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新井宏の章
第13話 奈津美と奈津美
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(これまでのあらすじ……)
深夜の悪戯を見つけられた少年は制服女装姿で児童へのフェラを強制され、父からアナルを開発されます。母は魔法で若返り小学生の息子と愛し合い、母と子、父と男の娘が交わり合いを続けます。わたしは男の娘の衣装を次々に変えて父を喜ばせていきます。なんと父は前から娘の制服を妻に着せて楽しんでいたのでした。次々に娘のコスプレを楽しむ父は何度も男の娘の中へ精を放つのでした。
**********
十分に楽しんだわたしは、淫らに快楽の宴を続ける2組の男女?を一階のリビングルームに残し、階段をトントンと静かに登っていきました。
そして、二階のひとつの部屋のドアを開け、入口の壁にある照明電気のスイッチを、パチンと入れました。
明かりの点灯した室内は、机に本棚と箪笥、そしてベッドがあります。アイドルのポスターカレンダーが壁に掛けられ、可愛いカラフルな置物やぬいぐるみ・小物があるその部屋は、この家の長女・多田奈津美の部屋でした。
その部屋のベッドの上に、一人の少女が横たわっていました。その彼女は、わたしと同じ紺色のジャンバースカートの学制服を着ています。
制服のポケットから飛び出している、可愛らしいフィギュアが付いているキーホルダーには『NATSUMI.T』の名前が、はっきりと刻印されていました。
その少女の両手首は、一カ所できつく縛りあげられ、ベッドの頭側にくくり付けられています。同様に両足首も一カ所で縛られ、口にも手ぬぐい状のもので、さるぐつわをかまされています。
部屋の明かりが灯り、自分と全く同じ顔をしているわたしの入室に対して、身動きもままならない少女は、明らかに恐怖に怯え狼狽した様子でした。
少女は、その美しい瞳にうっすらと涙を浮かべながらも、必死に我が身を守るかのように、身体をくの字に折り曲げながら、さるぐつわの下で声にならない声を唸っていました。
「んんっ、んんん~! 」
(あなたは、誰! わたしをいったいどうしようと言うの! )
「大丈夫、安心して。せっかくの楽しいわたしたちの時間を邪魔した悪い泥棒は、十分にこらしめてあげたわ。明日の朝には、女装した下着姿で学校の校庭に縛りつけてあげる。当然の報いよ」
そう言うと、わたしはちょっと首をかしげて、人差し指を口に当てて、イタズラな考えるような素振りを見せます。
「……まぁ、彼の今後の人生にとっては、むしろ幸せなことかもしれないわね。」
おのれの秘められた性根を早めに自覚できれば、それだけ早く次の新しい薔薇族の、いえ、バラ色の人生への転換もできることでしょう。
回り道をして老いさらばえるよりも、早く気付くに越したことはありません。それが理解できたなら、むしろ彼はわたしに感謝することでしょう。
「あ、言い忘れていたわね。あなたの下着を盗んだのは、中学でクラスメートだった新井宏くんよ。幼馴染みだもん、よく知ってるよね」
「んん~! 」
(新井くんが! まさか! 彼がそんなことをする筈がないわ、新井くんに何を、……どんなひどいことをしたの! )
中学ではクラスでも明るい人気者、決して好感度も悪くはない男子生徒で、恋愛感情ではないものの、奈津美も親しく好意を持っている男子です。
その仲の良いクラスメートが、自分の下着を盗んだということがすぐには信じられませんでした。奈津美のその思いを、まるで見透かしているかのようにわたしは奈津美に微笑みました。
わたしは、奈津美の横に腰を落とし、横たわる奈津美の身体を優しくゆっくりと撫で回しました。
濃紺のジャンパースカートの角抜きのベストに、柔らかな膨らみの曲線を描いている奈津美の可愛い胸を、優しく撫でてあげました。
「む~! んん~! 」
(お願いですから、どうか、もう許して。誰にも言いませんから、新井くんも解放してあげてください……うっ、うううっ……)
「あぁ! そうそう、でも安心して。その下着は、あなたのじゃなく、千秋の思いきり派手な下着にしてあげる。彼の今夜の記憶も飛ばしてやるから、あなたは一切、無関係ということにしてあげるわ。心配しないで良いわよ。」
奈津美は驚きと絶望に身体をわなわなと震わせていました。
(新井くん、……ごめんなさい、……わたし、なにもしてあげられない……うううっ……)
わたしの手のひらは、奈津美の胸から、ほっそりとしたウエストに移り、濃紺の制服の上から、いとおしそうに撫で回しています。
彼女の心の声はわたしに届いてはいますが、音声としての声を出せない奈津美を無視して、更に、わたしは一方的に話を続けます。
「もう、誰にも邪魔はさせないわ。時間はたっぷりとあるから、朝までゆっくり楽しみましょう……。」
奈津美は、そのくりくりとした可愛い瞳に涙を浮かべ、声にならない唸りをあげながら、頭を振り振り、いやいやをしています。
「んんん! んん~! 」
(い、いや、お願い、許して、……お願いだから許してぇぇぇ……うっ、うううっ)
「これからあなたは、わたしとじっくりと楽しむの。最高の快楽をあなたにあげるわ。」
わたしは微笑みながら、顔を奈津美の顔に近付けます。双子のようにうりふたつの美少女が、触れ合うほどに密着しています。そして、わたしは奈津美の耳元に囁きます。
「その後で、あなたの大好きなパパの童貞を、あなたにあげる。パパのオチンチンが包茎チンポになるまで、身体をちっちゃくしてあげる。」
わたしはいたずらっぽく話しを続けます。
(パパを……ちっちゃく?……どういうこと!何を言ってるの!)
「……そうそう、達也君も喜んでママに甘えていたわ。ママも達也君にの童貞をいただけて、とっても幸せそうだったし、奈津美も一緒にみんなで幸せになりましょう……。」
そう言うと、わたしは奈津美の身体に覆いかぶさりました。制服姿のまま身体をからませ、奈津美の首筋、頬に舌を這わせていきます。手はスカートの上から奈津美の股間の辺りをいじくりまわします。
奈津美は、父や母の身の上に何が起きたかも分からず、その言葉に目を大きく見開いて愕然としたようです。ましてや、可愛がっていた弟の達也にまで。
(達也に……あの子に、いったい、何をしたと言うの! あの子はまだ小学生なのに! )
そして、そんな奈津美に追い討ちをかけるように、彼女の耳元に再び囁きます。
「そうだわ、良い考えがある。あの泥棒さんには、あなたからも、お仕置きしてあげましょうね、」
「奈津美ちゃんのクリトリスもおっきくして、擬似ぺニスを作ってあげるから、思い切り虐めてあげてね。奈津美ちゃんのパンティーやブルマにいたずらしてたんだもの、当然よね。」
目を赤くはらした奈津美は首を横に振っていやいやをしていました。手足を縛られ、口も塞がれている拘束の美少女のなんと美しい姿でありましょう。
この可愛いくも美しい美少女には、わたしの全力を捧げて至上の喜びを与えてあげたくなります。
「……そして、あなたが望むなら、可愛い達也君ともエッチさせてあげる。……いいえ、きっと、あなたもしたくなるわ。」
わたしは、奈津美の首筋、耳元に息をふきかけながら、ささやくように話します。
「さっき、ママで試してわかったの……エッチしながら少しずつちっちゃくなってくと、膣がどんどんキツキツになって、狂ってしまいそうなほどに、とっても気持ちいいみたい。」
(ママと達也が! どういうこと! わけがわからない! いったい、みんなに何をしたのぉぉぉ!うううっ……)
「奈津美ちゃんには時間をかけてゆっくりさせてあげるね。達也君のオチンチンも、今でも立派だけど、少しずつおっきくしてあげるから凄いよ、きっと……」
奈津美は大粒の涙をこぼしながらただただ天井を見上げていました。
多田家の夜は、まだ始まったばかりです……。
**********
今回も、お楽しみいただけたでしょうか。街で見かけた美少女をついついつまみ食いしてしまう、わたしの悪い癖ですね。
前回の森山由美ちゃんの御家族同様、こちらの多田奈津美ちゃんの御家族も、わたしの薫陶で、大いに愛の喜びを友人知人や親せきの皆様に教え広めてくれることでしょう。では、また別のお話しでお会いいたしましょう。
そうそう、ヒロコちゃんはとても良い素質を持っているようですから、校庭でさらし者にするよりは、彼にも多くの方への愛の伝道を手伝っていただきたいと思います。
……え?奈津美ちゃんが可哀想じゃないか?いえいえ、この後、奈津美ちゃんはとっても喜んでくださいましたよ。わたし、そんなにひどい魔法使いじゃありませんから。
わたしが出会ったかたは皆さんとても幸せになっておいでです。ではでは、次はどのような美少女にお会いできるか、わたしも楽しみにしています。
次のお話まで、しばし、お待ちくださいね。さようなら。
**********
(おわりに)
2階の奈津美の部屋には、奈津美本人がベッドの上に横たえられていました。下着泥棒の闖入者を始末したわたしは、ようやく奈津美との楽しい時間を始めることができるのでした。わたしは楽しい未来を奈津美に語りかけます。奈津美もまた目を見張り喜んでくれているようでした。
深夜の悪戯を見つけられた少年は制服女装姿で児童へのフェラを強制され、父からアナルを開発されます。母は魔法で若返り小学生の息子と愛し合い、母と子、父と男の娘が交わり合いを続けます。わたしは男の娘の衣装を次々に変えて父を喜ばせていきます。なんと父は前から娘の制服を妻に着せて楽しんでいたのでした。次々に娘のコスプレを楽しむ父は何度も男の娘の中へ精を放つのでした。
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十分に楽しんだわたしは、淫らに快楽の宴を続ける2組の男女?を一階のリビングルームに残し、階段をトントンと静かに登っていきました。
そして、二階のひとつの部屋のドアを開け、入口の壁にある照明電気のスイッチを、パチンと入れました。
明かりの点灯した室内は、机に本棚と箪笥、そしてベッドがあります。アイドルのポスターカレンダーが壁に掛けられ、可愛いカラフルな置物やぬいぐるみ・小物があるその部屋は、この家の長女・多田奈津美の部屋でした。
その部屋のベッドの上に、一人の少女が横たわっていました。その彼女は、わたしと同じ紺色のジャンバースカートの学制服を着ています。
制服のポケットから飛び出している、可愛らしいフィギュアが付いているキーホルダーには『NATSUMI.T』の名前が、はっきりと刻印されていました。
その少女の両手首は、一カ所できつく縛りあげられ、ベッドの頭側にくくり付けられています。同様に両足首も一カ所で縛られ、口にも手ぬぐい状のもので、さるぐつわをかまされています。
部屋の明かりが灯り、自分と全く同じ顔をしているわたしの入室に対して、身動きもままならない少女は、明らかに恐怖に怯え狼狽した様子でした。
少女は、その美しい瞳にうっすらと涙を浮かべながらも、必死に我が身を守るかのように、身体をくの字に折り曲げながら、さるぐつわの下で声にならない声を唸っていました。
「んんっ、んんん~! 」
(あなたは、誰! わたしをいったいどうしようと言うの! )
「大丈夫、安心して。せっかくの楽しいわたしたちの時間を邪魔した悪い泥棒は、十分にこらしめてあげたわ。明日の朝には、女装した下着姿で学校の校庭に縛りつけてあげる。当然の報いよ」
そう言うと、わたしはちょっと首をかしげて、人差し指を口に当てて、イタズラな考えるような素振りを見せます。
「……まぁ、彼の今後の人生にとっては、むしろ幸せなことかもしれないわね。」
おのれの秘められた性根を早めに自覚できれば、それだけ早く次の新しい薔薇族の、いえ、バラ色の人生への転換もできることでしょう。
回り道をして老いさらばえるよりも、早く気付くに越したことはありません。それが理解できたなら、むしろ彼はわたしに感謝することでしょう。
「あ、言い忘れていたわね。あなたの下着を盗んだのは、中学でクラスメートだった新井宏くんよ。幼馴染みだもん、よく知ってるよね」
「んん~! 」
(新井くんが! まさか! 彼がそんなことをする筈がないわ、新井くんに何を、……どんなひどいことをしたの! )
中学ではクラスでも明るい人気者、決して好感度も悪くはない男子生徒で、恋愛感情ではないものの、奈津美も親しく好意を持っている男子です。
その仲の良いクラスメートが、自分の下着を盗んだということがすぐには信じられませんでした。奈津美のその思いを、まるで見透かしているかのようにわたしは奈津美に微笑みました。
わたしは、奈津美の横に腰を落とし、横たわる奈津美の身体を優しくゆっくりと撫で回しました。
濃紺のジャンパースカートの角抜きのベストに、柔らかな膨らみの曲線を描いている奈津美の可愛い胸を、優しく撫でてあげました。
「む~! んん~! 」
(お願いですから、どうか、もう許して。誰にも言いませんから、新井くんも解放してあげてください……うっ、うううっ……)
「あぁ! そうそう、でも安心して。その下着は、あなたのじゃなく、千秋の思いきり派手な下着にしてあげる。彼の今夜の記憶も飛ばしてやるから、あなたは一切、無関係ということにしてあげるわ。心配しないで良いわよ。」
奈津美は驚きと絶望に身体をわなわなと震わせていました。
(新井くん、……ごめんなさい、……わたし、なにもしてあげられない……うううっ……)
わたしの手のひらは、奈津美の胸から、ほっそりとしたウエストに移り、濃紺の制服の上から、いとおしそうに撫で回しています。
彼女の心の声はわたしに届いてはいますが、音声としての声を出せない奈津美を無視して、更に、わたしは一方的に話を続けます。
「もう、誰にも邪魔はさせないわ。時間はたっぷりとあるから、朝までゆっくり楽しみましょう……。」
奈津美は、そのくりくりとした可愛い瞳に涙を浮かべ、声にならない唸りをあげながら、頭を振り振り、いやいやをしています。
「んんん! んん~! 」
(い、いや、お願い、許して、……お願いだから許してぇぇぇ……うっ、うううっ)
「これからあなたは、わたしとじっくりと楽しむの。最高の快楽をあなたにあげるわ。」
わたしは微笑みながら、顔を奈津美の顔に近付けます。双子のようにうりふたつの美少女が、触れ合うほどに密着しています。そして、わたしは奈津美の耳元に囁きます。
「その後で、あなたの大好きなパパの童貞を、あなたにあげる。パパのオチンチンが包茎チンポになるまで、身体をちっちゃくしてあげる。」
わたしはいたずらっぽく話しを続けます。
(パパを……ちっちゃく?……どういうこと!何を言ってるの!)
「……そうそう、達也君も喜んでママに甘えていたわ。ママも達也君にの童貞をいただけて、とっても幸せそうだったし、奈津美も一緒にみんなで幸せになりましょう……。」
そう言うと、わたしは奈津美の身体に覆いかぶさりました。制服姿のまま身体をからませ、奈津美の首筋、頬に舌を這わせていきます。手はスカートの上から奈津美の股間の辺りをいじくりまわします。
奈津美は、父や母の身の上に何が起きたかも分からず、その言葉に目を大きく見開いて愕然としたようです。ましてや、可愛がっていた弟の達也にまで。
(達也に……あの子に、いったい、何をしたと言うの! あの子はまだ小学生なのに! )
そして、そんな奈津美に追い討ちをかけるように、彼女の耳元に再び囁きます。
「そうだわ、良い考えがある。あの泥棒さんには、あなたからも、お仕置きしてあげましょうね、」
「奈津美ちゃんのクリトリスもおっきくして、擬似ぺニスを作ってあげるから、思い切り虐めてあげてね。奈津美ちゃんのパンティーやブルマにいたずらしてたんだもの、当然よね。」
目を赤くはらした奈津美は首を横に振っていやいやをしていました。手足を縛られ、口も塞がれている拘束の美少女のなんと美しい姿でありましょう。
この可愛いくも美しい美少女には、わたしの全力を捧げて至上の喜びを与えてあげたくなります。
「……そして、あなたが望むなら、可愛い達也君ともエッチさせてあげる。……いいえ、きっと、あなたもしたくなるわ。」
わたしは、奈津美の首筋、耳元に息をふきかけながら、ささやくように話します。
「さっき、ママで試してわかったの……エッチしながら少しずつちっちゃくなってくと、膣がどんどんキツキツになって、狂ってしまいそうなほどに、とっても気持ちいいみたい。」
(ママと達也が! どういうこと! わけがわからない! いったい、みんなに何をしたのぉぉぉ!うううっ……)
「奈津美ちゃんには時間をかけてゆっくりさせてあげるね。達也君のオチンチンも、今でも立派だけど、少しずつおっきくしてあげるから凄いよ、きっと……」
奈津美は大粒の涙をこぼしながらただただ天井を見上げていました。
多田家の夜は、まだ始まったばかりです……。
**********
今回も、お楽しみいただけたでしょうか。街で見かけた美少女をついついつまみ食いしてしまう、わたしの悪い癖ですね。
前回の森山由美ちゃんの御家族同様、こちらの多田奈津美ちゃんの御家族も、わたしの薫陶で、大いに愛の喜びを友人知人や親せきの皆様に教え広めてくれることでしょう。では、また別のお話しでお会いいたしましょう。
そうそう、ヒロコちゃんはとても良い素質を持っているようですから、校庭でさらし者にするよりは、彼にも多くの方への愛の伝道を手伝っていただきたいと思います。
……え?奈津美ちゃんが可哀想じゃないか?いえいえ、この後、奈津美ちゃんはとっても喜んでくださいましたよ。わたし、そんなにひどい魔法使いじゃありませんから。
わたしが出会ったかたは皆さんとても幸せになっておいでです。ではでは、次はどのような美少女にお会いできるか、わたしも楽しみにしています。
次のお話まで、しばし、お待ちくださいね。さようなら。
**********
(おわりに)
2階の奈津美の部屋には、奈津美本人がベッドの上に横たえられていました。下着泥棒の闖入者を始末したわたしは、ようやく奈津美との楽しい時間を始めることができるのでした。わたしは楽しい未来を奈津美に語りかけます。奈津美もまた目を見張り喜んでくれているようでした。
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