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白き魔女と魔獣
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大地を埋め尽くさんとする有象無象の集団がとある街を目指して大移動していた。右を見ても左を見ても魔獣魔獣魔獣。その目はどれも血に飢えており、武器を持つ者は武器を掲げ周りを鼓舞している。
そこにゴブリンが歩いて来た。その頭にはなにかの動物の頭骨を被っており、身に纏う布も豪奢であった。
「聞け!皆の者!偉大なる魔人族ウラジオ様よりご命令だ!」
「ウォーッ」
「静かに!!我ら魔獣軍はこのまま忌まわしき人間どもの街を蹂躙するのだ!」
「ウォーッ!!!」
「このまま進めば武器を構えた人間どもが居る!だが数では我々が圧倒的!踏み潰して街の人間への手土産にしてやれ!!」
「ウォーッ!」
「ウガッウガンウガッ!(報告です。空飛ぶトカゲが来ました!)」
「空飛ぶトカゲ?撃ち落としてしまえ!」
「ウガラ!(承知しました!)」
筋骨隆々のバトルオーガが打ち出した槍は風を切る様に飛んで行った。しかし、惜しくも白い飛竜には当たらず、バランスを崩しただけだった。
「チッ使えんヤツだ!」
その後再びバランスを取り戻した飛竜は少し空中に留まると今度は紅い魔法陣が展開された。
「総員!上を警戒しろ!トカゲ騎士様がなにかしてくるらしい!」
紅い魔法陣はやがて一本の炎の槍になると意趣返しとばかりに遥か彼方へ射出された。槍は部隊後方にいる人型魔獣共に向けられた。
次の瞬間。彼らは空に浮かぶ星が落ちてきたのかと錯覚を起こす程動揺した。
「な、なんだあれは!何が起きた!」
網膜を焼き尽くすような光……。次に来たものは猛烈な熱感と爆音、身体がふわりと浮かぶ感じがした。次に大地の感触を感じるころには彼らの大半が死に絶えた。
「うちの大将はすげぇな。一人でもはや軍団みてぇなもんだ。」
戦場では先ほどの爆撃により巻き上げられた土砂や塵が核となり雲が発達していた。一雨きそうである。
遠くで起きた様子を想像するとぞっとするが今は帝国屈指の実力者が援軍に来てくれたことを心から感謝することにした。
「大将が来たってことはあの衛生兵の姉ちゃんも来てんだろ?」
大男は近くにいた副官に尋ねると副官は気まずそうな顔でうなずいた。
「えぇ。来ているわ。殿下とセットで考えられているのは気になるのだけれど?」
「げぇっ本人か?」
「証明が必要なのかしら?ゲルドフさん」
「いや、見りゃわかるよ。」
「怪我人は?」
「俺んとこはまだ魔獣どもと当たっちゃいない。何人かの怪我は昨夜の喧嘩の痕だそんなもん治さなくていい」
「分かったわ。じゃあ気を付けて」
「お前さんもな死に急ぐような真似はすんじゃねぇぞ」
駆け出していく小柄な背中を見てかつての戦場で戦う姿を思い出し、ゲルドフは忠告した。
「分かっているわ。」
本来衛生兵という兵科は後方にて兵士の治療を行うのが帝国陸軍の方針である。何故なら衛生兵は基本的に魔法攻撃力をほとんど持たないからだ。戦う術のないものが戦えるほど戦場は甘い世界ではない。そんな衛生兵のユリアという少女がこんなに前にいるのは彼女の戦闘力が高いからである。
「転移陣敷設完了っと。」
『良かったなフィードのおかげで魔獣共が大半死に絶えて。』
「怪我の功名って奴ね。近くに負傷者は?」
『いるにはいるが……無理だな多分死ぬ。』
「……。最期くらい安らげてあげましょ。」
ブラッドの案内で負傷者のいる場所に向かうとそこには狼型の魔獣共に囲まれ、酷く荒らされた兵士がいた。途中から流れ出た血で地面が湿っている
「っ!『散れ!』」
原初の魔法を用いて魔獣共を蹴散らすと軽くなった兵士の上半身を持ち上げた。下半身は……かなり損傷が激しい。上半身も至る所が噛み跡だらけになっており、辛うじてまだ息があると言ったところだ。
「……聖女様……。」
「喋らないで。私は聖女なんて固いもんじゃないわ。」
「……私は……助かり……ませんよね。」
「……喋らない。傷が開くわ。」
辛うじて傷は塞げたが、もう既に彼の命の灯火は消えかかっていた。
「……実はもう、助からない事は分かっているのです。そこに冥府の神がお迎えに……。」
「……言い遺したい事は?」
「母に……『貴女の息子で幸せでした』とお伝え……くださ……い。」
最後に力なく笑って彼は逝った。遺体を丁重に清め、ゼロの部下である魔人形たちが運び去っていく。
『まぁ、気を落とすなよ。ここは戦場だ。お前が手を出そうが出さまいが溢れる命はあるさ。』
「……。カルロスさんだね。覚えた。だから安らかにおやすみ。さて、次行くよ次。」
認識票を鞄にしまうとつぎの負傷者を探しに歩き出した。
暗くなりだした空の下爆風によってなぎ倒された木々を縫うように歩いているとブラッドが急に警告を発した。
『止まれ。どうやら魔獣共の団体さんだ。』
「無視出来ない?」
『多分無理だ』
「そう。なら仕方ないね。赤の鞄出して。」
『何する気だ?』
「見つかる前に始末する。」
赤い鞄から小ぶりなナイフと薬品をいくつか取り出すと敵を待った。少し後に半人半狼のワーウルフが六体現れ、周囲を警戒しながら近づいてきた。
「隊長、さっきの爆風凄かったらしいですね。」
「あぁ、俺たちは陣地偵察をしに前に出てたから助かったな」
「運も実力のうちっすね。」
「それにしても近くに人間が居るはずなのだが?」
「おい上!」
「術式……。展開。咲いていいよ『菊花』」
空中に空瓶を放り、視線を上にくぎ付けにする。大元の攻撃は下から……。実にシンプルで古典的な作戦。だが、それが良い。
黄色い花弁がナイフから散り、ワーウルフ達に触れた途端その逞しい肉体に言葉が刻まれていく。
「な、何が……。」
「じゃあ、またね。『開花』」
言葉が意思を持ったように蠢き、次々と植物が体から生えていく。声を出そうにも喉からも生えているため声が出ない。根は肉を割くように侵食を開始し、骨を砕く。花を咲かせては散り、その花弁が新たな植物となり生えていく。そのサイクルが何度も何度も繰り返され、そのたびに肉体を養分としていくため肉が分解されてしまった。
「さてと……次……。」
「ま……て……。」
次のエリアに移動を開始しようとしたところでワーウルフが一体立ち上がった。
「あら、貴方魔法職?魔法耐性でも高かったのかな?」
「こ……殺して……やる。」
「あら、意外と頑丈ね。殺してやる……かほんとに奇遇。私もそんな気分だから。」
殺意に色が着いて見えるのなら、今二人の間には濃密な殺意が溢れているだろう。
そこにゴブリンが歩いて来た。その頭にはなにかの動物の頭骨を被っており、身に纏う布も豪奢であった。
「聞け!皆の者!偉大なる魔人族ウラジオ様よりご命令だ!」
「ウォーッ」
「静かに!!我ら魔獣軍はこのまま忌まわしき人間どもの街を蹂躙するのだ!」
「ウォーッ!!!」
「このまま進めば武器を構えた人間どもが居る!だが数では我々が圧倒的!踏み潰して街の人間への手土産にしてやれ!!」
「ウォーッ!」
「ウガッウガンウガッ!(報告です。空飛ぶトカゲが来ました!)」
「空飛ぶトカゲ?撃ち落としてしまえ!」
「ウガラ!(承知しました!)」
筋骨隆々のバトルオーガが打ち出した槍は風を切る様に飛んで行った。しかし、惜しくも白い飛竜には当たらず、バランスを崩しただけだった。
「チッ使えんヤツだ!」
その後再びバランスを取り戻した飛竜は少し空中に留まると今度は紅い魔法陣が展開された。
「総員!上を警戒しろ!トカゲ騎士様がなにかしてくるらしい!」
紅い魔法陣はやがて一本の炎の槍になると意趣返しとばかりに遥か彼方へ射出された。槍は部隊後方にいる人型魔獣共に向けられた。
次の瞬間。彼らは空に浮かぶ星が落ちてきたのかと錯覚を起こす程動揺した。
「な、なんだあれは!何が起きた!」
網膜を焼き尽くすような光……。次に来たものは猛烈な熱感と爆音、身体がふわりと浮かぶ感じがした。次に大地の感触を感じるころには彼らの大半が死に絶えた。
「うちの大将はすげぇな。一人でもはや軍団みてぇなもんだ。」
戦場では先ほどの爆撃により巻き上げられた土砂や塵が核となり雲が発達していた。一雨きそうである。
遠くで起きた様子を想像するとぞっとするが今は帝国屈指の実力者が援軍に来てくれたことを心から感謝することにした。
「大将が来たってことはあの衛生兵の姉ちゃんも来てんだろ?」
大男は近くにいた副官に尋ねると副官は気まずそうな顔でうなずいた。
「えぇ。来ているわ。殿下とセットで考えられているのは気になるのだけれど?」
「げぇっ本人か?」
「証明が必要なのかしら?ゲルドフさん」
「いや、見りゃわかるよ。」
「怪我人は?」
「俺んとこはまだ魔獣どもと当たっちゃいない。何人かの怪我は昨夜の喧嘩の痕だそんなもん治さなくていい」
「分かったわ。じゃあ気を付けて」
「お前さんもな死に急ぐような真似はすんじゃねぇぞ」
駆け出していく小柄な背中を見てかつての戦場で戦う姿を思い出し、ゲルドフは忠告した。
「分かっているわ。」
本来衛生兵という兵科は後方にて兵士の治療を行うのが帝国陸軍の方針である。何故なら衛生兵は基本的に魔法攻撃力をほとんど持たないからだ。戦う術のないものが戦えるほど戦場は甘い世界ではない。そんな衛生兵のユリアという少女がこんなに前にいるのは彼女の戦闘力が高いからである。
「転移陣敷設完了っと。」
『良かったなフィードのおかげで魔獣共が大半死に絶えて。』
「怪我の功名って奴ね。近くに負傷者は?」
『いるにはいるが……無理だな多分死ぬ。』
「……。最期くらい安らげてあげましょ。」
ブラッドの案内で負傷者のいる場所に向かうとそこには狼型の魔獣共に囲まれ、酷く荒らされた兵士がいた。途中から流れ出た血で地面が湿っている
「っ!『散れ!』」
原初の魔法を用いて魔獣共を蹴散らすと軽くなった兵士の上半身を持ち上げた。下半身は……かなり損傷が激しい。上半身も至る所が噛み跡だらけになっており、辛うじてまだ息があると言ったところだ。
「……聖女様……。」
「喋らないで。私は聖女なんて固いもんじゃないわ。」
「……私は……助かり……ませんよね。」
「……喋らない。傷が開くわ。」
辛うじて傷は塞げたが、もう既に彼の命の灯火は消えかかっていた。
「……実はもう、助からない事は分かっているのです。そこに冥府の神がお迎えに……。」
「……言い遺したい事は?」
「母に……『貴女の息子で幸せでした』とお伝え……くださ……い。」
最後に力なく笑って彼は逝った。遺体を丁重に清め、ゼロの部下である魔人形たちが運び去っていく。
『まぁ、気を落とすなよ。ここは戦場だ。お前が手を出そうが出さまいが溢れる命はあるさ。』
「……。カルロスさんだね。覚えた。だから安らかにおやすみ。さて、次行くよ次。」
認識票を鞄にしまうとつぎの負傷者を探しに歩き出した。
暗くなりだした空の下爆風によってなぎ倒された木々を縫うように歩いているとブラッドが急に警告を発した。
『止まれ。どうやら魔獣共の団体さんだ。』
「無視出来ない?」
『多分無理だ』
「そう。なら仕方ないね。赤の鞄出して。」
『何する気だ?』
「見つかる前に始末する。」
赤い鞄から小ぶりなナイフと薬品をいくつか取り出すと敵を待った。少し後に半人半狼のワーウルフが六体現れ、周囲を警戒しながら近づいてきた。
「隊長、さっきの爆風凄かったらしいですね。」
「あぁ、俺たちは陣地偵察をしに前に出てたから助かったな」
「運も実力のうちっすね。」
「それにしても近くに人間が居るはずなのだが?」
「おい上!」
「術式……。展開。咲いていいよ『菊花』」
空中に空瓶を放り、視線を上にくぎ付けにする。大元の攻撃は下から……。実にシンプルで古典的な作戦。だが、それが良い。
黄色い花弁がナイフから散り、ワーウルフ達に触れた途端その逞しい肉体に言葉が刻まれていく。
「な、何が……。」
「じゃあ、またね。『開花』」
言葉が意思を持ったように蠢き、次々と植物が体から生えていく。声を出そうにも喉からも生えているため声が出ない。根は肉を割くように侵食を開始し、骨を砕く。花を咲かせては散り、その花弁が新たな植物となり生えていく。そのサイクルが何度も何度も繰り返され、そのたびに肉体を養分としていくため肉が分解されてしまった。
「さてと……次……。」
「ま……て……。」
次のエリアに移動を開始しようとしたところでワーウルフが一体立ち上がった。
「あら、貴方魔法職?魔法耐性でも高かったのかな?」
「こ……殺して……やる。」
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