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学校に行く
地獄の意味とは
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体育祭....?
この人達なんで体育祭ってだけでこんなテンションになるんだ?
それにしても会長様のキャラ変わったくない?
なんかこんなノリの人じゃなかったような気がするんだけど。
俺は心中に疑問と困惑を抱えながら、まず1番気になったことを質問した。
「あのー、なんで体育祭でそんな険しい表情になるんですか?
普通の学生なら体育祭ってテンション上がるものじゃないんですか?」
俺は素直に疑問を口にした。
その瞬間、会長様の目がカッ!と見開かれた。
「君は....あの恐ろしさを知らないのか!?この学園の悪しき風習を...毎年行われる....あの....恐怖の..種目を..知らないのか?」
途切れ途切れにそう語りながら、ゆらゆらと会長様は俺に近付いてきた。
「えっ?えっ?なになに?どうしたんですかこれ?って悪しき風習ってなんですか?知りませんよそんなの!!」
顔を上げず徐々に近づいてくる会長様が俺の前に来るとピタッと止まり、勢いよく顔を上げると同時に俺の肩を力強く掴んだ。
「そうか.....君は....これまで体育祭に参加したことがないのか......では僕直々にあの悪夢の風習について教えてあげよう。」
方を掴んだまま会長様はゆっくり語りだした。
てか肩痛いんだけど。
「これは.....代々この学園で受け継がれている....一般生徒にとっては至福の、生徒会にとっては地獄の競技.......その名も応援合戦だ。」
⋯⋯?
応援.....合戦が地獄?は?どゆことよ?
「たかが応援合戦でそんなに思い詰めますか?」
「ちっがーう!!君はあの恐ろしさを知らないんだ!!」
俺の方をガクガク揺らしながら会長は大声で叫んだ。
酔うからやめれ、てか肩痛い。
「やめなさい!!この子の肩が外れちゃったらどうするの!?」
オカマさんが立ち上がり会長様を引き剥がしてくれた。
ナイスフォローだオカマさん!!
「でもね......会長がああなるのも無理ないのよ.....あれはたかが応援合戦なんかじゃないのっ!!」
オカマさんは俺の肩を持って自分の方に向けるとすごい勢いで喋り出した。
「この地獄の応援合戦は学園が創立された頃からあったとされてるものなの。応援合戦って名前だけ聞くと恐ろしいものとは思えないかもしれない........だけど、この学園の応援合戦は普通じゃないのよ。」
だから何が普通じゃないんだよ!!
散々焦らされて、肩を強く掴まれイライラしていた俺はそう叫ぼうとした。
そしたらオカマさんが俺の口に人差し指を当ててきた。
「いいの、分かってるわ。言わなくてもわかる、何が普通じゃないか教えろって言いたいのよね。
じゃあ.....言うわね。覚悟して聞きなさい........。」
オカマさんは意を決したようにゆっくりと息を吸い吐き出した。
そのただならぬ雰囲気に俺も息を呑む。
「この学園の応援合戦はね............チアガールの衣装でするの。」
はっ?
「しかも超絶ミニスカートよ。少し動くだけでパンツなんて見え放題、履いてる意味あるのかってくらいミニよ。」
はっ?
「しかも当日はプロのメイクアップアーティストを呼んでお化粧もしてもらうの。」
はっ?
「しかも生徒会は全員強制参加よ。」
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
「なっ、な、何いってんですか!?俺嫌です!!」
「私だって嫌よ!?」
「なんでだよ!?オカマでしょ!!」
「確かにこんな口調だけど女の子になりたいとは思わないわよ!!それとこれとは別でしょーが!!!」
「じゃあなんで俺に女装させんだよ!!」
「たのしいからにきまってんでしょーが!!可愛いものを見るのは好きなの!!自分好みに作り上げるのが好きなのー!!!」
しばらく俺とオカマさんの攻防戦が続いた。
でも.......まって?俺女装しなきゃなんないの?生徒会全員強制参加って......人前で?ミニスカを?履いてる意味が無いくらいのミニスカートを着なきゃいけないの?
嘘だと言ってくれー!!!!!
俺はこの話が先程まで繰り広げられていた茶番劇の延長だと言って欲しくてすがるように羽花くんと千花くんの方を見た。
「残念だけど........」
「嘘じゃないよ。」
2人は俺と目が合った瞬間、暗い顔でそう言った。
次に会長様の方を見た、お願い!!嘘って言って!!そんな望みをかけそちらを見ると、会長様は諦めろと言うように首を左右にふった。
えー!!えっーー!?
マジかよ.......。
1ヶ月後俺にとって、生徒会にとっての地獄の祭りが始まろうとしていた。
この人達なんで体育祭ってだけでこんなテンションになるんだ?
それにしても会長様のキャラ変わったくない?
なんかこんなノリの人じゃなかったような気がするんだけど。
俺は心中に疑問と困惑を抱えながら、まず1番気になったことを質問した。
「あのー、なんで体育祭でそんな険しい表情になるんですか?
普通の学生なら体育祭ってテンション上がるものじゃないんですか?」
俺は素直に疑問を口にした。
その瞬間、会長様の目がカッ!と見開かれた。
「君は....あの恐ろしさを知らないのか!?この学園の悪しき風習を...毎年行われる....あの....恐怖の..種目を..知らないのか?」
途切れ途切れにそう語りながら、ゆらゆらと会長様は俺に近付いてきた。
「えっ?えっ?なになに?どうしたんですかこれ?って悪しき風習ってなんですか?知りませんよそんなの!!」
顔を上げず徐々に近づいてくる会長様が俺の前に来るとピタッと止まり、勢いよく顔を上げると同時に俺の肩を力強く掴んだ。
「そうか.....君は....これまで体育祭に参加したことがないのか......では僕直々にあの悪夢の風習について教えてあげよう。」
方を掴んだまま会長様はゆっくり語りだした。
てか肩痛いんだけど。
「これは.....代々この学園で受け継がれている....一般生徒にとっては至福の、生徒会にとっては地獄の競技.......その名も応援合戦だ。」
⋯⋯?
応援.....合戦が地獄?は?どゆことよ?
「たかが応援合戦でそんなに思い詰めますか?」
「ちっがーう!!君はあの恐ろしさを知らないんだ!!」
俺の方をガクガク揺らしながら会長は大声で叫んだ。
酔うからやめれ、てか肩痛い。
「やめなさい!!この子の肩が外れちゃったらどうするの!?」
オカマさんが立ち上がり会長様を引き剥がしてくれた。
ナイスフォローだオカマさん!!
「でもね......会長がああなるのも無理ないのよ.....あれはたかが応援合戦なんかじゃないのっ!!」
オカマさんは俺の肩を持って自分の方に向けるとすごい勢いで喋り出した。
「この地獄の応援合戦は学園が創立された頃からあったとされてるものなの。応援合戦って名前だけ聞くと恐ろしいものとは思えないかもしれない........だけど、この学園の応援合戦は普通じゃないのよ。」
だから何が普通じゃないんだよ!!
散々焦らされて、肩を強く掴まれイライラしていた俺はそう叫ぼうとした。
そしたらオカマさんが俺の口に人差し指を当ててきた。
「いいの、分かってるわ。言わなくてもわかる、何が普通じゃないか教えろって言いたいのよね。
じゃあ.....言うわね。覚悟して聞きなさい........。」
オカマさんは意を決したようにゆっくりと息を吸い吐き出した。
そのただならぬ雰囲気に俺も息を呑む。
「この学園の応援合戦はね............チアガールの衣装でするの。」
はっ?
「しかも超絶ミニスカートよ。少し動くだけでパンツなんて見え放題、履いてる意味あるのかってくらいミニよ。」
はっ?
「しかも当日はプロのメイクアップアーティストを呼んでお化粧もしてもらうの。」
はっ?
「しかも生徒会は全員強制参加よ。」
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
「なっ、な、何いってんですか!?俺嫌です!!」
「私だって嫌よ!?」
「なんでだよ!?オカマでしょ!!」
「確かにこんな口調だけど女の子になりたいとは思わないわよ!!それとこれとは別でしょーが!!!」
「じゃあなんで俺に女装させんだよ!!」
「たのしいからにきまってんでしょーが!!可愛いものを見るのは好きなの!!自分好みに作り上げるのが好きなのー!!!」
しばらく俺とオカマさんの攻防戦が続いた。
でも.......まって?俺女装しなきゃなんないの?生徒会全員強制参加って......人前で?ミニスカを?履いてる意味が無いくらいのミニスカートを着なきゃいけないの?
嘘だと言ってくれー!!!!!
俺はこの話が先程まで繰り広げられていた茶番劇の延長だと言って欲しくてすがるように羽花くんと千花くんの方を見た。
「残念だけど........」
「嘘じゃないよ。」
2人は俺と目が合った瞬間、暗い顔でそう言った。
次に会長様の方を見た、お願い!!嘘って言って!!そんな望みをかけそちらを見ると、会長様は諦めろと言うように首を左右にふった。
えー!!えっーー!?
マジかよ.......。
1ヶ月後俺にとって、生徒会にとっての地獄の祭りが始まろうとしていた。
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更新楽しみにしてます!!