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3.香梨の指導
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香梨は佐々木さんらパートのおばさんには厳しい。
「佐々木さん 本日の追加受注は必ず仕上げてちょうだいね。」
別のパートさんが
「4時には子供を保育園に迎えにいかなければいけない」
といっても。
「あなたたちでフォローしてちょうだい。できませんでした。は許さないからね。」
結局 子供を迎えにいく必要のない佐々木さんにその負担がかかってきた。
「俺に できることあれば手伝います。」
「だいじょうぶよ。」
そういって、俺はそこから離れた。
その後、香梨に呼ばれ香梨のディスクに向かった。
「圭一くん ちょっといらっしゃい。」
会議室に入った途端、香梨は会議室の鍵を閉めた。
そして、会議室には俺と香梨の二人きりになった。
「圭一くん。 佐々木さんらに優しくしてはだめよ。
調子にのるからね。」
先ほど、佐々木さんに言った強い口調とは別に
何か艶めかしい女の声で囁いてくる。
「圭一くん パソコンできる?」
「基本的な操作なら。」
なら、この受注状況を入力して頂戴。
ノートパソコンをさしだされ、そこで作業をした。
香梨は隣の椅子に座り、じっとこっちをみている。
「何かわからないことがあったら、遠慮なしに聞いてね。」
香梨の胸がわざと俺のほっぺに当ててきた。
妖怪人間ベラと言っても、女性である。
俺はだんだん変な気持ちになってきた。
「圭一くんは 彼女 いるの?」
「いや いないす。もてないんで。」
なぜか香梨はにこっと微笑んだ。更に攻撃をしかけてくる。
「彼女 いないんだったら、寂しいわね。したくなったら
自分で処理しているの?」
そんな本当のことは言えない。黙っていると。
「若いんだから、溜まってくるよね。」
だんだん俺の股間が固くなってきた。
香梨にも感づかれている。
わざとそういう質問をして、俺の股間を熱くさせるのが狙いなのだろう。
「すみません。トイレに行ってもいいですか?」
トイレに行き、できるだけ勃起してきたことが気づかれないような位置に修正して、
再び会議室にはいってきた。」
「女の人の体は興味あるんでしょ。部屋にはいやらしい本やビデオが
いっぱいあるんじゃないの?
恥ずかしく思わなくてもいいのよ。健康な男の子だったら普通よ。」
香梨の胸、ミニスカートから垣間見る太もも。こんなに間近に見たことは
なかった。
何しろ、俺は童貞。いつまで理性を保つことができるか?
アルバイト初日は香梨からいろいろ聞かれ、もてあそばれてるな。
と思いつつも、何故か悪い気がしなかった。
その夜、俺は妖怪人間ベラの香梨をおかずにして自慰行為をした。
もしかして、香梨もおれのことをおかずにしているのかな。
とも思った。
「佐々木さん 本日の追加受注は必ず仕上げてちょうだいね。」
別のパートさんが
「4時には子供を保育園に迎えにいかなければいけない」
といっても。
「あなたたちでフォローしてちょうだい。できませんでした。は許さないからね。」
結局 子供を迎えにいく必要のない佐々木さんにその負担がかかってきた。
「俺に できることあれば手伝います。」
「だいじょうぶよ。」
そういって、俺はそこから離れた。
その後、香梨に呼ばれ香梨のディスクに向かった。
「圭一くん ちょっといらっしゃい。」
会議室に入った途端、香梨は会議室の鍵を閉めた。
そして、会議室には俺と香梨の二人きりになった。
「圭一くん。 佐々木さんらに優しくしてはだめよ。
調子にのるからね。」
先ほど、佐々木さんに言った強い口調とは別に
何か艶めかしい女の声で囁いてくる。
「圭一くん パソコンできる?」
「基本的な操作なら。」
なら、この受注状況を入力して頂戴。
ノートパソコンをさしだされ、そこで作業をした。
香梨は隣の椅子に座り、じっとこっちをみている。
「何かわからないことがあったら、遠慮なしに聞いてね。」
香梨の胸がわざと俺のほっぺに当ててきた。
妖怪人間ベラと言っても、女性である。
俺はだんだん変な気持ちになってきた。
「圭一くんは 彼女 いるの?」
「いや いないす。もてないんで。」
なぜか香梨はにこっと微笑んだ。更に攻撃をしかけてくる。
「彼女 いないんだったら、寂しいわね。したくなったら
自分で処理しているの?」
そんな本当のことは言えない。黙っていると。
「若いんだから、溜まってくるよね。」
だんだん俺の股間が固くなってきた。
香梨にも感づかれている。
わざとそういう質問をして、俺の股間を熱くさせるのが狙いなのだろう。
「すみません。トイレに行ってもいいですか?」
トイレに行き、できるだけ勃起してきたことが気づかれないような位置に修正して、
再び会議室にはいってきた。」
「女の人の体は興味あるんでしょ。部屋にはいやらしい本やビデオが
いっぱいあるんじゃないの?
恥ずかしく思わなくてもいいのよ。健康な男の子だったら普通よ。」
香梨の胸、ミニスカートから垣間見る太もも。こんなに間近に見たことは
なかった。
何しろ、俺は童貞。いつまで理性を保つことができるか?
アルバイト初日は香梨からいろいろ聞かれ、もてあそばれてるな。
と思いつつも、何故か悪い気がしなかった。
その夜、俺は妖怪人間ベラの香梨をおかずにして自慰行為をした。
もしかして、香梨もおれのことをおかずにしているのかな。
とも思った。
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