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始まり編
瞬殺
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希良梨のおまんこの中に老人の陰茎が入ろうとしていた。
「もう少しで触れるぞ。フォッフォッ」
「もうダメ。私この人に犯されるんだ。」
「"伸びる"」
その声が聞こえた瞬間老人の陰茎はボキッと折れてしまった。
「ぐわぁぁぁぬぉぉぉぉぉ」
老人は痛みでその場で崩れ落ちた。
老人の後ろには昇が立っていた。
「落ちる」
昇は老人を睨みつけて言葉を放った。
老人は飛んでいき風呂場の壁にぶつかる。
「くそこぞぅがぁぁ」
頭から血を流して血相を変える老人
昇の顔を見て睨みつける。
そして忍ばせていたナイフを取り出して希良梨に向ける。
「これ以上動いてみろ。この女を切り裂いてやるぞぃ」
老人は希良梨を人質にするが昇は全く動じない。
「発生....」
昇が老人の顔を睨みつけて言った。
老人は昇と希良梨の前から消えてしまった。
希良梨はその場に座り込んだ。
「昇ぅ~怖かったよぉ~」
「遅くなってごめんな。熟睡中に夢を見ていることに気づいて夢の中でアンチの力を使ったんだ。」
「そうだっんだ。凄いねその力。」
「ああ。」
2人は沈黙した時間が続いた。
しばらくして希良梨が口を開いた。
「私達これからどうすればいいの?」
「分からない。」
「先が見えなくて怖いよ昇。」
「おれがお前を守る。過去の老人のようにはさせない。」
「ねえ、昇。」
「なんだ?」
「私昇とセックスしたい。」
「な、なんで急に?」
昇は驚いた。今までそんなこと言う雰囲気でもなかったはずが急な希良梨の発言に驚いていた。
「さっき思ったんだ。私、昇にずっと助けてほしいって願ってた。」
「そして私さっき老人に初めてを盗られそうになったんだ。私の初めては...昇がいいなって思ったの。」
「だから盗られる前に今、昇に初めてを盗って欲しい。」
「そっか。分かった。やろう。」
「もう少しで触れるぞ。フォッフォッ」
「もうダメ。私この人に犯されるんだ。」
「"伸びる"」
その声が聞こえた瞬間老人の陰茎はボキッと折れてしまった。
「ぐわぁぁぁぬぉぉぉぉぉ」
老人は痛みでその場で崩れ落ちた。
老人の後ろには昇が立っていた。
「落ちる」
昇は老人を睨みつけて言葉を放った。
老人は飛んでいき風呂場の壁にぶつかる。
「くそこぞぅがぁぁ」
頭から血を流して血相を変える老人
昇の顔を見て睨みつける。
そして忍ばせていたナイフを取り出して希良梨に向ける。
「これ以上動いてみろ。この女を切り裂いてやるぞぃ」
老人は希良梨を人質にするが昇は全く動じない。
「発生....」
昇が老人の顔を睨みつけて言った。
老人は昇と希良梨の前から消えてしまった。
希良梨はその場に座り込んだ。
「昇ぅ~怖かったよぉ~」
「遅くなってごめんな。熟睡中に夢を見ていることに気づいて夢の中でアンチの力を使ったんだ。」
「そうだっんだ。凄いねその力。」
「ああ。」
2人は沈黙した時間が続いた。
しばらくして希良梨が口を開いた。
「私達これからどうすればいいの?」
「分からない。」
「先が見えなくて怖いよ昇。」
「おれがお前を守る。過去の老人のようにはさせない。」
「ねえ、昇。」
「なんだ?」
「私昇とセックスしたい。」
「な、なんで急に?」
昇は驚いた。今までそんなこと言う雰囲気でもなかったはずが急な希良梨の発言に驚いていた。
「さっき思ったんだ。私、昇にずっと助けてほしいって願ってた。」
「そして私さっき老人に初めてを盗られそうになったんだ。私の初めては...昇がいいなって思ったの。」
「だから盗られる前に今、昇に初めてを盗って欲しい。」
「そっか。分かった。やろう。」
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