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本編
春人
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「おはようございます。」
春人の会社は医療機器などの精密機器を扱う企業で春人はその営業を担当している。
営業成績は大事にしているが部署内がピリつくことを嫌う風潮によりアットホームな雰囲気になっている。
他の社員と同じように春人も仕事を始める。
メールの確認から市場調査まで毎日のルーティーンワークをこなしていく。
昨日とは打って変わって今日は時也のことが気になって仕方がなかった。
パチンコに行っているかもしれない。キャバクラに行っているかもしれない。
どこかで飲み歩いているかもしれない。セフレに会っているかもしれない。
春人は時也が条件を守らないであろうことは察していた。
はぁ…なんとか定時には帰れた…。
会社を出るなり春人は大きなため息をついた。
もう食べてるかもしれないけどお腹を空かして待っているかもしれないから夜ご飯の買い物をしてから帰ろう。
お箸や歯ブラシもないから買わないと。
時也のことを考えながら買い物をしていたらいつもよりも帰る時間が遅くなってしまった。
玄関の鍵を開けてゆっくり扉の鍵を開けるとリビングから時也が走ってきた。
「はーるとさんっ!お帰りなさい!!!」
無邪気な笑顔を向けて時也に抱きついてきた。
「ただいま帰りました。」
時也が春人から離れようとしないので春人が時也を抱っこして運んだ。
嬉しそうに運ばれる時也を見て春人も嬉しくなった。
春人が時也をソファに座らせるとまた時也が春人に甘えてきた。
「は~るとさん、お腹空いたぁ」
「今から作るのでテレビでも見ていてください。お風呂に入ってもらっても大丈夫ですよ。」
「わかったぁ!春人さんがご飯作るの見てる!」
「春人さん!」
「どうしました?」
「これめっちゃ美味しい!」
時也はリスのように頬をいっぱいにしながら美味しそうに食べる。
いつもは食欲を満たすためになんとなく食べているだけの食事が時也がいることによって春人も食事が楽しい時間となっていた。
春人の会社は医療機器などの精密機器を扱う企業で春人はその営業を担当している。
営業成績は大事にしているが部署内がピリつくことを嫌う風潮によりアットホームな雰囲気になっている。
他の社員と同じように春人も仕事を始める。
メールの確認から市場調査まで毎日のルーティーンワークをこなしていく。
昨日とは打って変わって今日は時也のことが気になって仕方がなかった。
パチンコに行っているかもしれない。キャバクラに行っているかもしれない。
どこかで飲み歩いているかもしれない。セフレに会っているかもしれない。
春人は時也が条件を守らないであろうことは察していた。
はぁ…なんとか定時には帰れた…。
会社を出るなり春人は大きなため息をついた。
もう食べてるかもしれないけどお腹を空かして待っているかもしれないから夜ご飯の買い物をしてから帰ろう。
お箸や歯ブラシもないから買わないと。
時也のことを考えながら買い物をしていたらいつもよりも帰る時間が遅くなってしまった。
玄関の鍵を開けてゆっくり扉の鍵を開けるとリビングから時也が走ってきた。
「はーるとさんっ!お帰りなさい!!!」
無邪気な笑顔を向けて時也に抱きついてきた。
「ただいま帰りました。」
時也が春人から離れようとしないので春人が時也を抱っこして運んだ。
嬉しそうに運ばれる時也を見て春人も嬉しくなった。
春人が時也をソファに座らせるとまた時也が春人に甘えてきた。
「は~るとさん、お腹空いたぁ」
「今から作るのでテレビでも見ていてください。お風呂に入ってもらっても大丈夫ですよ。」
「わかったぁ!春人さんがご飯作るの見てる!」
「春人さん!」
「どうしました?」
「これめっちゃ美味しい!」
時也はリスのように頬をいっぱいにしながら美味しそうに食べる。
いつもは食欲を満たすためになんとなく食べているだけの食事が時也がいることによって春人も食事が楽しい時間となっていた。
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