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第2章 自分磨き
精霊召喚
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模擬戦が終わり、お父様と約束をし、スキルを作った翌日、俺は早速闘技場に行こうと思っている。理由は自主練習という訳ではなく、やりたいことがあるからだ。
訓練場に着いたのであとは中に入れてもらうだけである。訓練場の前には門番がいて厳重に警備している。俺は家族とメイド達以外に喋ったことがなかったので緊張するが話しかけて入っても良いかを確認する。
「すみません。訓練場に入りたいのですがよろしいでしょうか?」
「名はなんと言う?」
「ネルです。ネル・ネロリア」
「っ!?あなたがネル様でしたか。申し訳ございません。どうぞお入りください」
「ありがとうございます」
無事入ることが出来た。
まぁ、お父様のことだからその事は心配していなかったが。
闘技場に入るためには入るための扉があり、中に入るには登録した魔力を流す必要がある。魔力は個々で少し違い、それぞれの特徴を持っている。なので魔力はその者を表す証でもあるのだ。俺は昨日のうちに登録してもらった。なのでそこに魔力を流し、中に入った。
「よし。中に入ることは出来たがこれからやることは成功するのかな?」
俺はノアと確認しながら作業に取り掛かった。とは言っても魔法を使うだけなので準備などは必要ないが。
今日使う魔法は”精霊魔法”と、”悪魔魔法”だ。それで精霊と悪魔を召喚して俺の仲間にしたい。他にも召喚しても良いのだがまだ早い。召喚したらしたで後が大変だからな。お世話しないといけないから。今はまだ面倒くさい。いずれ召喚するつもりだ。なぜ精霊と悪魔なのかと言うと、位が高く強い者が多くいるからだ。精霊と悪魔は王都で1度だけ召喚することは出来るが、出てくるのはどちらかで1体だけらしい。なので魔法を使って両方とも、しかも何体も召喚しようと考えているわけだ。俺の場合大罪の悪魔が7体とも出てきてくれればそれで良いのでそれ以外の悪魔は呼ばず、精霊は位が1番高い精霊を呼ぼうと思っている。ちなみに大罪の悪魔達の上にはまだ1体だけいるのだが7体もの悪魔を召喚するので辞めておく。位は下から下級、中級、上級、王級、帝王級、覇王級、神級がある。精霊は神級が1体、覇王級が4体、帝王級が7体、王級が12体おり、それ以外は数の制限がない。悪魔は神級が1体、覇王級が7体、帝王級が4体、王級が12体おり、それ以外は数の制限がない。今回は精霊の神級と悪魔の覇王級を7体とも召喚する。
それでは始めようか。
「出てこい。神級精霊、精霊王ゼルグド」
カァァァァアアア!!!
闘技場全体が光でいっぱいになった。
するとそこには1人の青年が立っていた。
「誰だ、我を呼んだのは。我を呼ぶなど死に値するぞ」
あいつは精霊だろ?と思う。だって呼んだだけで死んじゃうんでしょ?精霊が、しかもその王様がそんなことを軽々しく言っても良いのか?だが俺の配下にするため少し威圧を話しながら俺は言う。
「お前を呼んだのは俺だ、精霊王ゼルグド。まさかこんな簡単に召喚できるとはな」
「なっ!貴様っ!我にそのようなことをっ!死んで償え!」
「まー落ち着きなって」
ゼルグドが俺を襲おうとしてきたので俺は”神魔法”を使って俺のステータスをゼルグドと一緒にした。それにより互角のステータスを持つことが出来る。この効果は神でない限り使うことができるのでとても便利だ。ちなみに召喚する前にノアから教えてもらった。でも、まだ互角のステータスなので”神眼”を使ってゼルグドの動きを10分の1にした。これで動きが遅くなった。そこで俺は完全にゼルグドを静止させてさっきよりもずっと強い威圧を放つ。
「っ!?」
俺が放った威圧が強すぎるせいか気絶してしまった。そこで俺は”回復魔法”で気絶から復活させる。
「なっ!?人間にこれほどまで強いやつがいるのか!?」
「どうだ?俺とお前の力量の差が分かったか?これで俺の下につく気にはなっただろう。刃向かったところでお前に勝ち目はないからな」
「そ、そのようだ。主様、で、いいのか?済まない我は今まで負けたことが無かったのでな。敬語も分からない。どうか機嫌だけは損ねないで欲しい」
「敬語なんていらないよ。これから仲間になるとは仲良くしたいしな。俺の仲間になってくれるようだから良かったよ」
「これからよろしく頼む、主様」
「あー、その主様ってのもやらなくていいからネルでいいよ」
「あ、ありがとうございます。ではこれからネル様と呼ばせてもらう」
「ああ、それならいいよ。それとこれから悪魔も召喚するからそいつらとも仲良くしてね。もちろん他の俺の仲間達にも」
「分かった。できる限り仲良くする」
よし。まずは神級の精霊王を召喚出来た。次は悪魔の召喚に入りたいと思っているのだが少しリミッターの調整をしよう。ノアから教えてもらった”神魔法”の効果があるのでリミッターのステータスを上げてしまっても戦いが始まってからステータスを同じにすればいいだけなのでもっとステータスを高くする。
リミッター 1
HP:1,000,000,000,000/1,000,000,000,000
魔力:1,000,000,000,000/1,000,000,000,000
攻撃:1,000,000,000,000
敏捷:1,000,000,000,000
幸運:1,000,000,000,000
リミッター 0 (完全解除)
HP:計測できません。
魔力:計測できません。
攻撃:計測できません。
敏捷:計測できません。
幸運:計測できません。
うん。また変えるかもしれないけどこれくらいでいいや。精霊王であるゼルグドでもステータスが1兆もいっていないからな。ちなみにリミッター2から5は無くした。いくつもあってもスキルでステータスを同じにするんだから意味が無いもんね。
訓練場に着いたのであとは中に入れてもらうだけである。訓練場の前には門番がいて厳重に警備している。俺は家族とメイド達以外に喋ったことがなかったので緊張するが話しかけて入っても良いかを確認する。
「すみません。訓練場に入りたいのですがよろしいでしょうか?」
「名はなんと言う?」
「ネルです。ネル・ネロリア」
「っ!?あなたがネル様でしたか。申し訳ございません。どうぞお入りください」
「ありがとうございます」
無事入ることが出来た。
まぁ、お父様のことだからその事は心配していなかったが。
闘技場に入るためには入るための扉があり、中に入るには登録した魔力を流す必要がある。魔力は個々で少し違い、それぞれの特徴を持っている。なので魔力はその者を表す証でもあるのだ。俺は昨日のうちに登録してもらった。なのでそこに魔力を流し、中に入った。
「よし。中に入ることは出来たがこれからやることは成功するのかな?」
俺はノアと確認しながら作業に取り掛かった。とは言っても魔法を使うだけなので準備などは必要ないが。
今日使う魔法は”精霊魔法”と、”悪魔魔法”だ。それで精霊と悪魔を召喚して俺の仲間にしたい。他にも召喚しても良いのだがまだ早い。召喚したらしたで後が大変だからな。お世話しないといけないから。今はまだ面倒くさい。いずれ召喚するつもりだ。なぜ精霊と悪魔なのかと言うと、位が高く強い者が多くいるからだ。精霊と悪魔は王都で1度だけ召喚することは出来るが、出てくるのはどちらかで1体だけらしい。なので魔法を使って両方とも、しかも何体も召喚しようと考えているわけだ。俺の場合大罪の悪魔が7体とも出てきてくれればそれで良いのでそれ以外の悪魔は呼ばず、精霊は位が1番高い精霊を呼ぼうと思っている。ちなみに大罪の悪魔達の上にはまだ1体だけいるのだが7体もの悪魔を召喚するので辞めておく。位は下から下級、中級、上級、王級、帝王級、覇王級、神級がある。精霊は神級が1体、覇王級が4体、帝王級が7体、王級が12体おり、それ以外は数の制限がない。悪魔は神級が1体、覇王級が7体、帝王級が4体、王級が12体おり、それ以外は数の制限がない。今回は精霊の神級と悪魔の覇王級を7体とも召喚する。
それでは始めようか。
「出てこい。神級精霊、精霊王ゼルグド」
カァァァァアアア!!!
闘技場全体が光でいっぱいになった。
するとそこには1人の青年が立っていた。
「誰だ、我を呼んだのは。我を呼ぶなど死に値するぞ」
あいつは精霊だろ?と思う。だって呼んだだけで死んじゃうんでしょ?精霊が、しかもその王様がそんなことを軽々しく言っても良いのか?だが俺の配下にするため少し威圧を話しながら俺は言う。
「お前を呼んだのは俺だ、精霊王ゼルグド。まさかこんな簡単に召喚できるとはな」
「なっ!貴様っ!我にそのようなことをっ!死んで償え!」
「まー落ち着きなって」
ゼルグドが俺を襲おうとしてきたので俺は”神魔法”を使って俺のステータスをゼルグドと一緒にした。それにより互角のステータスを持つことが出来る。この効果は神でない限り使うことができるのでとても便利だ。ちなみに召喚する前にノアから教えてもらった。でも、まだ互角のステータスなので”神眼”を使ってゼルグドの動きを10分の1にした。これで動きが遅くなった。そこで俺は完全にゼルグドを静止させてさっきよりもずっと強い威圧を放つ。
「っ!?」
俺が放った威圧が強すぎるせいか気絶してしまった。そこで俺は”回復魔法”で気絶から復活させる。
「なっ!?人間にこれほどまで強いやつがいるのか!?」
「どうだ?俺とお前の力量の差が分かったか?これで俺の下につく気にはなっただろう。刃向かったところでお前に勝ち目はないからな」
「そ、そのようだ。主様、で、いいのか?済まない我は今まで負けたことが無かったのでな。敬語も分からない。どうか機嫌だけは損ねないで欲しい」
「敬語なんていらないよ。これから仲間になるとは仲良くしたいしな。俺の仲間になってくれるようだから良かったよ」
「これからよろしく頼む、主様」
「あー、その主様ってのもやらなくていいからネルでいいよ」
「あ、ありがとうございます。ではこれからネル様と呼ばせてもらう」
「ああ、それならいいよ。それとこれから悪魔も召喚するからそいつらとも仲良くしてね。もちろん他の俺の仲間達にも」
「分かった。できる限り仲良くする」
よし。まずは神級の精霊王を召喚出来た。次は悪魔の召喚に入りたいと思っているのだが少しリミッターの調整をしよう。ノアから教えてもらった”神魔法”の効果があるのでリミッターのステータスを上げてしまっても戦いが始まってからステータスを同じにすればいいだけなのでもっとステータスを高くする。
リミッター 1
HP:1,000,000,000,000/1,000,000,000,000
魔力:1,000,000,000,000/1,000,000,000,000
攻撃:1,000,000,000,000
敏捷:1,000,000,000,000
幸運:1,000,000,000,000
リミッター 0 (完全解除)
HP:計測できません。
魔力:計測できません。
攻撃:計測できません。
敏捷:計測できません。
幸運:計測できません。
うん。また変えるかもしれないけどこれくらいでいいや。精霊王であるゼルグドでもステータスが1兆もいっていないからな。ちなみにリミッター2から5は無くした。いくつもあってもスキルでステータスを同じにするんだから意味が無いもんね。
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