陸上部の先輩が振られたのでセフレになりました〜セフレハーレム物語〜

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水無月さんはどちらを選ぶ?

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「俺は本気だ。あんたのことが好きなんだ。俺は生まれてから人を好きになることなんてなかった。物心ついた時から陸上をしてきて、陸上しか頭になかった。そんな時あんたを好きになったんだ。陸上部女子キャプテンと次期キャプテンの俺なら釣り合う筈だしな 」

 エリクソンは普段とは違う雰囲気を放っていた。恋愛について必死になっているエリクソンはレアかもしれない。

「エリクソンくん。ありがとう。私に好意を持ってくれるのは嬉しいわ。でも、私には好きな人が居るのよ 」

「な、なに....一体どこのどいつなんですか? 」

 水無月さんに好きな人が居る。その人物が誰のか分からないが俺であることを祈るのみだ。

「その人とはね....あるきっかけで交流することになったわ。そして一杯遊んだわ....最初は心の隙間を埋めるぐらいにしか考えてなかったけどその人の真っ直ぐな好意に段々と影響されちゃったわ 」

「い、一体....誰なんですか。どこのどいつなんですか? 」

 水無月さんはここに来て俺に目を合わせる。その時推測が確信へと変わった。

「結城....浩輔くん 」

 俺は頭の中が真っ白になった。水無月さんに名前を呼ばれた。フルネームだが今まで一度も発してもらったことのない下の名前まで。

「水無月さん 」

「な、なんで、なんでコイツがっ!! こいつはぁっ!! 俺よりも陸上が下手だっ!! 俺の方があんたに似合う筈だっ!! 」

「そうね。確かに陸上で考えると釣り合うのはエリクソンくんかもしれない。でもね、私は陸上じゃなくて普通の水無月 千夏として似合う男が良いのよ 」

「そ、そんなぁ。お、俺は、絶対水無月さんを彼女に出来ると思ったのにっ 」

 エリクソンは地面にべたっと座り込む。エリクソン好きな女子も腑抜けたエリクソンを見て驚いていた。

「水無月さん 」

「結城くん。そういうことよ 」

「水無月さん....俺と....俺と付き合ってくださいっ 」

「ええ。こちらこそよろしくお願いするわ 」

 俺は水無月さんと結ばれた。その時、朝霞と梨花ちゃんがクラッカーを鳴らし始める。周囲の部員も拍手して歓迎してくれた。エリクソンだけは涙目で悔しがっていたが。

「浩輔っ!! おめでとっ 」

 朝霞は目をウルウルさせて俺を祝ってくれた。朝霞も俺のことが好きだった。その好意に応えることができなくて申し訳ない。

「浩輔くんぅ。おめでとぉー 」

 梨花ちゃんが俺の耳元で吐息を混ぜながら祝ってくれる。

 新入生歓迎会は結城カップル生誕の会に変更になった。歓迎会用に残っていたケーキを全員で分けて食べた。俺は水無月さんの隣に座り一緒にケーキを食べた。

「結城くん。あーんして 」

「はい 」

 人生初の彼女にケーキを食べさせてもらって心の底から満たされた気分になった。
 俺はケーキを食べながら感傷に浸っていた。遠い憧れの存在だった水無月さんが山口さんに告白し振られ、その水無月さんを俺が告白して振られた。その成り行きでセフレになりこれまで何度も身体を交えた。
 順序は逆だがとても有意義な時間だった。

「結城くん。何か考えてるのかしら? 」

「はい。これまでのこと色々考えてました 」

 歓迎会が終わると部員たちはそれぞれ自宅へ帰って行く。朝霞と梨花ちゃんは夜を楽しむように行って帰った。
 俺は水無月さんの部屋に行き軽く談笑をした後、夜の気分になっていた。

「水無月さん。良いですよね 」

「うん。私も久しぶりにエッチしたい気分よ 」

 俺は水無月さんと抱き合って激しくキスをする。お互いの舌が自然と求め合い絡んでいく。唾液と唾液が混ざり二人の唾液を作り上げる。

「んちゅっ....べろぉぉ..ちゅぱっ....べろぉぉっべろぉおっ」

「結城くん 」

「水無月さん 」

 俺たちはお互いの顔を触り合う。今日からはこの顔が俺の物と考えると最高に嬉しい。

「水無月さん好きです。ずっと前から 」

「私も結城くんのことが好きよ 」

 俺は水無月の膣が待っているのを確かめて挿入した。久しぶりのおまんこにペニスも待っていたかのように喜び跳ねる。

「あんっふぅっ....結城くんのぉ久しぶりでおまんこきゅんきゅんしてるわぁっ 」

「俺もすごく元気になってますよ 」

 久しぶりの水無月の膣を荒々しく突いていく。締め上げるようにペニスを包み込む。まるで抱かれているような感覚に俺は水無月さんからの愛を感じた。

「水無月さん。凄いですよこの締め付け。こんな包み込む感じはないですよ 」

「あふぁっ....結城くんが好きなのっ!! 離したくないのよぉぉっ!! 」

「水無月さんがそんなに俺のことを好きになるなんて意外ですよ 」

「だって結城くんがぁぁっ..悪いのよぉぉっ!! 」

「何でですか? 」

 パソコンのマウスを掴んで動かすように水無月さんの胸を掴み動かす。柔らかくて自由自在に動く胸が何度も触っても飽きない。

「エッチの時の結城くんっ....男らしくてカッコいいからぁぁっ!! 」

「ありがとうございます。褒められイキしますね 」

「あっふっ....あぁぁぁっ....イクッッッ!! 」

 俺がイッた後少しのラグで水無月さんもイッた。ドロドロの精液が水無月さんの膣内で飛び跳ね暴れ回る。精液も久しぶりの膣がとても嬉しいみたいだ。

「俺頑張りますから 」

「ぇ? 」

「陸上でも、彼氏としても、水無月さんにカッコいいって言われるように頑張りますから 」

「ふふ。頑張りなさい。私も期待してるから。カッコいい"浩輔"見せてね 」

 水無月さんはこれまでで一番の笑顔を俺に見せてくれた。硬い表情は砕けて塵になり柔らかい表情が姿を見せた。

「ち、千夏....さん。頑張ります 」

 水無月さんが俺を下の名前で呼んでくれたように俺も水無月さんの名前を下の名前で呼んでみた。こそばいぐらい恥ずかしい。慣れるには時間がかかりそうだった。

「浩輔。今日私の家に泊まりなさいよ。もちろん追加エッチ付きでね 」

「はい。泊まらせてもらいます 」

 その日の夜、俺たちは時間を忘れてエッチに没頭したのだった。
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