カスタマイズの番外編(エロ満載ッ!)

そば太郎

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54、結ばれる心と躰

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█語り手さんサイド

夜の空き地に、1人の人影と2匹の獣がいた。戦闘の影響から、地面が凸凹になっていた空き地は今はもう綺麗になっており、草花が咲き誇っている。

これを整備したのはリオンであり、しかも張り切って普段生えていない色とりどりな花を咲かせていた。

寝取らせ大好物のリオンは、この営みを直で見たかったが、ここにはいない。

なぜなら、今日がルークとフェン、メリーちゃんにとって大切な日になるからだ。気を利かせて、彼らだけにしてくれているようだが、至る所にドローンが展開されており、気配完全遮断スキルを獲得した妖狐のキラが、一眼レフを構えてスタンバイしていることを彼らは知らない。

しかもリオンによる結界も展開されているが、創造神であるみっちゃんと世界樹の意識を排除することは出来ておらず覗かれているのも知らない。

空き地の中央には、以前使ったこともある四つ這い状態で固定できる透明な台が置かれており、いかにもこれから初夜を始めますといった感じになっている。

それを頬を赤く染めたルークがみており、2匹からそれを見られてバッと逸らし、いかにも意識していますという姿にトキメキを感じさせているフェンとメリーちゃん。初エッチをこれから始めますといった様子の彼らはとても初々しい。

久方ぶりに、ルークと愛し合える・・・いや、違う。想いを通じあって初めてする交尾にそれぞれ緊張をしていた。

「は、恥ずかしいな・・・、は、初めてじゃないのにな・・・。」
耐えきれなくなったルークが、頬を桃色に染めてそう言うと、

「意識してくれて、本当に嬉しい。」

素直にフェンがそう伝える。フェンリルである彼は、基本的に口下手だし、上手く口説けるタイプではない。が、こうやって素直に言葉を紡がせ、ルークはドキッと心を跳ねさせた。

「ルークが俺たちの想いに答えてくれて、これほどまで神に感謝したことはない。これまで幾度悔しくて切ない思いをしてきたが、やっと実を結ぶことが出来た。
・・・俺たちの想いを受け取ってくれて本当に嬉しい。ルーク、今宵貴方を思う存分愛させてほしい。」
メリーちゃんの直接的な言葉に、さらに顔を赤らめるルークは、パクパクと口を開閉してから、

「お、俺も、・・・あ、愛しているから、は、早く触って欲しい///////」 
恥ずかしそうにそう伝えた。

愛する人のそんな姿に興奮しない男なんておらず、案の定雄2匹は一気に陰茎を滾らせ、ルークに近寄ろうとするがそれに焦ったのはルークで、
「っ!ま、まった!お、俺無理だぞっ!お前たち同時にだなんて!」
フェンとメリーちゃんの目の前に両手を突き出し、そう慌てて伝えた。

彼らは、今でこそ大型犬並の大きさだが、本来は5m近くもする獣である。獣化したリオンとセックスはしたものの、久しぶりの異種姦であり、獣化したリオンの陰茎と彼らの陰茎は大きさも長さも桁違いに異なっていた。

絶対に負担が大きいことは目に見えており、ルークは不安を感じていた。

話し合った結果、まずは1匹ずつ愛し合って、それから2匹同時に愛し合うことに。本来の大きさは、ルークの負担が大きいためゆくゆく拡張してからという話で落ち着いた。

そうして、今ルークとキスをしているのは、メリーちゃんだ。

フェンが暴走して初めてルークと結ばれたのを意外と根に持っていたメリーちゃんからの強い要望もあり、この順番となった。

その事に負い目が少しながらあったフェンは、素直に先を譲ったという訳だ。

ルークは、大型犬の大きさになったメリーちゃんの首に手を回して、風呂場のキスに続いて2回目のキスをしている。最初から舌を絡めるキスをお互いにしていた。あの時以上に舌を熱烈に絡ませ、

くちゅくちゅ、ちゅくちゅく

唾液の音を空き地へ響かせ、フェンは羨ましそうにその口付けをみているしか出来ない。

ネコ科特有のザラザラした舌で上顎や粘膜を擦られ、また舌をザラリと撫であげる。その刺激にビクンと身体を跳ねさせ、甘い息を漏らす。

「はっ、・・・んっ、ん、・・・くちゅっ、んっ」 

唾液がそれぞれの顎を濡らし、草花に落ちていく。名残惜しそうに舌が離れた時には、ルークの息は乱れており、潤んだ瞳をしていてメリーちゃんはもちろん、一切触れられないフェンもルーク以上に鼻息を荒くしていた。

ハァハァハァハァ

息を乱したルークが、少ししてから立ち上がりメリーちゃんだけでなくフェンも見えるような位置に立つと、彼らに見せつけながら服を1枚ずつ脱いでいく。

ルークは彼らの熱い視線を感じながら、モブおじさんの時に色々指導されたことを思い出しながら、ボタンを1つ1つ外す。

男の情欲を煽るように、時間をかけて見せつけるようにシャツを脱ぎ、下着姿になると彼らの呼吸音が激しくなった。

・・・っ俺に、興奮してくれているんだ・・・
そうルークは、とても興奮して、彼らの熱の篭った視線に感じていたのだ。

既に興奮からかパンティは先走りや愛液でぐっちょりと濡れており、アナルがヒクヒク収縮を繰り返している。

早く触って欲しい・・・焦らしていたはずのに、自分が我慢できなくなってブラを早急に外していた。ぼろんと大きくむっちりした雄っぱいが彼らの瞳に晒され、その卑猥な光景に唸り声をそれぞれあげる。

その声に恥ずかしくなったが、もう我慢が出来ないルークは、パンティに手をかけ、するっと下に下ろした。ぐちゅううと粘液性の高い音とひんやりとした空気が敏感な部分を掠め、ピクンと背中が震える。

バレてしまうだろうか?こんなにも感じているなんて、でも知って欲しいとも思う。俺が、こんなにも彼らを求めているということを・・・。

そうルークは、この状況に、彼らとの行為に心をときめかせていた。その感情が、フェロモンとなってまた秘孔から溢れる愛液から、雄たちを刺激していく。

途端に香る発情している雌の匂いに、獣である彼らの鼻を刺激される。彼らは股間をさらに滾らせていき、だらだらと先走りを溢れさせ、地面を濡らしていた。

自然と口が開き、気が抜けば涎を垂らしそうになるほど、ルークの色香は、男たちの情欲を誘っている。

それに気が付かないルークは、秘部が見えないようにパンティを脱ぐとそれを手に取り、目の前のメリーちゃんの視線を隠すように被せた。その行為は、ガン見されて恥ずかしかったからだったが、されたメリーちゃんは愛液べったりのパンティに興奮が最高潮に達して、ふんがふんがと匂いを嗅いでいる。

むわっ
嗅ぐまでもなく芳醇な香りに包まれ、がぅがぅと鳴き、堪能するメリーちゃんを嗅覚が鋭いフェンが、こらえきれずにクゥンと切なそうな声を出していた。

いくらフェンがそのような声を出しても、順番は変わらなくて、哀愁を漂わせている。しばらくしてようやく理性を戻ってきたメリーちゃんが少し可哀想に思い、フェンにパンティを差し出すと器用に受け取り、愛する人の匂いや味を鼻と舌で堪能していた。

一般的にみたら、もう彼らも十分、変態である。ここには、もう変態しかいない・・・。彼らも、世界樹も、創造神も、興奮してパシャパシャ写真を撮るキラも、そして最たる変態は、この行為を生配信で見ているリオンだ。

子どもたちを寝かしつけて、ロイドに見守るように指示をし、自分はリビングで目を見開き全てを見ている。自分の性欲がビンビンに刺激されるのを感じながら、一瞬たりとも見逃さないという風に。

でも、それはルークやメリーちゃん、フェンは一切知らない。



パンティを舐めるフェンを見て、メリーちゃんは、本当なら自分に与えられたソレを、宝物として持っておくつもりだったが、今からルークの躰を存分に舐められるのは自分だからと視線を全裸になった愛しき人をみやる。

大型犬の大きさで少し上を向くと、ちょうどルークの大切な場所があって、割れた腹筋につくほど反り立つ陰茎が見えた。

ルークが、こんなにも興奮してくれているっ!

メリーちゃんは、愛する人がこんなにも自分との行為に興奮してくれている事実に胸が熱くなった。自分だけの一方通行ではない、それほどの幸せを感じることか!

これまで苦しかった日々が、報われる気がした。


ルークがそっとメリーちゃんの頬を撫でると、花に囲まれた地面に腰を下ろす。

そうして、メリーちゃんに自分を差し出すように脚を大きく広げてみせた。

ドクン

それは、とても美しい光景。月明かりが木々の間から差し込み、銀色の髪が輝いており、しかも細かな光が夜空に散っている。リオンの付与したエフェクト効果であるが、月光とその光によってルークの肉感的な躰をより一層魅力的にさせていた。

白い肌にふくよかな胸部、慎ましい形の乳輪と乳首、そうして股間にある銀色の陰毛は先走りによって濡れてキラキラ光っている。そして見事なまでに勃起している先端から零れる先走りも、キラキラ光り輝いており、エロチックでありながらも、どこか神聖さを感じさせるそんな光景に、息を飲むメリーちゃんとフェン。

ドクン、ドクン

そうして、さらに視線を落とすと、そこは蜜を滴らせている秘孔アナルがあった。先程からヒクヒク収縮を繰り返す濃ゆいピンク色をした花びら。ギュッと慎ましく締まっているものの、とても艶めかしく今すぐにでもむしゃぶりつきたくなるほど、卑猥な蜜壷。

ふらふらと誘われるように、近づき、蜜が溢れるほうではなく脚の間に入り込むと、そのその豊満な雄っぱいをペロリと舐めた。

「ひゃんっ!」

ルークは、自分の雄っぱいをペロペロと舐めるメリーちゃんの首にギュッと腕を回して、そのもふっとしたたてがみを堪能する。自分の胸に顔を押し付け、ザラザラの舌で乳輪や乳首を舐め、そして吸い付かれた。我慢出来るはずもなくその男らしく大きな口から悲鳴が、

「ああんっ、・・・んっ、あ、そ、そんなに吸っちゃっ、ああんッ」

洩れる。

その喘ぎ声に、メリーちゃんは心や身体を熱くさせながら、舌先で小さくなった乳首を舐め、転がしていく。マンチカンの赤ちゃんを育てるために小さくした乳首は、未だ元の大きさには戻ってはいない。

ルークから言わせると、これが普通だ!

メリーちゃんは、小さくなった乳首に驚きつつもルークの甘いミルクをちゅくちゅく吸って久方ぶりの母乳を味わい続ける。

コリコリ、クチュクチュ、チュプチュプ

もふもふのたてがみを押し付けながら、口でもハムハムし、舌全体で上下左右舐め上げ、中央のザラつきが強い部分で乳首を擦り、そして吸う。途端に溢れてくる甘露のような味と甘い喘ぎ声にメリーちゃんの身体の熱は高まるばかりだ。

ギュッとしがみついてくるルークが、ただただ愛おしい。

ルークと初めて交わり、子を産んでもらえた時以上の多幸感を感じ、泣きたくなるほど感謝した。

「愛しているっ、ルーク!」




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