平凡な私が絶世の美女らしい 〜異世界不細工(イケメン)救済記〜

宮本 宗

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76 リュカ⑥

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サイカと出会い僕の人生は大きく変わった。
それまで苦しみ続け、生きている事に何の楽しみもなかった僕の人生は明日への希望に満ち溢れ、そして豊かになった。


「旦那様、大奥様がご到着なさいました。」

「…客間へ通してくれ。」

「畏まりました。」


母と離れてからも僕が母を思わない日はなかった。
母を母として慕い、愛しなががらも疎ましく、憎らしく思っていた頃とは違い…別れ際に伝えた通り母の健やかな毎日を祈った。そう、穏やかな心で。
けれどその一方で僕はまだ、恐れている。
長く続いた苦しみは簡単に消化出来るものではなかった。
穏やかな母との生活よりも壊れた母との生活の方がずっと長かったその日々。そのこれまでのことが、僕に恐れを抱かせている。

最後に話した母は穏やかな頃の母だった。
けれど離れてからの母の様子を僕は一切知らない。
勿論母の世話を頼んでいる使用人たちに母の様子を報告させる事は出来る。
けれどそれをしてしまえば、僕が母と離れた意味がなくなってしまう。
僕は母と離れなければなからなった。
僕は母より自分の幸せを、未来を取った。
僕が母を案じ、母の側に居続けるのは母の為にもならないことだった。

「…行くか。」


今日は大切な母に僕の大切な婚約者…サイカを紹介する喜ばしい日だ。
けれど僕は…恐れている。
サイカを会わせることではなく、僕自身が母と会う事を恐れている。
それは長い間僕が壊れた母と過ごしていたから。
幼い頃から苦しみ続けた。家族に、母に苦しめられた。
その傷は直ぐには癒えない。変わると決意しても、決意して母に向き合った後も。
それを、母と離れてから初めて実感した。


「…母上。」

「!!…リュカ…。」

「…お久しぶりです。……お元気でしたか?」

「ええ。…元気よ。」

「それは良かった。…今日は来て下さってありがとうございます。」

「リュカの大切な女性を紹介してくれるのでしょう…?
来ないわけないわ…。」

「…ありがとうございます。」


久しぶりの再会は互いに気まずさしかなかった。
それきり会話は途切れ…僕は逃げるように部屋へ戻る。
二人きりの空気はとてもじゃないが耐えられなかった。
クライス候とサイカが到着するのを待つ間は手持ち無沙汰で、今やらなくともいい仕事に手を付ける。
そうしている内にルドルフからクライス候の馬車が到着したと報告を受け、数人の使用人に母を連れ応接間へ待機するように指示を出しルドルフと残りの使用人たちには二人を共に出迎えるよう付き従わせ玄関へと足を進めた。


「クライス候、サイカ。ようこそ我がクラフ公爵邸へ。歓迎する。」

「出迎え感謝します、クラフ公爵。」

「堅苦しいのは無しでいつも通りで構わない。別に公の場でもないのだから。」

「はは、ではそうしよう。」

「ああ。…サイカ、長旅で疲れていないか?」

「大丈夫です。気遣ってくれてありがとう、リュカ。」

「お前は僕の大切な婚約者なんだから気遣うのは当然だろう。」

「ふふ、でもありがとう。」

「うちの執事を紹介する。ルドルフだ。
何かあればこいつに……おい、ルドルフ。」

やはりというか。
ルドルフや使用人たちはサイカに見惚れ呆けていた。
口を開けた間抜けな表情。
僕もサイカに初めて会った時はこんな表情をしていたのかも知れないとふとそう思って苦笑する。

「ルドルフ。クライス候と僕の婚約者のサイカだ。
いい加減戻ってこい。」

「!!…こ、これは大変失礼致しました…!
クライス侯爵閣下、そしてサイカ様…私は旦那様付きの執事、ルドルフと申します。
お二人に対しての無礼をどうかお許し下さい…!」

「気にしてはおらん。そうだろう、サイカ。」

「はい。頭をお上げ下さい。本日はどうぞ、宜しくお願いします。」

「は、はい!」

サイカに微笑まれルドルフは顔を赤らめて慌てている。が、目はサイカをじっと見つめたままだった。
ルドルフ、僕の婚約者だぞ。とは言わないでおく。
この絶世の美貌を持つサイカの前ではルドルフの態度も仕方がない。…使用人たちの態度も。
応接間で待っていた母にクライス候とサイカを紹介すれば、母もまた驚きに目を見開いた後サイカを見て呆けた表情に。
始まった顔会わせの食事会は二人きりの時よりも幾分かマシな空気だったがそれでも少しの気まずさは変わらなかった。
会話も何処かぎこちなく、恐らくクライス候とサイカにも僕と母のおかしな雰囲気が伝わっていたと思う。
僕と母の会話は少なく、出される食事ばかりに手を付けていた。

「リュカは…どんな子供でしたか?
子供の頃のリュカのこと、聞かせて下さい。」

突然のサイカの質問。
母は少しの間沈黙していたが…やがて目を瞑り思い出す様に話し始めた。

「…生まれたばかりの頃は大変だったの…。
夜泣きが酷くて、乳母や使用人があやしても泣き止まなくて。リュカが泣くとよく乳母たちが私を呼びに来たわ…。
私がリュカを抱っこするとすぐ泣き止むの。
だけど私が抱っこを止めるとぐずって、リュカが赤ちゃんの頃は毎日大変だったわね…。」

「…よく泣く子だったのですね。」

「ええ。それからよくリュカを膝に乗せたまま本を読んだのだけど、…じいっと文字を見ているのよ。
まるで内容が分かっているみたいに。本を閉じようとすると不機嫌になって…それがおかしくて。」

「ふふ。」

母の話は僕が初めて聞く話だった。
今まで聞いた事もなかった僕の生まれたばかりの頃の話。
むず痒い、気恥ずかしい思いを感じながら続く母の話を待った。


「サイカ嬢は、この屋敷の庭をご覧になって?」

「いえ、まだです。…お庭に何か?」

「この屋敷の庭には一年を通して色んな花が咲くように庭師や使用人たちが手入れをしてくれていたの。
広い庭に沢山の種類の花が咲いていて…昔はよく、リュカと庭を散歩したわ。」

「一年中花が咲いているなんて素敵ですね…。」

「ええ。自慢の庭だった。
…あの花は、この花は何ですかって。…リュカによく聞かれたの。
全部を知っているわけではなかったから…その時は庭師に聞きに行って。
ある時リュカが私の好きな色を聞いてきたの。私は迷う事なく緑色が好きと答えたわ。」

「?」

「そうしたらリュカが…緑色の花が見たいですって。
私、緑色の花なんて思い付かなくて。葉っぱじゃ駄目?って聞いたら、駄目だって言うの。
翌年はラナンキュラスとジニアの花が見れたわ。
是非見て頂戴…と言いたいけれど…私ももう、随分長い間行ってないから…庭がどうなっているか分からないのよね…。」

ああ、確かにそんな事もあったとそう思った。
あの時の母はとても困った顔をしていて、庭師に緑色の花はないかと聞いていたのを思い出す。酷く懐かしい思い出。
庭の散策は二人でラナンキュラス、その後に咲いたジニアの花を見たのが最後だった。


「では、食べ終わったら…庭を案内して下さいませんか?」

「え?…ええ、それは構わないけれど…」

「お義父様も、そしてリュカも一緒に。」



そのサイカの一言で僕は母と一緒にクライス候とサイカに庭を案内する。
庭を歩くのは随分久しぶりだというのに、そこは幼い頃のまま、何も変わらなかった。


「…これは自慢されるだけのことはある。
この庭は自然豊かなうちの領地にも劣らない。こんなに広い庭だ。庭師だけでなく屋敷の皆が丹精込め世話をしているのだろうな。」

「…本当…色んな花が沢山咲いてて…とっても素敵です…。」

広がるのは今の温かい季節に咲く花たち。
あの花も、この花も、あそこに咲いている花も母と見た。
全部があの頃のまま。母を見れば、母もこの変わらない景色に驚いているのが分かる。驚き、そして顔を両手で覆った。


「…母上。」

「……ず、……この庭は、変わらず…美しいわね…、」

「…ええ。……本当に。」

「……もう、ずっとこの庭にも、来ていなかった……それなのに、この庭は何も変わらない…、」

「…僕も驚いています。本当に昔のままだ。」

父も義母たちも、そして弟妹たちも庭の花なんて興味がなかったろう。
あいつらが庭にいる所なんて見た事がない。
そしてこの庭に唯一来ていた僕や母も、いつしかこの場所に行かなくなった。
年を重ねるとそれは顕著で、もう花や景色を愛でる気持ちさえ消えていた。
誰も花を見る人間がいないこれまでの間も変わらず美しい庭であったことに驚く。

「何年も…誰も来ない庭をずっと変わらず管理していたのか…。」

ポツリと呟いた言葉はサイカに聞こえていたらしく、サイカはその場にしゃがみ、近くにあった花にそっと触れながら僕を見た。

「リュカ。…お母様との庭の散歩は、リュカにとってどんな時間だった?」

「…は?」

「リュカにとって、どう感じた時間だった?」

「……。」


母と二人で庭を見る時間は。
それは楽しい時間だった。母は父がその場にいないことを寂しがっていたこともあったが…僕にとっては楽しい時間だった。
母との庭の散歩は時間が経つのが早かった。
分からない花の名前は近くにいた使用人に聞いて、使用人も分からなければ庭師に聞いて。
庭師が母と僕に、どんな花が見たいかを聞いて。
皆で一緒に土をいじった事も一度だけあった。

「……楽しい時間だったさ。」

「うん。」

「穏やかで、楽しくて。時が経つのが早かった。」

「うん。……きっとその気持ちは、リュカだけが感じてたんじゃないと思うの。」

「?」

「この庭を手入れしていた皆、リュカとお母様が二人で散歩をしていた時間が好きだったと思うの。」

「……。」

「他の誰も見に来なくったって、二人が来るかも知れない。
来なくなったけど、でも来るかもしれない。
二人が来た時に、また楽しんで欲しくて、この庭を見て喜んで欲しくて。そういう二人を見るのが、好きだったのかも。
…だからいつもと同じように、変わらないようにしてたのかも知れない。」

「……。」


そうだろうか。そうなのだろうか。
僕が楽しみにしていた時間。母との大切な思い出。
苦しい事ばかりだった。壊れた母と居ると疲れる事ばかりだった。
疎ましく、憎らしく。恐ろしい。
ああだけど、その感情を上回る気持ちが確かにある。
母を慕う気持ちが。思い出と共に鮮やかに甦る。
あの頃母が僕に向けていた慈しむような顔は、その愛情は本物だった。
僕はそんな母が大好きで、大切だった。


「…母上。一緒に庭を散歩しませんか。」

「…リュカ…」

「母上の好きな色の花が…緑色のラナンキュラスが咲いて…きっともうすぐジニアも咲く頃ですよ。」

「…リュ、カ、」

「僕が何故、母上の好きな色の花が見たいと言ったか。
…思い出したんです。僕は、母上の笑った顔が好きだった。
母上の喜ぶ顔が見たくて、そんな我が儘を言ったんです。」

「…ああ、リュカ……リュカ…!」

「庭を散歩しませんか。…昔のように手を繋いで。
もう、お互い昔に戻る事は出来ません。失った時間は戻らない。…けれど、新しく進める事は出来ます。
僕と母上の時間を取り戻すのではなく、新たに始めませんか。今日の、この日をきっかけに。」

「リュカ…、ええ、…ええ…!
今度は、…今度はリュカの好きな色の花を植えてもらいましょう…!
その花が咲いたら、また、また…、」

「勿論です。咲いたらまた、散歩をしましょう。」

「ええ、ええ…!
リュカの好きな色だけでなく、クライス候の、そしてサイカ嬢の好きな色の花も、沢山植えましょう…!
きっと、きっともっと、美しい庭になるわね…!」

大人になった僕の手に、小さな母の手が重なる。
子供の頃は逆だった。母の手は僕より大きくて、そして温かかった。

「…サイカ、お前のお陰だ。」

「私は何もしてないですよ。」

「いいや。僕が一歩を踏み出す時は…いつもお前がいる。」


長く苦しんだ記憶。受けた痛みと傷は直ぐには癒えない。
壊れた母といた時間の方が長かった僕は、今日母に再会するのを恐れていた。
あの頃の痛みが、傷が開いてしまう気がして。
別れた時の穏やかな、昔のような母が離れてからもそうだとは思えなくて。
僕は僕の未来の為に、幸せの為に母との離別を選んだけれど、僕の本当の幸せの為には母との確執を、溝を埋めるのも必要だったんだな。
母の存在は僕にとっていい意味でも悪い意味でも大きくて、どうしたって僕の中には母がいる。
ならただ離れるだけでは駄目で、離れて傷が癒えるのを、消化するのを待つのではなくて。
向き合うのは一度だけじゃなくて、こうして何度も向き合わないと意味がないんだ。
過去を取り戻すのではなく、これからまた新しく関係を築いていけば…その先にきっと、僕が欲しかった幸せが、未来がある。



「サイカ、お前にも見てほしい。
うちの家の…自慢の庭を。」

「ええ!」

「ふむ。ではサイカは俺と手を繋ぐか。」

「ふふ、…はい、お義父様。宜しくお願いします…!」

「いや待て、もう片方の手が空いている!」

「まあ、リュカったら…!クライス候はサイカ嬢のお義父様よ?」


笑い、弾む会話。
気まずさはなく、楽しい時間が過ぎていく。
隣には母が、後ろにはサイカとクライス候が、そしてその後ろをルドルフや使用人、庭師が付いて来ている。

「可愛い。この青い花は?」

「それはネモフィラだ。」
「それはネモフィラね。」

「うちの庭にも植えるか。」

「はい!」

立ち止まり、サイカの問いに母と答える。
あの花は、この花は。
一度聞いただけの花の名を、僕はきちんと覚えていた。


「…リュカ。」

「はい。」

「…サイカ嬢はまるで花の女神のようね。美しいだけじゃなくて愛らしくて。庭に咲いている花たちのように…この場を和ませてくれるわ。」

「ええ。サイカは女神のように美しいだけでなく、その美貌に見合う優しい、素晴らしい心を持った女性です。」

「ふふ、本当にその通りね。嬉しいわ…こうして、リュカと過ごせることが出来て。それからサイカ嬢が私の義娘になるそのことも。嬉しいわ…本当に。待ち遠しいと思うくらい。」

「僕も待ち遠しいです。それから…母上とこうして過ごせること、嬉しく思います。」


振り返ると愛しい女が僕を見て微笑む。
花に囲まれた庭を歩くその姿は可憐で愛らしく、花の女神のよう。
いつしか会話は僕ら四人だけでなく、僕らの後ろに控え歩いていたルドルフ、使用人や庭師まで広がり賑やかになる。
誰もが笑顔だった。楽しそうに笑い、会話が弾み、そしてまるで花も僕たちの会話に参加しているように風に揺られていた。


「…お前に出会えて、本当に僕は幸せだ。」

お前は僕にとって居なくてはならない存在。
僕の大事な、愛しい女。
僕の人生を豊かにしてくれる光。
大切な事を気付くきっかけに、いつもサイカ、お前がいるんだ。
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