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宿に帰って来た
しおりを挟む「お兄ちゃんたちお帰りなさい!」
宿屋の前でハクが待っていた
「おう、ただいま」
「ただ今帰りました」
2人はハクに笑顔でそう言って宿に入って行った
少しして
「あっ!ブルズさんもお帰りなさい!」
「ただいまハクちゃんあと2人の前では私の事は店長さんと呼ばないとダメよん」
「うん!」
「うふふん小さい子って純粋で良いわ」
店長 ブルズはハクを連れて宿に入って行った
2人部屋にて
「あー疲れた」
「特訓がこんなに疲れるとは思いませんでしたね」
「だけどやっぱハクの笑顔見ると疲れが消し飛ぶな」
「そうですね」
「さて、これからどうするか」
「とりあえず冒険者ランクを上げましょうランクが上がれば依頼の金が増えてハクにかわいい服とかをプレゼント出来ますし」
「そのかわいい服とかをハクに着せて俺達2人で愛でるんだ」
「良い考えですね、ですが他の国にも行きましょう」
「どうしてだ波矢斗?」
「他の国に行けばもっとかわいい幼女がいると思うんです」
「なるほどな」
2人は部屋でこれからの事を話合うのだった
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