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ケンちゃんの章
第16話 クリーニング企業の成長戦略
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(これまでのあらすじ……)
不思議な客の来店後、様々な女性と夢の時間を過ごし、最後は同級生梨絵の身体を貪り、更には梨絵の母から執拗に犯されながら梨絵に何度も精を放ち、いつしか梨絵は乳児に。健一は乳児の梨絵に授乳し無償の愛をさとる。もはや現実か妄想かも分からぬ中で五人の梨絵から取り囲まれ無上の快楽を味わいます。健一の周りでも多数の男女が愛しあい、そこに見覚えのある梨絵の妹・玲美も認めました。果てしなく玲美を愛して処女を散らしたわたしは、初めての精を玲美の中に放つのでした。
**********
もう、玲美の子宮に何度、精を吐き出したことでしょう。玲美も既に自ら喜んで腰を振り、美由紀のモノを求めていました。そんな中、美由紀は健一の視線に気付き、振り返って健一に言葉をかけました。
「あら、健一君、目が醒めたようね。どお? 気分は。……その子は君にとって最高の相性の相手よ。梨絵さんの時よりも、量も回数も多かったわ。」
確かに目の前の少女の舌使いには、その舌技以上のものを感じていました。今しがた出したばかりなのに早くもまたイキそうでした。
「だって、その子の名前は大山紗由理ちゃん……あなたのお母さんだもの、最高でしょ……。」
「!!!!!!!!!!」
その答えに健一は愕然としました。しかし、精を放ち過ぎて体力を消耗し尽くしていた健一の身体は、母と言われるその少女を振り払う事もできませんでした。
「アァーッ!! パパァーッ!! もっとぉ、もっと突いてぇぇぇ!! 私のオマンコをパパのオチンチンでグチャグチャにしてぇ!!!!! 」
隣で叫ぶその梨絵の声で、健一はようやく理解しました。少年のように若返った健一の父が、同じく少女に若返った梨絵の母を犯し、少年になった梨絵の父が、娘の梨絵を犯し、梨絵の妹の玲美が婦警の美由紀さんに犯され、そして健一は少女になっている実の母親に、自分のペニスをくわえさせているのだ!!!!
「驚いたようね。……じゃあ、教えてあげる。すべては健一くんと梨絵さんの絆が始まりなの。あなたたちの強い愛情がなければ、ここまでみんながひとつになれることはなかったわ。ここまで来れたのは、ひとえに健一くんのおかげよ。」
健一が声のする方向に振り向くと、梨絵の妹・玲美を四つん這いにして、バックから犯している美由紀が、健一にゆっくりと丁寧に説明を始めてくれていました。
制服のボックススカートを乱し、白いレースの縁取りのスリップをチラチラと見せながら、小さい身体を揺らしている玲美の姿を、健一は美しいと思わず見とれてしまいました。
「健一くんにはお礼をしなきゃね。そうねぇ……前に『男の子として気持ちよくして欲しいか、女の子としてか』と聞いたら、『どっちも欲しい』と答えたのをおぼえている? ……だから、健一くんをとびきり可愛い女の子にしてあげる。もちろん、アレも付けてね。」
健一には、美由紀の言わんとする言葉の意味が理解できませんでした。自分は男なのに……何を言っているんだろう? と。でも、健一の理解度には構わず、美由紀は話を続けます。
「健一君、これから、みんなで楽しく生活していきましょう。これからは時間の流れを気にする事なく、永遠無限の快楽を楽しむ事ができるのよ、なんて素晴らしい事かしら! 」
肉竿への右手の律動を更に巧みに早めつつ、ペニスの尖端をくわえながら、上目遣いにとろんとした瞳を向ける幼く美しい母の顔を、健一は混乱しながら見下ろしました。そして下腹部に突き上げる高まりを感じながら、それもいいかなぁと次第に思い始めていました……。
**********
日曜日が開けて月曜日となりました。清々しい青空におおわれた晴れやかな夜明けです。大山クリーニング店はいつものように朝早くから店を開き、いつものごとくの忙しい朝の時間が終わると、店頭での仕事も一段落しました。
店のカウンターでの接客は、自転車で出勤してきた近所のパート店員さんにまかせ、妻の大山紗由理は、お客様から店に持ち込まれたばかりの洋服を仕分けたり、伝票整理をしたりと、いつもの忙しい仕事に追われていました。
その頃、店主の大山岩雄は、店に続く自宅の奥の部屋で、大切な商談の接客中でありました。テーブル前に座る岩雄は、何枚かの書類に署名捺印をしています。テーブルを挟んで正座をする若く美しい女性が、流れるように手慣れた手つきで書類を次々と岩雄に渡し、また、出来上がった書類の確認をしていました。
その女性はピンクの格子柄のV抜きの前開きベストに、ピンクのタイトスカート、そして白い長袖のブラウスシャツに大きなエンジのリボンという地元銀行の制服を着ていました。彼女は女性銀行員の辻元夏美でありました。
「ありがとうございます。これですべての契約書の作成は終わりました。大山社長、お疲れ様でした。これからも長いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。」
夏美はにこやかな笑みをたたえて大山に軽く頭を下げると、書類の束をテーブルの上でトントンと整理し、丁寧に鞄の中へとしまいました。そして、後ろを振り返り、次の間へと声をかけました。
「頭取、支店長、今回の融資契約の書類作成はすべて終了いたしました。」
夏美の振り返った視線の先には、開け放たれた襖戸を挟んで続く次の間で、複数の人々がうごめいている様子が感じられました。
……虚ろな表情で涎を垂れ流す裸の男の子が二人、そして、その二人に絡みつく十代半ばの美少女4人がいました。
その少女たちは、三浦麗子・梨絵・玲美の3人と、もう1人の女性の4人でした。あわせて6人の男女が、静かな吐息と呻きをあげながら、絡み合い、組み合い、交わり合っていました……。
その姿を見ながら、辻元夏美は妖しい笑みを浮かべつつ、視線を戻しました。そして、大山社長と顔を合わせると、互いに頷き微笑みを交わしたのでした。
「大山社長、では私はひと足先に銀行に戻り、今回のご融資のお手続きをさせていただきます。」
夏美は、タイトスカートの両膝をびたりと綺麗に合わせ、居ずまいを正し、両手をついて綺麗なお辞儀をしました。
「なお、頭取と支店長とは、今後のお取引も含め、いましばらく社長様と御懇談したいようですので、どうぞよろしくお願いいたします。では、私はこれで失礼いたします。」
「そうですか。ありがとうございます。では、私も頭取さんたちと一緒に、親交をあたためさせていただきましょうか。」
そう言って立ち上がった大山社長を、微笑んで見送りながら、夏美も続いて立ち上がって玄関に向かい、社長宅を辞します。でも、その時の夏美のタイトスカートの前は、まるで何かに突き上げられているかのように、生地を突っ張らせて盛り上がり、その盛り上がった頂点のスカート生地が、何かに濡れたかのような染みを作っていたのでした。
**********
数ヶ月後、法人登記を済ませた大山クリーニングは、金融機関から受けた大型融資を元手に、近隣市町村に次々と支店・取次店をオープンし、更に、クリーニング工場も新たに何ヵ所か複数の新規着工を果たしたのでした。大山クリーニングは、町のクリーニング屋さんから大手企業に一躍変貌し、急速に業務を拡張していったのでした。
そして、大山社長の発案となる「学生服無料サービス」と「契約企業制服半額サービス」を目玉に、世間の主婦層の圧倒的支持を獲得し、まさに破竹の勢いでどんどん顧客を拡張していきました。数年を出でずして、恐らくは首都圏にまで支店を拡大して、一大クリーニングチェーン企業となることでしょう。
また、この大躍進を開始する直前、大山岩雄社長のもとに、新たに三浦孝一という人物が、異業種他企業からのヘッドハンティングで常務取締役として抜擢、迎え入れられたのでした。大山社長とは同郷の親友であるということ以外にはまったく謎の人物でしたが、大躍進直前のまだ地方クリーニング店の時期に行われたこの人事に、わざわざ関心を持つような人物は世間に1人もおりませんでした。
ともあれ、大山クリーニングでは、大山社長と三浦常務の息のあった名コンビによる企業経営のもと、複数の県をまたいで業務を急展開し、各工場にはありとあらゆる学校・企業の膨大な量の制服が集められていくこととなりました。
**********
(おわりに)
気付けば健一と絡み合う少女は健一の母親・紗由理でした。愕然としつつも、いつの間にかそこは健一の家族、梨絵の家族のみんなが、肉欲にまみれてまぐわい愛し合っているのでした。翌朝、大山クリーニング店では、頭取や支店長まで交えて、銀行からの融資案件が粛々と進められました。この後、大山クリーニングは一躍地元の有名クリーニングチェーン店として大躍進することとなります。
不思議な客の来店後、様々な女性と夢の時間を過ごし、最後は同級生梨絵の身体を貪り、更には梨絵の母から執拗に犯されながら梨絵に何度も精を放ち、いつしか梨絵は乳児に。健一は乳児の梨絵に授乳し無償の愛をさとる。もはや現実か妄想かも分からぬ中で五人の梨絵から取り囲まれ無上の快楽を味わいます。健一の周りでも多数の男女が愛しあい、そこに見覚えのある梨絵の妹・玲美も認めました。果てしなく玲美を愛して処女を散らしたわたしは、初めての精を玲美の中に放つのでした。
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もう、玲美の子宮に何度、精を吐き出したことでしょう。玲美も既に自ら喜んで腰を振り、美由紀のモノを求めていました。そんな中、美由紀は健一の視線に気付き、振り返って健一に言葉をかけました。
「あら、健一君、目が醒めたようね。どお? 気分は。……その子は君にとって最高の相性の相手よ。梨絵さんの時よりも、量も回数も多かったわ。」
確かに目の前の少女の舌使いには、その舌技以上のものを感じていました。今しがた出したばかりなのに早くもまたイキそうでした。
「だって、その子の名前は大山紗由理ちゃん……あなたのお母さんだもの、最高でしょ……。」
「!!!!!!!!!!」
その答えに健一は愕然としました。しかし、精を放ち過ぎて体力を消耗し尽くしていた健一の身体は、母と言われるその少女を振り払う事もできませんでした。
「アァーッ!! パパァーッ!! もっとぉ、もっと突いてぇぇぇ!! 私のオマンコをパパのオチンチンでグチャグチャにしてぇ!!!!! 」
隣で叫ぶその梨絵の声で、健一はようやく理解しました。少年のように若返った健一の父が、同じく少女に若返った梨絵の母を犯し、少年になった梨絵の父が、娘の梨絵を犯し、梨絵の妹の玲美が婦警の美由紀さんに犯され、そして健一は少女になっている実の母親に、自分のペニスをくわえさせているのだ!!!!
「驚いたようね。……じゃあ、教えてあげる。すべては健一くんと梨絵さんの絆が始まりなの。あなたたちの強い愛情がなければ、ここまでみんながひとつになれることはなかったわ。ここまで来れたのは、ひとえに健一くんのおかげよ。」
健一が声のする方向に振り向くと、梨絵の妹・玲美を四つん這いにして、バックから犯している美由紀が、健一にゆっくりと丁寧に説明を始めてくれていました。
制服のボックススカートを乱し、白いレースの縁取りのスリップをチラチラと見せながら、小さい身体を揺らしている玲美の姿を、健一は美しいと思わず見とれてしまいました。
「健一くんにはお礼をしなきゃね。そうねぇ……前に『男の子として気持ちよくして欲しいか、女の子としてか』と聞いたら、『どっちも欲しい』と答えたのをおぼえている? ……だから、健一くんをとびきり可愛い女の子にしてあげる。もちろん、アレも付けてね。」
健一には、美由紀の言わんとする言葉の意味が理解できませんでした。自分は男なのに……何を言っているんだろう? と。でも、健一の理解度には構わず、美由紀は話を続けます。
「健一君、これから、みんなで楽しく生活していきましょう。これからは時間の流れを気にする事なく、永遠無限の快楽を楽しむ事ができるのよ、なんて素晴らしい事かしら! 」
肉竿への右手の律動を更に巧みに早めつつ、ペニスの尖端をくわえながら、上目遣いにとろんとした瞳を向ける幼く美しい母の顔を、健一は混乱しながら見下ろしました。そして下腹部に突き上げる高まりを感じながら、それもいいかなぁと次第に思い始めていました……。
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日曜日が開けて月曜日となりました。清々しい青空におおわれた晴れやかな夜明けです。大山クリーニング店はいつものように朝早くから店を開き、いつものごとくの忙しい朝の時間が終わると、店頭での仕事も一段落しました。
店のカウンターでの接客は、自転車で出勤してきた近所のパート店員さんにまかせ、妻の大山紗由理は、お客様から店に持ち込まれたばかりの洋服を仕分けたり、伝票整理をしたりと、いつもの忙しい仕事に追われていました。
その頃、店主の大山岩雄は、店に続く自宅の奥の部屋で、大切な商談の接客中でありました。テーブル前に座る岩雄は、何枚かの書類に署名捺印をしています。テーブルを挟んで正座をする若く美しい女性が、流れるように手慣れた手つきで書類を次々と岩雄に渡し、また、出来上がった書類の確認をしていました。
その女性はピンクの格子柄のV抜きの前開きベストに、ピンクのタイトスカート、そして白い長袖のブラウスシャツに大きなエンジのリボンという地元銀行の制服を着ていました。彼女は女性銀行員の辻元夏美でありました。
「ありがとうございます。これですべての契約書の作成は終わりました。大山社長、お疲れ様でした。これからも長いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。」
夏美はにこやかな笑みをたたえて大山に軽く頭を下げると、書類の束をテーブルの上でトントンと整理し、丁寧に鞄の中へとしまいました。そして、後ろを振り返り、次の間へと声をかけました。
「頭取、支店長、今回の融資契約の書類作成はすべて終了いたしました。」
夏美の振り返った視線の先には、開け放たれた襖戸を挟んで続く次の間で、複数の人々がうごめいている様子が感じられました。
……虚ろな表情で涎を垂れ流す裸の男の子が二人、そして、その二人に絡みつく十代半ばの美少女4人がいました。
その少女たちは、三浦麗子・梨絵・玲美の3人と、もう1人の女性の4人でした。あわせて6人の男女が、静かな吐息と呻きをあげながら、絡み合い、組み合い、交わり合っていました……。
その姿を見ながら、辻元夏美は妖しい笑みを浮かべつつ、視線を戻しました。そして、大山社長と顔を合わせると、互いに頷き微笑みを交わしたのでした。
「大山社長、では私はひと足先に銀行に戻り、今回のご融資のお手続きをさせていただきます。」
夏美は、タイトスカートの両膝をびたりと綺麗に合わせ、居ずまいを正し、両手をついて綺麗なお辞儀をしました。
「なお、頭取と支店長とは、今後のお取引も含め、いましばらく社長様と御懇談したいようですので、どうぞよろしくお願いいたします。では、私はこれで失礼いたします。」
「そうですか。ありがとうございます。では、私も頭取さんたちと一緒に、親交をあたためさせていただきましょうか。」
そう言って立ち上がった大山社長を、微笑んで見送りながら、夏美も続いて立ち上がって玄関に向かい、社長宅を辞します。でも、その時の夏美のタイトスカートの前は、まるで何かに突き上げられているかのように、生地を突っ張らせて盛り上がり、その盛り上がった頂点のスカート生地が、何かに濡れたかのような染みを作っていたのでした。
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数ヶ月後、法人登記を済ませた大山クリーニングは、金融機関から受けた大型融資を元手に、近隣市町村に次々と支店・取次店をオープンし、更に、クリーニング工場も新たに何ヵ所か複数の新規着工を果たしたのでした。大山クリーニングは、町のクリーニング屋さんから大手企業に一躍変貌し、急速に業務を拡張していったのでした。
そして、大山社長の発案となる「学生服無料サービス」と「契約企業制服半額サービス」を目玉に、世間の主婦層の圧倒的支持を獲得し、まさに破竹の勢いでどんどん顧客を拡張していきました。数年を出でずして、恐らくは首都圏にまで支店を拡大して、一大クリーニングチェーン企業となることでしょう。
また、この大躍進を開始する直前、大山岩雄社長のもとに、新たに三浦孝一という人物が、異業種他企業からのヘッドハンティングで常務取締役として抜擢、迎え入れられたのでした。大山社長とは同郷の親友であるということ以外にはまったく謎の人物でしたが、大躍進直前のまだ地方クリーニング店の時期に行われたこの人事に、わざわざ関心を持つような人物は世間に1人もおりませんでした。
ともあれ、大山クリーニングでは、大山社長と三浦常務の息のあった名コンビによる企業経営のもと、複数の県をまたいで業務を急展開し、各工場にはありとあらゆる学校・企業の膨大な量の制服が集められていくこととなりました。
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(おわりに)
気付けば健一と絡み合う少女は健一の母親・紗由理でした。愕然としつつも、いつの間にかそこは健一の家族、梨絵の家族のみんなが、肉欲にまみれてまぐわい愛し合っているのでした。翌朝、大山クリーニング店では、頭取や支店長まで交えて、銀行からの融資案件が粛々と進められました。この後、大山クリーニングは一躍地元の有名クリーニングチェーン店として大躍進することとなります。
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