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第2章 自分磨き
お披露目会(3/3)
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モテ期到来!?
今この状況を見るにそう言葉にするしか出来なかった。
遡ること数十分前。
俺とグラは会った時よりも仲良くなっていた。
俺はグライズのことをグラと呼ぶようになり、2人で仲良く話していた。
お互いの家族のこと、自分のステータスやスキルについて。まだ生まれて5年なのでそう対して話すことはないが楽しかった。もちろんステータスやスキルの真実のことを伝えてはいないがほんの少しだけ話した。武器は剣を使うとかそういうことくらい。
グラと話していると昔の友人と話しているみたいですごく楽しかった。何となく気があっている気がするし、喋るのも上手で、とても5歳とは思えなかった。
しかし、そんな楽しい時間にも終止符が打たれた。
「あ、あの。私達も交ぜてもらっても宜しくて?」
女の子4人組がやってきたのだ。
伯爵家の子供2人、子爵家の子供1人、男爵家の子供1人だな。後の2人は伯爵家の取り巻きみたいなもの。
「いいですよ」
そして心優しいグラはそれを引き受ける。俺はリフィアと婚約したが、公表はされていない。なのでグラも女の子4人組が知る由もない。
「ありがとうございます。グライズ様、ネル様。それでなんのお話をされていましたの?」
「私達も今日会ったばかりだからね。お互いのことについて話していたのですよ。良かったらあなたの事も教えてくださいませんか?」
「分かりました。私の名前はエリザですわ」
「……私はウィリィ……です···」
「私はミスです。よろしくお願い致します」
「私はスウィンです」
「こちらこそよろしく」
「よろしく」
俺は斜め後ろでまだ挨拶をしているリフィアの方を少し見てみると、リフィアがこっちを見て、嫉妬の眼差しをしていた。
なので俺は短く挨拶をした。
ちなみに、エリザはザッコの派閥で、ウィリィがお父様の派閥のグループに入っている。ミスとスウィンもザッコの派閥の娘だな。なんでウィリィがここにいるのかは知らないが、ウィリィ自身、あまり表に出れない正確なのか、嫌という感情は出ていない。ただ、これは無理矢理という可能性が高いので後で何とかしてやらないとな。
俺としても、ザッコ侯爵とはあまり関わりたくないのだが、子供だし、そこまで気にしているとキリがないと判断し、話すことにした。リフィアはひとまず置いといて。
しかし、少し時間が経って、、
「少しネル様とお話したいのでグライズ様は少し離れていて貰ってもいいですか?」
ここでエリザが俺と1体1で話したいと言ってきた。
「良いですよ」
「ありがとうございます。さぁ、あなた達いきますよ!」
「·····」
「「はい!」」
違った。
1体1じゃなくて、1体4だった。
「なんでしょう?」
「あの私達と婚約を結んでくれないでしょか?」
「え?」
エリザが爆弾発言をしてきた。
ただ、ここは冷静に断らないと後が怖い。
「すみません」
「!?なぜですの?私が、私の、なんでですの!?」
「すみません。あなた達と婚約を結ぶことは出来ません。理由は詳しくは言えませんが、私は出来ません」
「そんな。。お、お父様!お母様!この人が私の婚約を断ったのですわよ!どうにかして!」
エリザはまだ納得がいかないのか両親を呼びだした。
「どうしたんだ、エリザ?」
「この人が私の婚約を断ったのですわ!」
「ふむ。私の娘の婚約を断ると。どんなやつか見てみ···たい···ですな·····」
「こんにちは」
俺は軽く挨拶しといた。
昨日の謁見の時に顔は見られているし、俺がどういう人か分かると思っての行動だ。
するとエリザの父親は顔を真っ青にして、エリザを説得し始めた。
「エリザ、この人はダメだ。こいつは···」
「んん!」
「あ、こ、この人はダメなんだ。あの辺境伯のとこの息子だしな。絶対にやめといた方がいい」
「ですが、」
「い、いや、やめておけ。す、すみません。失礼しました!」
エリザの父親は、エリザを抱えて逃げていった。
先程からなんでエリザの父親があんなに怯えているのかと言うと俺が威圧しているからだ。少し耐えれるくらいの威圧を出しているので怯えるだけで立っていられるし、すぐに引いてくれると思ったしね。
ちなみに不敬罪とかにはならないと思うよ。俺自身、陛下に気に入られていると思うし、何より陛下は俺のステータスを見ているのでなかったことにするだろう。
そして俺とグラの話し合いは再開された。
しばらくしてリフィアも合流し、話し始めた。
お披露目会が、終わってからリフィアと陛下からこっぴどく怒られたのは言うまでもない。
今この状況を見るにそう言葉にするしか出来なかった。
遡ること数十分前。
俺とグラは会った時よりも仲良くなっていた。
俺はグライズのことをグラと呼ぶようになり、2人で仲良く話していた。
お互いの家族のこと、自分のステータスやスキルについて。まだ生まれて5年なのでそう対して話すことはないが楽しかった。もちろんステータスやスキルの真実のことを伝えてはいないがほんの少しだけ話した。武器は剣を使うとかそういうことくらい。
グラと話していると昔の友人と話しているみたいですごく楽しかった。何となく気があっている気がするし、喋るのも上手で、とても5歳とは思えなかった。
しかし、そんな楽しい時間にも終止符が打たれた。
「あ、あの。私達も交ぜてもらっても宜しくて?」
女の子4人組がやってきたのだ。
伯爵家の子供2人、子爵家の子供1人、男爵家の子供1人だな。後の2人は伯爵家の取り巻きみたいなもの。
「いいですよ」
そして心優しいグラはそれを引き受ける。俺はリフィアと婚約したが、公表はされていない。なのでグラも女の子4人組が知る由もない。
「ありがとうございます。グライズ様、ネル様。それでなんのお話をされていましたの?」
「私達も今日会ったばかりだからね。お互いのことについて話していたのですよ。良かったらあなたの事も教えてくださいませんか?」
「分かりました。私の名前はエリザですわ」
「……私はウィリィ……です···」
「私はミスです。よろしくお願い致します」
「私はスウィンです」
「こちらこそよろしく」
「よろしく」
俺は斜め後ろでまだ挨拶をしているリフィアの方を少し見てみると、リフィアがこっちを見て、嫉妬の眼差しをしていた。
なので俺は短く挨拶をした。
ちなみに、エリザはザッコの派閥で、ウィリィがお父様の派閥のグループに入っている。ミスとスウィンもザッコの派閥の娘だな。なんでウィリィがここにいるのかは知らないが、ウィリィ自身、あまり表に出れない正確なのか、嫌という感情は出ていない。ただ、これは無理矢理という可能性が高いので後で何とかしてやらないとな。
俺としても、ザッコ侯爵とはあまり関わりたくないのだが、子供だし、そこまで気にしているとキリがないと判断し、話すことにした。リフィアはひとまず置いといて。
しかし、少し時間が経って、、
「少しネル様とお話したいのでグライズ様は少し離れていて貰ってもいいですか?」
ここでエリザが俺と1体1で話したいと言ってきた。
「良いですよ」
「ありがとうございます。さぁ、あなた達いきますよ!」
「·····」
「「はい!」」
違った。
1体1じゃなくて、1体4だった。
「なんでしょう?」
「あの私達と婚約を結んでくれないでしょか?」
「え?」
エリザが爆弾発言をしてきた。
ただ、ここは冷静に断らないと後が怖い。
「すみません」
「!?なぜですの?私が、私の、なんでですの!?」
「すみません。あなた達と婚約を結ぶことは出来ません。理由は詳しくは言えませんが、私は出来ません」
「そんな。。お、お父様!お母様!この人が私の婚約を断ったのですわよ!どうにかして!」
エリザはまだ納得がいかないのか両親を呼びだした。
「どうしたんだ、エリザ?」
「この人が私の婚約を断ったのですわ!」
「ふむ。私の娘の婚約を断ると。どんなやつか見てみ···たい···ですな·····」
「こんにちは」
俺は軽く挨拶しといた。
昨日の謁見の時に顔は見られているし、俺がどういう人か分かると思っての行動だ。
するとエリザの父親は顔を真っ青にして、エリザを説得し始めた。
「エリザ、この人はダメだ。こいつは···」
「んん!」
「あ、こ、この人はダメなんだ。あの辺境伯のとこの息子だしな。絶対にやめといた方がいい」
「ですが、」
「い、いや、やめておけ。す、すみません。失礼しました!」
エリザの父親は、エリザを抱えて逃げていった。
先程からなんでエリザの父親があんなに怯えているのかと言うと俺が威圧しているからだ。少し耐えれるくらいの威圧を出しているので怯えるだけで立っていられるし、すぐに引いてくれると思ったしね。
ちなみに不敬罪とかにはならないと思うよ。俺自身、陛下に気に入られていると思うし、何より陛下は俺のステータスを見ているのでなかったことにするだろう。
そして俺とグラの話し合いは再開された。
しばらくしてリフィアも合流し、話し始めた。
お披露目会が、終わってからリフィアと陛下からこっぴどく怒られたのは言うまでもない。
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