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女装者の夢
第13話 解き明かされる少年の嗜好
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(これまでのあらすじ……)
私は少年が隠していた女性衣類について問いつめ、現場検証と称し深夜の女子テニス部室へ侵入します。更に絶倫魔法を施し、彼は少女たちのスコートで自慰を延々と繰り返します。そして、いつのまにかテニスウェアからバレーのユニフォーム姿になり、彼は再び自慰にふけります。可愛い女子バレーユニフォーム姿の少年に、私はおのがモノをあてて少年のヴァージンを奪い、少年は新たな快感に目覚め、歓喜の中に果てていきます。
**********
その時、少年は自分の身に付けているものが再び別の物に変化したことに気付きました。
確かに今まで着ていた筈の吉村裕美のバレーのユニフォームが消えてなくなり、そこにはいつの間にか少年の体にぴったりと張り付いたようなカラフルな生地が存在していたのでした。白地に赤い大輪の花をあしらったような柄……
(水着? ……いや、……こ、これ、レオタード! ……なんで! また、いつの間に!)
そうです、それは女子体操の選手が着るレオタードでした。先程はキスをしている間にテニスウェアがバレーのユニフォームになり、今度は尻穴を犯されている間にバレーのユニフォームがレオタードに変わっているのです。少年にはもはやわけが分かりません。
「教えてあげるわ。それはあなたのクラスの左隣に座っている冨塚好江さんの汗と香りが染み込んだレオタードよ。」
なんでそんなことまで知っているのかと、少年は、今更ながらに恐怖に染みついた驚きの瞳を宙に泳がせています。。
「これもそう、冨塚さんが試合終了後に着替えた直後のレオタードよ。冨塚さんの香りがするでしょう?」
少年の瞳が驚愕を表すように大きく見開いて、わたしの声がする方向の背後に振り返りました。
「事情聴取って言ったでしょう。現場に行って検証する手間を省いてあげてるのよ。……あなたから直接に供述を取りたいんだけど、まぁいいわ、わたしが説明してあげる。」
驚きのあまりでしょうか、少年は振り返った姿勢のままで固まっています。
「あなたは、女子体操部室のドアの、錠前が付いているステンレスの掛け金のネジがバカになっているのを知っていた。だからドライバー1本で簡単にドアを開けて女子体操部室に侵入したのよね。」
侵入の手口まで言い当てられた少年は、瞳だけでなく、無意識に口までをも大きくあけてしまいました。間抜けなほどに大きく。
もちろん、少年はそんなことを誰にも話していませんし、日記など、記録に残すことだってやっていません。第一、そんな話しを誰に話そうと言うのです。
「そして、部室の棚からレオタードを見つけて、そのまま裸になってレオタードを着たのよね。今のあなたのように。」
少年は青ざめてしまいました。わたしは少年の無理な姿勢を直してあげやすいように、話を続けながら少年の前に回り込みました。そして、テーブルを挟んで少年と正対し、対峙しました。
「そしてこれが、あなたの大好きな下級生の山辺麗華さんの脱ぎたてのレオタード! 」
そう言って私はテーブルの上に、また別のレオタードを置きました。柄は同じく白地に赤の大輪の花です。少年は再び目を大きく見開きました。
「ほら、ほら、麗華ちゃんの肌の温もりがまだ残っているレオタード、麗華ちゃんの香りも添えて。……どお?」
既に性欲のとりことなっていた少年が、そこまで言われて我慢できるわけがありません。少年が目の前のレオタードをつかむと、確かに今の今まで身に付けていたような温もりが感じられました。更にレオタードの内側からほんのりと少女の甘ったるい香りと汗の匂いが立ち上ると、もう少年の衝動を押さえる何物もそこにはありませんでした。
目を血走らせた少年は、レオタードの股間や胸の部分の裏地を、しつこく何度も匂いを嗅ぎまくり、舐め回し、吸い付いていきます。山辺麗華のエキスを吸収しながら、少年は身につけた冨塚好江のレオタードの股間にできた自らの膨らみを、しごき、揉んでいました。
「そうよね、レオタードを着たあなたは、今、そうしているように、別のレオタードを舐め回しながら自慰に狂ったのよね。」
わたしの言葉を耳にしながら、少年はレオタードを胸に抱きしめつつ体をビクビクと痙攣させました。もう何度目になるかも分からない精を吐き出し、レオタードの股間はみるみるどす黒く濡れたシミの輪を広げていきます。
今更ながらですが、どこに収められているのか不思議に思える程、まだこんなにも多量の精液が出されています。少年は射精の虚脱感の中、わたしの話しを聞いています。しかし、聞きながら再びまた股間を勃起させるのです。
「でも、あの時はどれが誰のかなんて分からなかったでしょう。でも、これは正真正銘の冨塚好江と山辺麗華の脱ぎたてのレオタードなのよ。」
精を放って息づかいを荒くした少年が、床に両手をつき、視線を床に落としてうなだれています。しかし、少年はなんとか呼吸を整えると、床に両手をついたレオタード姿のまま顔を上げて、まっすぐわたしに視線を向けました。
**********
「あなたは、一体誰なんですか! 何者なんですか! ……さっきからわけの分からない手品やトリックで、……一体、僕をどうしたいのですか。」
少年は、青ざめ震えながらも、勇気を振り絞って目の前の謎の女性に立ち向かいました。状況的に自分の立場が果てしなく不利であることは承知していましたが、理解を超える現象の連続という恐怖に耐えきれず、単に逆ギレしただけのことかもしれません。
少年の叫びを聞いて、わたしはニコリと微笑み返したのでした。もちろん、少年の動揺も狼狽も恐怖も、すべてわたしにはお見通しなのですから。
「そう、わたしは警察官でも補導員でもないわ。あなたの醜悪な性欲の被害に遭った少女たちの気持ちを代弁はしてあげたけど、あなたの破廉恥で猥褻な犯罪行為をもって、あなたを罪に問うつもりなんか、さらさらありはしないわ。」
あれはすべて自分に言うことをきかせるためだけの脅しだったということが少年にも理解できました。それを聞いて、少年は少しはホッとしたかもしれません。しかし、それでも、少年にとってはまだ答えにもなってはいません。
少年は何度も不可思議な現象を見させられました、瞬間移動、テレポテーション、物質移動……、三流エロビデオの時間停止物じゃあるまいし、どうしてそんなことが可能なのか。それに、自分のことをどこまで精密に調べ上げているのか、それは聞き込みレベルを遥かに超えて、まるで虫に超小型監視カメラを積載させて24時間、何年も自分を監視していなければ分からないことばかりです。
冷静に考えてもあり得ない超常現象の連続であり、少年の恐怖はまったく解決していません。
「わたしはあなたのことを何でも知っていると言ったでしょう。……あなたは、佐藤千草さんのブラとパンティ、片山朋美さんのスリップに太田真奈さんの制服ブラウスを着用して深夜の散歩をするのが大好きなのよね。」
それは既に暴露されたことでありました。少年は恥ずかしそうにしながらも、今は女子のレオタード姿という今更のことでもありましたから、それで萎縮するのも変なものです。
でも、わたしは何でも知っています。少年の趣味や嗜好も、……すべて。
「深夜のお散歩では、太田さんのスカートも身に付けるけど、一番好きなのはこれ、お母さんのウール混のプリーツスカートよね。」
そう言うと、わたしはテーブルの上に、1枚のプリーツスカートを置きました。それは、少年が母親のスリップやボディースーツを着て下着女装を始めたくだりを暴いた際に、一度、少年に見せたあのスカートです。実はこのスカートにこそ、少年の嗜好が表されていたのでした。
「あなたはお母さんのこのスカートが一番大好きだったのよね。それは、このスカートが膝下丈のたっぷりな長さがあって、脚全体に絡んで気持ちいいから。それに、あなたの好きな総ひだのプリーツスカートの形状をしているから。……でも、もうひとつの最大の理由は、これでしょ。」
わたしは、言葉とともに、もう1枚の別のスカートを少年の目の前に置きました。
「!!!」
その瞬間でした。
今まで月明りのみの夜の暗さの中にいた少年の目の前が、すべてが真っ白く光り、驚いた少年は思わず反射的に顔を伏せ、目を塞ぎました。
**********
(おわりに)
少年は気付くと再び衣装が変わって、今度は女子体操のレオタードになっています。再び抗いようのない自慰にふける少年でしたが、度重なる超常現象に半分やけになった逆ギレとなった彼は、わたしに食って掛かります。私はすべてを話す前に少年にスカートを見せました。その時、少年の周囲が真っ白くまばゆい光に包まれたのです。
私は少年が隠していた女性衣類について問いつめ、現場検証と称し深夜の女子テニス部室へ侵入します。更に絶倫魔法を施し、彼は少女たちのスコートで自慰を延々と繰り返します。そして、いつのまにかテニスウェアからバレーのユニフォーム姿になり、彼は再び自慰にふけります。可愛い女子バレーユニフォーム姿の少年に、私はおのがモノをあてて少年のヴァージンを奪い、少年は新たな快感に目覚め、歓喜の中に果てていきます。
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その時、少年は自分の身に付けているものが再び別の物に変化したことに気付きました。
確かに今まで着ていた筈の吉村裕美のバレーのユニフォームが消えてなくなり、そこにはいつの間にか少年の体にぴったりと張り付いたようなカラフルな生地が存在していたのでした。白地に赤い大輪の花をあしらったような柄……
(水着? ……いや、……こ、これ、レオタード! ……なんで! また、いつの間に!)
そうです、それは女子体操の選手が着るレオタードでした。先程はキスをしている間にテニスウェアがバレーのユニフォームになり、今度は尻穴を犯されている間にバレーのユニフォームがレオタードに変わっているのです。少年にはもはやわけが分かりません。
「教えてあげるわ。それはあなたのクラスの左隣に座っている冨塚好江さんの汗と香りが染み込んだレオタードよ。」
なんでそんなことまで知っているのかと、少年は、今更ながらに恐怖に染みついた驚きの瞳を宙に泳がせています。。
「これもそう、冨塚さんが試合終了後に着替えた直後のレオタードよ。冨塚さんの香りがするでしょう?」
少年の瞳が驚愕を表すように大きく見開いて、わたしの声がする方向の背後に振り返りました。
「事情聴取って言ったでしょう。現場に行って検証する手間を省いてあげてるのよ。……あなたから直接に供述を取りたいんだけど、まぁいいわ、わたしが説明してあげる。」
驚きのあまりでしょうか、少年は振り返った姿勢のままで固まっています。
「あなたは、女子体操部室のドアの、錠前が付いているステンレスの掛け金のネジがバカになっているのを知っていた。だからドライバー1本で簡単にドアを開けて女子体操部室に侵入したのよね。」
侵入の手口まで言い当てられた少年は、瞳だけでなく、無意識に口までをも大きくあけてしまいました。間抜けなほどに大きく。
もちろん、少年はそんなことを誰にも話していませんし、日記など、記録に残すことだってやっていません。第一、そんな話しを誰に話そうと言うのです。
「そして、部室の棚からレオタードを見つけて、そのまま裸になってレオタードを着たのよね。今のあなたのように。」
少年は青ざめてしまいました。わたしは少年の無理な姿勢を直してあげやすいように、話を続けながら少年の前に回り込みました。そして、テーブルを挟んで少年と正対し、対峙しました。
「そしてこれが、あなたの大好きな下級生の山辺麗華さんの脱ぎたてのレオタード! 」
そう言って私はテーブルの上に、また別のレオタードを置きました。柄は同じく白地に赤の大輪の花です。少年は再び目を大きく見開きました。
「ほら、ほら、麗華ちゃんの肌の温もりがまだ残っているレオタード、麗華ちゃんの香りも添えて。……どお?」
既に性欲のとりことなっていた少年が、そこまで言われて我慢できるわけがありません。少年が目の前のレオタードをつかむと、確かに今の今まで身に付けていたような温もりが感じられました。更にレオタードの内側からほんのりと少女の甘ったるい香りと汗の匂いが立ち上ると、もう少年の衝動を押さえる何物もそこにはありませんでした。
目を血走らせた少年は、レオタードの股間や胸の部分の裏地を、しつこく何度も匂いを嗅ぎまくり、舐め回し、吸い付いていきます。山辺麗華のエキスを吸収しながら、少年は身につけた冨塚好江のレオタードの股間にできた自らの膨らみを、しごき、揉んでいました。
「そうよね、レオタードを着たあなたは、今、そうしているように、別のレオタードを舐め回しながら自慰に狂ったのよね。」
わたしの言葉を耳にしながら、少年はレオタードを胸に抱きしめつつ体をビクビクと痙攣させました。もう何度目になるかも分からない精を吐き出し、レオタードの股間はみるみるどす黒く濡れたシミの輪を広げていきます。
今更ながらですが、どこに収められているのか不思議に思える程、まだこんなにも多量の精液が出されています。少年は射精の虚脱感の中、わたしの話しを聞いています。しかし、聞きながら再びまた股間を勃起させるのです。
「でも、あの時はどれが誰のかなんて分からなかったでしょう。でも、これは正真正銘の冨塚好江と山辺麗華の脱ぎたてのレオタードなのよ。」
精を放って息づかいを荒くした少年が、床に両手をつき、視線を床に落としてうなだれています。しかし、少年はなんとか呼吸を整えると、床に両手をついたレオタード姿のまま顔を上げて、まっすぐわたしに視線を向けました。
**********
「あなたは、一体誰なんですか! 何者なんですか! ……さっきからわけの分からない手品やトリックで、……一体、僕をどうしたいのですか。」
少年は、青ざめ震えながらも、勇気を振り絞って目の前の謎の女性に立ち向かいました。状況的に自分の立場が果てしなく不利であることは承知していましたが、理解を超える現象の連続という恐怖に耐えきれず、単に逆ギレしただけのことかもしれません。
少年の叫びを聞いて、わたしはニコリと微笑み返したのでした。もちろん、少年の動揺も狼狽も恐怖も、すべてわたしにはお見通しなのですから。
「そう、わたしは警察官でも補導員でもないわ。あなたの醜悪な性欲の被害に遭った少女たちの気持ちを代弁はしてあげたけど、あなたの破廉恥で猥褻な犯罪行為をもって、あなたを罪に問うつもりなんか、さらさらありはしないわ。」
あれはすべて自分に言うことをきかせるためだけの脅しだったということが少年にも理解できました。それを聞いて、少年は少しはホッとしたかもしれません。しかし、それでも、少年にとってはまだ答えにもなってはいません。
少年は何度も不可思議な現象を見させられました、瞬間移動、テレポテーション、物質移動……、三流エロビデオの時間停止物じゃあるまいし、どうしてそんなことが可能なのか。それに、自分のことをどこまで精密に調べ上げているのか、それは聞き込みレベルを遥かに超えて、まるで虫に超小型監視カメラを積載させて24時間、何年も自分を監視していなければ分からないことばかりです。
冷静に考えてもあり得ない超常現象の連続であり、少年の恐怖はまったく解決していません。
「わたしはあなたのことを何でも知っていると言ったでしょう。……あなたは、佐藤千草さんのブラとパンティ、片山朋美さんのスリップに太田真奈さんの制服ブラウスを着用して深夜の散歩をするのが大好きなのよね。」
それは既に暴露されたことでありました。少年は恥ずかしそうにしながらも、今は女子のレオタード姿という今更のことでもありましたから、それで萎縮するのも変なものです。
でも、わたしは何でも知っています。少年の趣味や嗜好も、……すべて。
「深夜のお散歩では、太田さんのスカートも身に付けるけど、一番好きなのはこれ、お母さんのウール混のプリーツスカートよね。」
そう言うと、わたしはテーブルの上に、1枚のプリーツスカートを置きました。それは、少年が母親のスリップやボディースーツを着て下着女装を始めたくだりを暴いた際に、一度、少年に見せたあのスカートです。実はこのスカートにこそ、少年の嗜好が表されていたのでした。
「あなたはお母さんのこのスカートが一番大好きだったのよね。それは、このスカートが膝下丈のたっぷりな長さがあって、脚全体に絡んで気持ちいいから。それに、あなたの好きな総ひだのプリーツスカートの形状をしているから。……でも、もうひとつの最大の理由は、これでしょ。」
わたしは、言葉とともに、もう1枚の別のスカートを少年の目の前に置きました。
「!!!」
その瞬間でした。
今まで月明りのみの夜の暗さの中にいた少年の目の前が、すべてが真っ白く光り、驚いた少年は思わず反射的に顔を伏せ、目を塞ぎました。
**********
(おわりに)
少年は気付くと再び衣装が変わって、今度は女子体操のレオタードになっています。再び抗いようのない自慰にふける少年でしたが、度重なる超常現象に半分やけになった逆ギレとなった彼は、わたしに食って掛かります。私はすべてを話す前に少年にスカートを見せました。その時、少年の周囲が真っ白くまばゆい光に包まれたのです。
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