20 / 21
遊んであげる
しおりを挟む「それじゃあ始めようか。あーちゃん」
と、炎を纏わせながら言う私。
「「「…………」」」
対して黙り混む一同
「え?なにどしたの?みんな」
「……念のため聞くが……」
「………あーちゃんって………」
「誰ノコト………?」
と恐る恐る聞いてくる悪魔含めたみなさん。
「え?何いってんの?そこの悪魔さんのことに決まってんじゃん」
ドヤ顔で返す私。
「お前はとことん期待を裏切らないな!?その呼び方のせいで雰囲気ぶち壊しだぞ!?」
エルちゃんによる強烈なツッコミが入った。
「メタいよ、エルちゃん」
「お前がいうな!あとエルちゃんって呼ぶな!さっきの真面目に説教したお前はどこ行った!?」
メタい通じたわw
「えーだってエルちゃんの名前長いんだもん。覚えきれな~い」
「覚えろよ!!」
「アーチャン……?コノワタシガ……?アーチャン……だと……?」
「ほら見ろ!こいつだってショック受けてるじゃないか!」
「えー?なんでー?可愛いじゃんあーちゃん」
「この切羽詰まった空気の中でよくそんなアホっぽい呼び名で呼べるな!」
「えー文句多いなぁー……」
「当たり前だろ!さっきまで人を殺そうとした凶悪なやつによくそんな名前をつけて堂々と呼べるな!?」
「ある意味その姿勢に感心しますよ……」
「ありがとうエルちゃんリッちゃん」
「誉めてない!」
「ク……クククク……この私をア……アアアーチャンナドトバカゲタ名デ呼ブトハ……随分舐メラレタモノダナ……」
※外国人の発音を再生しながらお読みください(アーチャン)
「ぶっ……」
「うわっ!な、なにするんですか!唾がかかったじゃないですか!」
「いや……wご……ごめんw……あーちゃんのww……アーチャン……はww……や……ヤバイw……つw……つぼるwwww……ぷっ……あはははははははははは!!」
私は盛大に吹き出した。
「ナッ…………貴様……コノ私ヲ愚弄スルカ!!殺ス……モウお前殺ス……絶対存在ゴト抹消シテヤル…………!!」
「おいどーすんだよ!悪魔怒ってんじゃねぇかよ!!」
「殺気がヤバイですよ!?」
「あれー?なんで怒ってるの?あーちゃん」
「「「お前のせいだよ!!」」
「あれ~?」
「「もうやだこいつ………」」
「オマエ殺ス」
(なんでみんな怒ってるん?まぁいいや)
「それじゃあ魔法で遊ぼうか!!日がくれるまで遊んであげる!!あ、でも門限は守らないとダメだよ?ママに怒られちゃうからね☆」
「「「いい加減まじめにやれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
そう言った私に三人ハモった見事なツッコミがはいったのだった………。
(私は注意してあげただけなのになぁ………)by美智瑠
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
はい!という訳で大変お待たせいたしました!
諸事情により長らくお待たせしてしまい、大変申し訳ありませんでした!
今後も少々慌ただしい日々が続くため、更新が遅くなってしまうかもですが、本日より小説活動を再開しますので、気長にお待ちいただけると嬉しいです。
これからも美智瑠ちゃん達をよろしくお願いいたします!
また、悪魔さん改め、あーちゃんのセリフが読みにくいかと思いましたので少々書き方を変更いたしました。
ご了承ください。
ちなみに美智瑠ちゃんは復活しても通常運転です☆
0
あなたにおすすめの小説
ある辺境伯の後悔
だましだまし
恋愛
妻セディナを愛する辺境伯ルブラン・レイナーラ。
父親似だが目元が妻によく似た長女と
目元は自分譲りだが母親似の長男。
愛する妻と妻の容姿を受け継いだ可愛い子供たちに囲まれ彼は誰よりも幸せだと思っていた。
愛しい妻が次女を産んで亡くなるまでは…。
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
夫が運命の番と出会いました
重田いの
恋愛
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。
だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。
しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
貴方なんて大嫌い
ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
【完結】遅いのですなにもかも
砂礫レキ
恋愛
昔森の奥でやさしい魔女は一人の王子さまを助けました。
王子さまは魔女に恋をして自分の城につれかえりました。
数年後、王子さまは隣国のお姫さまを好きになってしまいました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる