64 / 122
新婦志津子の章
第10話 余興(一)パフォーマンス・オブ・セクシャルスキル
しおりを挟む
(これまでのあらすじ……)
今回は結婚披露宴、新郎新婦の生い立ち紹介、来賓祝辞、鏡割と粛々とプログラムは進行します。そして、新郎新婦によるケーキ入刀も無事に完了し、いよいよ皆様、お待ちかねの祝宴となります。列席者の皆様は若いふたりを祝福するかのように、老いも若きも皆さんが様々な愛の姿を楽しんでおられました。
**********
「宴もたけなわとなってまいりましたが、お幸せなお二人へ、皆様方よりお祝いの余興を承っております。では、ここで、ご披露お願いいたしとう存じます。」
ひと呼吸を置いて、友人紹介がなされます。
「……まずは、新婦様の職場のご友人の皆様からお願いいたします。え~っ……中里彩美様、福山桜様、伊藤加奈様、二宮由香様、谷崎智美様、早坂優香様……、皆様、どうぞ前の方へ……。」
私の声に誘われ、狂宴の中から6人の女性が抜け出し、乱れた服装を整えながらステージに向かい歩み寄ってきました。
(あぁん、もっとぉ、もっとちょうだい……)
(えへへへ……いい……もっとぉ……もっと精子ほしい……)
(次はなぁにぃ……いっぱい、ぐちょぐちょにしてぇ……)
彼女たちも、祝宴にてカオス状態となってしまい、本能をさらけだして淫らに淫蕩の限りを尽くしてきました。
もはや冷静な思考はぶっ飛んでしまっています。快楽をもとめるのみの淫乱な動物と化していました。
しかし、頭の中はそうでも、私は礼儀正しい秩序ある美しさを愛する魔法使いです。立ち居振舞は大事ですよね。
その6人はステージにあがり、私の思いに従って、規律良く一列となって礼をします。しかも、新婦に負けず、いずれ劣らぬ美女揃いの艶やかさであります。
**********
「新郎新婦様、まだまだお名残惜しいでしょうが、皆様からのお祝いの余興が始まりますので、ご着席をお願いいたします。」
そこでようやく、志津子はただ苦痛だけの交配から解放されました。しかし、既にその時点にて、竜治の精液を5~6回は受け止めていました。
痛めつけられた陰部は、精液と鮮血でどろどろとなり、15歳少女の陰部とは思えぬほどに、だらしなく膣口を開き、肉がヒクヒクと震えています。
陰部はもちろんの事、お尻全体が激しい痛みでジンジンします。志津子は痛みで起き上がる事さえままならず、ホールスタッフが二人がかりで身体を支えてくれて、ようやく着席がかないました。
(どうして……どうして、こんな……。うううっ……うっうう……。)
志津子は気が狂いそうなのに、指一本動かす事さえままなりません。いっそ気を失えれば楽なのに、何故か意識だけは妙に冴えていました。
こんな時でもしっかりしている自分が、余計にうとましく辛かったのです。
陰部の痛みはまだおさまらず、純白のドレスの裾はしわくちゃに乱れ、鮮血と精液で汚れています。何より、どうして身体が子供のように小さくなってしまったのかが理解できません。
しかし、新郎新婦の雛壇席に戻り、ふと、気付いてみれば、いつの間にか大人の身体に戻っているようです。……今となっては、あれは夢であったものか?
しかし、股間の激痛は今でもズキズキと残っています。志津子の頭の中はますます混乱するばかりです……。
**********
会場内に狂宴の淫靡な喘ぎ声が渦巻く中、ステージ上では、志津子の友人達が並び揃っていました。
「では、新婦様の同僚の皆様による素晴らしいパフォーマンスをお楽しみください。では、皆様、よろしくお願いいたします!」
わたしの合図とともに、会場に、心地よいヒーリングミュージックが静かに流れてきます。
(なに! 今度は、みんなに何をさせる気! もういい加減にして! )
志津子の思いを知ってか知らずか、新郎新婦の着席を待ち兼ねたように、パープル色のカクテルドレスを着た女性と、真っ赤なドレスを着た女性の二人が、おもむろに下着を脱ぎ横たわりました。
更に客席に向けて足を開き、自らの手で肉襞を広げ膣口をあらわにした……と見るや、二人の膣口の上に愛らしくついているクリトリスが、孫悟空の如意棒さながらにグングンと長く伸び始め、更にペニスのようにどんどん太くなっていきます。
そこへ別のドレス姿の女性が、腰をかがめて大きくなったペニクリにむしゃぶりつきます。
(じゅぷぉ、じゅるっ、じゅるる……)
「ああ~っ、ああっ、ああ~ん、いい~っ、ああ~っ」
(由香、智美、いったいとうしちゃったの……、桜、優香、お願い、やめて、正気にかえって! )
職場でいつも仲良く笑いあい、助け合い仕事をしてきた同僚の、耳を塞ぎたくなるような狂った喘ぎ声が、これでもかと志津子の耳朶に突き刺さります。
更に、今度は振袖姿の女性二人が裾をまくりあげ、陰部をさらしました。振袖姿の女性は、艶やかな着物の裾を大胆にめくり、緋色の長襦袢をもめくります。
そして、好色な笑みを浮かべつつ、自分の陰部の肉襞をV字にした指で広げ、同僚の唇愛撫で十分に濡れそぼったペニクリを、じゅぶりじゅぶりと、飲みこんでいきます。
「ああ~あ~っ! いい~いい~っ! あ゛~!! いく~いく~!!! 」
鮮やかなドレスの女性にまたがり、美しい振袖の女性が腰を激しく振る。そこへ、先ほどフェラチオをしていたドレスの女性が裾をまくり、身体を重ね合わせてきます。
いつの間にか、そのフェラチオ役だった女性二人の股間にも見事に大きなペニクリがそそり立っています。
そして、その大きなペニクリを振りかざして、振袖姿の女性二人に、背後から挑みかかります。
振袖の女性の背中を押すと、ぱっくりさらけ出された結合部の上、お尻を目掛けて突き刺していきました。
「あああ~ん……オマンコ、気持ちいい~あんっ、あんっ、アナルもいい~! ……あっ、あんっ……あそこがイッパイ~、いい~……」
6人の美女の歓喜の喘ぎの中、二組6人の美しい肉団子が完成しました。
「素晴らしいです! 美しいです! 新婦様のお友達の、身体を張った究極の性技のご披露です! 」
私の喜びの声に、姿勢良く着席している両家の親族席から、パチパチと拍手が沸き起こります。
しかし、他の列席者達は、相も変わらず狂乱の巷で、思い思いの快楽をむさぼっています。
「記録係の方もしっかりと撮影してくださいね。後ろの御親族の方もよくご覧になれるよう、スクリーンにアップしておりますから、しっかりと余さず撮ってくださいよ。」
ハンディムービーを構えた撮影者が、全体を、結合を、表情を、どんどん映していきます。
その撮影者も下半身裸で、着物姿の年配のご婦人がそのペニスにヒルのように張り付き、むしゃぶりついています。
「ああ~ん!もっとぉ、奥まで突いてぇ~!壊れるくらいにガンガンしてぇ~!」
「志津子~! さいこ~! 私も幸せ~! 」
「アナル、さいこ~! 前も後ろも、ぜんぶ、はめて~! 」
6人の痴態はそれだけでは終わりませんでした。
振袖姿の女性がどんどん華奢になっていきます。志津子と同じように時間を逆行させて幼児化していっているのです。
しかも明らかに中学生か小学生か分からないほどに、幼く可愛い少女になっていきます。
「あ~! あっあ~! 締まる~! ペニクリがぎゅうぎゅうで、狂いそう~! 」
「あっ! あっ! あ~! 死ぬ! 死ぬ! 息ができない! 死んじゃう~! 」
もはや振袖は着物の用をなさなくなっていました。鮮やかな絹の光沢を放つ織物生地が、まるで布団かケットのように少女を包んでいます。
その絹織物にくるまれた少女は、前後の二つの穴に、太いペニクリを淫らにくわえこんで悶えています。
(すげぇ~!我慢できねぇ~!)
(あうっ!ううっ!出る!出る~!)
こらえきれなくなった男性参列者が、ステージの前に殺到して、シコシコとペニスをしごき始めました。
他の女性客たちも男性たちをしこりながら、口を開け、舌を出し、ヨダレを垂らしながら、男たちのほとばしりを待ち構えています。
たちまち、大量のミルクの雨が、ステージ上の淫乱幼女の頭上に、降り注がされたのでした。
「本当に素晴らしい! 今こそ会場全体が祝福の渦で一体となりました!! 」
悲鳴とも怒号とも、はたまた歓喜とも嗚咽ともつかない様々な声で、会場は満たされていたのでした。
**********
(おわりに)
祝宴とくれば、それを盛り上げるのに欠かせないのが余興です。まずは新婦の職場の同僚によります見事な技の数々のご披露です。参列者も盛り上がり、ステージ袖に押し掛けて、会場全体が祝福ムードで一体となりました。
今回は結婚披露宴、新郎新婦の生い立ち紹介、来賓祝辞、鏡割と粛々とプログラムは進行します。そして、新郎新婦によるケーキ入刀も無事に完了し、いよいよ皆様、お待ちかねの祝宴となります。列席者の皆様は若いふたりを祝福するかのように、老いも若きも皆さんが様々な愛の姿を楽しんでおられました。
**********
「宴もたけなわとなってまいりましたが、お幸せなお二人へ、皆様方よりお祝いの余興を承っております。では、ここで、ご披露お願いいたしとう存じます。」
ひと呼吸を置いて、友人紹介がなされます。
「……まずは、新婦様の職場のご友人の皆様からお願いいたします。え~っ……中里彩美様、福山桜様、伊藤加奈様、二宮由香様、谷崎智美様、早坂優香様……、皆様、どうぞ前の方へ……。」
私の声に誘われ、狂宴の中から6人の女性が抜け出し、乱れた服装を整えながらステージに向かい歩み寄ってきました。
(あぁん、もっとぉ、もっとちょうだい……)
(えへへへ……いい……もっとぉ……もっと精子ほしい……)
(次はなぁにぃ……いっぱい、ぐちょぐちょにしてぇ……)
彼女たちも、祝宴にてカオス状態となってしまい、本能をさらけだして淫らに淫蕩の限りを尽くしてきました。
もはや冷静な思考はぶっ飛んでしまっています。快楽をもとめるのみの淫乱な動物と化していました。
しかし、頭の中はそうでも、私は礼儀正しい秩序ある美しさを愛する魔法使いです。立ち居振舞は大事ですよね。
その6人はステージにあがり、私の思いに従って、規律良く一列となって礼をします。しかも、新婦に負けず、いずれ劣らぬ美女揃いの艶やかさであります。
**********
「新郎新婦様、まだまだお名残惜しいでしょうが、皆様からのお祝いの余興が始まりますので、ご着席をお願いいたします。」
そこでようやく、志津子はただ苦痛だけの交配から解放されました。しかし、既にその時点にて、竜治の精液を5~6回は受け止めていました。
痛めつけられた陰部は、精液と鮮血でどろどろとなり、15歳少女の陰部とは思えぬほどに、だらしなく膣口を開き、肉がヒクヒクと震えています。
陰部はもちろんの事、お尻全体が激しい痛みでジンジンします。志津子は痛みで起き上がる事さえままならず、ホールスタッフが二人がかりで身体を支えてくれて、ようやく着席がかないました。
(どうして……どうして、こんな……。うううっ……うっうう……。)
志津子は気が狂いそうなのに、指一本動かす事さえままなりません。いっそ気を失えれば楽なのに、何故か意識だけは妙に冴えていました。
こんな時でもしっかりしている自分が、余計にうとましく辛かったのです。
陰部の痛みはまだおさまらず、純白のドレスの裾はしわくちゃに乱れ、鮮血と精液で汚れています。何より、どうして身体が子供のように小さくなってしまったのかが理解できません。
しかし、新郎新婦の雛壇席に戻り、ふと、気付いてみれば、いつの間にか大人の身体に戻っているようです。……今となっては、あれは夢であったものか?
しかし、股間の激痛は今でもズキズキと残っています。志津子の頭の中はますます混乱するばかりです……。
**********
会場内に狂宴の淫靡な喘ぎ声が渦巻く中、ステージ上では、志津子の友人達が並び揃っていました。
「では、新婦様の同僚の皆様による素晴らしいパフォーマンスをお楽しみください。では、皆様、よろしくお願いいたします!」
わたしの合図とともに、会場に、心地よいヒーリングミュージックが静かに流れてきます。
(なに! 今度は、みんなに何をさせる気! もういい加減にして! )
志津子の思いを知ってか知らずか、新郎新婦の着席を待ち兼ねたように、パープル色のカクテルドレスを着た女性と、真っ赤なドレスを着た女性の二人が、おもむろに下着を脱ぎ横たわりました。
更に客席に向けて足を開き、自らの手で肉襞を広げ膣口をあらわにした……と見るや、二人の膣口の上に愛らしくついているクリトリスが、孫悟空の如意棒さながらにグングンと長く伸び始め、更にペニスのようにどんどん太くなっていきます。
そこへ別のドレス姿の女性が、腰をかがめて大きくなったペニクリにむしゃぶりつきます。
(じゅぷぉ、じゅるっ、じゅるる……)
「ああ~っ、ああっ、ああ~ん、いい~っ、ああ~っ」
(由香、智美、いったいとうしちゃったの……、桜、優香、お願い、やめて、正気にかえって! )
職場でいつも仲良く笑いあい、助け合い仕事をしてきた同僚の、耳を塞ぎたくなるような狂った喘ぎ声が、これでもかと志津子の耳朶に突き刺さります。
更に、今度は振袖姿の女性二人が裾をまくりあげ、陰部をさらしました。振袖姿の女性は、艶やかな着物の裾を大胆にめくり、緋色の長襦袢をもめくります。
そして、好色な笑みを浮かべつつ、自分の陰部の肉襞をV字にした指で広げ、同僚の唇愛撫で十分に濡れそぼったペニクリを、じゅぶりじゅぶりと、飲みこんでいきます。
「ああ~あ~っ! いい~いい~っ! あ゛~!! いく~いく~!!! 」
鮮やかなドレスの女性にまたがり、美しい振袖の女性が腰を激しく振る。そこへ、先ほどフェラチオをしていたドレスの女性が裾をまくり、身体を重ね合わせてきます。
いつの間にか、そのフェラチオ役だった女性二人の股間にも見事に大きなペニクリがそそり立っています。
そして、その大きなペニクリを振りかざして、振袖姿の女性二人に、背後から挑みかかります。
振袖の女性の背中を押すと、ぱっくりさらけ出された結合部の上、お尻を目掛けて突き刺していきました。
「あああ~ん……オマンコ、気持ちいい~あんっ、あんっ、アナルもいい~! ……あっ、あんっ……あそこがイッパイ~、いい~……」
6人の美女の歓喜の喘ぎの中、二組6人の美しい肉団子が完成しました。
「素晴らしいです! 美しいです! 新婦様のお友達の、身体を張った究極の性技のご披露です! 」
私の喜びの声に、姿勢良く着席している両家の親族席から、パチパチと拍手が沸き起こります。
しかし、他の列席者達は、相も変わらず狂乱の巷で、思い思いの快楽をむさぼっています。
「記録係の方もしっかりと撮影してくださいね。後ろの御親族の方もよくご覧になれるよう、スクリーンにアップしておりますから、しっかりと余さず撮ってくださいよ。」
ハンディムービーを構えた撮影者が、全体を、結合を、表情を、どんどん映していきます。
その撮影者も下半身裸で、着物姿の年配のご婦人がそのペニスにヒルのように張り付き、むしゃぶりついています。
「ああ~ん!もっとぉ、奥まで突いてぇ~!壊れるくらいにガンガンしてぇ~!」
「志津子~! さいこ~! 私も幸せ~! 」
「アナル、さいこ~! 前も後ろも、ぜんぶ、はめて~! 」
6人の痴態はそれだけでは終わりませんでした。
振袖姿の女性がどんどん華奢になっていきます。志津子と同じように時間を逆行させて幼児化していっているのです。
しかも明らかに中学生か小学生か分からないほどに、幼く可愛い少女になっていきます。
「あ~! あっあ~! 締まる~! ペニクリがぎゅうぎゅうで、狂いそう~! 」
「あっ! あっ! あ~! 死ぬ! 死ぬ! 息ができない! 死んじゃう~! 」
もはや振袖は着物の用をなさなくなっていました。鮮やかな絹の光沢を放つ織物生地が、まるで布団かケットのように少女を包んでいます。
その絹織物にくるまれた少女は、前後の二つの穴に、太いペニクリを淫らにくわえこんで悶えています。
(すげぇ~!我慢できねぇ~!)
(あうっ!ううっ!出る!出る~!)
こらえきれなくなった男性参列者が、ステージの前に殺到して、シコシコとペニスをしごき始めました。
他の女性客たちも男性たちをしこりながら、口を開け、舌を出し、ヨダレを垂らしながら、男たちのほとばしりを待ち構えています。
たちまち、大量のミルクの雨が、ステージ上の淫乱幼女の頭上に、降り注がされたのでした。
「本当に素晴らしい! 今こそ会場全体が祝福の渦で一体となりました!! 」
悲鳴とも怒号とも、はたまた歓喜とも嗚咽ともつかない様々な声で、会場は満たされていたのでした。
**********
(おわりに)
祝宴とくれば、それを盛り上げるのに欠かせないのが余興です。まずは新婦の職場の同僚によります見事な技の数々のご披露です。参列者も盛り上がり、ステージ袖に押し掛けて、会場全体が祝福ムードで一体となりました。
0
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる