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五章 -触れ合う関係-
全部、半分こ
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行きは人が多すぎて流れに沿ってしか進めなかったが、帰りは拍子抜けなほどスムーズに歩くことが出来た。
たぶん、途中で時間をかなりかけていたこともあり、既にみんな帰ってしまっているのだろう。
「あっ、あそこにコンビニがあるよ」
「ほんとだ。なんか、久しぶりに見る気がするな」
「電車の時間が微妙だし、アイスでも買ってこっか」
「いいな、それ。歩いてると、さすがに暑いし」
時計を見ると、既に二十二時近かったが、どうせ早く着いてもホームで待つだけになるのでコンビに寄っていくことにする。
「あー、生き返る」
「ふふっ。涼しいね」
店内に入ると、ひんやりとした空気が体を包んでくれとても気持ちがいい。
だが落ち着いたのも束の間、何故か透はアイスコーナーでは無い方に俺の手を引き、レジ近くの棚の方に連れていった。
「どうした?アイスはあっちだけど」
「ほら、花火が売ってるよ」
「え?帰ってからやる気か?もう、だいぶ遅いけど」
「花火が、売ってるよ」
「明日はもう帰るんだし、早く寝たほうがいい気もするけど」
「…………花火」
謎の花火三段活用をする透に呆れてしまうも、そんな寂しそうな顔をされてしまえば譲歩せざるを得ないだろう。
まぁ、打ち上げ花火はあまり見えなかったし、夏の思い出には丁度いいのかもしれない。
「たくさん入ってるのはダメだぞ?」
「うん!この線香花火だけのでいいから。あんまりうるさいと、おばあちゃん起こしちゃうし」
「なら、いっか」
「やった!」
もしかしたら、透は元々これが目的だったのかもしれない。
彼女はアイスをテキトーに選ぶと、軽い足取りでそのままレジに直行してしまった。
「まぁ、こういうのも悪くないよな」
突拍子もない行動に驚いてしまうことや、呆れてしまうこともある。
だけど、だからこそいいのだろう。
自分に無い考え方や、行動が生まれるからこそ、二人でいるという記憶が彩られる気がするから。
◆◆◆◆◆
電車を乗り継ぎ家に帰ると、既に二十三時を軽く過ぎていた。
「そういや、透の家って意外に門限とか緩いんだな。おばあさん、そこらへんはもっと厳格なのかと思ってた」
周りは既に真っ暗で、玄関の外灯の近くで花火の準備を始める。
「けっこーそこらへんは緩いよ?マナーとか、道理とか、そういったことにはすごく厳しかったけど」
ビニール袋のこすれるような音の後、抑え気味の二人の声だけが、夏の夜の静寂を揺らがせる。
「そんなもんなのか」
「もともと、一人暮らしもさせてくれるくらいだしね」
確かに、そう言われるとそうだ。逆にメリハリがある分、そちらのが教育としてはいいのかもしれない。
「なるほど」
「ふふっ。おばあちゃんは、躓いたり、こけたりするのが大事って思ってる人なんだよ」
「それは、なんか、深いな」
「でしょ?だから、基本的には好きなようにさせてくれるし、その責任も取らせるって感じなんだ」
以前、遥さんは言っていた。おばあさんと話し合って、透が相談してくるまでは、彼女の背負っているものに触れないようにしていたと。
だけど、あれだけ、たくさんの思い出の品を残しておくくらい情の深い人だ。
干渉せず、それに耐えることが、どれほど辛かったかは正直想像がつかない。
「透は、おばあさんによく似てるんだな」
「そう?よくわからないけど、もしかしたらそうなのかもね。たまにハル姉もそんなこと言うし」
生き方が不器用なところや、やると決めたら絶対に引かないところはよく似ていると思う。
そして何より、我慢強いところなんて、きっとそっくりなんだろう。
「……………………透、一つだけ約束してくれないか」
「え?何を?」
マッチの火でつけたロウソクに、手に持った線香花火を近づけ火を灯すと、無言のまま火種が大きくなるのをじっと見続ける。
そして、闇夜にポツンと浮き出た二つの紅玉が、その体を擦り削るようにゆっくりと火花を散らせ、やがて片方がポトリと落ちた。
「…………この先、少しでも辛いことがあったら、俺に話して欲しいんだ」
同時につけたはずの対面の紅玉は、小さいながらも未だ必死に耐え忍んでいる。
確かに、その輝きは綺麗で、美しい。
「透の我慢強いところは、好きだし、尊敬してる」
その強さは、彼女の芯の強さや優しさに起因するものだと思う。
自分で責任を持とうとする心の強さと、他の人に背負わせたくないという優しさ、欠けて欲しくない透の良いところだと思う。
「それでも、俺は、透の苦しみを一緒に背負いたい」
もしかしたらこれは子供の言い分であって、俺の甘さなのかもしれない。
大人のように、彼女の成長を見届けてあげるのが本当は正しいのかもしれない。
だけど、俺の家に来たあの日、消えてしまいそうな儚げな姿で透は泣いていた。
それに、ここに来てからも、たくさんの悩みが度々顔を出すのを目にさせられた。
それなら、俺のすることなんて決まっている。
未熟でも、愚か者でも、どんなことを言われたってかまわない。
ただ俺は、自分のしたいことをする。
透が出来るだけ悲しまないように、毎日笑顔で過ごせるように。
「例え、二人で持たなくてもいいようなことでも、俺は半分持ってあげたいんだ」
どんな些細なことでもいい。
きっと、我慢強い透は、その少しずつを自分だけの荷物にして心にため込んでしまう。
「約束してくれ。一人で抱えず、全部半分こにするって」
透に解決できないことが、俺に解決できないことは当然のようにあるだろう。
それこそ、その重さに俺自身が苦しむこともあるかもしれない。
だが、正直そんなことはどうでもいい。
『後悔するのがわかってるなら、何があっても先にそれをする』
それが、俺の昔からの信念だから。
「いいか?」
小指を掲げ、透の手にそれを近づけると、彼女の小指がおずおずと差し出される。
「………………うん」
そして、お互いの指をゆっくりと絡め、繋ぎ合わせ、また違う約束を始めた。
「約束だ」
微かに小指に当たる硬質な感触は、恐らく、輪投げで取ったおもちゃの指輪だろう。
月明かりに照らして楽しんでいたところまでは見ていた。
だが、透はどうやら俺の気づかぬ間にいつの間にかそこに付けていたらしい。
「あー、とりあえず、花火の続きやるか?」
しばしの無言。
俺が何とも言えない沈黙に耐えられずそう提案すると、僅かな光の中、それでも透がこちらに笑いかけてきているのがわかった。
「うん!でも、これも二人で持とうね」
「え?」
「約束したもんね」
「いや、そういうことじゃ…………んー、まぁ、いいか」
こちらの鼻先に突き付けられた線香花火を何故か二人で持って火をつける。
当然、振動が増えることで先ほどまでよりも早く火種が落ちていってしまう。
「やっぱり、これは二人で持たなくていいんじゃないか?ほら、すぐ落ちちゃうし」
「やだ。それに、こっちのが分けてやってた時より回数も増えるからあんまり変わらないよ」
「んー、そう言われると、そうなのか?」
「そうなの。ほら、一緒に持とうよ」
「はいはい。わかったって」
猫じゃらしのように目の前で振られる線香花火に苦笑しつつ、再びそれを二人で持つ。
思ってたのとは違うものだが、これはこれでいいのかもしれない。
だって、こんな些細なものでも、透は二人で持とうと言ってくれるのだ。
それなら、きっと、この先彼女が一人で抱え込んでしまうものなんてないと思えるから。
たぶん、途中で時間をかなりかけていたこともあり、既にみんな帰ってしまっているのだろう。
「あっ、あそこにコンビニがあるよ」
「ほんとだ。なんか、久しぶりに見る気がするな」
「電車の時間が微妙だし、アイスでも買ってこっか」
「いいな、それ。歩いてると、さすがに暑いし」
時計を見ると、既に二十二時近かったが、どうせ早く着いてもホームで待つだけになるのでコンビに寄っていくことにする。
「あー、生き返る」
「ふふっ。涼しいね」
店内に入ると、ひんやりとした空気が体を包んでくれとても気持ちがいい。
だが落ち着いたのも束の間、何故か透はアイスコーナーでは無い方に俺の手を引き、レジ近くの棚の方に連れていった。
「どうした?アイスはあっちだけど」
「ほら、花火が売ってるよ」
「え?帰ってからやる気か?もう、だいぶ遅いけど」
「花火が、売ってるよ」
「明日はもう帰るんだし、早く寝たほうがいい気もするけど」
「…………花火」
謎の花火三段活用をする透に呆れてしまうも、そんな寂しそうな顔をされてしまえば譲歩せざるを得ないだろう。
まぁ、打ち上げ花火はあまり見えなかったし、夏の思い出には丁度いいのかもしれない。
「たくさん入ってるのはダメだぞ?」
「うん!この線香花火だけのでいいから。あんまりうるさいと、おばあちゃん起こしちゃうし」
「なら、いっか」
「やった!」
もしかしたら、透は元々これが目的だったのかもしれない。
彼女はアイスをテキトーに選ぶと、軽い足取りでそのままレジに直行してしまった。
「まぁ、こういうのも悪くないよな」
突拍子もない行動に驚いてしまうことや、呆れてしまうこともある。
だけど、だからこそいいのだろう。
自分に無い考え方や、行動が生まれるからこそ、二人でいるという記憶が彩られる気がするから。
◆◆◆◆◆
電車を乗り継ぎ家に帰ると、既に二十三時を軽く過ぎていた。
「そういや、透の家って意外に門限とか緩いんだな。おばあさん、そこらへんはもっと厳格なのかと思ってた」
周りは既に真っ暗で、玄関の外灯の近くで花火の準備を始める。
「けっこーそこらへんは緩いよ?マナーとか、道理とか、そういったことにはすごく厳しかったけど」
ビニール袋のこすれるような音の後、抑え気味の二人の声だけが、夏の夜の静寂を揺らがせる。
「そんなもんなのか」
「もともと、一人暮らしもさせてくれるくらいだしね」
確かに、そう言われるとそうだ。逆にメリハリがある分、そちらのが教育としてはいいのかもしれない。
「なるほど」
「ふふっ。おばあちゃんは、躓いたり、こけたりするのが大事って思ってる人なんだよ」
「それは、なんか、深いな」
「でしょ?だから、基本的には好きなようにさせてくれるし、その責任も取らせるって感じなんだ」
以前、遥さんは言っていた。おばあさんと話し合って、透が相談してくるまでは、彼女の背負っているものに触れないようにしていたと。
だけど、あれだけ、たくさんの思い出の品を残しておくくらい情の深い人だ。
干渉せず、それに耐えることが、どれほど辛かったかは正直想像がつかない。
「透は、おばあさんによく似てるんだな」
「そう?よくわからないけど、もしかしたらそうなのかもね。たまにハル姉もそんなこと言うし」
生き方が不器用なところや、やると決めたら絶対に引かないところはよく似ていると思う。
そして何より、我慢強いところなんて、きっとそっくりなんだろう。
「……………………透、一つだけ約束してくれないか」
「え?何を?」
マッチの火でつけたロウソクに、手に持った線香花火を近づけ火を灯すと、無言のまま火種が大きくなるのをじっと見続ける。
そして、闇夜にポツンと浮き出た二つの紅玉が、その体を擦り削るようにゆっくりと火花を散らせ、やがて片方がポトリと落ちた。
「…………この先、少しでも辛いことがあったら、俺に話して欲しいんだ」
同時につけたはずの対面の紅玉は、小さいながらも未だ必死に耐え忍んでいる。
確かに、その輝きは綺麗で、美しい。
「透の我慢強いところは、好きだし、尊敬してる」
その強さは、彼女の芯の強さや優しさに起因するものだと思う。
自分で責任を持とうとする心の強さと、他の人に背負わせたくないという優しさ、欠けて欲しくない透の良いところだと思う。
「それでも、俺は、透の苦しみを一緒に背負いたい」
もしかしたらこれは子供の言い分であって、俺の甘さなのかもしれない。
大人のように、彼女の成長を見届けてあげるのが本当は正しいのかもしれない。
だけど、俺の家に来たあの日、消えてしまいそうな儚げな姿で透は泣いていた。
それに、ここに来てからも、たくさんの悩みが度々顔を出すのを目にさせられた。
それなら、俺のすることなんて決まっている。
未熟でも、愚か者でも、どんなことを言われたってかまわない。
ただ俺は、自分のしたいことをする。
透が出来るだけ悲しまないように、毎日笑顔で過ごせるように。
「例え、二人で持たなくてもいいようなことでも、俺は半分持ってあげたいんだ」
どんな些細なことでもいい。
きっと、我慢強い透は、その少しずつを自分だけの荷物にして心にため込んでしまう。
「約束してくれ。一人で抱えず、全部半分こにするって」
透に解決できないことが、俺に解決できないことは当然のようにあるだろう。
それこそ、その重さに俺自身が苦しむこともあるかもしれない。
だが、正直そんなことはどうでもいい。
『後悔するのがわかってるなら、何があっても先にそれをする』
それが、俺の昔からの信念だから。
「いいか?」
小指を掲げ、透の手にそれを近づけると、彼女の小指がおずおずと差し出される。
「………………うん」
そして、お互いの指をゆっくりと絡め、繋ぎ合わせ、また違う約束を始めた。
「約束だ」
微かに小指に当たる硬質な感触は、恐らく、輪投げで取ったおもちゃの指輪だろう。
月明かりに照らして楽しんでいたところまでは見ていた。
だが、透はどうやら俺の気づかぬ間にいつの間にかそこに付けていたらしい。
「あー、とりあえず、花火の続きやるか?」
しばしの無言。
俺が何とも言えない沈黙に耐えられずそう提案すると、僅かな光の中、それでも透がこちらに笑いかけてきているのがわかった。
「うん!でも、これも二人で持とうね」
「え?」
「約束したもんね」
「いや、そういうことじゃ…………んー、まぁ、いいか」
こちらの鼻先に突き付けられた線香花火を何故か二人で持って火をつける。
当然、振動が増えることで先ほどまでよりも早く火種が落ちていってしまう。
「やっぱり、これは二人で持たなくていいんじゃないか?ほら、すぐ落ちちゃうし」
「やだ。それに、こっちのが分けてやってた時より回数も増えるからあんまり変わらないよ」
「んー、そう言われると、そうなのか?」
「そうなの。ほら、一緒に持とうよ」
「はいはい。わかったって」
猫じゃらしのように目の前で振られる線香花火に苦笑しつつ、再びそれを二人で持つ。
思ってたのとは違うものだが、これはこれでいいのかもしれない。
だって、こんな些細なものでも、透は二人で持とうと言ってくれるのだ。
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