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33、ルークによる寝取らせ始動
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█リオンサイド
ルークが、マジックバックに入ったとおもったら、出てきた。見慣れない男を連れて。
びっくりした。まさかのイケメン。優男である。え、え、えええ?!ルークが、カスタマイズするって簡単に捉えていたけど、ど、どういうこと?!
「お待たせ、リオン。ほらロイド、自己紹介してくれ。」
「初めまして、リオン様。この度私を購入して頂き、ありがとうございます。無事にルーク様によってこうやって誕生することが出来ました。ロイドと申します。家庭用と戦闘用の、サポートアンドロイドとしてお役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。」
目の前の優男に長々と挨拶をされた。家庭用?サポート?
確かに鑑定で、そう記載されている。
ちらりとみると、にこりと微笑まれた。ルークも満足そうにニコニコしている。
本当にルークが?こんな顔のヤツが、好みなのか?こういうやつは、絶対腹黒と思うのだが、そんな性格をわざわざルークが選ぶわけない。なので、純粋に微笑まれていることになる。
「よ、よろしく。聞いていると思うが、君の主人であるルークの番で旦那であるリオンだ。」
俺の言葉に不思議そうに首を傾げている。なんだ?
「あ、すみません。ご主人様から、お嫁様と聞いておりましたので。」
ロイドの言葉にルークを見ると、そうでしょ?と言わんばかりだ。
「それは、違う。ルークは俺の大切な最愛のお嫁さんで、俺が旦那様だ。そこは譲れないところだから、しっかりと記憶に刻んでおいてくれ。」
困ったように微笑まれたが、ルークに頷かれていたため特に反論はなかった。
まったく、ルークったら。また教えこまないといけないな。
ロイドは、基本的に家事を担当してもらい、ルークが俺のご飯が好きだからその味を教えて欲しいと言われている。元々料理だけは不器用だった俺は、料理スキルで作れるようになったという経緯があった。
でも永年作ってきてルークに美味しいものは食べさせたいし、子どもたちにも自分が作った料理を食べさせたい。
それを話したら、ルークも俺もリオンの料理食べたい!って言ってくれた。基本的に家事はロイドに任せて、俺が料理を作りたいときは俺が作ることになった。そして、父さんの料理や他の各国の料理も作れるようにしてくれるらしい。
確かにそれなら色んな味が食べれていいな。空いた時間は、子どもたちとの触れ合いやルークとのイチャラブに当てることにしよう!
それから、家での仕事内容とか話し合って、臨機応変に対応してくれることに。さすがアンドロイド。1つ説明すれば意図を汲み取ってくれて、何パターンかの案を上げてくれ、感嘆としてしまう。
ルークは、ちんぷんかんだったみたいで、不貞腐れている。自分がカスタマイズしたのに・・・。
ルークを抱きしめて、背伸びをして頭を撫でてやる。俺の事を考え、家事タイプを選んでくれて嬉しかったよと伝えると、最初気まずそうにしていたけど、最後には良かったって喜んでくれた。
この時のルークの表情は、そういう事だったのか?!と思い出したのは、そう遠くない未来である。
◇◇◇◇◇◇◇◇
帰ってきた子どもたちたちに、ルークがロイドを紹介すると、子どもたちが、アンドロイド?!って驚いていて、特にコハクが、嘘だろってロイドの身体をぺたぺた触っていた。
繋ぎ目もないし、完全に見た目は人間みたいだからな。その気持ちは分かる。俺個人的に、いかにもロボットっていう見た目の方が良かったのだか、こればっかりしょうがない。
なんかメアが、胡散臭そうにしていたけど、概ね子どもたちには受け入れられている。ロイドの柔らかい雰囲気と穏やかな口調、そして少しおませさんになりつつ女の子たちの対応も完璧である。
その結果、夕ご飯に呼ばれる頃には、リアラやコハク、そして3つ子ちゃんたちの心を鷲掴みをしていたし、サキュバスとして永年生きてきたリリアには、淑女の対応をしつつヨイショをして、
「貴方、やるわね。」
と認められ、本当にコイツ凄いと思う俺のルークだった。その隣で、メアの雰囲気が硬かったが。
さすがに、初日からはなぁ・・・。
夕食会では、父さん、母さん、リーゼたちの警戒心を解き、その懐に入り込んでいるのをみて、
「ルーク、ヤバいやつ作ったな・・・」
そう言ったら、
「まさか、ここまで優秀とは・・・」
って、ルークも驚いていた。妖精王からは、おおっアレを手に入れたのかって。マネキンをジャンク店に置いたのは、妖精王だったらしい。
帰ってきたフェンとメリーちゃんは、最初警戒していたけど、ルークが作ったと知って、態度を軟化させたのは気に食わない。俺が作ったと思ったらしく、新たな恋敵と勘違いしたと謝られた。
俺をなんだと思っている!?と、返したけど、2匹にジト目で返されてしまい、確かにそうだなと思う。寝取らせを発動させた訳じゃないけど、魔物の卵を使ったのは事実だからな。
妖精界から帰る時は一悶着あったが、無事に帰ってこれた。あのジジィが、孫や曾孫から離れたがらなかったんだ。妖精界で一緒に住もう?って言って。
これあげるからって、邪龍の黒水晶を渡してきたけど、いらんと突き返したのだが、何故か俺の手から離れなくなってしまい、泣く泣く受け取る羽目に。
だが、受け取ると言った瞬間手から離れて、妖精王に騙されたと知って爆発した。引き受けるかわりに、スキルを何個か献上させた上で、その立派な髭を刈り取ってやったわ!
へん、ざまぁwwww!
「お主は、酷いではないか!ここまで育つのは結構かかったのじゃぞ。・・・ふぅ、これでは、この姿には似合わんな。」といって、みるみるうちに美しい青年の姿に変化していき、子どもたちから、歓声を挙げられていた。
特に曾孫たちから褒められて、デレデレしており、威厳も何もあったものじゃないが。確か、妖精王は寿命もないし、老けさせて見せているだけだって言ってたなと思い出した。
やっぱりルークに似ていて血の繋がりを感じ複雑な心境になったのは秘密にしておこう。
◇◇◇◇◇◇◇◇
家に帰ってきてから、早半年。ロイドは完全に我が家に馴染んでいる。子どもたちには、ロイにぃとか呼ばれているし、リリアには、ロイ様って呼ばれている・・・。
リリア、お前インキュバスの王だったよな?プライドとかないの?とか思ったりするけど、言ったら最後、パパ嫌いって言われるから黙っている。
あとメアも結構警戒していたのに、いつの間にか態度を軟化させてて、2人でコソコソと話し合っていたりして仲が良くなっていた。なんか、攻略がどうとかこうとか。・・・ゲームしてるの?
で、俺はというと今ロイドに料理を教えている。ルークから、餃子の作り方を教えておいてと言われたからだ。あれは包むのが面倒だから、急に食べたくなった時に教えとくと便利だなって思った。
こうやってルークから、教えてあげてとお願いされることはここ最近、多い。ロイドと、ヨルムの身体を洗っておいてとか、ロイドとヨルムの住処の掃除をお願いとか。
・・・でも、最近ちょっとおかしいというか。なんか、距離が近い気が・・・。
今も餃子の皮を包むのに、何故か後ろから抱き締められて手の動きを観察されている。時々指を触って、動きを直にスキャンしてますとか、よく分からないことを言って。
俺より背が高いから、すっぽり包まれてしまうのは、何故だ?!つか、なんで、こんな体勢になっている?!
キッと睨みつけると、どうかしましたか?と笑顔で尋ねてくるのだ。ルークが作ったアンドロイドじゃなければ、ぶっ飛ばしているところなのに・・・!
あからさまにセクハラって思うのに、ルークが作っているから、そんなことは絶対にありえないっては思い、強く言えないのだ。
全て、気の所為か?と思うようなことばかりされて、お前なって言うと、すみません、こうしたほうが落ち着くのですとか、この角度の方がスキャンしやすいのでとか言われると、強くは言えなくて好きにしろって言ってしまう。
それこそが、計算だったとは知らないで・・・。
最初からみっちゃんが関わっていたと知っていたら、今こんな風になっていなかったと言うのに・・・っ!
◇◇◇◇◇◇◇◇
「ひゃあっ、や、やめろぉ、さ、さわるなぁ!」
俺は今ロイドに襲われている。しかも、麻縄で身体を緊縛され、身動きは取れない状態だった。
ルークとセックスする夢を見ていて、気持ちよく昼寝から目を覚ますと、身体が動かなかった。一瞬ここが何処か分からなくて、すぐに空き地だって気が付いたけど。全然身動きが取れないっ!
身体を見ると、赤い縄で縛られていて、いわゆる亀甲縛りってやつだった!
なんで気が付かなかった?!と思ったら、ロイドが傍にいるのをみて、コイツの幻惑か?!と悟る。
何が目的だ、怒りを抑えながらそう聞くと、いつも通りの笑顔ですぐに分かりますと返された。ルークに絶対服従だったんじゃなかったのか?!心の中は大荒れである。
絶対的に信頼していたアンドロイドに、裏切られた!ちゃんと、鑑定にもルークの名前が書いてあったのに。どういうことだ?!
まさか、隠蔽とか使われていたのか?
「ルークや家族に、少しでも何かしたら許さないからなっ!」
威圧を放つがアンドロイドだからか、全然効果がなかった。
「大丈夫です。ご主人様にも。子どもたちにも、何もしません。
リオン様、あの方がくるまで、私と一緒に楽しみましょう。きっと、気に入ってくれるはずです。」
くっ時間稼ぎをしないとっ、ルークが助けに来てくれるまで!
「あの方とは誰だ?お前は、本当にロイドなのか?」
俺の言葉にキョトンとしてから、ふふっと笑う。
「はい。私は正真正銘ロイドです。妖精界でご主人様にカスタマイズしていただいた。」
可愛い人ですねと言うと俺に近づいてきて、
「裸の状態で縛るのが、リオン様の透明感のある白い肌とこの緋色の麻縄がはえると思ったのですが、初めてと伺ったので服の上からにしました。でも、この慎ましく形のいい胸が盛り上がっているのが、とても可愛らしいです。」
そう言うと、俺の胸を両手で触り始める。
「馬鹿っ!触るなっ!」
下から掬いあげるように大きな手のひらで包まれてしまった。
「ーーーーーッ!」
ルークの手によって開発されつつある身体は、その刺激にビクンと震える。
愛する人の手ではないというのにっ!仮面パーティで他人に触れられる感触に慣れてきたということか?いや、あの時は胸は触られていない。反応するな、絶対耐えきって見せる!
俺の反応を見ながらロイドは両手を動かし、柔肉をもみもみしてその感触を楽しんでいる。
「す、すごい・・・。リオン様っ、とても柔らかくて気持ちがいいです!
それなのに乳首がツンと固く、手のひらを押し上げてきますね。」
こ、こいつ!ペラペラと、こっちの恥辱を煽るような言葉を!
顔を背けて、その光景から必死に目を逸らす。早くっ、ルーク!そのため、その時のロイドの顔が面白そうに笑ったことも、その指が違う動きをしようとするのにも気が付かなかった。
ギュッ
突然乳首が摘まれ、堪えきれない悲鳴が、
「っんやぁぁぁんっ!」
俺の口から出た。
少しづつ大きく膨らみつつある敏感な乳首を摘まれ、身体を仰け反らせる。縛られているため動ける範囲が限られており、逃げ場のない快感を逃すすべが俺にはなかった。
胸から強烈な快感が走り抜け、ガクガクと震える。それからと、胸を触られ、乳首も触られ、刺激され続けた。
さわるなっと叫んだつもりが、その声には力がなく、弱々しいもので、確実に快感を感じている状況に絶望を感じていた。
「リオン様、そんなに落ち込まないでください。ちゃんと私が気持ちよくさせますから、心置きなくイってくださって構いません。」
にこやかにいうコイツを今すぐ殴ってやりたいっ!
「ルークぅ、ルークっ、早く、助けろぉお~~~!」
眦から一筋の涙が零れそうになったその時、
「っ!リオン?!・・・どういうことだ、ロイド。リオンが泣いているではないか?」
空き地にルークの声が聞こえた。やっと、助けに来てくれた!
涙で濡れた瞳で声のあるほうを見上げたら、ルークが近くにいて俺を覗き込んでいる。やっと、この状況から助け出されると思ってルークの顔を見た瞬間、
・・・俺は、悟ったのだ。
「お、お前かぁああああ~~~!!」
空き地に俺の叫び声が響いた。
ルークが、マジックバックに入ったとおもったら、出てきた。見慣れない男を連れて。
びっくりした。まさかのイケメン。優男である。え、え、えええ?!ルークが、カスタマイズするって簡単に捉えていたけど、ど、どういうこと?!
「お待たせ、リオン。ほらロイド、自己紹介してくれ。」
「初めまして、リオン様。この度私を購入して頂き、ありがとうございます。無事にルーク様によってこうやって誕生することが出来ました。ロイドと申します。家庭用と戦闘用の、サポートアンドロイドとしてお役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。」
目の前の優男に長々と挨拶をされた。家庭用?サポート?
確かに鑑定で、そう記載されている。
ちらりとみると、にこりと微笑まれた。ルークも満足そうにニコニコしている。
本当にルークが?こんな顔のヤツが、好みなのか?こういうやつは、絶対腹黒と思うのだが、そんな性格をわざわざルークが選ぶわけない。なので、純粋に微笑まれていることになる。
「よ、よろしく。聞いていると思うが、君の主人であるルークの番で旦那であるリオンだ。」
俺の言葉に不思議そうに首を傾げている。なんだ?
「あ、すみません。ご主人様から、お嫁様と聞いておりましたので。」
ロイドの言葉にルークを見ると、そうでしょ?と言わんばかりだ。
「それは、違う。ルークは俺の大切な最愛のお嫁さんで、俺が旦那様だ。そこは譲れないところだから、しっかりと記憶に刻んでおいてくれ。」
困ったように微笑まれたが、ルークに頷かれていたため特に反論はなかった。
まったく、ルークったら。また教えこまないといけないな。
ロイドは、基本的に家事を担当してもらい、ルークが俺のご飯が好きだからその味を教えて欲しいと言われている。元々料理だけは不器用だった俺は、料理スキルで作れるようになったという経緯があった。
でも永年作ってきてルークに美味しいものは食べさせたいし、子どもたちにも自分が作った料理を食べさせたい。
それを話したら、ルークも俺もリオンの料理食べたい!って言ってくれた。基本的に家事はロイドに任せて、俺が料理を作りたいときは俺が作ることになった。そして、父さんの料理や他の各国の料理も作れるようにしてくれるらしい。
確かにそれなら色んな味が食べれていいな。空いた時間は、子どもたちとの触れ合いやルークとのイチャラブに当てることにしよう!
それから、家での仕事内容とか話し合って、臨機応変に対応してくれることに。さすがアンドロイド。1つ説明すれば意図を汲み取ってくれて、何パターンかの案を上げてくれ、感嘆としてしまう。
ルークは、ちんぷんかんだったみたいで、不貞腐れている。自分がカスタマイズしたのに・・・。
ルークを抱きしめて、背伸びをして頭を撫でてやる。俺の事を考え、家事タイプを選んでくれて嬉しかったよと伝えると、最初気まずそうにしていたけど、最後には良かったって喜んでくれた。
この時のルークの表情は、そういう事だったのか?!と思い出したのは、そう遠くない未来である。
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帰ってきた子どもたちたちに、ルークがロイドを紹介すると、子どもたちが、アンドロイド?!って驚いていて、特にコハクが、嘘だろってロイドの身体をぺたぺた触っていた。
繋ぎ目もないし、完全に見た目は人間みたいだからな。その気持ちは分かる。俺個人的に、いかにもロボットっていう見た目の方が良かったのだか、こればっかりしょうがない。
なんかメアが、胡散臭そうにしていたけど、概ね子どもたちには受け入れられている。ロイドの柔らかい雰囲気と穏やかな口調、そして少しおませさんになりつつ女の子たちの対応も完璧である。
その結果、夕ご飯に呼ばれる頃には、リアラやコハク、そして3つ子ちゃんたちの心を鷲掴みをしていたし、サキュバスとして永年生きてきたリリアには、淑女の対応をしつつヨイショをして、
「貴方、やるわね。」
と認められ、本当にコイツ凄いと思う俺のルークだった。その隣で、メアの雰囲気が硬かったが。
さすがに、初日からはなぁ・・・。
夕食会では、父さん、母さん、リーゼたちの警戒心を解き、その懐に入り込んでいるのをみて、
「ルーク、ヤバいやつ作ったな・・・」
そう言ったら、
「まさか、ここまで優秀とは・・・」
って、ルークも驚いていた。妖精王からは、おおっアレを手に入れたのかって。マネキンをジャンク店に置いたのは、妖精王だったらしい。
帰ってきたフェンとメリーちゃんは、最初警戒していたけど、ルークが作ったと知って、態度を軟化させたのは気に食わない。俺が作ったと思ったらしく、新たな恋敵と勘違いしたと謝られた。
俺をなんだと思っている!?と、返したけど、2匹にジト目で返されてしまい、確かにそうだなと思う。寝取らせを発動させた訳じゃないけど、魔物の卵を使ったのは事実だからな。
妖精界から帰る時は一悶着あったが、無事に帰ってこれた。あのジジィが、孫や曾孫から離れたがらなかったんだ。妖精界で一緒に住もう?って言って。
これあげるからって、邪龍の黒水晶を渡してきたけど、いらんと突き返したのだが、何故か俺の手から離れなくなってしまい、泣く泣く受け取る羽目に。
だが、受け取ると言った瞬間手から離れて、妖精王に騙されたと知って爆発した。引き受けるかわりに、スキルを何個か献上させた上で、その立派な髭を刈り取ってやったわ!
へん、ざまぁwwww!
「お主は、酷いではないか!ここまで育つのは結構かかったのじゃぞ。・・・ふぅ、これでは、この姿には似合わんな。」といって、みるみるうちに美しい青年の姿に変化していき、子どもたちから、歓声を挙げられていた。
特に曾孫たちから褒められて、デレデレしており、威厳も何もあったものじゃないが。確か、妖精王は寿命もないし、老けさせて見せているだけだって言ってたなと思い出した。
やっぱりルークに似ていて血の繋がりを感じ複雑な心境になったのは秘密にしておこう。
◇◇◇◇◇◇◇◇
家に帰ってきてから、早半年。ロイドは完全に我が家に馴染んでいる。子どもたちには、ロイにぃとか呼ばれているし、リリアには、ロイ様って呼ばれている・・・。
リリア、お前インキュバスの王だったよな?プライドとかないの?とか思ったりするけど、言ったら最後、パパ嫌いって言われるから黙っている。
あとメアも結構警戒していたのに、いつの間にか態度を軟化させてて、2人でコソコソと話し合っていたりして仲が良くなっていた。なんか、攻略がどうとかこうとか。・・・ゲームしてるの?
で、俺はというと今ロイドに料理を教えている。ルークから、餃子の作り方を教えておいてと言われたからだ。あれは包むのが面倒だから、急に食べたくなった時に教えとくと便利だなって思った。
こうやってルークから、教えてあげてとお願いされることはここ最近、多い。ロイドと、ヨルムの身体を洗っておいてとか、ロイドとヨルムの住処の掃除をお願いとか。
・・・でも、最近ちょっとおかしいというか。なんか、距離が近い気が・・・。
今も餃子の皮を包むのに、何故か後ろから抱き締められて手の動きを観察されている。時々指を触って、動きを直にスキャンしてますとか、よく分からないことを言って。
俺より背が高いから、すっぽり包まれてしまうのは、何故だ?!つか、なんで、こんな体勢になっている?!
キッと睨みつけると、どうかしましたか?と笑顔で尋ねてくるのだ。ルークが作ったアンドロイドじゃなければ、ぶっ飛ばしているところなのに・・・!
あからさまにセクハラって思うのに、ルークが作っているから、そんなことは絶対にありえないっては思い、強く言えないのだ。
全て、気の所為か?と思うようなことばかりされて、お前なって言うと、すみません、こうしたほうが落ち着くのですとか、この角度の方がスキャンしやすいのでとか言われると、強くは言えなくて好きにしろって言ってしまう。
それこそが、計算だったとは知らないで・・・。
最初からみっちゃんが関わっていたと知っていたら、今こんな風になっていなかったと言うのに・・・っ!
◇◇◇◇◇◇◇◇
「ひゃあっ、や、やめろぉ、さ、さわるなぁ!」
俺は今ロイドに襲われている。しかも、麻縄で身体を緊縛され、身動きは取れない状態だった。
ルークとセックスする夢を見ていて、気持ちよく昼寝から目を覚ますと、身体が動かなかった。一瞬ここが何処か分からなくて、すぐに空き地だって気が付いたけど。全然身動きが取れないっ!
身体を見ると、赤い縄で縛られていて、いわゆる亀甲縛りってやつだった!
なんで気が付かなかった?!と思ったら、ロイドが傍にいるのをみて、コイツの幻惑か?!と悟る。
何が目的だ、怒りを抑えながらそう聞くと、いつも通りの笑顔ですぐに分かりますと返された。ルークに絶対服従だったんじゃなかったのか?!心の中は大荒れである。
絶対的に信頼していたアンドロイドに、裏切られた!ちゃんと、鑑定にもルークの名前が書いてあったのに。どういうことだ?!
まさか、隠蔽とか使われていたのか?
「ルークや家族に、少しでも何かしたら許さないからなっ!」
威圧を放つがアンドロイドだからか、全然効果がなかった。
「大丈夫です。ご主人様にも。子どもたちにも、何もしません。
リオン様、あの方がくるまで、私と一緒に楽しみましょう。きっと、気に入ってくれるはずです。」
くっ時間稼ぎをしないとっ、ルークが助けに来てくれるまで!
「あの方とは誰だ?お前は、本当にロイドなのか?」
俺の言葉にキョトンとしてから、ふふっと笑う。
「はい。私は正真正銘ロイドです。妖精界でご主人様にカスタマイズしていただいた。」
可愛い人ですねと言うと俺に近づいてきて、
「裸の状態で縛るのが、リオン様の透明感のある白い肌とこの緋色の麻縄がはえると思ったのですが、初めてと伺ったので服の上からにしました。でも、この慎ましく形のいい胸が盛り上がっているのが、とても可愛らしいです。」
そう言うと、俺の胸を両手で触り始める。
「馬鹿っ!触るなっ!」
下から掬いあげるように大きな手のひらで包まれてしまった。
「ーーーーーッ!」
ルークの手によって開発されつつある身体は、その刺激にビクンと震える。
愛する人の手ではないというのにっ!仮面パーティで他人に触れられる感触に慣れてきたということか?いや、あの時は胸は触られていない。反応するな、絶対耐えきって見せる!
俺の反応を見ながらロイドは両手を動かし、柔肉をもみもみしてその感触を楽しんでいる。
「す、すごい・・・。リオン様っ、とても柔らかくて気持ちがいいです!
それなのに乳首がツンと固く、手のひらを押し上げてきますね。」
こ、こいつ!ペラペラと、こっちの恥辱を煽るような言葉を!
顔を背けて、その光景から必死に目を逸らす。早くっ、ルーク!そのため、その時のロイドの顔が面白そうに笑ったことも、その指が違う動きをしようとするのにも気が付かなかった。
ギュッ
突然乳首が摘まれ、堪えきれない悲鳴が、
「っんやぁぁぁんっ!」
俺の口から出た。
少しづつ大きく膨らみつつある敏感な乳首を摘まれ、身体を仰け反らせる。縛られているため動ける範囲が限られており、逃げ場のない快感を逃すすべが俺にはなかった。
胸から強烈な快感が走り抜け、ガクガクと震える。それからと、胸を触られ、乳首も触られ、刺激され続けた。
さわるなっと叫んだつもりが、その声には力がなく、弱々しいもので、確実に快感を感じている状況に絶望を感じていた。
「リオン様、そんなに落ち込まないでください。ちゃんと私が気持ちよくさせますから、心置きなくイってくださって構いません。」
にこやかにいうコイツを今すぐ殴ってやりたいっ!
「ルークぅ、ルークっ、早く、助けろぉお~~~!」
眦から一筋の涙が零れそうになったその時、
「っ!リオン?!・・・どういうことだ、ロイド。リオンが泣いているではないか?」
空き地にルークの声が聞こえた。やっと、助けに来てくれた!
涙で濡れた瞳で声のあるほうを見上げたら、ルークが近くにいて俺を覗き込んでいる。やっと、この状況から助け出されると思ってルークの顔を見た瞬間、
・・・俺は、悟ったのだ。
「お、お前かぁああああ~~~!!」
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