338 / 499
第11部
第五章 その場所へ③
しおりを挟む
「アッシュ。ただいま」
と、ユーリィが言う。
アッシュは作業場に立つと、ユーリィの傍まで寄り、
「お帰り。ユーリィ」
そう言って、彼女の空色の髪を撫でた。
「……? アッシュ?」
どうしてか、いつもよりも少しだけ力が入っているような気がする。
ユーリィは眉をひそめた。
「どうかしたの?」
率直に尋ねた。
「……ん。そうだな」
いつも勘の鋭い愛娘に、アッシュは苦笑を浮かべつつも、
「まあ、色々あってな。それより今はお客さんだ」
アッシュは、客人達に目を向けた。
改めて見ると、かつてないほどの来客数である。
まずはいつものメンバー。サーシャ達、学生四人組。今日はルカの姿もある。
いつもはおっとりしている王女さまだが、どうも今日は緊張しているようだった。
とても真剣な顔で、こちらの方を見つめている。
シャルロットとも知り合いであると聞く彼女は、もしかすると、自分の事情をすでに聞いているのかも知れない。
すぐ傍には、シャルロットの姿も目に入った。彼女は頭を下げてくる。と、
「……アシュ君」
一人の女性の声が聞こえてくる。
ミランシャの声だ。彼女は腕を後ろ手に組んでアッシュを見つめていた。
「おう。お前も来てたんだよな」
「うん。積もる話は一杯あるけど、一つだけ先にいいかな?」
「ん? なんだ?」
アッシュがそう尋ねると、ミランシャは若干頬を染めて大きく深呼吸した。
そして、いきなり首に抱きついた。
「おいおい」
アッシュは少し驚くが、端から見ていると、ただの再会のハグだ。
だから、ユーリィ達も特に騒がないが、
「(あ、あのね。アシュ君)」
ミランシャは、小声でアッシュに話しかけていた。
「(昨晩のことは、もう仕方がないけど、次の夜は、その、どうかアタシを選んでね。一生懸命、頑張るから)」
「…………は?」
アッシュが目を丸くすると、ミランシャはすぐに離れた。
そして、真っ赤な顔でニパッと笑い、「じゃ、じゃあ、お願いね!」と言って、逃げるように、そそくさと距離を取る。
アッシュは少し呆然としていると、
「……まったく。あいつは」
オトハが、アッシュの前まで進み出てきた。
昨日の夜。全身で余すことなく、その愛しさを再確認した女性が、普段通りの凜々しい顔でアッシュの胸板に拳をつける。
「少しは落ち着けたか?」
「ああ。おかげさまでな」
「う、うむ。まあ、昨日は、その、私があれだけ付き合ってやったのだ。もう気持ちの切り替えも出来ただろ。しっかりするんだぞ」
言って、オトハは自分の胸を支えるように腕を組み、そっぽ向いた。
瞳を逸らした彼女の横顔は赤い。
「はは、ありがとよオト」
このまま、グッと抱きしめたくなるぐらいの愛おしさが込み上げてくるが、それは一旦抑えてアッシュは再び客人達に目を向ける。
目に入ったのは鋼の巨人だ。巨人は、ビクッと肩を震わせたようだった。
その傍には、鎧を着た三人の幼児達。
すると、その一人、小さな王冠をヘルムつけた幼児が近付いてくる。
鎧の幼児は、おもむろに拳を突き上げてきた。
「……ヒサシイナ。友ヨ」
「……? おう?」
よく分からないが、アッシュも拳を突き出す。
ゴツン、と鋼と生身の拳が触れ合う。
鎧の幼児は、満足そうに頷くと、巨人の元へと帰っていった。
(しかし、ありゃあ、本当に凄げえな)
改めて感心する。
アッシュとて職人だ。彼ら全員が鎧機兵であると見抜いていた。
小型の三機は恐らく自律型。オルタナと同じタイプだろう。
そして巨人は装着型か。屋内で白兵戦まで出来る機体と見た。
(なるほど。あん中にいるのが、ルカ嬢ちゃんのお師匠さまってことか)
そこまで読み切る。
一人の職人としては興味深いが、今は別の人物に視線を向ける。
二カッと清々しい笑みを見せるのは、大柄な少年だった。
「ジェイク=オルバンっす。よろしくお願いします」
頭を下げてきた。アッシュは笑う。
「アッシュ=クラインだ。そう呼んでくれ」
少年だけでなく、他の人物にも伝わるようにそう名乗った。
次いで、視線を少し落とす。そこには小さなメイドさんがいた。
薄緑色の長い髪が特徴的な女の子。
どこか、昔のユーリィを思い出させる綺麗な少女だ。
「……初めまして。お義兄さん」
微妙にニュアンスが違う発音でそう言うと、彼女は頭を下げた。
「……アイリ=ラストンだよ……です。よろしくお願いします」
「ああ。よろしくな。アイリ嬢ちゃん」
アッシュは、ユーリィにするように彼女の頭を撫でた。
すると、幼女は顔を赤くして慌てて離れた。
そして鋼の巨人の影に隠れた。
「……す、凄い。お見事。自然すぎて当然のように受け入れてたよ」
『……は、はい。想像以上ですね。流石です』
そんな声が聞こえてくる。
アッシュはポリポリと頬をかくと、残り二人の人物の内の一人に目を向けた。
その少女と、目が合う。
蜂蜜色の髪を持つ彼女は、少し緊張した面持ちだったが、
「……初めまして」
腰に巻いた白布を、スカートの裾のようにたくし上げて頭を垂れる。
「リーゼ=レイハートと申します」
「アッシュ=クラインだ」
彼女は、実に美しい少女だった。
アリシア、サーシャにも劣らない美貌だ。
だが、それ以上に印象的なのは、立ち振る舞いから溢れ出る優雅さだった。
(レイハートか。じゃあ、この子が、シャルのご主人さまなんだな)
シャルロットが忠義を尽くすに相応しい子だな、と思った。
ともあれ、これで残りは一人だ。
これだけの大人数を前にしても、一目見ただけ分かった。
だからこそ――。
アッシュが、意図的に最後にした少年。
リーゼやジェイクと同じ、黒い騎士服を着た少年だ。
ゆっくりと見やる。
「…………」
少年は無言だった。
アッシュもまた視線が重なって何も言わず、少年の元に向かう。
一歩、一歩。
他者には決して分からない。とても重みのある足取りで前に進む。
そうして、二人は、正面から立った。
「………」
少年は黒い眼差しで、アッシュを見つめていた。
ただ、それだけの時間だけが続く。
「……アッシュさん? コウタ君?」
奇妙な沈黙に、アリシア達も眉をひそめ始めていた。
「……アッシュ? どうしたの?」
ユーリィがそう呟いて、アッシュの元へ近付こうとした時だった。
「アッシュ=クラインさん」
黒髪の少年が、おもむろに口を開く。
続けて彼は、こう告げた。
「どうか、これからボクと仕合って頂けませんか?」
と、ユーリィが言う。
アッシュは作業場に立つと、ユーリィの傍まで寄り、
「お帰り。ユーリィ」
そう言って、彼女の空色の髪を撫でた。
「……? アッシュ?」
どうしてか、いつもよりも少しだけ力が入っているような気がする。
ユーリィは眉をひそめた。
「どうかしたの?」
率直に尋ねた。
「……ん。そうだな」
いつも勘の鋭い愛娘に、アッシュは苦笑を浮かべつつも、
「まあ、色々あってな。それより今はお客さんだ」
アッシュは、客人達に目を向けた。
改めて見ると、かつてないほどの来客数である。
まずはいつものメンバー。サーシャ達、学生四人組。今日はルカの姿もある。
いつもはおっとりしている王女さまだが、どうも今日は緊張しているようだった。
とても真剣な顔で、こちらの方を見つめている。
シャルロットとも知り合いであると聞く彼女は、もしかすると、自分の事情をすでに聞いているのかも知れない。
すぐ傍には、シャルロットの姿も目に入った。彼女は頭を下げてくる。と、
「……アシュ君」
一人の女性の声が聞こえてくる。
ミランシャの声だ。彼女は腕を後ろ手に組んでアッシュを見つめていた。
「おう。お前も来てたんだよな」
「うん。積もる話は一杯あるけど、一つだけ先にいいかな?」
「ん? なんだ?」
アッシュがそう尋ねると、ミランシャは若干頬を染めて大きく深呼吸した。
そして、いきなり首に抱きついた。
「おいおい」
アッシュは少し驚くが、端から見ていると、ただの再会のハグだ。
だから、ユーリィ達も特に騒がないが、
「(あ、あのね。アシュ君)」
ミランシャは、小声でアッシュに話しかけていた。
「(昨晩のことは、もう仕方がないけど、次の夜は、その、どうかアタシを選んでね。一生懸命、頑張るから)」
「…………は?」
アッシュが目を丸くすると、ミランシャはすぐに離れた。
そして、真っ赤な顔でニパッと笑い、「じゃ、じゃあ、お願いね!」と言って、逃げるように、そそくさと距離を取る。
アッシュは少し呆然としていると、
「……まったく。あいつは」
オトハが、アッシュの前まで進み出てきた。
昨日の夜。全身で余すことなく、その愛しさを再確認した女性が、普段通りの凜々しい顔でアッシュの胸板に拳をつける。
「少しは落ち着けたか?」
「ああ。おかげさまでな」
「う、うむ。まあ、昨日は、その、私があれだけ付き合ってやったのだ。もう気持ちの切り替えも出来ただろ。しっかりするんだぞ」
言って、オトハは自分の胸を支えるように腕を組み、そっぽ向いた。
瞳を逸らした彼女の横顔は赤い。
「はは、ありがとよオト」
このまま、グッと抱きしめたくなるぐらいの愛おしさが込み上げてくるが、それは一旦抑えてアッシュは再び客人達に目を向ける。
目に入ったのは鋼の巨人だ。巨人は、ビクッと肩を震わせたようだった。
その傍には、鎧を着た三人の幼児達。
すると、その一人、小さな王冠をヘルムつけた幼児が近付いてくる。
鎧の幼児は、おもむろに拳を突き上げてきた。
「……ヒサシイナ。友ヨ」
「……? おう?」
よく分からないが、アッシュも拳を突き出す。
ゴツン、と鋼と生身の拳が触れ合う。
鎧の幼児は、満足そうに頷くと、巨人の元へと帰っていった。
(しかし、ありゃあ、本当に凄げえな)
改めて感心する。
アッシュとて職人だ。彼ら全員が鎧機兵であると見抜いていた。
小型の三機は恐らく自律型。オルタナと同じタイプだろう。
そして巨人は装着型か。屋内で白兵戦まで出来る機体と見た。
(なるほど。あん中にいるのが、ルカ嬢ちゃんのお師匠さまってことか)
そこまで読み切る。
一人の職人としては興味深いが、今は別の人物に視線を向ける。
二カッと清々しい笑みを見せるのは、大柄な少年だった。
「ジェイク=オルバンっす。よろしくお願いします」
頭を下げてきた。アッシュは笑う。
「アッシュ=クラインだ。そう呼んでくれ」
少年だけでなく、他の人物にも伝わるようにそう名乗った。
次いで、視線を少し落とす。そこには小さなメイドさんがいた。
薄緑色の長い髪が特徴的な女の子。
どこか、昔のユーリィを思い出させる綺麗な少女だ。
「……初めまして。お義兄さん」
微妙にニュアンスが違う発音でそう言うと、彼女は頭を下げた。
「……アイリ=ラストンだよ……です。よろしくお願いします」
「ああ。よろしくな。アイリ嬢ちゃん」
アッシュは、ユーリィにするように彼女の頭を撫でた。
すると、幼女は顔を赤くして慌てて離れた。
そして鋼の巨人の影に隠れた。
「……す、凄い。お見事。自然すぎて当然のように受け入れてたよ」
『……は、はい。想像以上ですね。流石です』
そんな声が聞こえてくる。
アッシュはポリポリと頬をかくと、残り二人の人物の内の一人に目を向けた。
その少女と、目が合う。
蜂蜜色の髪を持つ彼女は、少し緊張した面持ちだったが、
「……初めまして」
腰に巻いた白布を、スカートの裾のようにたくし上げて頭を垂れる。
「リーゼ=レイハートと申します」
「アッシュ=クラインだ」
彼女は、実に美しい少女だった。
アリシア、サーシャにも劣らない美貌だ。
だが、それ以上に印象的なのは、立ち振る舞いから溢れ出る優雅さだった。
(レイハートか。じゃあ、この子が、シャルのご主人さまなんだな)
シャルロットが忠義を尽くすに相応しい子だな、と思った。
ともあれ、これで残りは一人だ。
これだけの大人数を前にしても、一目見ただけ分かった。
だからこそ――。
アッシュが、意図的に最後にした少年。
リーゼやジェイクと同じ、黒い騎士服を着た少年だ。
ゆっくりと見やる。
「…………」
少年は無言だった。
アッシュもまた視線が重なって何も言わず、少年の元に向かう。
一歩、一歩。
他者には決して分からない。とても重みのある足取りで前に進む。
そうして、二人は、正面から立った。
「………」
少年は黒い眼差しで、アッシュを見つめていた。
ただ、それだけの時間だけが続く。
「……アッシュさん? コウタ君?」
奇妙な沈黙に、アリシア達も眉をひそめ始めていた。
「……アッシュ? どうしたの?」
ユーリィがそう呟いて、アッシュの元へ近付こうとした時だった。
「アッシュ=クラインさん」
黒髪の少年が、おもむろに口を開く。
続けて彼は、こう告げた。
「どうか、これからボクと仕合って頂けませんか?」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
うちの冷蔵庫がダンジョンになった
空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞
ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。
そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
異世界転移から始まるハーレム生活〜チートスキルを貰った俺は、妹と共に無双する〜
昼寝部
ファンタジー
2XXX年、X月。
俺、水瀬アキトは戦争の絶えない地球で『戦場の悪魔』と呼ばれ、数多の戦で活躍していた。
そんな日々を過ごしていた俺は、ひょんなことから妹と一緒に異世界へ転移することになった。
その世界にはダンジョンが存在しており、ライトノベルなどで登場する世界観と類似していた。
俺たちはその世界で過ごすため女神様からチートスキルを貰い、冒険者となって異世界での生活を満喫することにした。
これは主人公の水瀬アキトと妹のカナデが異世界へ転移し、美少女たちに囲まれながら異世界で無双するお話し。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる