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第10話:カウントダウン・セレモニー
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文化祭前夜の校舎は、かつてない熱気に包まれていた。 だが、それは生徒たちが作り出す「青春」の熱気ではない。 地面から噴き出す瘴気と、空を覆う紫色のオーロラが織りなす、破滅へのカウントダウンだった。
「――急急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)、散華(さんげ)!」
九条院凛の裂帛(れっぱく)の気合いと共に、青白い光が廊下を奔る。 群がり来る「黒い影」たちが、その光に触れてジュッという音と共に霧散していく。
「キリがないわね……! 一体どれだけの数を飼っているのよ!」
凛は額の汗を拭いもせず、愛用の木刀を振るう。 彼女の周囲には、すでに数十体の影の残骸が漂っていた。だが、影たちは壁から、床から、次々と湧き出してくる。
「八雲くん、止まらないで! 旧校舎への渡り廊下まで走って!」
「分かってる!」
俺は歯を食いしばり、背中の瑞希を背負い直して走った。 重い。 さっきまでの「生きた人間」としての重さではない。まるで鉛のように、あるいは巨大な磁石に引っ張られる鉄屑のように、瑞希の体が地面へと引き寄せられている。
「……う、あぁ……」
瑞希が苦悶の声を漏らす。 彼女の体から、再びあの「甘い匂い」が漏れ出している。彼女の中に蓄積されたエネルギーが、儀式の核に向かって暴走を始めているのだ。
「しっかりしろ瑞希! もうすぐだ、もうすぐ雨宮をぶっ飛ばしてやるから!」
俺は叫ぶが、足取りは泥沼を歩くように重かった。 空間そのものが歪んでいる。直進しているはずなのに、いつまで経っても突き当たりの渡り廊下に辿り着かない。無限回廊だ。
『残念だけど、時間切れだよ』
校内放送のスピーカーから、ノイズ混じりの雨宮の声が響いた。 その声は、どこか楽しげで、残酷なほど穏やかだった。
『さあ、始めようか。世界を書き換える、聖なる夜のセレモニーを』
ゴォォォォォン……!
深夜の学校に、あるはずのない鐘の音が鳴り響いた。 その瞬間、俺の背中で爆発的な衝撃が走った。
「きゃあぁぁぁっ!!」
「ぐあっ!?」
強烈な引力が働き、俺の腕から瑞希が引き剥がされる。 俺は必死に彼女の手を掴もうとした。 だが、見えない巨大な手が彼女を掴み、床へと――いや、床を透過して、地下の深淵へと引きずり込んでいく。
「零士くん! 零士くん!!」
「瑞希ッ!!」
俺の指先が、彼女の指先を掠める。 だが、届かない。 彼女の姿は、まるで水面に沈む石のように、コンクリートの床へと吸い込まれて消えた。
2
「逃がすものですか!」
凛が床に向かって呪符を放つ。 だが、呪符は床に触れる前に黒い炎に包まれて燃え尽きた。
「無駄だよ、九条院の姫君。そこはもう、僕の『胃袋』の中だ」
影の中から、ぬらりと雨宮誠が現れた。 白衣ではなく、黒い法衣のようなものを纏っている。その姿は、教師というよりは邪教の神官だった。
「雨宮……ッ! 瑞希をどこへやった!」
俺は雨宮に向かって殴りかかろうとした。 だが、雨宮は指一本動かさず、俺を一瞥しただけで吹き飛ばした。
「ぐはっ!」
見えない壁に弾き飛ばされ、俺はロッカーに背中を強打した。 肺の中の空気が強制的に排出され、咳き込む。
「君には感謝しているよ、八雲くん。君が彼女の存在を『固定』してくれたおかげで、最高の状態で器を回収できた。……さて、あとは邪魔なハエを掃除するだけだが」
雨宮の視線が、凛に向けられる。
「九条院の力は厄介だ。ここで退場してもらおう」
雨宮が法衣の袖を振るうと、周囲の影が一斉に隆起し、黒い槍となって凛に襲いかかった。
「くっ、四方結界!」
凛は素早く印を結び、光のドームを展開する。 だが、影の槍はその結界を容易く貫通した。九条院の術式を知り尽くしている雨宮にとって、凛の防御など紙切れ同然だ。
「きゃぁっ!!」
凛の悲鳴。 黒い影が彼女の手足を拘束し、宙吊りにする。 蛇のように巻き付いた影が、彼女の霊力を締め上げ、意識を奪っていく。
「凛!」
「来ちゃ……だめ、八雲くん……逃げ……て……」
凛の頭ががくりと垂れる。 雨宮は満足そうに頷き、再び影の中に沈んでいった。
「彼女は人質として預かっておくよ。もし瑞希くんを取り戻したいなら、地下へおいで。……もっとも、辿り着ける道があればの話だけどね」
雨宮の姿が消え、凛も影の中に飲み込まれて消えた。 後に残されたのは、紫色の不気味な光に照らされた廊下と、一人取り残された俺だけだった。
3
静寂が戻った。 だが、それはかつて俺が求めていた「平穏」とは程遠い、絶望的な静けさだった。
「……くそっ」
俺は床を拳で叩いた。 無力だ。 幽霊が見えるだけで、触れるだけで、戦う力なんて何もない。 瑞希を奪われ、凛も連れ去られた。 地下への入り口? そんなもの、どこにあるか分からない。さっき瑞希が吸い込まれた床は、今はただの硬いコンクリートに戻っている。
「どうすればいい……」
俺は膝をついたまま、頭を抱えた。 諦めるか? 逃げるか? いや、できない。 俺の耳にはまだ、瑞希の最後の叫びが残っている。あいつは俺の名前を呼んだ。助けを求めていた。
『――おいおい、情けない顔してんじゃねーぞ、新入り』
不意に、頭上から声が降ってきた。 男の声だ。若いが、どこか気怠げで、煙草の煙のようなハスキーな響き。
俺は顔を上げた。 誰もいない。 いや、視える。廊下の天井付近、非常灯の上に、あぐらをかいて浮いている男がいた。 学ランを着崩し、片耳にピアスをした不良っぽい風貌。だが、その体は半透明だ。
「……誰だ」
『俺か? 俺はここの先代部長だよ。……まあ、正確には3代前の幽霊部員だがな』
男はニカっと笑い、ヒラリと床に降りてきた。 彼もまた、この学校に縛られた地縛霊の一人らしい。
『ずっと見てたぜ。お前らが雨宮の野郎に喧嘩売るのをな。……瑞希ちゃん、いい子だったからな。俺もあの子には世話になった』
先代部長(仮)は、俺の前にしゃがみ込み、ニヤリと笑った。
『地下への入り口を探してんだろ? 雨宮の野郎は正面玄関を塞いじまったが、俺たち「住人」しか知らない裏口がある』
「本当か……!?」
俺は身を乗り出した。 地獄に仏、いや、地獄に幽霊とはこのことだ。
『ああ。ただし、そこを通るには生身の人間にはキツイぜ? 瘴気が溜まってる排気ダクトみたいなもんだ。……それでも行くか?』
「行く。道案内を頼む」
俺は即答した。迷いなんてない。
『へっ、いい目をしてやがる。気に入った。ついてきな、後輩』
幽霊の先輩が指差したのは、理科準備室のさらに奥、掃除用具入れの裏側だった。 俺は立ち上がり、制服の埃を払った。 恐怖はある。震えも止まらない。 だが、俺の手にはまだ、瑞希の手を掴み損ねた時の熱さが残っていた。
次こそは離さない。 たとえ相手が魔術師だろうが、世界の理だろうが、俺はその手で瑞希を引きずり戻してやる。
俺は幽霊の後を追い、校舎の闇へと足を踏み入れた。 文化祭まで、あと数時間。 最後の戦いが始まる。
「――急急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)、散華(さんげ)!」
九条院凛の裂帛(れっぱく)の気合いと共に、青白い光が廊下を奔る。 群がり来る「黒い影」たちが、その光に触れてジュッという音と共に霧散していく。
「キリがないわね……! 一体どれだけの数を飼っているのよ!」
凛は額の汗を拭いもせず、愛用の木刀を振るう。 彼女の周囲には、すでに数十体の影の残骸が漂っていた。だが、影たちは壁から、床から、次々と湧き出してくる。
「八雲くん、止まらないで! 旧校舎への渡り廊下まで走って!」
「分かってる!」
俺は歯を食いしばり、背中の瑞希を背負い直して走った。 重い。 さっきまでの「生きた人間」としての重さではない。まるで鉛のように、あるいは巨大な磁石に引っ張られる鉄屑のように、瑞希の体が地面へと引き寄せられている。
「……う、あぁ……」
瑞希が苦悶の声を漏らす。 彼女の体から、再びあの「甘い匂い」が漏れ出している。彼女の中に蓄積されたエネルギーが、儀式の核に向かって暴走を始めているのだ。
「しっかりしろ瑞希! もうすぐだ、もうすぐ雨宮をぶっ飛ばしてやるから!」
俺は叫ぶが、足取りは泥沼を歩くように重かった。 空間そのものが歪んでいる。直進しているはずなのに、いつまで経っても突き当たりの渡り廊下に辿り着かない。無限回廊だ。
『残念だけど、時間切れだよ』
校内放送のスピーカーから、ノイズ混じりの雨宮の声が響いた。 その声は、どこか楽しげで、残酷なほど穏やかだった。
『さあ、始めようか。世界を書き換える、聖なる夜のセレモニーを』
ゴォォォォォン……!
深夜の学校に、あるはずのない鐘の音が鳴り響いた。 その瞬間、俺の背中で爆発的な衝撃が走った。
「きゃあぁぁぁっ!!」
「ぐあっ!?」
強烈な引力が働き、俺の腕から瑞希が引き剥がされる。 俺は必死に彼女の手を掴もうとした。 だが、見えない巨大な手が彼女を掴み、床へと――いや、床を透過して、地下の深淵へと引きずり込んでいく。
「零士くん! 零士くん!!」
「瑞希ッ!!」
俺の指先が、彼女の指先を掠める。 だが、届かない。 彼女の姿は、まるで水面に沈む石のように、コンクリートの床へと吸い込まれて消えた。
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「逃がすものですか!」
凛が床に向かって呪符を放つ。 だが、呪符は床に触れる前に黒い炎に包まれて燃え尽きた。
「無駄だよ、九条院の姫君。そこはもう、僕の『胃袋』の中だ」
影の中から、ぬらりと雨宮誠が現れた。 白衣ではなく、黒い法衣のようなものを纏っている。その姿は、教師というよりは邪教の神官だった。
「雨宮……ッ! 瑞希をどこへやった!」
俺は雨宮に向かって殴りかかろうとした。 だが、雨宮は指一本動かさず、俺を一瞥しただけで吹き飛ばした。
「ぐはっ!」
見えない壁に弾き飛ばされ、俺はロッカーに背中を強打した。 肺の中の空気が強制的に排出され、咳き込む。
「君には感謝しているよ、八雲くん。君が彼女の存在を『固定』してくれたおかげで、最高の状態で器を回収できた。……さて、あとは邪魔なハエを掃除するだけだが」
雨宮の視線が、凛に向けられる。
「九条院の力は厄介だ。ここで退場してもらおう」
雨宮が法衣の袖を振るうと、周囲の影が一斉に隆起し、黒い槍となって凛に襲いかかった。
「くっ、四方結界!」
凛は素早く印を結び、光のドームを展開する。 だが、影の槍はその結界を容易く貫通した。九条院の術式を知り尽くしている雨宮にとって、凛の防御など紙切れ同然だ。
「きゃぁっ!!」
凛の悲鳴。 黒い影が彼女の手足を拘束し、宙吊りにする。 蛇のように巻き付いた影が、彼女の霊力を締め上げ、意識を奪っていく。
「凛!」
「来ちゃ……だめ、八雲くん……逃げ……て……」
凛の頭ががくりと垂れる。 雨宮は満足そうに頷き、再び影の中に沈んでいった。
「彼女は人質として預かっておくよ。もし瑞希くんを取り戻したいなら、地下へおいで。……もっとも、辿り着ける道があればの話だけどね」
雨宮の姿が消え、凛も影の中に飲み込まれて消えた。 後に残されたのは、紫色の不気味な光に照らされた廊下と、一人取り残された俺だけだった。
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静寂が戻った。 だが、それはかつて俺が求めていた「平穏」とは程遠い、絶望的な静けさだった。
「……くそっ」
俺は床を拳で叩いた。 無力だ。 幽霊が見えるだけで、触れるだけで、戦う力なんて何もない。 瑞希を奪われ、凛も連れ去られた。 地下への入り口? そんなもの、どこにあるか分からない。さっき瑞希が吸い込まれた床は、今はただの硬いコンクリートに戻っている。
「どうすればいい……」
俺は膝をついたまま、頭を抱えた。 諦めるか? 逃げるか? いや、できない。 俺の耳にはまだ、瑞希の最後の叫びが残っている。あいつは俺の名前を呼んだ。助けを求めていた。
『――おいおい、情けない顔してんじゃねーぞ、新入り』
不意に、頭上から声が降ってきた。 男の声だ。若いが、どこか気怠げで、煙草の煙のようなハスキーな響き。
俺は顔を上げた。 誰もいない。 いや、視える。廊下の天井付近、非常灯の上に、あぐらをかいて浮いている男がいた。 学ランを着崩し、片耳にピアスをした不良っぽい風貌。だが、その体は半透明だ。
「……誰だ」
『俺か? 俺はここの先代部長だよ。……まあ、正確には3代前の幽霊部員だがな』
男はニカっと笑い、ヒラリと床に降りてきた。 彼もまた、この学校に縛られた地縛霊の一人らしい。
『ずっと見てたぜ。お前らが雨宮の野郎に喧嘩売るのをな。……瑞希ちゃん、いい子だったからな。俺もあの子には世話になった』
先代部長(仮)は、俺の前にしゃがみ込み、ニヤリと笑った。
『地下への入り口を探してんだろ? 雨宮の野郎は正面玄関を塞いじまったが、俺たち「住人」しか知らない裏口がある』
「本当か……!?」
俺は身を乗り出した。 地獄に仏、いや、地獄に幽霊とはこのことだ。
『ああ。ただし、そこを通るには生身の人間にはキツイぜ? 瘴気が溜まってる排気ダクトみたいなもんだ。……それでも行くか?』
「行く。道案内を頼む」
俺は即答した。迷いなんてない。
『へっ、いい目をしてやがる。気に入った。ついてきな、後輩』
幽霊の先輩が指差したのは、理科準備室のさらに奥、掃除用具入れの裏側だった。 俺は立ち上がり、制服の埃を払った。 恐怖はある。震えも止まらない。 だが、俺の手にはまだ、瑞希の手を掴み損ねた時の熱さが残っていた。
次こそは離さない。 たとえ相手が魔術師だろうが、世界の理だろうが、俺はその手で瑞希を引きずり戻してやる。
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