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新婦志津子の章
第9話 祝宴♥️
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(これまでのあらすじ……)
今回は結婚披露宴、新郎新婦の生い立ち紹介、来賓祝辞、鏡割と続いてケーキ入刀です。花嫁をケーキに見立て、新郎のナイフで初めての共同作業です。新郎の妹が献身的にナイフを磨き、新婦は15歳に若返えり無垢な姿となりました。新郎は参列者の目の前で幼い花嫁におのがナイフを突き刺して見事なケーキ入刀を披露しました。
**********
「新郎新婦によります初めての共同作業も、無事に終了……、失礼しました……つつがなく『継続中』でございます。御列席の皆様方の御協力に心から感謝申し上げます」
わたしの挨拶の合間も、主賓席のテーブル上では、新郎と新婦が激しく交わりを続けています。
(パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!)
「ああん、あん、あん、……あっ、ああっ、あん!」
ゆるゆるのドレスを、まるで赤ん坊の掻巻にでもしているような志津子を、ドレスごと抱き上げた竜治が、腰を打ち付けています。
(じゅるる……ちゅばっ……れろれろ……)
そして、ゆるんだドレスの隙間から、志津子の幼く未発達のなだらかな乳房にむしゃぶりついていました。
ドレスからは、いかにも中学生らしい、まだ肉付きも少ない細い手足が伸びています。それは隣にいる久実の腕や太股よりも細く、それがまた背徳のいやらしさを滲ませています。
「可愛いよ~、いつもの何倍も可愛いよ~!志津子~!志津子~!」
(パチン!パチン!パチン!パチン!)
(ニチュ!ヌチュ!ヌポポ!ヌリュ!)
いつしか、幼い膣からも愛液が吹き出して、潤滑の役目を果たしてくれるようになりました。
少しでも破瓜の痛みが緩和されるのが、志津子にとってもささやかな救いとなったことでしょう。
**********
「新郎新婦のお二人も、只今、幸せを噛み締めているところのようです。このおふた方の幸せを、御列席の皆様とも、ぜひ、分かち合いたいと存じます」
わたしは、ひとわたり会場を見渡しました。今や会場は、異様などす黒いオーラに渦巻いているのが分かります。
張りに張りつめた糸のように、それとも最大限に膨らみきった風船のように、今、この場に別の力を僅かでも加えたなら、どんな事態になってしまうことでしょう。
……もっとも、そのように仕向けたのは、このわたしでしたが。
「……ではこれより、皆様、お待ちかねの祝宴へと移らせていただきます。皆様方には、暫時、ご歓談……、そして、ご歓楽、くださいませ。」
わたしの言葉が終わると同時に、それは始まりました。参列者全員が、老いも若きもすべて……
「うおーっ! 」
「きゃあーっ! 」
……と、絶叫や雄叫びを挙げて、狂ったようにまぐわいを始めたのでした。
いつものように、わたしの発する言葉の中には、開会の挨拶の当初から催淫効果を加えています。参列者は無意識の内に淫靡なる興奮に浸潤されてきているのです。
そして、わたしは、只今の祝宴開始の宣言と共に、参列者の欲望を増幅させ、更には、それまで施し続けていた身体拘束の魔法から列席している人達を解放させたのでした。
もちろんのことですが、例によって生殖機能も増幅させ、絶倫効果も加えています。参列者のそれは、男も女も、もはや押さえようのない疼きに包まれていたのです。
ここに至るまで、清純無垢な女子高生の志津子が実の兄にレイプされている迫力の映像を見せつけられ……、
はたまた、可愛いDCブランドの制服に身を包んだ、可憐な女子高生・久美の淫らな近親相姦フェラチオを見せつけられ……、
更には、美しい花嫁の肢体に続く、あどけない幼な妻の公開まな板ショーで、鮮血とともに幼い処女を散らす様子までをも……、
……と、かくも強烈なものを見続けさせられてきた列席者達が、どのような精神状態にあったかは容易に察しがつくことでしょう。
私はそんな列席者の皆さんの肩を、軽くポンとひと押ししてあげたに過ぎません。
会場では、新郎新婦を祝福する皆さんが、この華燭之典を盛り上げるべく、大いに張り切って楽しんでくださることでしょう。
**********
……礼服姿の老紳士が、孫娘ほどの歳の離れたカクテルドレスの女性にまたがり、老人とは思えぬ逞しき剛剣を振りかざしています。
「おおお~~! まるで青年時代に戻ったようじゃ! 久しぶりの感触じゃ! お嬢ちゃん、最高じゃ~~! 」
「おじいちゃん、すご~い! こんなの初めて~! もっといっぱいちょ~だ~い! 奥の奥までいっぱいにしてぇ! 」
フロアーに仰向けになった若い女性が、ローズレッドの全身総レースの豪華なカクテルドレスのスカートの裾を揺らして、大きく脚を広げています。
そこへ、もう70は過ぎようかという初老の紳士が激しく腰を突き立てています。もう何十年ぶりかの快感に、その紳士はこの時とばかりに懐かしい感触を堪能しています。
(ズブッ、ジュリュ、ズボボボ、……)
「あん!あん!ああん!ひぃ!ひい~っ!」
「いくぞ、いくぞ!大日本帝国生まれの精強無比の軍国精子ぞ!平成娘のボボにどっぷり溢れさしてやる!くらえ~!」
(ずびゅびゅびゅ~!びゅっびゅっ!びゅっ!)
◆◆◆
……あでやかな振袖姿の若き女性が、着物の裾をはだけて、会場係のボーイと絡みあっています。
「あ~ん! ボーイさん、お客様をもっともっと気持ちよくさせてぇ! グチョグチョにかきまわしてぇ! 」
「あぁ! お客様! すごい締めつけです~! ああ~! お客様の中、ザラザラしてすごいです~! 何回でも出ちゃう~! 」
鮮やかに真っ赤な綸子に大輪のボタンの花や艶やかな御所車を描いた振袖を着ている女性が、テーブルに手を付いてかがんでいます。
それを後ろから大きくたくしあげてお尻を丸出しにしています。その状態でパンティのクロッチを横にずらして、若いボーイが自分のペニスを突き立てています。
(パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!)
「ああ~っ!お客様!わたくしのサービス!ご満足いただけましたか!あぁ!もぉ!わたくしの方がいきそうです~!」
「ああん!まだよ、まだよ!もっと、もっと、サービスしてぇ!ああん!サービス大好き~!」
◆◆◆
狂態痴態は会場全体、そこかしこで繰り広げられています。
……訪問着姿の妙麗なるご婦人が、ビデオ撮影をしている若い男性のズボンを下げて、そのイチモツにむしゃぶりつきながら、めくり上げた着物の裾に自らの手を這わせています。
「ああん! 素敵なモノを持っているわね~! おばさんが気持ちよくしてあげる~! おばさんの淫らな姿もいっぱい撮って~! 」
「あぁ~! 奥さん、最高です~! ぼ、ぼく、もうアソコがとろけちゃいそう~! ぼくのお汁をいっぱい飲んでくださ~い! 」
……柱に縛り付けられたままの新郎上司・渡部十和子に、早くも肉棒を挿入している若者もいました。
「最高だ! いつも冷徹で気高い気品に包まれた先輩を、緊縛して思う存分に陵辱するのを、ずっと夢見ていたんだ! おらおら! もっと鳴け! おれのモノでヒィヒィ鳴け! 」
「ああああ~! メチャメチャにして~! グチョグチョにかきまわしてぇ! 奥まで突いて、もっといじめて~! 」
……十和子の反対側の柱にオブジェとなっていた英二先生には、ドレス姿のかつての教え子が絡み付いています。
「あ~ん!こんな可愛い男の娘になっちゃったなんて、素敵~!お姉さんがボクのペニクリちゃんを気持ちよくしたげるね~!」
「ああん!ボク、気持ちいい!ボクを女の子にして~!ボクのペニクリ、もっともっと、いじめて~!」
……主賓テーブル上では新郎がとめどなく中三年生の新婦とまぐわい続けています。
「志津子~、志津子~、志津子~!」
「あん!あん!あん!ああん!いくっ!いくっ!いくっ~!」
**********
会場の随所で、列席者たちの痴態が繰り広げられていました。
しかし、ただ一角、会場後方の両隅、新郎新婦の家族だけは、まだ拘束を解いてはいません。
美少女久美も、涙で顔を泣きはらしながら、大役を終えて席に戻っています。ご家族にはまだ大切な御役目が残っておりますから……。
とりあえずわたしは、目をつけていた可愛いホール係の子に、可愛いメイド衣装でも着せて、暫時、遊ばさせていただきましょうか。
**********
(おわりに)
ケーキ入刀も無事に完了し、いよいよ皆様、お待ちかねの祝宴となります。列席者の皆様は若いふたりを祝福するかのように、老いも若きも皆さんが様々な愛の姿を楽しんでおられました。
今回は結婚披露宴、新郎新婦の生い立ち紹介、来賓祝辞、鏡割と続いてケーキ入刀です。花嫁をケーキに見立て、新郎のナイフで初めての共同作業です。新郎の妹が献身的にナイフを磨き、新婦は15歳に若返えり無垢な姿となりました。新郎は参列者の目の前で幼い花嫁におのがナイフを突き刺して見事なケーキ入刀を披露しました。
**********
「新郎新婦によります初めての共同作業も、無事に終了……、失礼しました……つつがなく『継続中』でございます。御列席の皆様方の御協力に心から感謝申し上げます」
わたしの挨拶の合間も、主賓席のテーブル上では、新郎と新婦が激しく交わりを続けています。
(パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!)
「ああん、あん、あん、……あっ、ああっ、あん!」
ゆるゆるのドレスを、まるで赤ん坊の掻巻にでもしているような志津子を、ドレスごと抱き上げた竜治が、腰を打ち付けています。
(じゅるる……ちゅばっ……れろれろ……)
そして、ゆるんだドレスの隙間から、志津子の幼く未発達のなだらかな乳房にむしゃぶりついていました。
ドレスからは、いかにも中学生らしい、まだ肉付きも少ない細い手足が伸びています。それは隣にいる久実の腕や太股よりも細く、それがまた背徳のいやらしさを滲ませています。
「可愛いよ~、いつもの何倍も可愛いよ~!志津子~!志津子~!」
(パチン!パチン!パチン!パチン!)
(ニチュ!ヌチュ!ヌポポ!ヌリュ!)
いつしか、幼い膣からも愛液が吹き出して、潤滑の役目を果たしてくれるようになりました。
少しでも破瓜の痛みが緩和されるのが、志津子にとってもささやかな救いとなったことでしょう。
**********
「新郎新婦のお二人も、只今、幸せを噛み締めているところのようです。このおふた方の幸せを、御列席の皆様とも、ぜひ、分かち合いたいと存じます」
わたしは、ひとわたり会場を見渡しました。今や会場は、異様などす黒いオーラに渦巻いているのが分かります。
張りに張りつめた糸のように、それとも最大限に膨らみきった風船のように、今、この場に別の力を僅かでも加えたなら、どんな事態になってしまうことでしょう。
……もっとも、そのように仕向けたのは、このわたしでしたが。
「……ではこれより、皆様、お待ちかねの祝宴へと移らせていただきます。皆様方には、暫時、ご歓談……、そして、ご歓楽、くださいませ。」
わたしの言葉が終わると同時に、それは始まりました。参列者全員が、老いも若きもすべて……
「うおーっ! 」
「きゃあーっ! 」
……と、絶叫や雄叫びを挙げて、狂ったようにまぐわいを始めたのでした。
いつものように、わたしの発する言葉の中には、開会の挨拶の当初から催淫効果を加えています。参列者は無意識の内に淫靡なる興奮に浸潤されてきているのです。
そして、わたしは、只今の祝宴開始の宣言と共に、参列者の欲望を増幅させ、更には、それまで施し続けていた身体拘束の魔法から列席している人達を解放させたのでした。
もちろんのことですが、例によって生殖機能も増幅させ、絶倫効果も加えています。参列者のそれは、男も女も、もはや押さえようのない疼きに包まれていたのです。
ここに至るまで、清純無垢な女子高生の志津子が実の兄にレイプされている迫力の映像を見せつけられ……、
はたまた、可愛いDCブランドの制服に身を包んだ、可憐な女子高生・久美の淫らな近親相姦フェラチオを見せつけられ……、
更には、美しい花嫁の肢体に続く、あどけない幼な妻の公開まな板ショーで、鮮血とともに幼い処女を散らす様子までをも……、
……と、かくも強烈なものを見続けさせられてきた列席者達が、どのような精神状態にあったかは容易に察しがつくことでしょう。
私はそんな列席者の皆さんの肩を、軽くポンとひと押ししてあげたに過ぎません。
会場では、新郎新婦を祝福する皆さんが、この華燭之典を盛り上げるべく、大いに張り切って楽しんでくださることでしょう。
**********
……礼服姿の老紳士が、孫娘ほどの歳の離れたカクテルドレスの女性にまたがり、老人とは思えぬ逞しき剛剣を振りかざしています。
「おおお~~! まるで青年時代に戻ったようじゃ! 久しぶりの感触じゃ! お嬢ちゃん、最高じゃ~~! 」
「おじいちゃん、すご~い! こんなの初めて~! もっといっぱいちょ~だ~い! 奥の奥までいっぱいにしてぇ! 」
フロアーに仰向けになった若い女性が、ローズレッドの全身総レースの豪華なカクテルドレスのスカートの裾を揺らして、大きく脚を広げています。
そこへ、もう70は過ぎようかという初老の紳士が激しく腰を突き立てています。もう何十年ぶりかの快感に、その紳士はこの時とばかりに懐かしい感触を堪能しています。
(ズブッ、ジュリュ、ズボボボ、……)
「あん!あん!ああん!ひぃ!ひい~っ!」
「いくぞ、いくぞ!大日本帝国生まれの精強無比の軍国精子ぞ!平成娘のボボにどっぷり溢れさしてやる!くらえ~!」
(ずびゅびゅびゅ~!びゅっびゅっ!びゅっ!)
◆◆◆
……あでやかな振袖姿の若き女性が、着物の裾をはだけて、会場係のボーイと絡みあっています。
「あ~ん! ボーイさん、お客様をもっともっと気持ちよくさせてぇ! グチョグチョにかきまわしてぇ! 」
「あぁ! お客様! すごい締めつけです~! ああ~! お客様の中、ザラザラしてすごいです~! 何回でも出ちゃう~! 」
鮮やかに真っ赤な綸子に大輪のボタンの花や艶やかな御所車を描いた振袖を着ている女性が、テーブルに手を付いてかがんでいます。
それを後ろから大きくたくしあげてお尻を丸出しにしています。その状態でパンティのクロッチを横にずらして、若いボーイが自分のペニスを突き立てています。
(パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!)
「ああ~っ!お客様!わたくしのサービス!ご満足いただけましたか!あぁ!もぉ!わたくしの方がいきそうです~!」
「ああん!まだよ、まだよ!もっと、もっと、サービスしてぇ!ああん!サービス大好き~!」
◆◆◆
狂態痴態は会場全体、そこかしこで繰り広げられています。
……訪問着姿の妙麗なるご婦人が、ビデオ撮影をしている若い男性のズボンを下げて、そのイチモツにむしゃぶりつきながら、めくり上げた着物の裾に自らの手を這わせています。
「ああん! 素敵なモノを持っているわね~! おばさんが気持ちよくしてあげる~! おばさんの淫らな姿もいっぱい撮って~! 」
「あぁ~! 奥さん、最高です~! ぼ、ぼく、もうアソコがとろけちゃいそう~! ぼくのお汁をいっぱい飲んでくださ~い! 」
……柱に縛り付けられたままの新郎上司・渡部十和子に、早くも肉棒を挿入している若者もいました。
「最高だ! いつも冷徹で気高い気品に包まれた先輩を、緊縛して思う存分に陵辱するのを、ずっと夢見ていたんだ! おらおら! もっと鳴け! おれのモノでヒィヒィ鳴け! 」
「ああああ~! メチャメチャにして~! グチョグチョにかきまわしてぇ! 奥まで突いて、もっといじめて~! 」
……十和子の反対側の柱にオブジェとなっていた英二先生には、ドレス姿のかつての教え子が絡み付いています。
「あ~ん!こんな可愛い男の娘になっちゃったなんて、素敵~!お姉さんがボクのペニクリちゃんを気持ちよくしたげるね~!」
「ああん!ボク、気持ちいい!ボクを女の子にして~!ボクのペニクリ、もっともっと、いじめて~!」
……主賓テーブル上では新郎がとめどなく中三年生の新婦とまぐわい続けています。
「志津子~、志津子~、志津子~!」
「あん!あん!あん!ああん!いくっ!いくっ!いくっ~!」
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会場の随所で、列席者たちの痴態が繰り広げられていました。
しかし、ただ一角、会場後方の両隅、新郎新婦の家族だけは、まだ拘束を解いてはいません。
美少女久美も、涙で顔を泣きはらしながら、大役を終えて席に戻っています。ご家族にはまだ大切な御役目が残っておりますから……。
とりあえずわたしは、目をつけていた可愛いホール係の子に、可愛いメイド衣装でも着せて、暫時、遊ばさせていただきましょうか。
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(おわりに)
ケーキ入刀も無事に完了し、いよいよ皆様、お待ちかねの祝宴となります。列席者の皆様は若いふたりを祝福するかのように、老いも若きも皆さんが様々な愛の姿を楽しんでおられました。
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