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女装者の夢
第2話 窃盗犯罪の自白
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(これまでのあらすじ……)
簡素なマットレスのみが置かれた何もない部屋、そこになぜか裸の少年がひとりいました。女装魔法使いたる私は、裸のままにうずくまる少年に対面して、女子中学生の制服一式と下着を手渡します。しかし、その着用を拒否する少年に、今度は別の下着を用意しました。その下着を見た少年は驚愕します。少年にはそれが見覚えのあるものだったからです。
**********
どこかも分からない、マットレスだけのがらんとした真っ白な部屋の中、少年は、女性の下着をわたしから着用を強制されました。そして、ボディスーツを着た少年は、その下着で股関を抑え込まれたことで、何かのスイッチが入ってしまったようでした。
(あぁぁぁ……気持ちいい……これだ……この感触なんだ……。思い出したよ……これなんだ……気持ちいいよぉ……。)
少年はかつての快感を思い出し、よだれを垂らしながら、恍惚とした表情になっています。
(いつの間にか、お母さんが処分してなくなっていた……お母さんは、ぼくのひとり遊びのことを、やっぱり、知っていたのだろうか……。)
ふと少年が思った懸念、それは的中していました。可愛い息子のまさかの性癖、男の子として女性の身体への興味は当然のこととしても、親として不適切な性癖は矯正したいと願ったものでしょう。母がその処分を行なったことは至極当然のことでした。
少年のその心の声を聞きながら、わたしは少年に次の行動を促します。
「さあ、まだ残っているわよ。次はどれかしら。」
少年は観念し、ボディスーツの上から白いスリップを着ました。そして、更に黄色いスリップを重ね着して、更にピンクのスリップをも重ね着しました。3枚ものスリップを重ねて、シュルシュルとして、少年は心から気持ちよさそうです。
「ほら、いつもしていたように、好きになさい。」
わたしは更なる行為を促します。
いつの間にか、少年には抵抗心が薄くなりつつありました。なぜ、そうなったのか分かりませんが、恥ずかしさに伴う不思議な高揚感と、甦った懐かしき官能の感覚が、少年には未経験の新鮮な興奮を誘ったものかもしれません。
「さあ、いつも、どうやっていたの、お姉さんにやって見せて。」
少年はもはや抵抗する気力もなくなったように、逆に見られている羞恥の快感を喜んでいるかのようです。
「あぁん……恥ずかしい……お姉さん……見ないで……ああん……でも……でも……我慢できない……。」
少年はベッドの上に寝そべり、両膝を立てた股間に両手を押し当て、我慢できなさそうに太腿をもじもじさせながら、腕をぐりぐりとなすりつけています。
「いいのよ、好きにして。女の子になって、アソコをいじめてもらいたいんでしょう。」
すると、少年はうわごとのようにつぶやき始めます。恐らくは少年の同級生の女の子たちの名前でしょうか、少年の頭の中には可愛らしい少女の姿がぐるぐると回っているのでしょう。
「あぁん……そうです……女の子になって……陽子ちゃん、麻奈美ちゃん、優子ちゃん、有美ちゃん、智秋ちゃん、千代美ちゃん、美奈子ちゃんから、……いっぱいいっぱい、……いじめてもらうの……。」
そして、さっそく少年のチャンネルが切り替わったのか、少年は片手を股間に置いて、陰部をしきりに揉みしだき始めるとともに、別の手を胸や身体中を這いずり回らせ始めるました。
「……ああん……いやぁん……いやいや……そこはダメ……ああん……あん、あん、あん、……やめて……ゆ、許してぇ……。」
少年は、ボディースーツのクロッチに押さえこまれた自分のモノを、しゅるしゅるするスリップの上から恍惚となって揉みしだきます。そして、スリップを順番にめくりながらオナニーを続けます。
「ああん……めくらないでぇ……あぁぁぁ……脱がしちゃ、いやぁ……あん、……恥ずかしい……。」
ピンクのスリップをはだけ、黄色いスリップの裾をめくり、いよいよボディースーツの上から直にアソコを揉みしだきます。そして、間もなく……
「ああん! あん! あん! ……あぁぁぁぁ~! いくぅ! いくぅ! いくいくいく~! あ~~~~っ! 」
少年は、2度、3度と、ビクビクッと、全身痙攣でもしたかのように身体を震わせ、次いで、がっくりと虚脱状態のように横たわりました。
「ハァハァハァ……ハァハァ……。」
あとは少年の息づかいのみで、その身体はピクリとも動きません。
純白のボディースーツのクロッチには、じわじわとした濡れ染みがゆっくりと広がっていきました。
**********
「良かったわぁ、お姉さんも見ていて興奮しちゃったぁ。」
わたしはパチパチと拍手をして、無邪気に楽しんでいる様子を表します。可愛い少年が下着女装姿で悶えている姿ほど、わたしにとって嬉しいものはありませんから。
少年は、恥ずかしそうに頬を朱に染めながらも、久しぶりの母のスリップとボディースーツの感触にかなり興奮したようです。まだ、ハァハァハァと息を荒くしています。
「とても良かったわよ。きみがとっても興奮して気持ちいいのが、お姉さんにもよく伝わったわ。」
まだ、少年はベッドの上でぐったりとしていました。わたしは、そんな少年にゆっくり余韻に浸らせている暇なんか与えません。次は、もっともっと彼をいじめてあげるのですから。
ベッドの上には水色のジャガード柄のスリップと、水色のサニタリーショーツがあります。でも、これの出番はまだ先です。次のアイテムは別に用意されています。
「お母さんのスリップとボディースーツは懐かしいでしょう。あなたの性癖に気付いたお母さんが、いつの間にか処分してしまったのよね。どう? 思い出のランジェリーはやっぱり最高よね。」
少年はわたしの言葉を聞いているのかいないのか、恐らくは快感の虚脱感に加えて、もうどうでも良くなっているのでしょう。
「こんな風に、あなたがお母さんの下着にイタズラしているうちは良かったの。」
しかし、次の瞬間、わたしは表情を冷たくこわばらせます。
「……でもね、よそ様のお嬢さんのものに手を出したら、それは犯罪よね。」
そう言って、わたしはひとそろいの下着を、少年の目の前に出しました。ブラジャーとパンティとスリップがそれぞれ1枚ずつです。
「あなたは……、これに、よく、見覚えがあるはずよね。」
**********
それまで、射精後の虚脱感で体全体が脱力感に覆われていた少年でしたが、それらの下着を見た瞬間、少年の顔は一斉に血の気が引いてしまったかのように真っ青になってしまいました。
「い、いえ……それは……。」
少年の反問は許しません。わたしはたたみかけるように少年を追い詰めます。
「もう一度言うわ、人のものを黙って持っていったら、それは泥棒ということよね。……さぁ、これは誰の? 誰のブラジャーとパンティなの? 正直におっしゃい! 」
わたしの豹変したような剣幕に驚いた少年は、わたしの最後の叫びに体全体をビクッとさせて驚きましたが、しかし、返事はせず、そのまま、貝のように口を閉ざしました。
「良いわ、黙るならそれでも。……そうしたら、これは、警察と学校に届け出るわ。それで構わないということよね。」
わたしは冷然と見下ろすようにして少年を見つめます。
「…………。」
少年はうつむいたまま、無言を貫いています。
「合唱でピアノを伴奏している可愛いお嬢さんと、可憐な少女剣士のお嬢さんの御両親には、あなたの親御さんから謝罪に伺ってもらわないとね。」
この女性は、すべてをお見通しなのか……そう感じた少年には、その言葉が最後のダメ押しになりました。まもなく、少年は消え入りそうな声で自白していったのでした。
「……ウ……サさんの、……ブラと……です。スリップは……カタ……マトモ……さんの……です。」
わたしは心の中ではニンマリしつつも、険しい視線を崩さず、少年に更に突っ込みます。まだまだ、こんなものじゃ済ませるつもりもありません。
**********
(おわりに)
私は少年が密かに一人遊びを始めた時に愛用していた、少年の母親のランジェリーを少年に着用させ、初めて一人遊びを始めた頃の興奮が少年の脳裏に蘇るのでした。しかし、その次に私が少年に提示した女性物の下着は更に少年を驚愕させました。それもまた少年には深く思い入れのあるよく知っている物だったからです。
簡素なマットレスのみが置かれた何もない部屋、そこになぜか裸の少年がひとりいました。女装魔法使いたる私は、裸のままにうずくまる少年に対面して、女子中学生の制服一式と下着を手渡します。しかし、その着用を拒否する少年に、今度は別の下着を用意しました。その下着を見た少年は驚愕します。少年にはそれが見覚えのあるものだったからです。
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どこかも分からない、マットレスだけのがらんとした真っ白な部屋の中、少年は、女性の下着をわたしから着用を強制されました。そして、ボディスーツを着た少年は、その下着で股関を抑え込まれたことで、何かのスイッチが入ってしまったようでした。
(あぁぁぁ……気持ちいい……これだ……この感触なんだ……。思い出したよ……これなんだ……気持ちいいよぉ……。)
少年はかつての快感を思い出し、よだれを垂らしながら、恍惚とした表情になっています。
(いつの間にか、お母さんが処分してなくなっていた……お母さんは、ぼくのひとり遊びのことを、やっぱり、知っていたのだろうか……。)
ふと少年が思った懸念、それは的中していました。可愛い息子のまさかの性癖、男の子として女性の身体への興味は当然のこととしても、親として不適切な性癖は矯正したいと願ったものでしょう。母がその処分を行なったことは至極当然のことでした。
少年のその心の声を聞きながら、わたしは少年に次の行動を促します。
「さあ、まだ残っているわよ。次はどれかしら。」
少年は観念し、ボディスーツの上から白いスリップを着ました。そして、更に黄色いスリップを重ね着して、更にピンクのスリップをも重ね着しました。3枚ものスリップを重ねて、シュルシュルとして、少年は心から気持ちよさそうです。
「ほら、いつもしていたように、好きになさい。」
わたしは更なる行為を促します。
いつの間にか、少年には抵抗心が薄くなりつつありました。なぜ、そうなったのか分かりませんが、恥ずかしさに伴う不思議な高揚感と、甦った懐かしき官能の感覚が、少年には未経験の新鮮な興奮を誘ったものかもしれません。
「さあ、いつも、どうやっていたの、お姉さんにやって見せて。」
少年はもはや抵抗する気力もなくなったように、逆に見られている羞恥の快感を喜んでいるかのようです。
「あぁん……恥ずかしい……お姉さん……見ないで……ああん……でも……でも……我慢できない……。」
少年はベッドの上に寝そべり、両膝を立てた股間に両手を押し当て、我慢できなさそうに太腿をもじもじさせながら、腕をぐりぐりとなすりつけています。
「いいのよ、好きにして。女の子になって、アソコをいじめてもらいたいんでしょう。」
すると、少年はうわごとのようにつぶやき始めます。恐らくは少年の同級生の女の子たちの名前でしょうか、少年の頭の中には可愛らしい少女の姿がぐるぐると回っているのでしょう。
「あぁん……そうです……女の子になって……陽子ちゃん、麻奈美ちゃん、優子ちゃん、有美ちゃん、智秋ちゃん、千代美ちゃん、美奈子ちゃんから、……いっぱいいっぱい、……いじめてもらうの……。」
そして、さっそく少年のチャンネルが切り替わったのか、少年は片手を股間に置いて、陰部をしきりに揉みしだき始めるとともに、別の手を胸や身体中を這いずり回らせ始めるました。
「……ああん……いやぁん……いやいや……そこはダメ……ああん……あん、あん、あん、……やめて……ゆ、許してぇ……。」
少年は、ボディースーツのクロッチに押さえこまれた自分のモノを、しゅるしゅるするスリップの上から恍惚となって揉みしだきます。そして、スリップを順番にめくりながらオナニーを続けます。
「ああん……めくらないでぇ……あぁぁぁ……脱がしちゃ、いやぁ……あん、……恥ずかしい……。」
ピンクのスリップをはだけ、黄色いスリップの裾をめくり、いよいよボディースーツの上から直にアソコを揉みしだきます。そして、間もなく……
「ああん! あん! あん! ……あぁぁぁぁ~! いくぅ! いくぅ! いくいくいく~! あ~~~~っ! 」
少年は、2度、3度と、ビクビクッと、全身痙攣でもしたかのように身体を震わせ、次いで、がっくりと虚脱状態のように横たわりました。
「ハァハァハァ……ハァハァ……。」
あとは少年の息づかいのみで、その身体はピクリとも動きません。
純白のボディースーツのクロッチには、じわじわとした濡れ染みがゆっくりと広がっていきました。
**********
「良かったわぁ、お姉さんも見ていて興奮しちゃったぁ。」
わたしはパチパチと拍手をして、無邪気に楽しんでいる様子を表します。可愛い少年が下着女装姿で悶えている姿ほど、わたしにとって嬉しいものはありませんから。
少年は、恥ずかしそうに頬を朱に染めながらも、久しぶりの母のスリップとボディースーツの感触にかなり興奮したようです。まだ、ハァハァハァと息を荒くしています。
「とても良かったわよ。きみがとっても興奮して気持ちいいのが、お姉さんにもよく伝わったわ。」
まだ、少年はベッドの上でぐったりとしていました。わたしは、そんな少年にゆっくり余韻に浸らせている暇なんか与えません。次は、もっともっと彼をいじめてあげるのですから。
ベッドの上には水色のジャガード柄のスリップと、水色のサニタリーショーツがあります。でも、これの出番はまだ先です。次のアイテムは別に用意されています。
「お母さんのスリップとボディースーツは懐かしいでしょう。あなたの性癖に気付いたお母さんが、いつの間にか処分してしまったのよね。どう? 思い出のランジェリーはやっぱり最高よね。」
少年はわたしの言葉を聞いているのかいないのか、恐らくは快感の虚脱感に加えて、もうどうでも良くなっているのでしょう。
「こんな風に、あなたがお母さんの下着にイタズラしているうちは良かったの。」
しかし、次の瞬間、わたしは表情を冷たくこわばらせます。
「……でもね、よそ様のお嬢さんのものに手を出したら、それは犯罪よね。」
そう言って、わたしはひとそろいの下着を、少年の目の前に出しました。ブラジャーとパンティとスリップがそれぞれ1枚ずつです。
「あなたは……、これに、よく、見覚えがあるはずよね。」
**********
それまで、射精後の虚脱感で体全体が脱力感に覆われていた少年でしたが、それらの下着を見た瞬間、少年の顔は一斉に血の気が引いてしまったかのように真っ青になってしまいました。
「い、いえ……それは……。」
少年の反問は許しません。わたしはたたみかけるように少年を追い詰めます。
「もう一度言うわ、人のものを黙って持っていったら、それは泥棒ということよね。……さぁ、これは誰の? 誰のブラジャーとパンティなの? 正直におっしゃい! 」
わたしの豹変したような剣幕に驚いた少年は、わたしの最後の叫びに体全体をビクッとさせて驚きましたが、しかし、返事はせず、そのまま、貝のように口を閉ざしました。
「良いわ、黙るならそれでも。……そうしたら、これは、警察と学校に届け出るわ。それで構わないということよね。」
わたしは冷然と見下ろすようにして少年を見つめます。
「…………。」
少年はうつむいたまま、無言を貫いています。
「合唱でピアノを伴奏している可愛いお嬢さんと、可憐な少女剣士のお嬢さんの御両親には、あなたの親御さんから謝罪に伺ってもらわないとね。」
この女性は、すべてをお見通しなのか……そう感じた少年には、その言葉が最後のダメ押しになりました。まもなく、少年は消え入りそうな声で自白していったのでした。
「……ウ……サさんの、……ブラと……です。スリップは……カタ……マトモ……さんの……です。」
わたしは心の中ではニンマリしつつも、険しい視線を崩さず、少年に更に突っ込みます。まだまだ、こんなものじゃ済ませるつもりもありません。
**********
(おわりに)
私は少年が密かに一人遊びを始めた時に愛用していた、少年の母親のランジェリーを少年に着用させ、初めて一人遊びを始めた頃の興奮が少年の脳裏に蘇るのでした。しかし、その次に私が少年に提示した女性物の下着は更に少年を驚愕させました。それもまた少年には深く思い入れのあるよく知っている物だったからです。
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