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彼と彼女のstart
-10-彼の今世 ☆R15
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や、やっとそれらしい展開が...ですが、無理やりなので、そういうのが嫌いだという方は見ないことをお勧めします...。
R-15?かな?
◇
彼女から『お礼』として貰った物に俺は目を見開いた。
「綺麗だな...」
ピアスはとても綺麗だ。
でも何より、彼女の瞳の色である事がより一層俺の目に綺麗に見せた。
彼女のアメジストのように、キラキラして俺を見つめる瞳によく似ていて...
危うく勘違いしそうになってしまった。
人に自分の髪や、瞳の色の物を贈る意味としては、『ずっと側にいたい』、『独占欲』などの意味があげられる。
彼女はそんなことを知らないで、色を選んだときもたまたま自分の瞳の色とかぶっただけ...。
俺はそう考えないと、幸せと喜びでどうにかなってしまいそうだった。
◇
俺はその日からずっと、ミアーシュから貰ったピアスを付けていた。
訓練に行く時も、家にいる時も。
お風呂に入る時は流石に付けれないが、付けれない時はいつも大切に保存していた。
そして、彼女が少し照れながら、俺が付けていることを喜んでくれるのだ。
これ以上に幸せなことはないだろう...
だというのに。
「ジェラルドさん!おはようございます」
いつもなら、一番に俺に挨拶をしてくれるのに今日はジェラルドに。
そんな笑顔を他の男に向けないでくれ、まだ今世で俺の名前も読んだことないのに、その可愛らしい唇で他の男の名前を呼ばないでくれ...
そしてジェラルドが隠し持っていた何かを渡す。
女性が好みそうな、可愛らしいラッピングで、何もしてやれず、逆に物をもらってしまうような、情けない俺とは大違いだった。
「わあ、マカロンですか!これ確か予約1ヶ月待ちのやつじゃないですか!!一度食べてみたかったんですけど、なかなか手が出せなくて...ありがとうございます!」
頭が割れるように痛い。
まだ、彼女が来てから1ヶ月と、2週間ぐらいしか経っていないじゃないか...
まさか、ジェラルドの奴は、2週間に何度かしか通った程度のお嬢様に予約1ヶ月のマカロンをわざわざ予約したというのか?
そんなにも本気なのか?
それに彼女も...
俺の前より、なぜだか喜んでいるように見える。
そして彼女がこちらを振り向く。
「団長も食べます?」
その一言で俺の心は壊れた。
◇
気がつけば彼女の目の前で、気がついてなお、体は無意識のまま動いていく。
ほんのりと、バニラの香りがする甘い唇を本能のままに奪う。
「ん、ごちそうさま」
唇を押し付けるだけの、色気もないキスだったが、彼女にはそれが精一杯だったみたいで、顔を真っ赤にさせて、色っぽく息を吐く。
たったこれだけで...
俺はそれ以上すればどうなるのか気になり、一度離れた唇をもう一度押し付け、湿った唇を舌でこじ開け、中に侵入させた。
R-15?かな?
◇
彼女から『お礼』として貰った物に俺は目を見開いた。
「綺麗だな...」
ピアスはとても綺麗だ。
でも何より、彼女の瞳の色である事がより一層俺の目に綺麗に見せた。
彼女のアメジストのように、キラキラして俺を見つめる瞳によく似ていて...
危うく勘違いしそうになってしまった。
人に自分の髪や、瞳の色の物を贈る意味としては、『ずっと側にいたい』、『独占欲』などの意味があげられる。
彼女はそんなことを知らないで、色を選んだときもたまたま自分の瞳の色とかぶっただけ...。
俺はそう考えないと、幸せと喜びでどうにかなってしまいそうだった。
◇
俺はその日からずっと、ミアーシュから貰ったピアスを付けていた。
訓練に行く時も、家にいる時も。
お風呂に入る時は流石に付けれないが、付けれない時はいつも大切に保存していた。
そして、彼女が少し照れながら、俺が付けていることを喜んでくれるのだ。
これ以上に幸せなことはないだろう...
だというのに。
「ジェラルドさん!おはようございます」
いつもなら、一番に俺に挨拶をしてくれるのに今日はジェラルドに。
そんな笑顔を他の男に向けないでくれ、まだ今世で俺の名前も読んだことないのに、その可愛らしい唇で他の男の名前を呼ばないでくれ...
そしてジェラルドが隠し持っていた何かを渡す。
女性が好みそうな、可愛らしいラッピングで、何もしてやれず、逆に物をもらってしまうような、情けない俺とは大違いだった。
「わあ、マカロンですか!これ確か予約1ヶ月待ちのやつじゃないですか!!一度食べてみたかったんですけど、なかなか手が出せなくて...ありがとうございます!」
頭が割れるように痛い。
まだ、彼女が来てから1ヶ月と、2週間ぐらいしか経っていないじゃないか...
まさか、ジェラルドの奴は、2週間に何度かしか通った程度のお嬢様に予約1ヶ月のマカロンをわざわざ予約したというのか?
そんなにも本気なのか?
それに彼女も...
俺の前より、なぜだか喜んでいるように見える。
そして彼女がこちらを振り向く。
「団長も食べます?」
その一言で俺の心は壊れた。
◇
気がつけば彼女の目の前で、気がついてなお、体は無意識のまま動いていく。
ほんのりと、バニラの香りがする甘い唇を本能のままに奪う。
「ん、ごちそうさま」
唇を押し付けるだけの、色気もないキスだったが、彼女にはそれが精一杯だったみたいで、顔を真っ赤にさせて、色っぽく息を吐く。
たったこれだけで...
俺はそれ以上すればどうなるのか気になり、一度離れた唇をもう一度押し付け、湿った唇を舌でこじ開け、中に侵入させた。
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