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11、目付きが鋭いガチムチは、愛される?!
しおりを挟む「ううん・・・あ、あれ?」
「目が覚めたか、ほら、水だ。飲めるか?」
解除されながら、上半身を起こし、差し出されたペットボトルの水を飲む。
ごく、ごく
冷えた水が気持ちいい。
「ふう」
火照った体が冷まされ、やっと楽に息が吸える。
どさっ
「へ?」
見上げると、情欲が灯った瞳と目が合った。
「休憩したし、もういいだろう?一が意識を飛ばしている間、襲わなかった俺は偉いと思うぞ。」
「え?」
今更ながら、竜之介は服を着ておらず裸だった。太く逞しい首、綺麗な鎖骨、そして厚い胸板。始めてみる竜之介の体に目を奪われたため、俺は竜之介の行動に気が付かなかった。
がばっ
「うおっ!」
大きく足を開かされ、普段は秘めた場所を晒される。未だ理解が追い付かない俺は、混乱しかない。
「ほら、膝裏をもって。そう、いい子だ。天国を見せてやるからな。」
竜之介の言われるまま、自分の膝裏を持って、大きく広げていた。
なんで?
尻の下にクッションがいられ、ハッとする。
今俺、どんな格好をしているんだ?なぜ、パジャマを着ていない?自分の見慣れた人より濃ゆい肌色をみて、さあ~と一気に血の気が引き、竜之介を静止しようとした時には、もう遅くて、股間に竜之介の息がかかる。
内股に手をおかれ、
「ひゃあああああああ~~~~~~!!」
ヌメリを帯びたもので初めて女性器を触られ、何が何だかわからない!
レロレロレロレロ、チュルチュルチュル、レロレロレッ
「やぁあああ~~~、あ、ああ~~っ、や、やめぇっ、や、やっ!ンアアアアアアア~~~~~っ!!」
自分でも洗う時以外触らない女性器。それなのに、竜之介によって舐められ、びらびらを掻き分けられる。普段空気が触らない敏感な部分を刺激されて、絶え間ない悲鳴をあげていく。チカチカと明滅を繰り返す光が、一気にパンッと弾けた。
「ーーーーーーーーーーーーっああああっ!!」
ぶしゅ、ぶしゅうううう~~~~~~!
俺は、竜之介の肩にかかった自分の脚を伸ばし、何かを噴き出していた。
目がチカチカするほどの衝撃にガクガクと痙攣を繰り返す俺に、竜之介はお掃除をするように俺が出した何かを啜り、嚥下していく。
それから厚みのある舌で舐められ、
ちゅう♡
ビクーーーンッ!
「ひゃあうっ!」
突然走った鋭敏な場所に感じる刺激に悲鳴が出る。さっき、感じた快感と同じ。
どろりと愛液が溢れ出す感覚を感じたが、それよりも剥かれて竜之介の口内に取り込まれた小さな芽が問題だ。
クリトリスという女性にとっては、快楽を感じやすい場所なのにちゅうちゅう強弱を繰り返しながら吸われて、さっきから何回もイっているというのに、解放してくれない。
バタンバタン俺の脚が暴れているが、竜之介は構うことなく女性器を舐めては愛液をじゅるるるっと吸われていく。
「やぁあああんンンッ、あ、ああ、も、も、おかしくなるっ!あひゃあっ、ああ、んひぃいいい~~~~~~ッ!」
なぜ、竜之介が気持ち悪がらずにそこを舐めしゃぶってくるのか全然分からない。男なのに女性器があるのに、次から次へと与えられる快感。
激しすぎる刺激に、思考がまとまらないっ!
ビクンッ!
舌先が孔を見つけ、引っ掛けていく。最初は気のせいかと思ったが、段々とその回数が増えていき、
ぬちゅうう♡
ビクビクーーンッ!
「ンンンンンンンッ!」
手を口に当て、必死に喘ぎ声を我慢する。膣の中に、竜之介の舌が入ってきたっ!
初めて入れられる異物に少しばかり痛みととてつもない圧迫感に苛まされる。ぎゅうううっと強く竜之介の舌を締め付け、なんとか緩めようとするのに上手くいかない。そんな俺に竜之介は馴染ませるように、舌を動かさずにジッとしてくれている。
「はっはっはっはっ!」
全力疾走後の荒い呼吸。上下する胸板。必死に息を吸って、吐く。しばらくしてようやく息が落ち着いてきて、自分の脚の間に顔を向けると、そこに俺の動向をみていた竜之介の瞳と目が合う。
びくんっ
ギュッ
「ひゃあ!」
胎内にある竜之介の舌を締め付けてしまい悲鳴が洩れた。
俺の反応を見ながら少しづつ舌を動かしていく竜之介。
さっきまで感じていた痛みは一切なく、動かされる度に咥えている膣襞が、強く締め付けていって痺れるような快感が走る。
「や、やめぇっ、ば、馬鹿ぁああ♡」
頭に手を当て必死に股間から引き剥がそうとするけど、ぐいっと脚を大きく開かされ顔を強く押し付けられてしまう。ぐっぽり舌が入り込み、ヒクヒク収縮を繰り返しているのが分かり、赤面する。
なんで、竜之介はっ、気持ち悪くないのか?!
俺に女性器がついていることに全然驚いていない?!もしかして、知っていたのか?風呂場で見られていた? それを聞きたいのに、自分の胎内でぐにぐと蠢く舌に声が上手く出せない。
「ひゃぁっ、ん、ん、んんあ♡、ぬ、抜けぇっ、あんっ!」
顔を押し付けられる度に、敏感な場所に鼻先がぐりぐり押し付けられて、ビクンビクン体が跳ねる。しかもわざとか、時々強く擦ってきて、その度に大きな悲鳴をあげてしまう。
卑猥な水音がグチュングチュン寝室に響き、どんどん腹の奥に熱が蓄積されていくような感覚に陥る。なんで、とかどうしてとか頭をよぎるのに、それに集中出来なくて、竜之介の与えられる快楽に抗えないっ!
ぐちゅう♡♡
やっと胎内から舌が引き抜かれ竜之介の顔をぼんやりと見た瞬間、俺は羞恥に顔を赤く染める。だって、竜之介の顔が、・・・っ!
「ば、馬鹿っ!は、早く、顔を拭け!」
俺の恥ずかしい液体まみれだったからっ!
なのに、俺に見せつけるように舌でぺろりと舐めとり、タオルで拭く姿を見せてきて、
「すっげぇ、エロい汁。雌の匂いぷんぷんさせて、俺を誘ってくるなんてホント、たまんねぇ。エロすぎだぞ、一。」
そんなことを言ってくる。挑発的な言葉にカッと顔が熱くなって、噛み付くように口を開いた。
「っ!誰がだ!俺は、男だ!」
女性器があるがなかろうが、俺は男だ!進藤 一という1人の男なのだ。
「そう、一は、男だ。俺が唯一認めた男。そして、俺はお前に惚れている。
進藤 一という一人の人間に。
ただそんな一の体に、オマケがついていただけ。」
「っ!」
ああっ、なんで
コイツは、俺が欲しい言葉を捧げてくれるのだろうか。俺を一人の人間として、対等に扱ってくれる。こんな醜い体を持った俺なのに。
「愛している。一だから、俺は愛した。コレがあったからじゃない、まぁ、コレがあって嬉しかったのは事実だ。
でもな、それはオンナの一が欲しかったからじゃない。
俺は、お前だから惹かれた。お前の強さに、お前の笑顔に、俺は惹き込まれて、そうして手に入れたいと強く思ったんだ。
だから、一、俺はお前の全てが欲しい。身も心も、そして隣に並び立つ権利を俺にくれ。」
大きく脚を開いた間に、竜之介が陣取り俺を真剣な眼差しでそう伝えてくれる。俺は、なんでこの体勢で?と思わなくないが、泣きそうなぐらい嬉しい。
「ほ、本当に俺でいいのか?こんな中途半端な俺で。」
涙ぐみ、そう尋ねると、
「あぁ、これ含めて一だろう。それに、カントボーイなら、お前を孕ませることが出来る。正式に俺の伴侶にできるからな、これほど嬉しいことはない。」
その言葉に、驚いて、
「お、お前、俺を孕ませる気か?!」
至極真面目に肯定される。さも、何を言っていると言わんばかりだ。
「俺を本気にさせたんだから、素直に俺の腕の中に落ちてこい。」
ひとつも俺に断れると疑いもしない男に、呆気に取られる。恋愛初心者なのに、今日1日で恋人になり、今まさに体を重ね、しかもこの男は、俺を孕ませる気満々だと?!
物事がハイスピードで進む現実に理解が追いつかないのに、まだこの男は俺の全てをも欲しがろうとしている。
「恋人になったばかりだぞ、俺ら。お前、早急すぎだろ?」
そう言ったところで俺は魅力的だから他の誰かに奪われるとか言ってきて、しまいには、危機感が足りないと熱弁された。
間抜けな格好のまま、真剣な顔をして理解できないことを言う竜之介に溜息しか出ん。
「おい、聞いているのか?一。
お前はただでさえ可愛いというのに、こんな小麦色の健康的な体にこんな慎ましいおまんこがあることと知れた途端絶対狙われかねないのだぞ!」
お、おまんこ?!はっ?お前、何言ってるんだ?!
驚愕に目を見開く俺にお構い無しに、オンナの部分に指を這わせて、ぐちゅりと音をたてて指を挿入してくる。
「ああっ!」
突然の挿入に、体が大きく跳ねた。
「ほら、一の処女おまんこ、こんなにも涎を流して俺の指をぐっぽり咥えて。本当にエロすぎだろ・・・、ううっ、ギュウギュウに締め付けてくるっ。」
舌よりは細いが、竜之介のゴツゴツした硬くて長い指が腟内をグッポグッポ抜き差しされ、その度に甘い痺れがそこから広がっていく。
脚を閉じられないように体を入れ込み、ギラついた目でソコを見ている。獰猛な獣のような瞳、荒い呼吸、竜之介が、俺に興奮してくれているのが、怖いのに嬉しい。
竜之介は、俺のソレをみても、嫌悪感を持たず逆に嬉しいと言ってくれる。俺のコンプレックスの体を全力で逃がさないと、手に入れてみせると宣言してくれた。
「ばかぁ、あんっ、あ、あ、っん、お前、ホント、あ、あ、信じられねぇ♡♡~~~~ンンンッ!」
竜之介の指が天井部分を擦った瞬間、強い快感が走った。
「おっ、見つけた♪、これが一のGスポットだな。すっげぇ、ザラザラしてやがるっ!」
嬉しそうに俺の腟内を触る竜之介が、俺の反応を見ながら触ってくる。
ひっきりなしに与えられる快感に為す術もなく俺は泣く。なのに、竜之介は全然動きを止めてくれず、舌なめずりすると、指を増やしてきた。2本になった途端、ピリッとした痛みが走る。
「っ、狭いな。痛いか、一。・・・ローション使うか。一旦抜くぞ。」
ぐちゅり
指が抜かれ、痛みが遠のきホッとするが、まだ何かが入っている気がする。
「っ、エロすぎだ。・・・これぐらいでいいか。一、もう一度、入れるぞ。」
そう言うと、指が2本同時に腟内に入ってくる。
「ンンンンンンンッ!」
ある程度、身構えていたから悲鳴を上げずにすんだが、さっきよりスムーズに胎内に入ってきた。
ギチッと締め付けているが、さっきより痛みが少ない。浅い部分をヌポヌポ抜き差しされ、少し緩むと徐々に奥深くに挿入される。
時々痛みが走ると、反対の手で陰茎を扱かれ、その快感が走ると痛みが霧散する。ジュブジュブ上下に擦られると、指をキュンキュン締め付けてしまい、体をくねらせてしまう。
緩んでは指が抜き差しされ、痛みを感じればローションを追加され、厭らしい水音を奏でられて、恥ずかしいのに与えられる快感に何が何だか分からなくて首を左右に振る。
涙で視界が滲み、でも竜之介は全然動きを止めてくれないで俺を高みに登りつめていく。ぶしゅ、ぶしゅっと精液を出し、アソコから何かを噴き出すのが、分かるがもう俺にはどうすることも出来ない。
それらを繰り返され、既に俺のオンナの部分には指が3本挿入され、 竜之介の太い指を甘く締め付けている。俺が悲鳴や喘ぎ声を上げるだけで、いつかるか竜之介の声は一切聞こえない。時々唸り声をあげて、歯を食いしばる音と喉を鳴らす音が聞こえるだけ。
痛みは感じず、竜之介から与えられる快感しか感じられなくなった頃、
ぐちゃあああ
竜之介の指がなくなり俺のオンナの部分が寂しくて、収縮を繰り返す。
物足りなさを覚えて、竜之介に向かって見上げると、
我慢の限界だと言うふうに、まさに獲物を前にした獣のように瞳孔を見開き、俺の動きを一瞬たりとも見逃さないという顔をしていた。初めてではないというのに、そんな目で見られると本当にコイツは、俺のことが好きなんだなと実感する。
ドクン
ドクン
ドクン
俺が許可するまで、我慢している竜之介に、愛おしさが募っていく。本当に、馬鹿な男。
「あ、・・・っ、一生、大事にしないと許さないからな!」
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