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深雪先輩の章
第2話 女子中学生の制服を着て女装オナ♥️
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(これまでのあらすじ……)
とある中学校に侵入したわたしは、そこで可愛い女子中学生たちの会話を楽しませていただきました。わたしの中学校探訪はまだまだ続きます。
**********
女子中学生の楽しい会話を聞いた後、わたしは、再び、校舎散策を続けました。
北校舎3階、3年3組の教室で、開いたままの横開きの教室の引き戸の隙間から、部活のためでしょうか、机の上にきれいに畳まれた女子の制服を見つけました。
(あら、い~の、見~つけた~! )
人気のない3年の教室、私は透明な身体のまま躊躇なくその教室に入り、その制服を手に取りました。
透明な私の手から持ち上げられたブレザーの制服が、まるで生き物のように宙を泳ぎます。
(うふふふ♪♪♪ )
ジャケット生地としてはややかたく厚いはずのその生地ですが、少女の香りをたっぷりとまとっているその衣装は、わたしにとってはこの上なく柔らかくしなやかな極上のシルク生地にさえ感じられます。
次いで、少女の膨らみかけた胸をおおっているであろう、そのブレザー制服の右胸ポケットにある生徒手帳を取り出してみます。
(ふふん♪ 何がでるかな♪ 何がでるかな♪ )
無機質なその紺色の小さな手帳、そこには持ち主の少女だけの秘め事がつづられています。そう思うだけで、単純な動作なのに、わたしにはどうしようもなく、いたたまれなく興奮してしまいます。
そして、その秘め事のつづられた……少女のスケジュールや持ち物・忘れ物チェック、友人との約束、思い人の男子のこと……等々がつづられた手帳のページをめくり、最後のページにある写真から制服の持ち主の女子生徒の容姿を確認しました。
(あら、素敵、さっきの子じゃない……中岡優子……ちゃん……と言うのね。かわいい顔をしているし、綺麗なバストをしていたものね。……気にいったわ……じゃあ、今回は優子ちゃんの制服をお借りしようかしら。……♪♪♪♪♪)
わたしは心に思い描くだけで魔法の効果を発揮することができます。特に呪文は必要ではありません。ウィンクひとつでも、指をパチンと鳴らすだけでも構わないのです。でもたまには、気分を出すのにノリで適当な呪文を唱えることもあります。
するとたちまち、無人であるはずの教室の空間の一角に、瞬時に生徒手帳の中岡優子の顔そっくりの少女が下着姿でそこに出現しました。それまで透明魔術を自らに施していたわたしが、中岡優子として実体化したのです。
女子中学生に多いストレート系の肩までかかる程度のショートボブ、笑うとオタフクのように目尻が垂れて、頬に大きなエクボができる……かわいいと言うよりは、とてもチャーミングな愛くるしい娘。そこには下着姿の中岡優子が立っていました。
(うんうん、可愛いわ。可愛い過ぎてあそこがもうジンジンしちゃう! )
勿論、下着はわたしの自前のもの、純白の無地のパンティー、白地に淡いピンクの控えめなレース模様のついたブラジャー、胸元と裾に控え目なレース模様のついた純白のスリップ、そして黒のスクールストッキング……そんな、控え目な清楚系インナーで今回はまとめてみました。
ちょっと昭和チックですが、色柄のものよりは、よほど女子中学生らしい清楚に爽やかな感じがすると思います。飽くまでも個人的な好みです。
わたしはまず丸衿の白ブラウスを手に取り、その袖に右手を通し、続けて左手を通します。そのブラウスは、ボタンを穴に通すタイプではなく、大きめの飾りボタンの裏側で、ホックボタンで留めるという、意外と地味にお洒落なブラウスでした。
(この柔らかいブラウスの生地が嬉しいのよね。これに比べたら男子のワイシャツなんてバリバリ固いだけで野蛮よ。お肌が傷ついちゃう。……それにこのソフト衿の丸衿、可愛らしいわ。)
このブラウスを着て、バストやウエストのサイズを中岡優子のサイズにピッタリになるように、ボタンを一個一個、パチン、パチンと留めながら、ブツブツと修正を念じつつ、体型を微調整します。ブラのサイズもストラップを微調整して胸の形を整えました。
(う~ん、ピッタリかな。着心地もゆったりしてなかなか良いわ。)
次にバサッと広がる車ひだの濃紺プリーツスカートのウェストを広げ、片足づつその濃紺のトンネルの中に足を差し込み、スリップの裾をゆっくりと入れ込みながら腰まで引き上げます。
再び呪文をぶつぶつと唱えながらウエストサイズを微調整しつつ、左脇でスカートのホックを留め、最後にジーッとファスナー引き上げました。
(うんうん。スカートもぴったり。気持ち良くてゾクゾクしちゃう。)
これでほぼ中岡優子の体型と同じスタイルが形作られました。華奢ながらも中学生らしいふっくらした肉付きの、可愛くも美しいスタイルです。
**********
着衣が完了するやいなや、わたしは早くも我慢できず、自分の手のひらで濃紺プリーツスカートのひだの上から太股を、臀部を、股間を、白いブラウスの上からお腹を、胸をなで上げ、中学生のまだまだつぼみの幼い身体を楽しみました。
(あぁん、……小さくてかわいい体ね。……あん、……小さくても、しっかり感じるわ。今より、もっともっと、いやらしい体にしてあげようかしら。)
ひとしきり身体をまさぐったあと、残った濃紺のベストとブレザーを着込みます。
ベストは同じ濃紺サージの角抜きの被りベストで左脇ファスナー、つまりは最もありふれた中学生らしいベストの形。
ブレザーはシングルの二ツボタンのブレザーです。三つボタンや四つボタン、またはダブルのブレザーに比べれば襟ぐりが広く取られるので、女子制服の唯一のアクセントになっているブラウスのピンタックが僅かにのぞいて見えます。それがなかなかに可愛い感じがします。
(うん。このチラチラと見えるタックの感じがとてもお洒落で可愛いわ。)
とは言うものの、やはりまったくのオーソドックスな制服のタイプで、ダサいとも言える旧式のスタイル。でも、なぜかそれがわたしには萌えあがるのです。
**********
制服を着装すると中岡優子のまだまだ青い少女のいい香りがほのかにします。わたしは優子の椅子に座り、おもむろに自慰に耽ります。
せっかく身につけた制服を乱さないように、ブレザーの第一ボタンのみを外します。
右手をブレザーの中に差し込んで、ベストの上から左胸を揉みしだきます。手のひらに感じるベストのサージ生地の感触が柔らかく心地よい……。
「あ、ああん、……気持ちいい、……ふぅん、……ぁはぁん」
厚い布地を通しているのに、素肌に直接触れられるよりも、よりいっそう心地良いというのは、やはり現役女子中学生が常に着用している制服であるという事実が、わたしの官能の意識の上に無意識の極上トッピングで彩りを添えているからでしょう。
「ああん、……女子中学生の制服、……あん、少女の香り、……はぁぁぁ、少女の……少女の……。」
制服の生地の上から伝わる手のひらの感触と圧迫が、ブラウスからスリップ、ブラジャーと伝播して、15歳の少女の膨らみかけた乳房に恍惚と伝わってきます。
「優子ちゃんのおっぱい……、まだ小さくてかわいい……、ああん、……プニュプニュしてかわいいおっぱい、……あん、あん、」
女装家にとって乳房は特別な意味を持ちます。シリコンのような充填材ではなしに、自然の肉体で美しく創造された乳房は理想的な女体の象徴であり、性差のあらがえない壁であることが、潜在意識の中でより大きな高揚感をもたらしてくれます。
胸への手淫をしながら、椅子から立ちあがり、スカートの上から中岡優子の机の角に股間を押し当てます。やはり、オナニー始めの女子中学生ならば、まずは角オナニーです。
「はぁぁぁ、はぁ、あぁぁぁ、はぁん、んんんっ……。」
しかも、毎日毎日、真面目に勉強をしている机の角に股間を当てがい、淫らな思いに耽りつつ淫蕩行為にはしる、その背徳的な思いが余計に興奮を誘います。
「優子ちゃんが……毎日お勉強している机の角に、……はぁ、はぁ、……女の子の恥ずかしいところをグリグリ……押し当てて、……はぁ、はぁ、……はぁ、はぁ、びしょびしょにしてあげる。」
次第に左手はプリーツスカートをめくり、スリップの裾をたくしあげ、パンティークロッチの生地を押し上げようとする男の印をグリグリと机の角で責め立てます。
「はぁああん、もぉ、我慢できないぃぃぃ……。」
机の角に押し付けるだけでは我慢できなくなり、今度は直接にパンティの上の膨らみに指を這わせます。優しく強くマッサージしながらさすっていきます。
「ああん、あん、あん、……ああ、ペニクリが…ペニクリが、……女子中学生のスカートで、……あん、……紺プリで、わしゃわしゃ揉まれて……ああん、気持ちいい……。」
女装家として、唯一この部分だけは残しています。女性としての官能と男性としての到達感を合わせ感じるために、控え目なサイズのまま残してある男の印をパンティの上からさすります。
「はぁん……あぁぁん……んん……。」
淫猥な呻きをあげながら、恍惚とした女装者の喜びに浸ります。傍目には自慰に耽る中岡優子という女子生徒にしか見えません。
「アンッ……気持ち……イイ……もっと……優子ちゃんの匂いがする……ああぁ……女子中学生の甘い匂いがぁぁぁぁ。」
パンティーにくるまれたペニクリの尖端からヌラヌラと先走りの恥液がクロッチ越しに少しづつしみでてきます。
人差し指でペニクリの尖端をぐりぐりしつつ、親指と中指でペニクリの竿を上下に小刻みにさすります。
「はぁっ! あっ! ……んん……優子ちゃん……気持ちいい……優子ちゃんのスカート……気持ちいい……優子ちゃんのブラウス……柔らかくて気持ちいい……。」
次第に官能の波が身体の中から押し寄せ、徐々に波が高まってきます。
波が高まるとともに無意識に両足の太股に力が入り、股間のペニスを根本から締め上げてきます。
太股の力がほとばしる隆起を止めている筈が、逆に暴発するものを更に刺激するような圧迫を強めてきます。
「ああん、もぉ逝く! ……優子ちゃんの制服で、……ああん、女子中学生の制服で、……あん、逝く! 逝く! 白いドロドロしたものが出ちゃう~! 」
そして……背中を反らせつつ、身体を小さくびくんびくんと二度震わせました。
一瞬、硬直した……と見えたその刹那、「はぁぁぁ……」と息を大きく吐き出しながら身体は急速に脱力していきました。
心地よい軽い虚脱感に包まれて身体全体の緊張が弛緩していきます。へなへなと椅子に腰を落とし、ぐったりと椅子の背にもたれて放出絶頂の心地よさに浸っていました。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
綿パンティのクロッチからぶくぶくと吹き出した白い精液が、さっきまでパンティの表面をせわしなく踊り狂っていた指先にヌルヌルとまとわりついてきます。
そのヌルヌルするものをたっぷりと指先にからめ取り、ゆっくりと唇へとはこぶ。そして、その白く濁った自分のものを美味しそうにジュルジュルと舐めました。
(……んふ♪ 美味しい。)
……いちいち女子の制服を着る度に自慰をしなければおさまらない、これも女装者のサガなのです。
**********
(おわりに)
3年の教室で女子中学生の制服一式を見つけた女装魔法使いのわたしは、その女子生徒の姿となり、その制服を心ゆくまで堪能したのでした。
とある中学校に侵入したわたしは、そこで可愛い女子中学生たちの会話を楽しませていただきました。わたしの中学校探訪はまだまだ続きます。
**********
女子中学生の楽しい会話を聞いた後、わたしは、再び、校舎散策を続けました。
北校舎3階、3年3組の教室で、開いたままの横開きの教室の引き戸の隙間から、部活のためでしょうか、机の上にきれいに畳まれた女子の制服を見つけました。
(あら、い~の、見~つけた~! )
人気のない3年の教室、私は透明な身体のまま躊躇なくその教室に入り、その制服を手に取りました。
透明な私の手から持ち上げられたブレザーの制服が、まるで生き物のように宙を泳ぎます。
(うふふふ♪♪♪ )
ジャケット生地としてはややかたく厚いはずのその生地ですが、少女の香りをたっぷりとまとっているその衣装は、わたしにとってはこの上なく柔らかくしなやかな極上のシルク生地にさえ感じられます。
次いで、少女の膨らみかけた胸をおおっているであろう、そのブレザー制服の右胸ポケットにある生徒手帳を取り出してみます。
(ふふん♪ 何がでるかな♪ 何がでるかな♪ )
無機質なその紺色の小さな手帳、そこには持ち主の少女だけの秘め事がつづられています。そう思うだけで、単純な動作なのに、わたしにはどうしようもなく、いたたまれなく興奮してしまいます。
そして、その秘め事のつづられた……少女のスケジュールや持ち物・忘れ物チェック、友人との約束、思い人の男子のこと……等々がつづられた手帳のページをめくり、最後のページにある写真から制服の持ち主の女子生徒の容姿を確認しました。
(あら、素敵、さっきの子じゃない……中岡優子……ちゃん……と言うのね。かわいい顔をしているし、綺麗なバストをしていたものね。……気にいったわ……じゃあ、今回は優子ちゃんの制服をお借りしようかしら。……♪♪♪♪♪)
わたしは心に思い描くだけで魔法の効果を発揮することができます。特に呪文は必要ではありません。ウィンクひとつでも、指をパチンと鳴らすだけでも構わないのです。でもたまには、気分を出すのにノリで適当な呪文を唱えることもあります。
するとたちまち、無人であるはずの教室の空間の一角に、瞬時に生徒手帳の中岡優子の顔そっくりの少女が下着姿でそこに出現しました。それまで透明魔術を自らに施していたわたしが、中岡優子として実体化したのです。
女子中学生に多いストレート系の肩までかかる程度のショートボブ、笑うとオタフクのように目尻が垂れて、頬に大きなエクボができる……かわいいと言うよりは、とてもチャーミングな愛くるしい娘。そこには下着姿の中岡優子が立っていました。
(うんうん、可愛いわ。可愛い過ぎてあそこがもうジンジンしちゃう! )
勿論、下着はわたしの自前のもの、純白の無地のパンティー、白地に淡いピンクの控えめなレース模様のついたブラジャー、胸元と裾に控え目なレース模様のついた純白のスリップ、そして黒のスクールストッキング……そんな、控え目な清楚系インナーで今回はまとめてみました。
ちょっと昭和チックですが、色柄のものよりは、よほど女子中学生らしい清楚に爽やかな感じがすると思います。飽くまでも個人的な好みです。
わたしはまず丸衿の白ブラウスを手に取り、その袖に右手を通し、続けて左手を通します。そのブラウスは、ボタンを穴に通すタイプではなく、大きめの飾りボタンの裏側で、ホックボタンで留めるという、意外と地味にお洒落なブラウスでした。
(この柔らかいブラウスの生地が嬉しいのよね。これに比べたら男子のワイシャツなんてバリバリ固いだけで野蛮よ。お肌が傷ついちゃう。……それにこのソフト衿の丸衿、可愛らしいわ。)
このブラウスを着て、バストやウエストのサイズを中岡優子のサイズにピッタリになるように、ボタンを一個一個、パチン、パチンと留めながら、ブツブツと修正を念じつつ、体型を微調整します。ブラのサイズもストラップを微調整して胸の形を整えました。
(う~ん、ピッタリかな。着心地もゆったりしてなかなか良いわ。)
次にバサッと広がる車ひだの濃紺プリーツスカートのウェストを広げ、片足づつその濃紺のトンネルの中に足を差し込み、スリップの裾をゆっくりと入れ込みながら腰まで引き上げます。
再び呪文をぶつぶつと唱えながらウエストサイズを微調整しつつ、左脇でスカートのホックを留め、最後にジーッとファスナー引き上げました。
(うんうん。スカートもぴったり。気持ち良くてゾクゾクしちゃう。)
これでほぼ中岡優子の体型と同じスタイルが形作られました。華奢ながらも中学生らしいふっくらした肉付きの、可愛くも美しいスタイルです。
**********
着衣が完了するやいなや、わたしは早くも我慢できず、自分の手のひらで濃紺プリーツスカートのひだの上から太股を、臀部を、股間を、白いブラウスの上からお腹を、胸をなで上げ、中学生のまだまだつぼみの幼い身体を楽しみました。
(あぁん、……小さくてかわいい体ね。……あん、……小さくても、しっかり感じるわ。今より、もっともっと、いやらしい体にしてあげようかしら。)
ひとしきり身体をまさぐったあと、残った濃紺のベストとブレザーを着込みます。
ベストは同じ濃紺サージの角抜きの被りベストで左脇ファスナー、つまりは最もありふれた中学生らしいベストの形。
ブレザーはシングルの二ツボタンのブレザーです。三つボタンや四つボタン、またはダブルのブレザーに比べれば襟ぐりが広く取られるので、女子制服の唯一のアクセントになっているブラウスのピンタックが僅かにのぞいて見えます。それがなかなかに可愛い感じがします。
(うん。このチラチラと見えるタックの感じがとてもお洒落で可愛いわ。)
とは言うものの、やはりまったくのオーソドックスな制服のタイプで、ダサいとも言える旧式のスタイル。でも、なぜかそれがわたしには萌えあがるのです。
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制服を着装すると中岡優子のまだまだ青い少女のいい香りがほのかにします。わたしは優子の椅子に座り、おもむろに自慰に耽ります。
せっかく身につけた制服を乱さないように、ブレザーの第一ボタンのみを外します。
右手をブレザーの中に差し込んで、ベストの上から左胸を揉みしだきます。手のひらに感じるベストのサージ生地の感触が柔らかく心地よい……。
「あ、ああん、……気持ちいい、……ふぅん、……ぁはぁん」
厚い布地を通しているのに、素肌に直接触れられるよりも、よりいっそう心地良いというのは、やはり現役女子中学生が常に着用している制服であるという事実が、わたしの官能の意識の上に無意識の極上トッピングで彩りを添えているからでしょう。
「ああん、……女子中学生の制服、……あん、少女の香り、……はぁぁぁ、少女の……少女の……。」
制服の生地の上から伝わる手のひらの感触と圧迫が、ブラウスからスリップ、ブラジャーと伝播して、15歳の少女の膨らみかけた乳房に恍惚と伝わってきます。
「優子ちゃんのおっぱい……、まだ小さくてかわいい……、ああん、……プニュプニュしてかわいいおっぱい、……あん、あん、」
女装家にとって乳房は特別な意味を持ちます。シリコンのような充填材ではなしに、自然の肉体で美しく創造された乳房は理想的な女体の象徴であり、性差のあらがえない壁であることが、潜在意識の中でより大きな高揚感をもたらしてくれます。
胸への手淫をしながら、椅子から立ちあがり、スカートの上から中岡優子の机の角に股間を押し当てます。やはり、オナニー始めの女子中学生ならば、まずは角オナニーです。
「はぁぁぁ、はぁ、あぁぁぁ、はぁん、んんんっ……。」
しかも、毎日毎日、真面目に勉強をしている机の角に股間を当てがい、淫らな思いに耽りつつ淫蕩行為にはしる、その背徳的な思いが余計に興奮を誘います。
「優子ちゃんが……毎日お勉強している机の角に、……はぁ、はぁ、……女の子の恥ずかしいところをグリグリ……押し当てて、……はぁ、はぁ、……はぁ、はぁ、びしょびしょにしてあげる。」
次第に左手はプリーツスカートをめくり、スリップの裾をたくしあげ、パンティークロッチの生地を押し上げようとする男の印をグリグリと机の角で責め立てます。
「はぁああん、もぉ、我慢できないぃぃぃ……。」
机の角に押し付けるだけでは我慢できなくなり、今度は直接にパンティの上の膨らみに指を這わせます。優しく強くマッサージしながらさすっていきます。
「ああん、あん、あん、……ああ、ペニクリが…ペニクリが、……女子中学生のスカートで、……あん、……紺プリで、わしゃわしゃ揉まれて……ああん、気持ちいい……。」
女装家として、唯一この部分だけは残しています。女性としての官能と男性としての到達感を合わせ感じるために、控え目なサイズのまま残してある男の印をパンティの上からさすります。
「はぁん……あぁぁん……んん……。」
淫猥な呻きをあげながら、恍惚とした女装者の喜びに浸ります。傍目には自慰に耽る中岡優子という女子生徒にしか見えません。
「アンッ……気持ち……イイ……もっと……優子ちゃんの匂いがする……ああぁ……女子中学生の甘い匂いがぁぁぁぁ。」
パンティーにくるまれたペニクリの尖端からヌラヌラと先走りの恥液がクロッチ越しに少しづつしみでてきます。
人差し指でペニクリの尖端をぐりぐりしつつ、親指と中指でペニクリの竿を上下に小刻みにさすります。
「はぁっ! あっ! ……んん……優子ちゃん……気持ちいい……優子ちゃんのスカート……気持ちいい……優子ちゃんのブラウス……柔らかくて気持ちいい……。」
次第に官能の波が身体の中から押し寄せ、徐々に波が高まってきます。
波が高まるとともに無意識に両足の太股に力が入り、股間のペニスを根本から締め上げてきます。
太股の力がほとばしる隆起を止めている筈が、逆に暴発するものを更に刺激するような圧迫を強めてきます。
「ああん、もぉ逝く! ……優子ちゃんの制服で、……ああん、女子中学生の制服で、……あん、逝く! 逝く! 白いドロドロしたものが出ちゃう~! 」
そして……背中を反らせつつ、身体を小さくびくんびくんと二度震わせました。
一瞬、硬直した……と見えたその刹那、「はぁぁぁ……」と息を大きく吐き出しながら身体は急速に脱力していきました。
心地よい軽い虚脱感に包まれて身体全体の緊張が弛緩していきます。へなへなと椅子に腰を落とし、ぐったりと椅子の背にもたれて放出絶頂の心地よさに浸っていました。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
綿パンティのクロッチからぶくぶくと吹き出した白い精液が、さっきまでパンティの表面をせわしなく踊り狂っていた指先にヌルヌルとまとわりついてきます。
そのヌルヌルするものをたっぷりと指先にからめ取り、ゆっくりと唇へとはこぶ。そして、その白く濁った自分のものを美味しそうにジュルジュルと舐めました。
(……んふ♪ 美味しい。)
……いちいち女子の制服を着る度に自慰をしなければおさまらない、これも女装者のサガなのです。
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(おわりに)
3年の教室で女子中学生の制服一式を見つけた女装魔法使いのわたしは、その女子生徒の姿となり、その制服を心ゆくまで堪能したのでした。
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