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第2章 自分磨き
国王(1/2)
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「あ、あの国王様。これはいくらなんでも多すぎなんじゃないでしょうか?」
「なんだ、不満か?不満ならもっと報酬を増やそうと思うが」
「いやいやいや!そういう問題ではございません!分かりました。有難く頂戴致します」
「うむ。これからもこの国の為によろしく頼むぞ」
「待ってください。いくらなんでもこんな子供に爵位を渡すなどあっていいことなのですか!?」
列に並んでいる貴族の1人が言った。
「ザッコよ。お主は我が決めたことに反対するのか?」
ザッコって名前だって。
弱そう。
「いえ。そういう訳ではないのですが···いくらなんでも5歳になったばかりの子が貴族になってもいいのかと思いまして」
「その事に関しては安心して問題ない。このネル・ネロリアはネロリア辺境伯の次男にあたる。長男ではないからあとを継がなくても良い。ネロリア辺境伯に聞くとある程度の知識はあると言っているし、王女2人も助けたんだ。これくらいのことをしても良いだろう?···何より我が良いと思ったのだ。何か他にあるのか?」
「あ、ありません。申し訳ございませんでした」
「分かってくれるのならば良いのだ。ではネル男爵よ、下がって良いぞ」
「はっ!」
ザッコという弱そうなやつはやはり弱かった。絡まれたことはあったが無事に終わることが出来た。でも、報酬は多すぎると思う。あんなにいらないよね。
「ネル様先程の部屋でお待ちいただけないでしょうか?国王様と王妃様、第1王女様、宰相、ゼル様もその部屋に行き、お話をするそうです」
「分かりました」
なんと国王様にもう1度会わないと行けないそうだ。嫌ではないけど緊張するんだよな。
部屋に入って、数分がたって、国王様達が来た。俺がたとうとするが、
「座ってていいよ。ここは公の場じゃないからね」
と、ゆるい感じで話しかけられた。俺は言葉通りに座ったまま挨拶をした。
言い忘れていたが、現国王様は20代と思えるような見た目で、お父様と同じ歳だ。現国王様は最近変わったのだが前国王様は今行方不明で、絶賛捜査中だそうだ。ネルに聞いたが自分で調べた方が面白いと言われ、答えを聞くことは出来なかった。
「あー疲れた。ネル君もいつも通りにしていいよ。僕は国王だけどそこまで気にしてないから。さっきの口調も公の場だったから使ったけどゼルみたいな友人の前ではこんな感じだからね」
「あ、はい。そのうちに。ですが国王様、なぜ俺をここに残したんですか?」
「それはね。君について知りたいからだよ。それと、知った上で頼みたいこともあるしね。それとあまり嘘をついて欲しくない。君についてはある程度予想しているからね」
「そうなんですか。分かりました。話せないこともあるかもしれませんが話します」
「ありがとう。助かるよ。おっと、忘れていたよ。僕の名前はロゼ。ロゼ・スティフィアだ。妻の名前はリルレ。君のお母さんの姉妹だね。僕の娘のリフィアだ。改めて言おうか、リフィア助けてくれてありがとう。本当に感謝しているよ」
「先日はリフィアを助けてくださりありがとうございました。私からもお礼を言わせてください」
「ネル様、昨日は本当にありがとう。ネル様が来なかったら私は怖くて何も出来ていなかったと思うの。だから本当にありがとうね」
なんと王家の3人から褒められてしまった。
「いえいえ。俺は当然のことをしたまでですから。気にしないでください」
「いや、それでもだ。君がいなかったら今頃リフィアはどうなっていたことか。本当に感謝しているんだよ」
「わ、分かりました。ですから頭を上げてください」
「本当にありがとう。では本題に入ろうか。まず初めに君について知りたい。あの強さの秘密はなんなんだ?それに君の称号にはなんて書いてある?本当は君のステータスを見せて欲しいところだが嫌だったら見せなくても構わない。ゼルもちょうど知りたがっている様子だしね」
さてどうしようか?
「なんだ、不満か?不満ならもっと報酬を増やそうと思うが」
「いやいやいや!そういう問題ではございません!分かりました。有難く頂戴致します」
「うむ。これからもこの国の為によろしく頼むぞ」
「待ってください。いくらなんでもこんな子供に爵位を渡すなどあっていいことなのですか!?」
列に並んでいる貴族の1人が言った。
「ザッコよ。お主は我が決めたことに反対するのか?」
ザッコって名前だって。
弱そう。
「いえ。そういう訳ではないのですが···いくらなんでも5歳になったばかりの子が貴族になってもいいのかと思いまして」
「その事に関しては安心して問題ない。このネル・ネロリアはネロリア辺境伯の次男にあたる。長男ではないからあとを継がなくても良い。ネロリア辺境伯に聞くとある程度の知識はあると言っているし、王女2人も助けたんだ。これくらいのことをしても良いだろう?···何より我が良いと思ったのだ。何か他にあるのか?」
「あ、ありません。申し訳ございませんでした」
「分かってくれるのならば良いのだ。ではネル男爵よ、下がって良いぞ」
「はっ!」
ザッコという弱そうなやつはやはり弱かった。絡まれたことはあったが無事に終わることが出来た。でも、報酬は多すぎると思う。あんなにいらないよね。
「ネル様先程の部屋でお待ちいただけないでしょうか?国王様と王妃様、第1王女様、宰相、ゼル様もその部屋に行き、お話をするそうです」
「分かりました」
なんと国王様にもう1度会わないと行けないそうだ。嫌ではないけど緊張するんだよな。
部屋に入って、数分がたって、国王様達が来た。俺がたとうとするが、
「座ってていいよ。ここは公の場じゃないからね」
と、ゆるい感じで話しかけられた。俺は言葉通りに座ったまま挨拶をした。
言い忘れていたが、現国王様は20代と思えるような見た目で、お父様と同じ歳だ。現国王様は最近変わったのだが前国王様は今行方不明で、絶賛捜査中だそうだ。ネルに聞いたが自分で調べた方が面白いと言われ、答えを聞くことは出来なかった。
「あー疲れた。ネル君もいつも通りにしていいよ。僕は国王だけどそこまで気にしてないから。さっきの口調も公の場だったから使ったけどゼルみたいな友人の前ではこんな感じだからね」
「あ、はい。そのうちに。ですが国王様、なぜ俺をここに残したんですか?」
「それはね。君について知りたいからだよ。それと、知った上で頼みたいこともあるしね。それとあまり嘘をついて欲しくない。君についてはある程度予想しているからね」
「そうなんですか。分かりました。話せないこともあるかもしれませんが話します」
「ありがとう。助かるよ。おっと、忘れていたよ。僕の名前はロゼ。ロゼ・スティフィアだ。妻の名前はリルレ。君のお母さんの姉妹だね。僕の娘のリフィアだ。改めて言おうか、リフィア助けてくれてありがとう。本当に感謝しているよ」
「先日はリフィアを助けてくださりありがとうございました。私からもお礼を言わせてください」
「ネル様、昨日は本当にありがとう。ネル様が来なかったら私は怖くて何も出来ていなかったと思うの。だから本当にありがとうね」
なんと王家の3人から褒められてしまった。
「いえいえ。俺は当然のことをしたまでですから。気にしないでください」
「いや、それでもだ。君がいなかったら今頃リフィアはどうなっていたことか。本当に感謝しているんだよ」
「わ、分かりました。ですから頭を上げてください」
「本当にありがとう。では本題に入ろうか。まず初めに君について知りたい。あの強さの秘密はなんなんだ?それに君の称号にはなんて書いてある?本当は君のステータスを見せて欲しいところだが嫌だったら見せなくても構わない。ゼルもちょうど知りたがっている様子だしね」
さてどうしようか?
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