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スライム人生が始まる
ファンタジー?!
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どういうことだろう?
目の前の光景に言葉が出ない・・・
くちゅくちゅ、ぬちゅぬちゅ、ぐっちょぐっちょ
視線の先にいたのは、自分より大きな生物?生き物?がいた。
それは青色の粘体と深緑色ともいえる蔦が生えた生き物が、絡み合っている。多分、蒼色の生き物は、スライムというファンタジーではお約束の魔物ではないだろうか?
本当に大きくて、大きな水音を立てて時々振動まで感じる。
植物の葉に隠れながら、様子を窺う。
深緑色をした生き物と触手。そのどちらもエロの代表ともいえる魔物がなぜわたしの前にいるのだろう?しかも、大きい・・・。
さっきから頭の中は、疑問符だらけ。
グッチョングッチョンッ
お互いが出す粘液によって、さらに水音が激しくなり、最高潮に達したそのとき、ビクビクーーンッと痙攣したかと思ったら、スライムがだらりと溶けた。
いや、本当に溶けてなくて、横に広がったというか。中央に濃ゆい核のようなものがみえる。さっきまで見えなかったのにあれが人間で言うところの心臓だと思う。
RPGにはお約束。
倒せば、お金もしくは、魔石?とか出てくるのかな?
なんか戦っているって感じじゃなくて、あまエロな雰囲気を醸し出しているのは気の所為?だって、触手がスライムの体を優しく撫でているんだもん!
え?溶けたのって、もしかしてイったってこと?
ええ?
あの絡みって、エッチしていたの?!ま、まじ?!
じゃ、じゃあ・・・
BLでいうところの、触手がタチでスライムがネコってことなの?!
はっ!
つか、非現実な光景に驚いてなくて、早く逃げないと。あんなに大きいのなら、わたしなんて踏みつけられちゃうし、捕まったら大変なことになってしまう!
あんなに、甘々しているのならわたしに眼中はないと思いたいっ!
もう一度彼らをみるとやっぱり雰囲気があまい。多分ピロトーク中なのだろう。い、今のうちに、逃げないとっ!
ぽよんぽよん・・・・
あ、あれ?なんかおかしい。
わたしは、音を立てずに後ずさったはず。
なのになんか、地面の感触が生々しい。わたし靴履いていないの?
まあ、仕方ない。今の現状を把握したいところだけど、それは安全な場所についてからにしなきゃ。
これでもわたし、ゲーマーだったから。主に18禁のRPGだったけど、今は逃げることが優先事項だ。
ぽよんぽよん・・・
でも、本当におかしい。ぽよんってなに?音を立てているつもりはないのだけど、何故か音が聞こえる。
ぽよんぽよんぽよん・・・
あれ?そういえば視界がおかしいかも。
辺りを見渡すと、地面に転がっている石がとても大きい。生えている植物もわたしの背丈をゆうに超えているし、しかも木がなんか有名なアニメに出てくる腐海の巨木並に大きい。
・・・ホントなにここ。今、流行りの異世界召喚かと思うけど、一般的に城とかに召喚するんじゃないの?!誰よ、こんなところにいたいけな女性を放置しているのは!
今すぐ、助けにきなさい!
くぅ~っ、そう心の中で叫んでも、誰も助けに来ない。
わたし、やっとこの春新社会人になったばかりなのにっ!
はっ!そんなことより、早く安全な場所にいかないと。後ろを振り返ると、まだそんなに離れていない?!
何もかもおかしいことだらけだけど、今は身の安全の確保が一番っ!
ぽよん、ぽよん、はぁはぁ、つ、疲れた。なんで、こんなに疲れたの?
ガルルっ
っ!ビクッ
何か唸り声が?
ボタッ、ポタボタッ
上から水が落ちてきて、地面を濡らす。
嫌な予感というか、頭の中に警戒音がガンガン聞こえてくる。
そろっと視線を上にむけると、
「ぴぃいいいいーーーーーーーーッ!!」
ビルの如く大きな獰猛な獣がいた。
なんとも色んな動物をごちゃ混ぜにしたような醜悪な顔で、その瞳は澱んでいて、凍えるような恐怖にかられる。
わたしは、足が竦んで逃げることが出来なかった。
「ぴぃぴぃ」
自然と震えるような声が出て、涙も出てくる。
な、なんで?
わたしが何をしたというの?
ようやく社会人になったばかりで、初給料で買った18禁BLゲームを日々の楽しみとして生きていただけじゃない!
それにようやく、彼氏がアナル開発に同意してくれて結構いい感じに調教出来てきたのに、異世界だなんてあんまりよっ!
こんなところで、命を散らすことになるなんて、思ってもみなかった。
ぴぃぴぃ
近づいてくる醜悪な魔物の大きな口と剥き出しの牙。
こ、怖いっ
ああぁ・・・死にたくないっ!
目の前の光景に言葉が出ない・・・
くちゅくちゅ、ぬちゅぬちゅ、ぐっちょぐっちょ
視線の先にいたのは、自分より大きな生物?生き物?がいた。
それは青色の粘体と深緑色ともいえる蔦が生えた生き物が、絡み合っている。多分、蒼色の生き物は、スライムというファンタジーではお約束の魔物ではないだろうか?
本当に大きくて、大きな水音を立てて時々振動まで感じる。
植物の葉に隠れながら、様子を窺う。
深緑色をした生き物と触手。そのどちらもエロの代表ともいえる魔物がなぜわたしの前にいるのだろう?しかも、大きい・・・。
さっきから頭の中は、疑問符だらけ。
グッチョングッチョンッ
お互いが出す粘液によって、さらに水音が激しくなり、最高潮に達したそのとき、ビクビクーーンッと痙攣したかと思ったら、スライムがだらりと溶けた。
いや、本当に溶けてなくて、横に広がったというか。中央に濃ゆい核のようなものがみえる。さっきまで見えなかったのにあれが人間で言うところの心臓だと思う。
RPGにはお約束。
倒せば、お金もしくは、魔石?とか出てくるのかな?
なんか戦っているって感じじゃなくて、あまエロな雰囲気を醸し出しているのは気の所為?だって、触手がスライムの体を優しく撫でているんだもん!
え?溶けたのって、もしかしてイったってこと?
ええ?
あの絡みって、エッチしていたの?!ま、まじ?!
じゃ、じゃあ・・・
BLでいうところの、触手がタチでスライムがネコってことなの?!
はっ!
つか、非現実な光景に驚いてなくて、早く逃げないと。あんなに大きいのなら、わたしなんて踏みつけられちゃうし、捕まったら大変なことになってしまう!
あんなに、甘々しているのならわたしに眼中はないと思いたいっ!
もう一度彼らをみるとやっぱり雰囲気があまい。多分ピロトーク中なのだろう。い、今のうちに、逃げないとっ!
ぽよんぽよん・・・・
あ、あれ?なんかおかしい。
わたしは、音を立てずに後ずさったはず。
なのになんか、地面の感触が生々しい。わたし靴履いていないの?
まあ、仕方ない。今の現状を把握したいところだけど、それは安全な場所についてからにしなきゃ。
これでもわたし、ゲーマーだったから。主に18禁のRPGだったけど、今は逃げることが優先事項だ。
ぽよんぽよん・・・
でも、本当におかしい。ぽよんってなに?音を立てているつもりはないのだけど、何故か音が聞こえる。
ぽよんぽよんぽよん・・・
あれ?そういえば視界がおかしいかも。
辺りを見渡すと、地面に転がっている石がとても大きい。生えている植物もわたしの背丈をゆうに超えているし、しかも木がなんか有名なアニメに出てくる腐海の巨木並に大きい。
・・・ホントなにここ。今、流行りの異世界召喚かと思うけど、一般的に城とかに召喚するんじゃないの?!誰よ、こんなところにいたいけな女性を放置しているのは!
今すぐ、助けにきなさい!
くぅ~っ、そう心の中で叫んでも、誰も助けに来ない。
わたし、やっとこの春新社会人になったばかりなのにっ!
はっ!そんなことより、早く安全な場所にいかないと。後ろを振り返ると、まだそんなに離れていない?!
何もかもおかしいことだらけだけど、今は身の安全の確保が一番っ!
ぽよん、ぽよん、はぁはぁ、つ、疲れた。なんで、こんなに疲れたの?
ガルルっ
っ!ビクッ
何か唸り声が?
ボタッ、ポタボタッ
上から水が落ちてきて、地面を濡らす。
嫌な予感というか、頭の中に警戒音がガンガン聞こえてくる。
そろっと視線を上にむけると、
「ぴぃいいいいーーーーーーーーッ!!」
ビルの如く大きな獰猛な獣がいた。
なんとも色んな動物をごちゃ混ぜにしたような醜悪な顔で、その瞳は澱んでいて、凍えるような恐怖にかられる。
わたしは、足が竦んで逃げることが出来なかった。
「ぴぃぴぃ」
自然と震えるような声が出て、涙も出てくる。
な、なんで?
わたしが何をしたというの?
ようやく社会人になったばかりで、初給料で買った18禁BLゲームを日々の楽しみとして生きていただけじゃない!
それにようやく、彼氏がアナル開発に同意してくれて結構いい感じに調教出来てきたのに、異世界だなんてあんまりよっ!
こんなところで、命を散らすことになるなんて、思ってもみなかった。
ぴぃぴぃ
近づいてくる醜悪な魔物の大きな口と剥き出しの牙。
こ、怖いっ
ああぁ・・・死にたくないっ!
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