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妹におむつ交換&写真撮影
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「はい、お姉ちゃーん、おむつ当ててあげるからそこに寝転がって。」
「ほ、本当に当てるの、、?」
「当たり前じゃん、お母さんも言ってたでしょ、恥ずかしい方が早く治るかもしれないから私にあててもらいなさいって。」
「それはそうだけど、、」
「そもそもおねしょしちゃったお姉ちゃんが悪いんだから。」
りみは妹の綾乃におむつを当てられそうになっていた。リビングでおむつを履きやすいように足を上げ、おむつ替えのポーズを取らされてりみは屈辱感でいっぱいだった。
「お姉ちゃんその格好赤ちゃんみたいだねw。」
「は、はやくして、、」
「え?何を早くしてほしいの?」
「そ、そんなの言わなくてもわかるでしょ。」
「えー、わっかんないなー。わからないししばらくその状態でいる?」
下半身裸の状態で放置なんてされたらひとたまりもない。りみはもう何度めかもわからなくなりながら、綾乃におむつ交換のお願いをしなければならなかった。
「は、はやく私におむつを当てて!」
「はいはい、お姉ちゃんはそんなにおむつが履きたいんだねー。」
「そ、そんなんじゃないから、、!」
「おむつ当てたけど今日も使わないようにねw。さすがに二日連続でおねしょなんてしないと思うけど。」
綾乃に馬鹿にされながらもりみは下半身を包み込むおむつの感触に安心感を覚え始めていた。
―翌朝
「お姉ちゃーん、朝だよー、起きてー!」
「う、うん、、」
「ほら、おむつ濡れてないか確認してあげるから。」
「う、うん、、え、、!い、いいよ、自分で確認するし、、!」
「お姉ちゃん嘘つくかもしれないじゃん。いいからいいから。」
「いやーーー!!」
りみの叫び声を無視して綾乃はりみからおむつを外してしまった。
「あちゃー、やっぱりお姉ちゃんおねしょしちゃってるね、、おむつ使っちゃうなんて、、w」
(う、うそ、、なんで、、今までおねしょなんてしてこなかったのに二日連続なんて、、)
「おねしょしちゃったお姉ちゃんは早くシャワー浴びて制服に着替えなよ。あ、そっか、今は制服着られないんだっけ。小学生みたいな格好ならなんでもいいんでしょ。じゃあこれ着ていきなよw。」
そう言って渡されたのは黄色とピンクの布地にうさぎと熊の刺繍がされたトップスに、丈が15cmほどしかない超ミニのピンクスカートというここ数日の服装の中でも特に幼くフリフリの服だった。
「こ、このスカートじゃおむつ見えちゃうよ、、」
「今までだっておむつ隠せてなかったじゃん。小学生の格好なんだし認められるでしょ。」
「今までの比じゃないのが問題なのよ!」
今までのスカートはスカートの下から半分ほどおむつが見えている状態だったが、今回渡されたスカートはほぼ全部おむつが見えてしまっており、おむつ一枚で外出するのと同じぐらいの露出度になってしまっている。
「おむつ替えの時スカートめくったりしなくていいしいいじゃない。おむつ見えてる時点でこれ以上恥ずかしがることなんかないよ。」
「そんな、、」
「迷ってたら遅刻しちゃうよー?遅刻したら期間延長とかされるんじゃない?」
(たしかに若狭先生なら言いかねない、、けど、、)
「それかスカート履かないで登校してみる?小学生らしい格好というか赤ちゃんみたいな格好って判断されそうだけど実際赤ちゃんみたいなお姉ちゃんにはそっちのほうがいいかな?」
「そ、それはやめて、、!スカート履くから!」
「赤ちゃんと同じなのにそこの恥ずかしさはあるんだwじゃあ早く着替えちゃいなよ。」
(こんなのでもないよりはマシ、、)
綾乃セレクトの服を着てランドセルと黄色の通学帽子をかぶったりみはもはや格好だけでは背伸びした幼稚園児と言われてもおかしくないものだった。
「あははははwwお姉ちゃんwか、可愛いよw」
りみの格好を見た綾乃は大爆笑している。実の姉があまりにも幼い格好をさせられているのをこれでもかと馬鹿にしていた。
「せっかくだしその格好で記念写真撮ろうよw」
「な、、!撮るわけないでしょ、、!」
「いつかいい思い出だったって思える日がくるかもしれないし撮ろうよー。家族アルバムの1頁になるんだよ。」
「絶対に嫌!写真なんて冗談じゃない、、!」
「お母さーん、カメラってどこにあるー?」
「カメラ?それならリビングの棚の上にあるけど何に使うの?」
「お姉ちゃんの今の姿を収めようと思って。」
「あら、いいじゃない。将来こんなこともあったって思える日が来るかもしれないし。」
「ちょ、ちょっとお母さん、、!」
「ほらー、私の言った通りじゃん。あ、そうそう、これも持って。」
綾乃が渡したものはりみが今朝取り替えてもらったおねしょで黄色く染まったおむつだった。
「ちょっと!いらないわよ、こんなの!」
「お姉ちゃんがおねしょしちゃった証拠だよ?ちゃんとありのままを写さないと。はい、こっち向いてー、おむつは広げて持ってね。」
「ほらりみ、早くカメラのほう向きなさい。」
「お母さんまで、、」
(早く終わらせないと学校遅刻しちゃう、、)
りみは半ば諦めながら涙目でカメラのほうを向いた。
「お姉ちゃん笑いなよー。笑顔笑顔。」
(笑顔なんてできるわけないじゃない、、!)
りみはそう思いつつなんとか笑顔を作ろうと口角をあげた。結果、涙目で口元だけ笑っておむつを手に幼女の格好をしている中学生女子という特定の層に刺さりそうな煽情的な写真ができあがった。
「よく撮れてるじゃない。」
「お姉ちゃんも見てみて!」
(こ、こんな写真絶対見せられないし恥ずかしすぎる、、!)
「今度私の友達にも見せてあげよ!私のお姉ちゃんですって。」
「や、やめて、、!そんなことされたら、、」
「じゃあお姉ちゃん今日から私の妹になってよ。」
「い、妹に、、?」
「そう!だっておねしょしておむつ当ててる人がお姉ちゃんっておかしいじゃん。赤ちゃんと同じなんだし妹の方がしっくりくるかなって。」
「そうねー。りみのおねしょが続く限り綾乃の妹になってもらいましょうか。」
そんなこと母が許すわけないと思っていたりみは、綾乃の要求に母親までもが賛同し、綾乃の妹になることが現実味を帯びてきたことに気が付いた。
「なんで私が、、!」
「妹ならおねしょしちゃうのも当たり前だしわざわざ写真見せたりもしないんだけどなー。」
(関戸さんのときと同じだ、、あんな写真持たれたらどうしようもないよ、、)
「わ、わかったから。もう学校行かないと遅刻しちゃうし行くよ。」
「やった、約束だからね!帰ってきたらちゃんと宣言してもらうから!」
(はぁ、、これ今日帰りたくないよ、、)
りみは帰宅後のことを憂いながらも、おむつがほぼ丸見えのまま学校へと急いだ。
「ほ、本当に当てるの、、?」
「当たり前じゃん、お母さんも言ってたでしょ、恥ずかしい方が早く治るかもしれないから私にあててもらいなさいって。」
「それはそうだけど、、」
「そもそもおねしょしちゃったお姉ちゃんが悪いんだから。」
りみは妹の綾乃におむつを当てられそうになっていた。リビングでおむつを履きやすいように足を上げ、おむつ替えのポーズを取らされてりみは屈辱感でいっぱいだった。
「お姉ちゃんその格好赤ちゃんみたいだねw。」
「は、はやくして、、」
「え?何を早くしてほしいの?」
「そ、そんなの言わなくてもわかるでしょ。」
「えー、わっかんないなー。わからないししばらくその状態でいる?」
下半身裸の状態で放置なんてされたらひとたまりもない。りみはもう何度めかもわからなくなりながら、綾乃におむつ交換のお願いをしなければならなかった。
「は、はやく私におむつを当てて!」
「はいはい、お姉ちゃんはそんなにおむつが履きたいんだねー。」
「そ、そんなんじゃないから、、!」
「おむつ当てたけど今日も使わないようにねw。さすがに二日連続でおねしょなんてしないと思うけど。」
綾乃に馬鹿にされながらもりみは下半身を包み込むおむつの感触に安心感を覚え始めていた。
―翌朝
「お姉ちゃーん、朝だよー、起きてー!」
「う、うん、、」
「ほら、おむつ濡れてないか確認してあげるから。」
「う、うん、、え、、!い、いいよ、自分で確認するし、、!」
「お姉ちゃん嘘つくかもしれないじゃん。いいからいいから。」
「いやーーー!!」
りみの叫び声を無視して綾乃はりみからおむつを外してしまった。
「あちゃー、やっぱりお姉ちゃんおねしょしちゃってるね、、おむつ使っちゃうなんて、、w」
(う、うそ、、なんで、、今までおねしょなんてしてこなかったのに二日連続なんて、、)
「おねしょしちゃったお姉ちゃんは早くシャワー浴びて制服に着替えなよ。あ、そっか、今は制服着られないんだっけ。小学生みたいな格好ならなんでもいいんでしょ。じゃあこれ着ていきなよw。」
そう言って渡されたのは黄色とピンクの布地にうさぎと熊の刺繍がされたトップスに、丈が15cmほどしかない超ミニのピンクスカートというここ数日の服装の中でも特に幼くフリフリの服だった。
「こ、このスカートじゃおむつ見えちゃうよ、、」
「今までだっておむつ隠せてなかったじゃん。小学生の格好なんだし認められるでしょ。」
「今までの比じゃないのが問題なのよ!」
今までのスカートはスカートの下から半分ほどおむつが見えている状態だったが、今回渡されたスカートはほぼ全部おむつが見えてしまっており、おむつ一枚で外出するのと同じぐらいの露出度になってしまっている。
「おむつ替えの時スカートめくったりしなくていいしいいじゃない。おむつ見えてる時点でこれ以上恥ずかしがることなんかないよ。」
「そんな、、」
「迷ってたら遅刻しちゃうよー?遅刻したら期間延長とかされるんじゃない?」
(たしかに若狭先生なら言いかねない、、けど、、)
「それかスカート履かないで登校してみる?小学生らしい格好というか赤ちゃんみたいな格好って判断されそうだけど実際赤ちゃんみたいなお姉ちゃんにはそっちのほうがいいかな?」
「そ、それはやめて、、!スカート履くから!」
「赤ちゃんと同じなのにそこの恥ずかしさはあるんだwじゃあ早く着替えちゃいなよ。」
(こんなのでもないよりはマシ、、)
綾乃セレクトの服を着てランドセルと黄色の通学帽子をかぶったりみはもはや格好だけでは背伸びした幼稚園児と言われてもおかしくないものだった。
「あははははwwお姉ちゃんwか、可愛いよw」
りみの格好を見た綾乃は大爆笑している。実の姉があまりにも幼い格好をさせられているのをこれでもかと馬鹿にしていた。
「せっかくだしその格好で記念写真撮ろうよw」
「な、、!撮るわけないでしょ、、!」
「いつかいい思い出だったって思える日がくるかもしれないし撮ろうよー。家族アルバムの1頁になるんだよ。」
「絶対に嫌!写真なんて冗談じゃない、、!」
「お母さーん、カメラってどこにあるー?」
「カメラ?それならリビングの棚の上にあるけど何に使うの?」
「お姉ちゃんの今の姿を収めようと思って。」
「あら、いいじゃない。将来こんなこともあったって思える日が来るかもしれないし。」
「ちょ、ちょっとお母さん、、!」
「ほらー、私の言った通りじゃん。あ、そうそう、これも持って。」
綾乃が渡したものはりみが今朝取り替えてもらったおねしょで黄色く染まったおむつだった。
「ちょっと!いらないわよ、こんなの!」
「お姉ちゃんがおねしょしちゃった証拠だよ?ちゃんとありのままを写さないと。はい、こっち向いてー、おむつは広げて持ってね。」
「ほらりみ、早くカメラのほう向きなさい。」
「お母さんまで、、」
(早く終わらせないと学校遅刻しちゃう、、)
りみは半ば諦めながら涙目でカメラのほうを向いた。
「お姉ちゃん笑いなよー。笑顔笑顔。」
(笑顔なんてできるわけないじゃない、、!)
りみはそう思いつつなんとか笑顔を作ろうと口角をあげた。結果、涙目で口元だけ笑っておむつを手に幼女の格好をしている中学生女子という特定の層に刺さりそうな煽情的な写真ができあがった。
「よく撮れてるじゃない。」
「お姉ちゃんも見てみて!」
(こ、こんな写真絶対見せられないし恥ずかしすぎる、、!)
「今度私の友達にも見せてあげよ!私のお姉ちゃんですって。」
「や、やめて、、!そんなことされたら、、」
「じゃあお姉ちゃん今日から私の妹になってよ。」
「い、妹に、、?」
「そう!だっておねしょしておむつ当ててる人がお姉ちゃんっておかしいじゃん。赤ちゃんと同じなんだし妹の方がしっくりくるかなって。」
「そうねー。りみのおねしょが続く限り綾乃の妹になってもらいましょうか。」
そんなこと母が許すわけないと思っていたりみは、綾乃の要求に母親までもが賛同し、綾乃の妹になることが現実味を帯びてきたことに気が付いた。
「なんで私が、、!」
「妹ならおねしょしちゃうのも当たり前だしわざわざ写真見せたりもしないんだけどなー。」
(関戸さんのときと同じだ、、あんな写真持たれたらどうしようもないよ、、)
「わ、わかったから。もう学校行かないと遅刻しちゃうし行くよ。」
「やった、約束だからね!帰ってきたらちゃんと宣言してもらうから!」
(はぁ、、これ今日帰りたくないよ、、)
りみは帰宅後のことを憂いながらも、おむつがほぼ丸見えのまま学校へと急いだ。
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