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ルイスさんと一緒にキッチンの方に向かうと、料理はもう出来上がっていてあとは食器に移すだけだった。
僕は料理をテーブルに運ぶのを手伝うと、テーブルの上に置かれた料理を見渡した。
夕食のメニューはパエリア、アヒージョ、イワシのマリネ、生ハム、オムレツ、コロッケ、スープと豪華だ。
「ルイス、よもぎちゃん達にご飯あげてくれる?」
「ん」
ルイスさんは上の戸棚を開けると、ドッグフードを取り出して二つの皿へ移した。
大福とよもぎちゃんは黙ってルイスさんを見ている。
ルイスさんがドッグフードを皿に移し終えても、二匹はご飯を見つめたまま動こうとしなかった。
「……食べないの?」
「ワウ」
「……」
「皆で一緒に食べるから、俺達が席に着くまで待ってんだよ」
「あっ、そうなんですか?」
大福とよもぎちゃんがすぐにご飯を食べようとしなかったのは、僕達と一緒に食事をするためだった。
つぶらな瞳で見上げてくる二匹は可愛いけど、早く席に着いてほしいと言っているみたいで、僕は自然と謝罪の言葉を口にした。
「ほら、突っ立ってないで座れよ」
「はいっ」
「サンくんはジュースの方が良かったかしら?」
「あ、いえっ、お水で!」
「はーい、どうぞ」
僕はマリアンネさんから水を受け取って席に着いた。
皆が席に着いても、大福とよもぎちゃんはまだ何かを待っている様子だった。
「召し上がれ」
シェルアさんがそう言うと、動かなかった大福とよもぎちゃんがようやく食べ始めた。
僕は生ハムを咀嚼しながら、大福とよもぎちゃんは賢いなと思った。
「明日はどうするんですか?」
「明日は診察して貰おうかなって」
「ああ、レネーさん」
「うん」
シェルアさんはやっぱり僕を医者に診せるつもりらしかった。
僕一人にお金を使わせてしまって申し訳ない。
スープを飲むと、トマトの爽やかな酸味が口に広がった。
「そういえばシェルアさん、先月の検診行きました?」
「忘れて行ってない」
「……怒られますよ」
「それがまだ怒られてないから怖いんだよ」
会話の中で、シェルアさんがその人に定期的に診察を受けている事がわかった。
シェルアさんは口では怖いと言っていたけど、僕にはとても怖がっているようには見えなかった。
「あ、普段は優しいから心配しないでね」
「っはい」
シェルアさんは僕の返事を聞くと微笑んで、僕の目の前に小皿に盛られたパエリアを置いた。
パエリアを試しに一口食べてみると、滅茶苦茶美味しかった。
シーフードの旨味がお米に凝縮されている。
「美味しいです!」
「それは良かった」
「これも美味しいですよ。はいどーぞ」
「わ! あっ、ありがとうございます!」
マリアンネさんからコロッケとオムレツをよそって貰った。
こっちも試しに一口ずつ食べてみる。やっぱり美味しい。
オムレツは卵と野菜の甘味が感じられて、コロッケは熱々のサクサクで中はクリーミーだ。
「これ全部二人で作ったなんてすごいです……尊敬しちゃいます」
「あらあら、ありがとうございます」
「いっぱい食べてね」
僕は優しい二人の言葉に頷くと、今度はイワシのマリネを口に運んだ。
「デザートもあるから食べすぎないようにな」
「えっ、デザートまであるんですか?」
「ここの家はな」
「貰い物が多くて、私一人じゃ食べきれないんだよ」
シェルアさんは知り合いが多く、よく貰い物をするらしい。
買い物に行った時も果物を貰っていたから、多分日常的に色んな人からプレゼントとして貰うのだろう。
一応貰った物は自分で食べたり、マリアンネさん達やご近所さんにお裾分けしたりしているけど、お返しに更に貰ったりする事もあるからあんまり減らないそうだった。無限ループである。
「まあどうしてもの時は、職場に持って行ってるけどね」
「そういや二週間くらい前にケースで酒贈られてきましたね」
「ああ、流石に多いからバーに差し入れとして贈った奴か」
「シェルアさんってお酒飲まないんですか?」
僕の素朴な疑問にシェルアさんは目を瞬かせた。
「嗜む程度には飲むけど、普段は飲まないかな」
「マリアンネさんとルイスさんは?」
「俺は飲むより食べる方が好きだからなー」
「私もシェルアさんと一緒で普段は飲まないですね」
大人になったらみんなお酒を飲んでいるイメージだったけど、どうやらそれは僕のイメージの中だけの話だったようだ。
もしかしたらお酒はそんなに美味しい物じゃないのかもしれない。
「あ、もしかして飲みたいですか?」
「あっ、いや! 興味あるだけで僕まだ未成年なので!!」
「だろうな。その顔で飲んでたらビビる」
——僕って何歳くらいに見えてるんだろう。
僕の記憶では高校を卒業した頃で時が止まっている。
鏡を見た時も記憶の中の僕とそんなに変わりはなかったから、今の年齢は十九くらいだと僕自身は予想していた。
「あの、僕何歳に見えますか?」
「高校生くらい」
「え? 中学生じゃないんですか?」
「うーん……高校を卒業したてくらい?」
ルイスさんは高校生、マリアンネさんは中学生、シェルアさんは高校を卒業したてくらいだと答えた。
僕は自分で思っているよりも子供だと思われていた事にちょっとショックを受けた。
「……多分ですけど十九歳です」
「十九!? 見えねぇ……」
「やだごめんなさい、私の想像よりずっと大人だったんですね」
「……僕、そんなに子供っぽいですか?」
「子供っぽいっていうか、見た目が可愛らしいからその年齢に見えたんじゃないかな」
……可愛らしい、かあ。
親しみを込めての表現だとはわかっているけど、僕は少し気持ちが萎んでしまった。
僕はもっと“大人”に見られたかったらしい。
「もっと年を重ねたら年相応に見えるよ。私も童顔って言われてたし」
「そうですかね……」
「目が丸くて大きいからそう見えちゃうんでしょうねぇ」
「別にそんな気にするほどの事でもないだろ」
みんなそれぞれの反応をすると、食事を再開した。
僕は冷めない内に食べてしまおうと、二つ目のオムレツを小皿に移した。
「それより明後日どうすんですか? シェルアさんも俺も姉貴も仕事でしょ」
「仕事内容によっては一緒に来て貰おうかな、と」
「まあシェルアさんの近くにいた方が安全といえば安全ですものね」
「人見知りの俺にしたら地獄の一日だと思うけど」
シェルアさんの持つフォークが止まる。
「それは……あー……ごめん、サン」
「っえ!? いや、謝らないでください!!!」
突然の謝罪に僕は慌てて手を振った。
確かにルイスさんの言う事は尤もだけど、幸いにして僕は人見知りしない性格だ。
多少の気まずさは感じたとしても、一通りの会話は出来る。
「ってか、あの人絶対うるさいですよ」
「こらルイス、そういう事言っちゃ駄目でしょう」
「あの人?」
「職場の人」
こそっとルイスさんに耳打ちされた。
ルイスさん曰く、その人は上司であるシェルアさんをかなり慕っているらしい。
「あいつはなんていうか……ちょっとやりすぎな所があるから……」
「ちょっとでマフィア一つ壊滅させんのはやばいですよ」
「いや、まあ、そうなんだけどさ……」
「あの子たまに暴走しますよね……シェルアさん絡みで」
話を聞いただけだと、なかなかヤバイ人みたいだ。
シェルアさんは苦笑いを浮かべている。
「昔に比べたらだいぶマシになった方だから大丈夫だよ」
「そう思ってんのシェルアさんだけですよ」
ルイスさんは渋い顔をしてそう言った。
どうやらルイスさんとその人はあまり仲良くないらしい。
僕はオムレツを適当な大きさに切って口に運ぶ。
咀嚼しながら次はどれを食べようと考えていると、ルイスさんが僕の取り皿にコロッケを載せてきた。
「あ、ありがとうございます」
「おう」
「ふふ」
「……何笑ってんだよ」
「笑ってませ~ん。微笑んだだけです~」
マリアンネさんは楽しそうに笑っている。
反対にルイスさんはさっきよりもっと渋い顔をしていた。
怒っているような、呆れているような目でマリアンネさんを見ている。
「……」
「ルイスもお兄ちゃんになったなあ」
「ちょっとシェルアさんまでやめてくださいよ」
「ごめんごめん。でもサンから見てルイスはいい兄貴分だよね?」
「はい! すごく!!」
「お前も即答すんな」
そう言われてもルイスさんがいいお兄さん的存在なのは、僕がルイスさんと接していてよくわかった事である。
ルイスさんは僕の発言になんとも言えない顔をすると、大皿にあったコロッケを全部僕の皿の上に置いた。
……なんで?
「えっ? ええっ?」
「いいから食べろよ」
四つに増えたコロッケとルイスさんの顔を交互に見ても、ルイスさんは何も言わずにただ食事を摂った。
僕は頭がクエスチョンマークでいっぱいになった。
「照れてるだけだから安心してくださいね」
「?」
「サンくんにいいお兄さんって言われて、嬉しかったみたいです」
ルイスさんを怒らせたのかと思ったけど、そうじゃないみたいで僕はホッとした。
マリアンネさんはさっきと同じ様子で心底楽しそうに笑っている。
ルイスさんはさっきと同じ渋い顔——ではなく、耳を赤くしてそっぽを向いていた。
僕はルイスさんの意外な一面に驚くと、静かにコロッケの消費に勤しんだ。
僕は料理をテーブルに運ぶのを手伝うと、テーブルの上に置かれた料理を見渡した。
夕食のメニューはパエリア、アヒージョ、イワシのマリネ、生ハム、オムレツ、コロッケ、スープと豪華だ。
「ルイス、よもぎちゃん達にご飯あげてくれる?」
「ん」
ルイスさんは上の戸棚を開けると、ドッグフードを取り出して二つの皿へ移した。
大福とよもぎちゃんは黙ってルイスさんを見ている。
ルイスさんがドッグフードを皿に移し終えても、二匹はご飯を見つめたまま動こうとしなかった。
「……食べないの?」
「ワウ」
「……」
「皆で一緒に食べるから、俺達が席に着くまで待ってんだよ」
「あっ、そうなんですか?」
大福とよもぎちゃんがすぐにご飯を食べようとしなかったのは、僕達と一緒に食事をするためだった。
つぶらな瞳で見上げてくる二匹は可愛いけど、早く席に着いてほしいと言っているみたいで、僕は自然と謝罪の言葉を口にした。
「ほら、突っ立ってないで座れよ」
「はいっ」
「サンくんはジュースの方が良かったかしら?」
「あ、いえっ、お水で!」
「はーい、どうぞ」
僕はマリアンネさんから水を受け取って席に着いた。
皆が席に着いても、大福とよもぎちゃんはまだ何かを待っている様子だった。
「召し上がれ」
シェルアさんがそう言うと、動かなかった大福とよもぎちゃんがようやく食べ始めた。
僕は生ハムを咀嚼しながら、大福とよもぎちゃんは賢いなと思った。
「明日はどうするんですか?」
「明日は診察して貰おうかなって」
「ああ、レネーさん」
「うん」
シェルアさんはやっぱり僕を医者に診せるつもりらしかった。
僕一人にお金を使わせてしまって申し訳ない。
スープを飲むと、トマトの爽やかな酸味が口に広がった。
「そういえばシェルアさん、先月の検診行きました?」
「忘れて行ってない」
「……怒られますよ」
「それがまだ怒られてないから怖いんだよ」
会話の中で、シェルアさんがその人に定期的に診察を受けている事がわかった。
シェルアさんは口では怖いと言っていたけど、僕にはとても怖がっているようには見えなかった。
「あ、普段は優しいから心配しないでね」
「っはい」
シェルアさんは僕の返事を聞くと微笑んで、僕の目の前に小皿に盛られたパエリアを置いた。
パエリアを試しに一口食べてみると、滅茶苦茶美味しかった。
シーフードの旨味がお米に凝縮されている。
「美味しいです!」
「それは良かった」
「これも美味しいですよ。はいどーぞ」
「わ! あっ、ありがとうございます!」
マリアンネさんからコロッケとオムレツをよそって貰った。
こっちも試しに一口ずつ食べてみる。やっぱり美味しい。
オムレツは卵と野菜の甘味が感じられて、コロッケは熱々のサクサクで中はクリーミーだ。
「これ全部二人で作ったなんてすごいです……尊敬しちゃいます」
「あらあら、ありがとうございます」
「いっぱい食べてね」
僕は優しい二人の言葉に頷くと、今度はイワシのマリネを口に運んだ。
「デザートもあるから食べすぎないようにな」
「えっ、デザートまであるんですか?」
「ここの家はな」
「貰い物が多くて、私一人じゃ食べきれないんだよ」
シェルアさんは知り合いが多く、よく貰い物をするらしい。
買い物に行った時も果物を貰っていたから、多分日常的に色んな人からプレゼントとして貰うのだろう。
一応貰った物は自分で食べたり、マリアンネさん達やご近所さんにお裾分けしたりしているけど、お返しに更に貰ったりする事もあるからあんまり減らないそうだった。無限ループである。
「まあどうしてもの時は、職場に持って行ってるけどね」
「そういや二週間くらい前にケースで酒贈られてきましたね」
「ああ、流石に多いからバーに差し入れとして贈った奴か」
「シェルアさんってお酒飲まないんですか?」
僕の素朴な疑問にシェルアさんは目を瞬かせた。
「嗜む程度には飲むけど、普段は飲まないかな」
「マリアンネさんとルイスさんは?」
「俺は飲むより食べる方が好きだからなー」
「私もシェルアさんと一緒で普段は飲まないですね」
大人になったらみんなお酒を飲んでいるイメージだったけど、どうやらそれは僕のイメージの中だけの話だったようだ。
もしかしたらお酒はそんなに美味しい物じゃないのかもしれない。
「あ、もしかして飲みたいですか?」
「あっ、いや! 興味あるだけで僕まだ未成年なので!!」
「だろうな。その顔で飲んでたらビビる」
——僕って何歳くらいに見えてるんだろう。
僕の記憶では高校を卒業した頃で時が止まっている。
鏡を見た時も記憶の中の僕とそんなに変わりはなかったから、今の年齢は十九くらいだと僕自身は予想していた。
「あの、僕何歳に見えますか?」
「高校生くらい」
「え? 中学生じゃないんですか?」
「うーん……高校を卒業したてくらい?」
ルイスさんは高校生、マリアンネさんは中学生、シェルアさんは高校を卒業したてくらいだと答えた。
僕は自分で思っているよりも子供だと思われていた事にちょっとショックを受けた。
「……多分ですけど十九歳です」
「十九!? 見えねぇ……」
「やだごめんなさい、私の想像よりずっと大人だったんですね」
「……僕、そんなに子供っぽいですか?」
「子供っぽいっていうか、見た目が可愛らしいからその年齢に見えたんじゃないかな」
……可愛らしい、かあ。
親しみを込めての表現だとはわかっているけど、僕は少し気持ちが萎んでしまった。
僕はもっと“大人”に見られたかったらしい。
「もっと年を重ねたら年相応に見えるよ。私も童顔って言われてたし」
「そうですかね……」
「目が丸くて大きいからそう見えちゃうんでしょうねぇ」
「別にそんな気にするほどの事でもないだろ」
みんなそれぞれの反応をすると、食事を再開した。
僕は冷めない内に食べてしまおうと、二つ目のオムレツを小皿に移した。
「それより明後日どうすんですか? シェルアさんも俺も姉貴も仕事でしょ」
「仕事内容によっては一緒に来て貰おうかな、と」
「まあシェルアさんの近くにいた方が安全といえば安全ですものね」
「人見知りの俺にしたら地獄の一日だと思うけど」
シェルアさんの持つフォークが止まる。
「それは……あー……ごめん、サン」
「っえ!? いや、謝らないでください!!!」
突然の謝罪に僕は慌てて手を振った。
確かにルイスさんの言う事は尤もだけど、幸いにして僕は人見知りしない性格だ。
多少の気まずさは感じたとしても、一通りの会話は出来る。
「ってか、あの人絶対うるさいですよ」
「こらルイス、そういう事言っちゃ駄目でしょう」
「あの人?」
「職場の人」
こそっとルイスさんに耳打ちされた。
ルイスさん曰く、その人は上司であるシェルアさんをかなり慕っているらしい。
「あいつはなんていうか……ちょっとやりすぎな所があるから……」
「ちょっとでマフィア一つ壊滅させんのはやばいですよ」
「いや、まあ、そうなんだけどさ……」
「あの子たまに暴走しますよね……シェルアさん絡みで」
話を聞いただけだと、なかなかヤバイ人みたいだ。
シェルアさんは苦笑いを浮かべている。
「昔に比べたらだいぶマシになった方だから大丈夫だよ」
「そう思ってんのシェルアさんだけですよ」
ルイスさんは渋い顔をしてそう言った。
どうやらルイスさんとその人はあまり仲良くないらしい。
僕はオムレツを適当な大きさに切って口に運ぶ。
咀嚼しながら次はどれを食べようと考えていると、ルイスさんが僕の取り皿にコロッケを載せてきた。
「あ、ありがとうございます」
「おう」
「ふふ」
「……何笑ってんだよ」
「笑ってませ~ん。微笑んだだけです~」
マリアンネさんは楽しそうに笑っている。
反対にルイスさんはさっきよりもっと渋い顔をしていた。
怒っているような、呆れているような目でマリアンネさんを見ている。
「……」
「ルイスもお兄ちゃんになったなあ」
「ちょっとシェルアさんまでやめてくださいよ」
「ごめんごめん。でもサンから見てルイスはいい兄貴分だよね?」
「はい! すごく!!」
「お前も即答すんな」
そう言われてもルイスさんがいいお兄さん的存在なのは、僕がルイスさんと接していてよくわかった事である。
ルイスさんは僕の発言になんとも言えない顔をすると、大皿にあったコロッケを全部僕の皿の上に置いた。
……なんで?
「えっ? ええっ?」
「いいから食べろよ」
四つに増えたコロッケとルイスさんの顔を交互に見ても、ルイスさんは何も言わずにただ食事を摂った。
僕は頭がクエスチョンマークでいっぱいになった。
「照れてるだけだから安心してくださいね」
「?」
「サンくんにいいお兄さんって言われて、嬉しかったみたいです」
ルイスさんを怒らせたのかと思ったけど、そうじゃないみたいで僕はホッとした。
マリアンネさんはさっきと同じ様子で心底楽しそうに笑っている。
ルイスさんはさっきと同じ渋い顔——ではなく、耳を赤くしてそっぽを向いていた。
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