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新婦志津子の章
第8話 ケーキ入刀♥️
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(これまでのあらすじ……)
今回は結婚披露宴。新郎新婦の生い立ち紹介、来賓祝辞と続き、乾杯ならぬ鏡割りと私演出の披露宴は興奮と共に進行し、いよいよハイライトのケーキ入刀です。ケーキは花嫁、ナイフは新郎、しかし、新郎のそれはうなだれた役に立ちそうもありません。そこで新郎の妹が、そのナイフを磨くために献身的に奉仕をしてくれたのでした。
**********
「では、竜治様、早速ですが新郎としてのご大役をお願いいたします」
わたしの声と同時に、兄のペニスにむしゃぶりついていた久美が、がっくりと志津子の隣に倒れ伏しました。
「可愛い妹の久美様が、愛情こめて磨きあげてくださった、新郎様の切れ味鋭いナイフで、新婦様の、柔らかくておいしそうな……大切なケーキへ、いざ、ご入刀! お願いいたします! 」
我ながら大仰でクサイと思うセリフでありましたが、まぁ……これをケーキ入刀と強引に結びつけているのだから仕方ありませんね。一方、新婦は……。
当然そうなるであろう予測は志津子にもついていました。衆目の面前で犯される恐怖がないと言えば嘘になります。
しかし、「まだ男の人と付き合った事がないの」と、可愛らしくペロッと舌を出して、照れながら打ち明けてくれた可愛い久美の、あの不条理なる仕打ちを思えば……。
久美が、あのようないわれなき辱めを、衆目の前で受けた直後でもあり、志津子は悲愴な覚悟を決めたのでした。可愛い妹と供に、その理不尽さを必死に耐えようとしていたのです。
そして、志津子の予想通り、竜治は純白のウェディングドレスの裾をめくり、志津子のパンティーに手をかけました……。
(んっ……えっ、な、何? ……)
その時、突然に志津子は不思議な違和感を感じたのです。自分の身体が自分のではないような……。
ふと気付くと、急に着ているドレスがゆるくなったような、そして身体全体が軽くなったような不思議な感覚に襲われたのでした。
もともと細身ではありますが、着付けの時にはそれでもきついと感じる程にコルセットを絞り、豊満な胸と相まって、見事なまでの美しいウエストラインを作っていたものです。それが急に……。
(うふふ、……志津子さん、あなたは十分以上に美しいわ。でも、それだけじゃダメなの。……残念だけど、今のあなたでは、この神聖な儀式にふさわしくはないのよ。)
確かにそれは志津子の勘違いでも何でもありませんでした。まさしく志津子が感じた通りなのであります。
ただ志津子にとって余りにも想像の埒外の現象が発生したために、本人が混乱してしまっただけの事です。
(あなたは、高校3年の時に実の兄から汚された。その後、付き合い始めた竜治とも。……この儀式には、穢れない清らかな乙女の身体が必要なのよ。どんなに美しくとも、今のあなたにヴァージンロードを歩く資格はないのだから。)
そうなのです。事実は、わたしの魔法によって、志津子の身体が、もちろん初潮は既に迎えて女としての機能は備えていますが、中学3年生当時の汚れなき無垢な身体に戻されたという事でありました。
ウェディングドレスを身にまとった可愛らしい15歳の幼な妻が、そこにはいたのでした。
(志津子……、ああぁぁぁ……志津子……)
……この変化を間近に見ていた竜治は驚く以上に興奮してしまいました。
ただでさえコスチュームフェチの竜治の前に、純白のドレスに埋もれた幼い美少女が出現したものだからたまりません。
竜治のペニスの膨らみは、可愛い妹のフェラチオでいつも以上になっていましたが、ここで更に肥大化したのでした。
(志津子、志津子、シヅコ~~~~! )
もはや竜治は、自分が何者かに操られているのか、それとも自分の意思でそうしているのか、自分でもわからなくなっていました。
ただ目の前の肉の割れ目におのが肉棒を突き立てる、動物的な本能に突き動かされる、それしか考えられなくなっていました……
竜治は、身体の小さくなった志津子のパンティーに手を掛けると、脱がすまでもなく、ゆるくなったパンティーのクロッチをずらしただけで、志津子の幼い秘部が、竜治の前にさらけだされました。
しかも、それだけでなく、ビデオ係のアップ画像を通して、会場の全員にも、それは見せつけられてしまいました。
まだ産毛にもなっていない真っさらな恥丘……
ぷっくりとした柔らかそうな張りのある肉……
その肉に挟まれ襞すら見えない幼く愛らしい縦筋……
(あぁぁ……志津子さんの、可愛らしい……)
(なんて、綺麗なんだ……あぁぁぁ……)
(まっさらなピンクだ……オレも我慢できない……)
会場の男たちは、無垢な美少女のフェラチオに続き、志津子の可愛らしく美しい花園を見せつけられたのです。
男たち1人残らず、自ら放り込まれた理不尽で異様な環境にも関わらず、激しくただれた興奮の極みに下半身を投じていたのでした。
しかも、それら志津子のすべての有り様が、竜治の変態的サディスティックな嗜好に、欲情の炎を激しくともしました。
竜治は幼い肉に加える弑虐の喜びに打ち震えながら、筋の中央におのが男根をあてがいました。そして、メリメリ……グッググッと、力任せに押し込み始めたのでした。
(んっ!!!! ……い゛っ!い゛たっ!! いだっいだっ、う゛っ、いだ、いだいー! )
言葉に表しようのない激痛が志津子の股間を襲います。
初潮を迎えたとはいえ、まだまだ幼い陰部に、前戯もないまま巨根を無理矢理にねじこんだのだからたまりません。志津子の陰部と内股は、処女の印で赤く彩られました。
竜治は、大勢の参列者の見守る中、そして、実の妹の眼前で、狂ったように腰を振り続けました。
(パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!)
(あぁ、志津子……志津子……最高だよ……腰が……止まらない……下半身がすべてとろけてしまいそうだ……)
そして、その結合部の様子は、ビデオ係の手により克明に映し出され、会場の隅々の参列者までよく見えるように、前方中央の大スクリーンに映し出されていました。
「カメラをお持ちの方は遠慮なく前にいらしてください。新郎新婦様の記念すべき美しく幸せなご様子を、どうぞお撮りくださいませ。」
竜治や志津子の友人達が、おのれの意思とは関係なく、スマホをかざして新郎新婦の交わりを撮影しに集まってきています。
いえ、ひょっとしたら、わたしの拘束魔法がなくとも、自らの意思でたまらずに前へ出てくる人も少なからずいるかもしれません。
(い、いやぁ!! 撮らないでぇぇぇぇ!!!! )
志津子の叫びも無理はありません。しかし、ウェディングケーキ入刀ではお約束のカメラ撮影であります。
痛みに呻吟する志津子の声は、わたし以外には誰にも届きません。わたしだけが志津子の心の叫びを心地好く楽しんでいました。
すると、顔をピンク色に染め上げた幼く可愛らしい志津子に、隣で倒れ伏していた久美が、突如、被さります。
久美は長く垂らした黒髪を右手で後ろにかき上げると、自らの唇を志津子の唇に重ね合わせました。
(志津子さん……これも、わたしじゃない……ごめんなさい……でも、志津子さんとなら……)
(久美ちゃん、ありがとう……それに、……ごめんね、つらい思いをさせて……)
ふたりは厚く唇を重ね合わせ、舌を絡め、唇を吸い合います。純白のウェディングドレスに身を包んだ15歳の幼な妻、そして、可憐な制服に身を包んだ聖少女……
これも、もちろん、わたしの演出です。しかし、わたしの予測以上にふたりの想いはシンクロしているようです。
この美しい3人の絡み合った姿にカメラやスマホのシャッターをきる参列者の礼服の股間ははち切れんばかりにテントを立てています。
……ともあれ、司会者であるわたしの呼びかけで大勢が集まり、参列者全員のデジカメや携帯電話のメモリーに、新郎新婦の「初」儀式の画像が、めでたくも多数おさめられました。
……新婦・志津子の幼い無垢なる身体と共に。
**********
(おわりに)
見事に復活を果たした新郎の前に現れたのは、なんと15歳に若返った幼な妻でした。志津子は紛れもない無垢な身体で純白のドレスに身を包んでいたのです。興奮し、我を忘れた新郎は、参列者の目の前で15歳の花嫁を犯し、純白のドレスは破瓜の赤に染まったのでした。
今回は結婚披露宴。新郎新婦の生い立ち紹介、来賓祝辞と続き、乾杯ならぬ鏡割りと私演出の披露宴は興奮と共に進行し、いよいよハイライトのケーキ入刀です。ケーキは花嫁、ナイフは新郎、しかし、新郎のそれはうなだれた役に立ちそうもありません。そこで新郎の妹が、そのナイフを磨くために献身的に奉仕をしてくれたのでした。
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「では、竜治様、早速ですが新郎としてのご大役をお願いいたします」
わたしの声と同時に、兄のペニスにむしゃぶりついていた久美が、がっくりと志津子の隣に倒れ伏しました。
「可愛い妹の久美様が、愛情こめて磨きあげてくださった、新郎様の切れ味鋭いナイフで、新婦様の、柔らかくておいしそうな……大切なケーキへ、いざ、ご入刀! お願いいたします! 」
我ながら大仰でクサイと思うセリフでありましたが、まぁ……これをケーキ入刀と強引に結びつけているのだから仕方ありませんね。一方、新婦は……。
当然そうなるであろう予測は志津子にもついていました。衆目の面前で犯される恐怖がないと言えば嘘になります。
しかし、「まだ男の人と付き合った事がないの」と、可愛らしくペロッと舌を出して、照れながら打ち明けてくれた可愛い久美の、あの不条理なる仕打ちを思えば……。
久美が、あのようないわれなき辱めを、衆目の前で受けた直後でもあり、志津子は悲愴な覚悟を決めたのでした。可愛い妹と供に、その理不尽さを必死に耐えようとしていたのです。
そして、志津子の予想通り、竜治は純白のウェディングドレスの裾をめくり、志津子のパンティーに手をかけました……。
(んっ……えっ、な、何? ……)
その時、突然に志津子は不思議な違和感を感じたのです。自分の身体が自分のではないような……。
ふと気付くと、急に着ているドレスがゆるくなったような、そして身体全体が軽くなったような不思議な感覚に襲われたのでした。
もともと細身ではありますが、着付けの時にはそれでもきついと感じる程にコルセットを絞り、豊満な胸と相まって、見事なまでの美しいウエストラインを作っていたものです。それが急に……。
(うふふ、……志津子さん、あなたは十分以上に美しいわ。でも、それだけじゃダメなの。……残念だけど、今のあなたでは、この神聖な儀式にふさわしくはないのよ。)
確かにそれは志津子の勘違いでも何でもありませんでした。まさしく志津子が感じた通りなのであります。
ただ志津子にとって余りにも想像の埒外の現象が発生したために、本人が混乱してしまっただけの事です。
(あなたは、高校3年の時に実の兄から汚された。その後、付き合い始めた竜治とも。……この儀式には、穢れない清らかな乙女の身体が必要なのよ。どんなに美しくとも、今のあなたにヴァージンロードを歩く資格はないのだから。)
そうなのです。事実は、わたしの魔法によって、志津子の身体が、もちろん初潮は既に迎えて女としての機能は備えていますが、中学3年生当時の汚れなき無垢な身体に戻されたという事でありました。
ウェディングドレスを身にまとった可愛らしい15歳の幼な妻が、そこにはいたのでした。
(志津子……、ああぁぁぁ……志津子……)
……この変化を間近に見ていた竜治は驚く以上に興奮してしまいました。
ただでさえコスチュームフェチの竜治の前に、純白のドレスに埋もれた幼い美少女が出現したものだからたまりません。
竜治のペニスの膨らみは、可愛い妹のフェラチオでいつも以上になっていましたが、ここで更に肥大化したのでした。
(志津子、志津子、シヅコ~~~~! )
もはや竜治は、自分が何者かに操られているのか、それとも自分の意思でそうしているのか、自分でもわからなくなっていました。
ただ目の前の肉の割れ目におのが肉棒を突き立てる、動物的な本能に突き動かされる、それしか考えられなくなっていました……
竜治は、身体の小さくなった志津子のパンティーに手を掛けると、脱がすまでもなく、ゆるくなったパンティーのクロッチをずらしただけで、志津子の幼い秘部が、竜治の前にさらけだされました。
しかも、それだけでなく、ビデオ係のアップ画像を通して、会場の全員にも、それは見せつけられてしまいました。
まだ産毛にもなっていない真っさらな恥丘……
ぷっくりとした柔らかそうな張りのある肉……
その肉に挟まれ襞すら見えない幼く愛らしい縦筋……
(あぁぁ……志津子さんの、可愛らしい……)
(なんて、綺麗なんだ……あぁぁぁ……)
(まっさらなピンクだ……オレも我慢できない……)
会場の男たちは、無垢な美少女のフェラチオに続き、志津子の可愛らしく美しい花園を見せつけられたのです。
男たち1人残らず、自ら放り込まれた理不尽で異様な環境にも関わらず、激しくただれた興奮の極みに下半身を投じていたのでした。
しかも、それら志津子のすべての有り様が、竜治の変態的サディスティックな嗜好に、欲情の炎を激しくともしました。
竜治は幼い肉に加える弑虐の喜びに打ち震えながら、筋の中央におのが男根をあてがいました。そして、メリメリ……グッググッと、力任せに押し込み始めたのでした。
(んっ!!!! ……い゛っ!い゛たっ!! いだっいだっ、う゛っ、いだ、いだいー! )
言葉に表しようのない激痛が志津子の股間を襲います。
初潮を迎えたとはいえ、まだまだ幼い陰部に、前戯もないまま巨根を無理矢理にねじこんだのだからたまりません。志津子の陰部と内股は、処女の印で赤く彩られました。
竜治は、大勢の参列者の見守る中、そして、実の妹の眼前で、狂ったように腰を振り続けました。
(パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!)
(あぁ、志津子……志津子……最高だよ……腰が……止まらない……下半身がすべてとろけてしまいそうだ……)
そして、その結合部の様子は、ビデオ係の手により克明に映し出され、会場の隅々の参列者までよく見えるように、前方中央の大スクリーンに映し出されていました。
「カメラをお持ちの方は遠慮なく前にいらしてください。新郎新婦様の記念すべき美しく幸せなご様子を、どうぞお撮りくださいませ。」
竜治や志津子の友人達が、おのれの意思とは関係なく、スマホをかざして新郎新婦の交わりを撮影しに集まってきています。
いえ、ひょっとしたら、わたしの拘束魔法がなくとも、自らの意思でたまらずに前へ出てくる人も少なからずいるかもしれません。
(い、いやぁ!! 撮らないでぇぇぇぇ!!!! )
志津子の叫びも無理はありません。しかし、ウェディングケーキ入刀ではお約束のカメラ撮影であります。
痛みに呻吟する志津子の声は、わたし以外には誰にも届きません。わたしだけが志津子の心の叫びを心地好く楽しんでいました。
すると、顔をピンク色に染め上げた幼く可愛らしい志津子に、隣で倒れ伏していた久美が、突如、被さります。
久美は長く垂らした黒髪を右手で後ろにかき上げると、自らの唇を志津子の唇に重ね合わせました。
(志津子さん……これも、わたしじゃない……ごめんなさい……でも、志津子さんとなら……)
(久美ちゃん、ありがとう……それに、……ごめんね、つらい思いをさせて……)
ふたりは厚く唇を重ね合わせ、舌を絡め、唇を吸い合います。純白のウェディングドレスに身を包んだ15歳の幼な妻、そして、可憐な制服に身を包んだ聖少女……
これも、もちろん、わたしの演出です。しかし、わたしの予測以上にふたりの想いはシンクロしているようです。
この美しい3人の絡み合った姿にカメラやスマホのシャッターをきる参列者の礼服の股間ははち切れんばかりにテントを立てています。
……ともあれ、司会者であるわたしの呼びかけで大勢が集まり、参列者全員のデジカメや携帯電話のメモリーに、新郎新婦の「初」儀式の画像が、めでたくも多数おさめられました。
……新婦・志津子の幼い無垢なる身体と共に。
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(おわりに)
見事に復活を果たした新郎の前に現れたのは、なんと15歳に若返った幼な妻でした。志津子は紛れもない無垢な身体で純白のドレスに身を包んでいたのです。興奮し、我を忘れた新郎は、参列者の目の前で15歳の花嫁を犯し、純白のドレスは破瓜の赤に染まったのでした。
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