびくりと跳ねて、腰を突き上げてくる。
「うわ、出る……っ」
〈ん……いいよ、出して〉
「嫌だ、きみの、中で……」
バルクはリコの唇から逃れて体勢を入れ替えると、枕の下から避妊具を出して、リコがその用意の良さに感心している間に手早く装着すると性急にリコの中に入ってきた。リコの中が、驚いたように収縮する。その動きに持っていかれそうになるのをなんとか堪える。一気に入りこむと、リコが背を反らして腰をくねらせた。
「あ……気持ち、いい……ごめん、あんまり、もたない、かも……」
バルクは余裕なく言って、腰を揺らす。
〈いいよ、気持ちよくなって……〉
リコは一気に昇り詰めようとするバルクの動きに自分を委ねた。バルクがぴったりと身体を重ねて、リコの唇を求める。その余裕のなさが愛しくて、リコはバルクの髪をまさぐる。
「ああ……出、る……っ」
バルクは数度、強く腰を突き動かして、固く目を閉じて身体を震わせた。そうして荒く息をつきながら、名残惜しげに数回動かすと、リコの中から去った。
リコの隣にどさりと横になると、腕の中にリコを抱き寄せる。
「ごめん、なんか、すごく気持ちよくて……」
〈余裕ないバルク、かわいかった。また余裕なくなって〉
リコがくすくす笑いながら、バルクの汗に濡れた背中に腕を回してくる。
「そう言われると、なんだか甘えちゃいそうだな……」
〈いいよ。甘えあおうよ。ね?〉
リコが甘く微笑む。
「そうだね。そうしよう」
2人は笑って、何度目かのキスをする。
〈ね、ところで、どうしてソックス片方はいたままなの?〉
「うん? たまにはそういうのもいいかなって」
〈もう、えっち〉
「最高の褒め言葉だね」
バルクは声を立てて、リコは声を出さずに、笑った。帝都の地下に蠢く闇も混沌も、この部屋に入ってくることはできない。晩秋の短い陽が傾き始めていた。
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