女装マニアな魔法使いが愛を伝道する

清十郎

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深雪先輩の章

第9話 二人の愛の交わり・続き♥️

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(これまでのあらすじ……)

とある中学校に侵入したわたしは可愛い美少年を見つけ、その少年の思いを叶えてあげるために、少女を教室に拉致し、可愛い女装少年と対面させてました。そして、少女は遂に可愛い女装少年の思いを受け止め、自ら進んで女装少年のモノをくわえてくれるようになりました。

**********

深雪とヨシくん、先輩のお姉さん美少女と年下の男の子の二人の痴態はいつ果てるともなく続けられました。

(わたし……どうしちゃったの。……もう、ヨシくんしか、考えられない……ヨシくんと、もっともっと、愛し合いたい。……可愛い女の子みたいなヨシくんと、もっともっと、愛し合いたい。……ヨシくん……ヨシくん……。)

深雪も我慢できなくなったようで、少年のモノを咥えながら、みずから制服のプリーツスカートをめくり、右手をパンティの中に入れて股間の疼きを癒やしています。

(あぁぁぁ……ヨシくんの匂いがたまらない……ヨシくんのを、もっともっと舐めてあげる……ヨシくんをもっともっと気持ち良くさせてあげたい。)

その少女の心の声に、わたしは非常に満足感を覚えました。ようやく、少女は意識の上でも、心から少年への愛に目覚めてくれたようです。

愛の営みにお互いの意識は非常に重要な要素です。愛し合った者同士であればこそ、その官能は乗数的な無限の膨らみをもたらしてくれるのです。そして、その結果としてふたりはより美しさを増していくのです。

少女は、女装少年のものをいとおしそうに丁寧に咥え、舐め回します。

(んぐ、んぐ、……じゅぽじゅぽ、……じゅるるる、……んぐぐ。)

(くちゅくちゅ、ぴちゃぴちゃ、にちゃにちゃ、ぬちゅぬちゅ……。)

少女は、心からの深い愛情で、少年のものに自分の愛を注ぎ続けているのでした。

**********

しかし、二人とも身体は相手を求めながら、次に何をしたらよいか分からない様子で、延々と同じ行為に耽っています。つまりは、いつまでもじゃれあいを続けているのです。

ついさきほどまで貞淑なおぼこ娘であった少女が、クチュクチュと淫靡な音を立てて、自らの陰部を自らの指でいじくり回しているのを見て、わたしは少年に声を掛けました。。
 
「ヨシくん、自分だけ楽しんで気持ち良くなっていたら駄目じゃない。君は下級生なんだから目上の上級生のお姉さんでもある深雪先輩に、しっかりご奉仕してあげなきゃ。」
 
私は、膝立ちで少年のモノをしゃぶっている深雪に近づき、深雪の手をとり立ち上がらせると、深雪の服が乱雑に散らかされている机の上に少女を寝かせました。

少年は、母のあとを慕う子供のように深雪のあとを追いかけて、机の端から美しく両膝を垂らす深雪の脚にすがりつきました。

「せんぱい……あぁ……あぁぁ……せん……ぱい……うっ、ううっ……。」

「ぁぁ……ヨシくん……ぁぁぁ……ヨシくん……。」

少年は深雪の細いながら肉付きのよい柔らかなふくらはぎに頬ずりしました。陸上部でも短距離走専門の深雪のふくらはぎは、柔らかな中にもほどよく筋肉が付いて、そのしなやかな弾力が少年の頬にひたひたと吸い付きます

そして、頬ずりしながら徐々に少年の顔面は少女の大切な秘奥ににじりよっていき、次いで、顔面をにじり寄せながら、少女のスカートとスリップをめくりあげ、少女のしなやかに弾力のある太腿に頬擦りし舐め上げつつ、更なる秘密の高みへと徐々に這い上がります。

遂に、少年の眼前に少女の美しい三角デルタ地帯の風景が現れ、少年は両手でドット柄プリントの綿パンティーをするすると脱がせました。

「……ぁぁぁ……ヨシくん、……きて……。」

少女は女陰の疼きに耐えかねるかのように、少年の次なる行為に癒しを求めて、みずから少年を誘う言葉を投げ掛けました。

「みゆき先輩……いいですか……ぼく、先輩と……。」

遂にふたりは、それぞれにお互いを求め合うようになりました。

(ヨシくん、わたしの恥ずかしいところを、いっぱい舐めて……いっぱい触って……。)

(みゆき先輩のあそこ……、今、ぼくの目の前に……あぁぁ、……夢にまで見た先輩の……。)

少年は、開かせたその細くしなやかな少女の両足から、その憧れ続けた禁断の聖域、少女の股間へと、その顔を沈みこませたのでした。

「そうよ、お互いに相手に対する思いやりと敬意をもって、自分が望むことをどれだけ相手にしてあげられるか……それがない交わりは、ただのマスターベーションであり、レイプに過ぎないのよ。……ヨシくん、今こそ、きみが今できる先輩への恩返しをしてあげて。」

すでに少女の秘壺は濡れそぼり、未だ発達途上の幼い襞に隠れるようにあった小豆は赤く色付き、薄い皮からは早や半分剥けてチラリと顔を覗かせています。

(ぼくの恩返し……みゆき先輩を、いっぱい気持ち良くさせてあげる……今までのは、ぼくのマスターベーション……。今度は、大好きな先輩に恩返し……。)

少女のぷっくりとした肉襞自体も、愛液でテラテラといやらしく濡れそぼち光りながら、ひくひくとうづき、次の快楽を待ち望んでいるようでした。既に身体は少年を欲していました。

「! 」

少女が声にならぬ快感の声を上げたのは、少年の舌が少女の敏感な襞の上を、なぞり始めた時でした。

(あああ! なに、これ! 身体中がしびれる! 頭の中が真っ白くなりそう! )

少年の舌はナメクジのごとき軟体動物のように、少女の秘壺の入口を万遍なく這い回りました。くねくねと、うなうなと。

(ピチャピチャッ、じゅるる、ペチャペチャ、レロレロロロ……。)

「はぁ……はぁ……ぁぁん、……はぁ……。」

そして、少年はより中まで舐めまわせるように、少女の両側のぷっくりとした柔肉の大陰唇を両指で開き、綺麗なピンク色をした少女の密壺の中までもあらわにしていきます。

そこでは、少女の肉襞が赤味を帯びて赤貝のようにヌラヌラと濡れそぼって、テラテラと光っていました。壺の奥からはとめどなく少女の蜜が溢れ続けます。

(……ニチャッ……ヌチャッ……ビチャッ……。)
 
「ああん! ……はぁ……はぁ……はぁ……あん、あん。」
 
(……ネチャッ……ピチッ……ヌチャッ……。)
 
淫靡な音と二人の荒い息使いが、閑かに教室の空間に染み渡っていきます。
 
「……はぁ……せん……ふぁい……んん……はぁ……。」

(先輩、美味しいです。……先輩をもっともっと気持ち良くさせてあげたい……もっともっと……。))

(ニチャッ……ペチャッ……ジュルッ……。)
 
「あん! ……はぁ……はぁん……あん! ……はぁ……ああん! 」

(ヨシくん、気持ちいい……もっともっと……いっぱい舐めて……ヨシくん、好き、好き、大好き、……ずっと、ヨシくんとこうしていたい! )

淫靡に静かな空間でしたが、少女の心の声は大きく官能の叫びを上げているのでした。

***********
 
女子制服で女装した後輩の男の子の眼前に股を広げ、誰にも見られた事のない自分の大切なところを舐め回されていると言う恥辱の姿を曝している少女……。

それも、毎日、時に級友たちと楽しく談笑し、時に真剣な表情で勉強している自分の机の上で。

しかし、今の彼女にはそれは恥辱ではありません。既に彼女は、心から少年の愛撫を受け入れているのです。それも、みずから望んで。

(ヨシくん、もっと舐めて、もっと触って……ヨシくんの指が、ヨシくんの舌が、大好き。……ヨシくんが、大好き。……ヨシくんに触れられているだけで、身体が震えるの! )

華奢な白い足を膝を立てて広げ、綿のパンティーを片膝に残し、その開かれた太ももの奥には、まだ生え始めたばかりの若草がありました。

サージの濃紺プリーツスカートはその若草の上にくしゃくしゃにたくしあげられていましたが、白いスリップの裾レースが、清楚な少女の面影を僅かに感じさせていました。

その若草の下には、恍惚の表情を浮かべつつ、少女の股間から溢れ出てくる蜜を、必死に貪る少年の頭があります。

(チュバチュバ、じゅるじゅる、ペチャペチャ。)

「あん、あん……ぁぁ……ヨシくん……もっと……ぁぁん……もっとして……あん……。」

淫猥な中に少女の妖艶な美しさはいやが上にも増していきます。

**********

快楽の中、わたしの目の前でみるみる美しく成長していく少女の姿に、いよいよわたしも辛抱のタガが外れてきました。

「美しいわ、深雪ちゃん。もう、わたしも我慢できなくなりそう。わたしにも深雪ちゃんにキスをさせてちょうだい。」

わたしは身体をかがめ、机の上に横たわる少女の唇を吸いました。まだ幼く甘い香り……でも、間違いなくメスの発情した匂いも出しはじめています。

わたしは少女の唇を貪りながら、制服ブレザーの二つボタンを外します。そして、被りベストの左脇のファスナーをジジジッと引き上げるとベストをめくりました。

指先でブラウスのピンタックの感触を愉しみつつ、また、ブラウスの生地を透して伝わるブラジャーの形やブラとスリップのストラップの感触を堪能しつつ……、

(純白の幼い丸襟ブラウスに、ちょっと背伸びしたお洒落なタックが素敵ね……。)

そしてまた、下腹部の制服スカートのウエスト部分やプリーツのヒダの感触、更にスカート下腹部の肉感を楽しみつつ……、

(この重厚感のあるスカートが、少女の貞淑を守るシールド……それをめくりあげる背徳の所業がたまらない……。)

少女のお腹から胸へ、胸から腋の下へ、そしてまた下腹部へと、掌を、指を、這いずり回らせました。

「わたしのも……深雪ちゃんの、その可愛いお口で……して……。」

そろそろ我慢できなくなったわたしも、濃紺のプリーツスカートとスリップをゆっくりめくり上げ、するするとパンティーを下にずらしました。

すると、本来、少女にはありうべからざるモノが、そこには隆々としてそびえ立っていました。まぎれもなく、女装少年のヨシくんのものよりも大きなそれが。

(あぁぁぁ……優子……すてき。ヨシくんとおんなじのが付いている。……ヨシくんと仲良くさせてくれた優子に……わたしからも、お礼をしてあげる……。)

今、机の上に横たわる少女には、もはやそれがおかしいかどうかの判断はつけられるような状態ではありませんでした。不思議に思うことなく、むしろ大きく逞しい男性自身の出現に喜んでいます。

少女は、オスの生ぐさい匂いを発散する私のモノを、差し出されるまま喜々として受け入れていました。少女は小さな口に入りきらぬそれに一生懸命むしゃぶりついているのです。

「あぁぁ……あはははは、……優子ちゃん、ヨシくんと一緒。……あぁぁぁ、可愛い……。素敵……。」

(ジュルッ……ズルッ……チュバッ……。)
 
「はあぁぁん……みゆきちゃん、とっても上手よ……、そう……カリちゃんのところもずぅっとね……あぁぁぁ……そうよぉ……縦に裂けたお口も丹念にね……ふぅん……そこっ、そこを舌先でツンツンして……。」

(ニチャッ……ビュチャッ……ヌチャッ……。)

「みゆひ……ひぇんぱぁぃ……んぐッ……おいひい……んぐぐ……。」

(……ヌチャッ……。)

(……ズビュッ……。)

(……ミュチャッ……。)

(……ジュルルルッ……。)

教室の中にはしめやかに湿気をまとった淫靡な音が響き渡っていたのでした。

**********

「さあ、もう十分に準備はできたわね……ヨシくん、あなたの可愛いシシトウを、大好きな先輩にご馳走してあげるのよ。……やり方は、分かるよね。」

わたしの言葉に従うように、女装少年はゆっくりと立ち上がり、自分のモノを少女の股間にあてがいました。少女の肉襞はもう待ちきれぬかのようにヒクヒクとしています。

そして、股間は既にびしょびしょに濡れまくっています。それは少年の唾液だけではないようでした。わたしの魔法で加速した少女の感度がもたらした果てしない愛液の溢れでありました。

少年の肉棒はゆっくりと、何の障りもないままに「ぬるん!」と少女の襞の中に沈みこんでいったのです。もはや処女とは思えないほどのスムーズインです。

「ひぃっ! うぅぅっ……。」

しかし、やはり少女の方は違いました。胎内に異物が侵入するという、初めて経験する違和感と驚きに、少女の瞳がひときわ大きくなりました。

いかに準備万端を整えていたとはいえ、また、いかに幼い13歳の子供の小さいペニスとはいえ、少女もまだまだ幼い15歳の女子中学生の膣内であります。

すぐに、少女の太股に一筋、二筋の鮮血が白い少女の肌の上に鮮やかに流れていきました。

……しかし、信じられない事に、挿入後、間もなく、少女の喘ぎは苦痛の色から喜悦の色へと音質を変えていきました。処女喪失の痛みは早くも官能のうねりへと変換していたのです。

「はぁん……ぁぁぁん……あんっ、あんっ、あんっ……あ、あ、あん……。」

ずっと快感の波に漂いっぱなしの少年は、早漏ではないにしても、早くも逝ってしまいそうになります。恐らくは射精の瞬間であろうか、一瞬、少年は体をびくんと震わせて躍動を止めます。

しかし、わたしのウィンクひとつで、間なしに再び腰の律動を開始します。この愛し合うふたりにインターバルは必要ありません。どこまでも愛の高みを重ね極め、より強い愛の絆を作りあげるのです。

「ふたりとも、何度でも逝くの……。逝くほどにあなたたちは絆を深め、より美しくなっていくのよ。」

この間断のない少年の執拗なる攻めに、つい先程まで自慰すら知らぬ処女であった筈の少女の体は敏感に反応していました。

もう少女の体の方は、わたしの魔法によるくびきは必要ではありませんでした。

「素敵よ、ヨシ君。女の子みたいにとっても可愛いくせに、ギラギラとしたオスの欲情も発散させているなんて、とても淫らで美しいわ。」

自分の下に憧れの先輩をくみしだき、少年の欲情はいやがうえにも増していき、制服のプリーツスカートをゆさゆさと揺らしながら絶え間無く少女の蜜壷を攻め続けました。

少女の膣口からは少女の愛液だけでなく、はや何度も中出しされた少年の白濁したものが溢れ出して、少年の小さい肉棒のへりからぶくぶく泡を立てていました。

「ああん! あん! あん! ヨシくん、気持ちいい! 変になっちゃう! 」

「せんぱい……いい……。」

**********

「本当にふたりとも、気持ちよさそうね。そんなに喜んでもらったら、わたしまで嬉しくなるわ。もっともっとみんなを気持ちよくさせてあげるからね。」

わたしは再び呪文らしきものを唱えました。……しかし、一見、何も変わった様子が見えません。……いや、良く見ると少女の何かが少しずつ変化していっているようです。

「どお? ヨシくん。気持ちよくなってかない? 」

「アウッッ! ……ウウウッッッ……。」

少年は少女の変化を下半身で敏感に感じていました。そう、私は、美雪の体の時間だけを徐々に逆行させているのです。少年から挿入をされた状態のままで……。

今、少女は15歳の中学3年生の肉体から、13歳の中学1年生の体にまで退行していました。

体の大きさの変化は勿論ですが、それ以上に性徴としての女性器の変化は著しかったのです。

既に少女の恥丘に生えそろっていた若草は姿を消し、制服越しに膨らみを現していた胸も、どんどんなだらかに控え目な膨らみになっていきました。

「あああ! な、なに! ヨシくんの、またおっきくなった! わたし、気が変になっちゃう! 」

まさか、自分の性徴が子供返りしたとは思えない深雪は、少年のモノが更に巨大になっていってるように錯覚していました。無理もありません。自然界の法則が、こんな速いスピードで逆行するなんて誰も思いません。

「ぁうっ!……うっ!……せ、せんぱい……また……で、でる……。」

一方の少年も、それまでとは明らかに違う予期しない膣口の圧力に抗しきれず、またしても射精を繰り返します。しかし、お互いの分泌物が充分なる潤滑剤となり少年の腰の動きは一向に止む事はありません。

「あん、あん、あん、あん、……ヨシくん、すごい! ……あん、あん、……こわれちゃう、……あん、あん、あん、……。」

「深雪ちゃん、どう? きつきつのアソコに入れられて凄く気持ちいいでしょう?うらやましいわ。とりあえず、6年生位まで戻してあげるから、思う存分に楽しんでね。」

少女は次第にブカブカとなる制服の中に、まるで布団にくるまれるようになりながら、少年の動きに合わせて体全体をゆすられていました。

それなのに少女は一生懸命に私のペニスを頑張って、小学生のようなその小さな口で、けなげにくわえていました。それがまたいじらしく気持ちいいのでした。

「あん、あん、……んぐぐ、んぐ、……あん、あん、……じゅるじゅる、……あん、あん、あぐ、じゅるる……。」

**********

「わたしも我慢できなくなっちゃった。」
 
わたしは、怒張したモノを少女の口からゆっくりと抜き離しました。少女の舌と唾液で磨き込まれたそれはテラテラと濡れそぼちながら妖しい光りを放っていました。

「♪♪♪♪♪♪……これじゃちょっと大きすぎるかなぁ?…」

わたしはブツブツと呪文を唱えながら人差し指で竿部を何回かこすり、大きさと太さを微調整しました。

そして、女装少年の背後にまわり、結合真っ最中の少女の膣口から溢れ出る愛液や少年の白濁液を指先ですくい取り、細くした自分のモノに塗りたくりました。

「さあ、わたしがヨシ君をもっともっと綺麗に美しくしてあげるからね。」

わたしは少年の濃紺プリーツスカートと純白のスリップをめくり、その小さな可愛いお尻の菊門にも、少年の白濁液と少女の愛液を塗りたくりました。

「ひゃいん!」

可愛い少年の声を聞きながら、わたしは自分のモノの先端をあてがいました。白濁液と愛液にまみれた肉棒が、プリンとした少年の可愛いお尻の割れ目にあたります。

綺麗なつやつやとした、しみひとつ、ニキビひとつないつるんとした肌の、13歳の可愛い男の子の美味しそうなお尻です。

わたしはその可愛いお尻の柔らかなほっぺの両側に両手をあてがいささえます。そしてその両手の親指に力を込めてお尻のお肉を外側に開きました。

「ああぁぁ……ぁあん……」

少年は、自分のお尻にわたしが手のひらを当てて、更にお尻の谷間にわたしのモノを当てている感触と気配に気付いて、喜悦の予感にプルルっと身体を震わせて反応しました。

深雪の膣口に対する腰の律動を続けながらも、少年は上体をやや低めにさせて、深雪と抱き合い口づけしながら、腰を後ろに突き出し気味にしました。

「あら、ヨシくん、偉いわ。何をされるかも分からないのに、身体の方は見事に反応してくれているのね。お姉さん、嬉しい。」

(な、なに? ……ぼくのお尻に、……なにを? で、でも、分からないけど、お尻がむずむずしてきた……。)

そう、……少年は、もはや、自ら求めているのです。何か分からぬながらも、無意識の中で体が勝手に何かを、わたしのモノを求めているのです。

「良い子ね、ヨシくん。……そのまま、ちょっとだけ、じっとしてるのよ。」

わたしの手で押し広げられ、あらわになった少年の菊門は、その何かを待ち望んでいるかのようにヒクヒクと疼いていました。

わたしはそれに応えて、ゆっくりと少年の体内に、メリメリとわたしの肉棒を沈み込ませました。ゆっくりと、わたしの猛きモノが少年のお尻の中にズブズブと沈んでいきます。

「! ……あっ……あっ……あああっ……。」

(何かが!何かが、ぼくの中に!な、なんか、変な気持ち……おちんちんまで、何かがジンジンと来て……だ、だめ! また、逝っちゃう~!)

少年は生まれて初めて感じる自身の体内への異物挿入感の衝撃に再び体を震わせ、わたしの挿入直後に、更に多くの白濁液を少女の狭い膣内にドプドプと吐き出しました。

しかし、わたしは少年の様子に構う事なく、徐々に腰の律動を早めました。キツキツの少年の直腸に至る肉穴は、わたしの肉棒全体を締め上げて最高の感触をもたらしてくれています。

少年のペニスはわたしの絶倫魔法で、少女の膣内ですぐに再勃起しました。しかも、それまでよりも、より太く、より硬く。そして、その膣内の変化は深雪にも如実に分かるほどでした。
 
「あっ! ……あ~んっ! ……あっ……あっ……あっ……あっ……あああ~! ヨシくんの……あん、あん! ……いっぱい……奥に……あっ……あっ……ゴリゴリ、あたる~!」
 
少女の可愛い嬌声は、朦朧として官能の波間にただよう少年を更に喜ばせました。よだれをたらし喜ぶ女装少年を見ていると、わたしも更に気持ちよくさせてあげたくなります。

「ぁぁぁぁぁ……ぁぅぅ……みゆき……せんぱい……」

「あぁ……気持ちいいわぁ、……ヨシくんにも、もっと気持ちよくしてあげるからね……深雪先輩のブラジャーがぴったりフィットするように、深雪先輩と同じおっぱいをつけてあげる。」

わたしは少年のお尻に向けてグラインドを続けながら、背後から少年のブレザー制服を脱ぎ去らせました。そして、少年の胸の辺りを、濃紺ベストの上から何度かサワサワとさすってあげたのです。

すると、一体、何事が起きたのか、それまで平らだった少年のベストが、むくむくと隆起して、15歳の女子中学生らしい膨らみをつけてきたではないですか。

「どお? これもきっと気持ちいいわよ。」

わたしは少年の左腋の下のベストのジッパーを上げると、そこから左手を差し込みました。そして、白い制服ブラウスの上から少年の胸をもみあげました。

「はああぁぁん、ああっ、ああん、あぁ……。」

少年は、少女のように体を一層ビクビクと痙攣させて、初めての快感に酔いしれていました。女子中学生の乳房はまだまだ発展途上とはいえ、弾力もあり柔らかでなかなかの揉み心地です。

ブラウスの第二、第三ボタンを外し、ブラジャーもずらし、やや堅めの乳房や、コリコリと堅くなった乳首をわたしの指先が執拗に攻めまくります。

「どお? まるでおっぱいの先にもオチンチンがついたみたいに凄く気持ちがいいでしょう。男の子なのに両方の気持ちいいことが味わえるなんて、最高に贅沢な幸せなんだから。」

わたしは飽きずに少年の乳首をしつこく攻め立てました。中学生の胸ながら成熟した女性のような乳首は円筒形に勃起し、ブツブツも少なく、つまみ加減も非常に心地よい乳首に成長しています。

乳首からくる新たな快感に少年は何度も何度も体を不規則に痙攣させ、その痙攣がまた少女の蜜壷を攻める腰の動きにも伝播し、不規則な腰の動きは、更に少女を一層の快感へといざなっていきます。

「ああ! ……ああん! ……せんぱい……ぼく……あん! ……また、いっちゃう! ……とまんない! ……あん! ……とまんないよ~! 」

「あん! あん! ……もっと、もっと! ……ああ! ……みゆきのおまんこ……ぐちゃぐちゃに……かき回して! ……あん! ……あん! ……気持ちいい~! ……もっと! ……あああ~! 」

既に少女の恥丘はツルツルの小学生の幼女のもののようになっていました。マネキン人形のようにツルッと化した恥丘でしたが、狭い膣内にうごめく少年の肉棒の動きが、その狭さと小ささ故に下腹部表面に浮き出る程です。

ぷっくりしていた両脇の肉襞は、やや絞まりのある引き締まった肉付きとなって肉棒を加えこんでいました。しかし、弾力性はしっかりとあり、十分に少年の肉棒の動きに密着しています。

このあどけない幼女は普通には考えられぬ淫乱さで、未発達の狭い膣口に少年の男根をくわえ込んで、淫らな愉悦の声を上げていました。

わたしの可愛いお人形がここに完成したのです。

**********

「ああん、あんっ、あんっ、ああーっ、あんっ、んっ、んんっ、ああん、ああっあっあっ、あーっ!!! 」

「センパイ! みゆきセンパイ! 気持ちいいですぅ! ああ、あっ、あっ、センパイ、いい、いい~! またイクッ、イクッ! 」

「ヨシ君のお尻もとっても気持ちいいわぁ、ああん……可愛いおっぱいも気持ちいい……あぁ……。」

三人の折り重なった制服の女子中学生? の痴態はいつ果てるとなく延々と続くのでした。しかし、正確に言うならば、この中に本来の正しい女子中学生は存在しません。いるのは……

小学生児童にさせられた元女子中学生……

制服女装した乳房のある男子中学生……

そして、女子中学生に変身した魔法使いのわたし……

以上の三人です。

あとはわたしの可愛いドールのふたりを、心ゆくまで味わわせていただきましょう。

**********

(おわりに)

そして、遂に少女は少年と心から結ばれ、ひとつになりました。わたしは魔法でほんの少しだけ、力を貸して二人の愛の営みを応援してあげたのでした。
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