12 / 139
~スタート~ セカイノハザマから異世界へ
わかってんでしょ?俺チート祭り
しおりを挟む
それじゃ、≪自能力確認≫っと。
名前:シン・タナカ
年齢:20(36)
職業:
得意属性:
称号:≪巻き込まれた者≫ ≪超絶!器用貧乏≫
生命力:S
精神力:S
力:S
魔力:S
体力:S
器用:SSS
速さ:S
精神:S
運:D
技能:≪無限収納≫≪複製≫ ≪能力偽装隠蔽≫ ≪鑑定解析≫
うん…、なんかヤバそうな気がしてたけど、これはあかん。
能力値だけで俺の自由はナッシング確定。最前線辺りに送り込まれること待った無しですわな。
「それでは、そちらの列の方から私の所へ。
一人ずつ能力確認させていただきます。」
いつの間にか俺らと同じ高さまで降りてきていたハヤシュさんがそう言った。
やべぇ、はよ隠さなきゃ、隠さなきゃ。
とりあえず全部のSをCくらいにしてしまおう。いくぜ、≪能力偽装隠蔽≫! とりゃー!
よし、技能も隠しとかなきゃな。けど何にも無いのもおかしいと思われるかな?
そう思っていると、能力一覧の下に何故かメールのマークがあることに気がついた。
なんじゃこりゃ? 。 そう思いながら、その部分に意識を集中してみた。
【親愛なるシンさんへ
今頃貴方は自分の能力を確認して驚いていることでしょうね?(笑)
そこでわたくし、一筆したためます。
シンさんの能力なんだけど、他の子供たちと同じく2ランクしか上げてません。弱ければもっと上げよと思ってたのに… 。
どんな人生を送ってきたのか知りませんが、シンさんは元々器用がSで、その他運以外がBでした。ちなみに運は最低のFでした(笑)。
なので、どこをサービスして上げようか悩みました。そしたらふとめについたのです。
称号の≪器用貧乏≫が
これぞ天の声!と思い、器用上がれーっとやってみたらSSSになっちゃいました(テヘペロ)。
こんな見たことない器用なのに…。
≪器用貧乏≫とはおかしいと思うにいたりましたので、頭に超絶!をつけさせて貰いました。
最初は≪オールラウンダー≫とかに変更しようかと思いましたが、何だか格好よくなるのがシャクなのでやめました(笑)。
それでは、この新しい力で新しい人生を善いものになるように。
PS、鑑定解析は、鑑定の前に何かしらつけて誤魔化すのが吉!】
名前:シン・タナカ
年齢:20(36)
職業:
得意属性:
称号:≪巻き込まれた者≫ ≪超絶!器用貧乏≫
生命力:S
精神力:S
力:S
魔力:S
体力:S
器用:SSS
速さ:S
精神:S
運:D
技能:≪無限収納≫≪複製≫ ≪能力偽装隠蔽≫ ≪鑑定解析≫
うん…、なんかヤバそうな気がしてたけど、これはあかん。
能力値だけで俺の自由はナッシング確定。最前線辺りに送り込まれること待った無しですわな。
「それでは、そちらの列の方から私の所へ。
一人ずつ能力確認させていただきます。」
いつの間にか俺らと同じ高さまで降りてきていたハヤシュさんがそう言った。
やべぇ、はよ隠さなきゃ、隠さなきゃ。
とりあえず全部のSをCくらいにしてしまおう。いくぜ、≪能力偽装隠蔽≫! とりゃー!
よし、技能も隠しとかなきゃな。けど何にも無いのもおかしいと思われるかな?
そう思っていると、能力一覧の下に何故かメールのマークがあることに気がついた。
なんじゃこりゃ? 。 そう思いながら、その部分に意識を集中してみた。
【親愛なるシンさんへ
今頃貴方は自分の能力を確認して驚いていることでしょうね?(笑)
そこでわたくし、一筆したためます。
シンさんの能力なんだけど、他の子供たちと同じく2ランクしか上げてません。弱ければもっと上げよと思ってたのに… 。
どんな人生を送ってきたのか知りませんが、シンさんは元々器用がSで、その他運以外がBでした。ちなみに運は最低のFでした(笑)。
なので、どこをサービスして上げようか悩みました。そしたらふとめについたのです。
称号の≪器用貧乏≫が
これぞ天の声!と思い、器用上がれーっとやってみたらSSSになっちゃいました(テヘペロ)。
こんな見たことない器用なのに…。
≪器用貧乏≫とはおかしいと思うにいたりましたので、頭に超絶!をつけさせて貰いました。
最初は≪オールラウンダー≫とかに変更しようかと思いましたが、何だか格好よくなるのがシャクなのでやめました(笑)。
それでは、この新しい力で新しい人生を善いものになるように。
PS、鑑定解析は、鑑定の前に何かしらつけて誤魔化すのが吉!】
18
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
巻き込まれ召喚・途中下車~幼女神の加護でチート?
サクラ近衛将監
ファンタジー
商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。
*この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。
**週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**
拾われ子のスイ
蒼居 夜燈
ファンタジー
【第18回ファンタジー小説大賞 奨励賞】
記憶にあるのは、自分を見下ろす紅い眼の男と、母親の「出ていきなさい」という怒声。
幼いスイは故郷から遠く離れた西大陸の果てに、ドラゴンと共に墜落した。
老夫婦に拾われたスイは墜落から七年後、二人の逝去をきっかけに養祖父と同じハンターとして生きていく為に旅に出る。
――紅い眼の男は誰なのか、母は自分を本当に捨てたのか。
スイは、故郷を探す事を決める。真実を知る為に。
出会いと別れを繰り返し、命懸けの戦いを繰り返し、喜びと悲しみを繰り返す。
清濁が混在する世界に、スイは何を見て何を思い、何を選ぶのか。
これは、ひとりの少女が世界と己を知りながら成長していく物語。
※週2回(木・日)更新。
※誤字脱字報告に関しては感想とは異なる為、修正が済み次第削除致します。ご容赦ください。
※カクヨム様にて先行公開(登場人物紹介はアルファポリス様でのみ掲載)
※表紙画像、その他キャラクターのイメージ画像はAIイラストアプリで作成したものです。再現不足で色彩の一部が作中描写とは異なります。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
帰国した王子の受難
ユウキ
恋愛
庶子である第二王子は、立場や情勢やら諸々を鑑みて早々に隣国へと無期限遊学に出た。そうして年月が経ち、そろそろ兄(第一王子)が立太子する頃かと、感慨深く想っていた頃に突然届いた帰還命令。
取り急ぎ舞い戻った祖国で見たのは、修羅場であった。
俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる