女子水泳部の雑用係である俺が童貞を卒業したらハーレムが出来た〜女子部員たちとセフレに〜

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高橋 麻希、積もる想い

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 私は高橋 麻希。現在、女子水泳部に所属している。女子水泳部は争いはなく平和な部活。去年、同じ学年とクラスの室戸くんが水泳部の雑用になって私の日常も変化していた。

 室戸くんは童隷というあだ名で呼ばれていて先輩たちからの雑用をこなしていた。初めは、すぐに根を上げて辞めると思っていたけど室戸くんは辞めずにずっと続けている。そんな室戸くんを見ていると私は元気が出てきて頑張ろうって思った。

「高橋さん最近記録落ちてるわよ? 」

 顧問の葉桜先生は厳しい表情で私の記録が落ちている事を指摘した。私は、葉桜先生の言葉が頭からずっと離れなくて困っていた。

「私....水泳部ダメかな....」

 水泳部を辞めようか悩んでいた時に、室戸くんが水泳部の雑用として入部してきた。そして、辞めずに頑張っている室戸くんを見て迷いは無くなった。

 そして、迷いが無くなった私は記録も伸びていった。その時は嬉しくて堪らなかったのと同時に、室戸くんに感謝した。室戸くんが居たから、一生懸命頑張っていたからこそ私も記録が伸びたから。

 室戸くんへの感謝が出てきた私は、次第に室戸くんの事が気になるようになっていた。部活に出てきた室戸くんを見ると、心が風船の様に膨れ上がる気がしたし、ドキドキが止まらなくなっていた。

「高橋お疲れ 」

 ある日の部活終わり、部室から去る私を見た室戸くんはお疲れの言葉を投げてきた。さりげない室戸くんからのお疲れという言葉が私の心にトキメキを与えたのだ。

「室戸くんもお疲れ! 」

 私の中で、室戸くんと少しでも会話できたらラッキーという感じだった。そのラッキーを願って毎日を過ごしているといっても過言じゃない。

 室戸くんが入部して初めての冬頃。私はある変化に気づいてしまった。それは、室戸くんが周りの人から好かれ始めている事だった。室戸くんの事を嫌っていた白鷺先輩や篠崎先輩が室戸くんに対して優しくなっていた。

(私の室戸くんが....)

 室戸くんと仲良いのは私だけ。そう思っていたのに周りの人がどんどん室戸くんと仲良くなっている気がする。考える度にどんどん気になって仕方がない。

「亮帆。一緒に帰るわよ 」

「はい。白鷺先輩 」

 ある日の放課後は二人が一緒に帰っていた。しかも白鷺先輩から誘うなんてあり得ない。私は嫉妬の感情が生まれていた。

「あ、む、室戸くんっ 」

 これまでほぼ毎日会話することが出来ていたのに最近では全く会話するチャンスがない。私はモヤモヤが限界に達していた。
 室戸くんともっと会話したい。もっと笑いたい。もっと仲良くしたい。色々な想いが自分の中で苦しいぐらいに膨れ上がっていく。

 年が明けて最初の日、私はある物を見てしまった。それは、室戸くんが白鷺先輩、篠崎先輩そしてあの男子とほぼ会話しないと有名な笹山先輩と一緒にお参りに来ていた事だった。
 家族で来ていた私は偶然にも見かけてしまった。あちら側は私の事に気づいていない様子だ。
 
「なんで....なんで室戸くんが三人の先輩たちと? 一体どういう関係なんだろう....」

 四人の関係が気になった私はつい後ろから追いかけてしまった。四人は人通りの少ない森の中を歩いていた。何か怪しいと思った私は既に追跡を辞められなかった。ある程度深く入ると四人は立ち止まり、室戸くんを囲うように立っていた。

(何するんだろう)

 私は隠れて室戸くん達の様子を眺めていた。すると白鷺先輩が室戸くんにキスをした。そして、篠崎先輩、笹山先輩と順番に室戸くんにキスをする。三人の先輩が室戸くんの舌を奪い合うようにキスをする。

「亮帆っ....ちゅっ..ちゅるっ 」

「室戸くんぅ~ちゅっちゅっ 」

「童隷くん....ちゅるっ 」

 この四人の関係は何だろうか。私は絡みを見ながら悶々と考えていた。意味が分からない。恋人では無さそうだし、もしかしてこれがセフレっていうものなのか。

「亮帆っヤろ? 」

「良いですよ。じゃあ白鷺先輩から 」

 白鷺先輩は室戸くんの前で服を脱ぎ全裸になった。室戸くんは下半身だけを脱ぎはち切れんばかりの棒を白鷺先輩に見せつける。遠目で見る初めての男の人のあれは私にとって神々しい物に感じた。

(室戸くんのおっきい....あんなのが本当に入るの? )

 私は自分の下半身を触り考え妄想してしまった。あんなに大きな物が下半身に入るなんて信じられなかった。

「白鷺先輩の膣最高ですよ!! 」

「あんっ....亮帆っ....あぁぁんっ 」

 二人は生々しい音を立てながら行為を始める。前に二人が深く絡んでいたと思われる行為後を少しだけ目撃した事があったけど今回は行為中だ。見ているこっちが恥ずかしくなっている。

「あぁぁんっ....亮帆のおちんちん....凄いっ!! 硬いので突かれるの....好きぃっ!! 」

「白鷺先輩声すごいっすね。解放的過ぎません? 」

 室戸くんと白鷺先輩がエッチをしている。そして、周りでいる篠崎先輩や笹山先輩も室戸くんとのエッチを望んでいる様子だ。耐えきれなくなった私はその場から静かに逃走してしまった。

(室戸くんは私の物だったのに~)

 こんな関係間違っている。私は室戸くんから先輩たちを切り離したいと思うようになっていた。
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