蛇神さま、どうか私を

ゆに蔵

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「こう、ですか……?」


「そうだ。……ああ、その格好だと、がよく見える。また挿れて欲しそうにひくひくと動いているぞ。」



蛇神は、棗の秘所にそっと触れながら彼女を言葉で辱める。棗は羞恥で目を潤ませた。



「そんなこと、言わないでくださ……」


「流し込んだ精が溢れてきてはいけない。すぐに栓をしてやる。」



蛇神に腰を掴まれ、棗は身体を硬くする。棗の視界には蛇神が映らず、いつ挿入されるのか分からない。彼女はちらちらと後ろを振り向き蛇神の様子を伺いながら、背後からの挿入に怯える。
その様子を愉快に感じながら、蛇神は声を掛けるでもなく突然挿入した。愛撫と挿入で十分に解された膣内は、すんなりと蛇神自身を受け入れる。棗は、身体を支える手足をふるふると震わせながら、挿入の刺激に耐えた。



「ひっ、あぁ……!!」


「く、締まるな……深く挿入はいっているのが分かるか、棗。私の好きに犯してやるから、獣のように乱れてしまえ。」



蛇神はそう言い放つと、背後からの力強い抽送を開始する。



「や、こわい……あっ、やぁ!」



棗は、先程と異なる感覚に戸惑いを見せるが、すぐに快楽の渦に呑まれる。



「ああ……単に神力を得るための行為としか考えていなかったが、やはりこれは良い。……年甲斐もなく血が沸き立つようだ。」



蛇神は、時には膣内を掻き回すように腰を捻りながら、またある時には子宮口を押し潰すように全体重を掛けながら、緩急をつけた様々な突き方で棗を責めた。



「んっ、んぅ、……ぁ……ふっ……」

__


「あっ、ああっ、だめぇ!奥、もうやめて、くださ……やぁ!」

__


「うぅ……っ……んっ……」



挿入されてからしばらく経ち、何度か果てた棗はもう声を上げる気力すらも無くなりかけていた。腕にも力が入らず、胸と頰で身体を支えるようにくたりとシーツに身を預ける。執拗な蛇神の責めに拒否の意思を示すことすらも考えられず、ただ最奥を突かれる度に呻くようなか細い声が漏れた。



快感と極度の疲れで棗の意識が途切れ途切れになり始めたとき、蛇神の息遣いが荒くなり、声に先程までの余裕が見られなくなる。



「はぁ……く、棗……そろそろ出すぞ……」


「……っ…………はい……」



蚊の鳴くような声で棗が返事をすると、蛇神は彼女の腰に腕を回し、速く力強く腰を打ち付ける。これには棗も叫ぶような声を取り戻した。



「ああっ!ああっ!んっ、やあぁ!」


「……ぅ……く、出る……!……っ…………」



蛇神は棗をうつ伏せに倒し腰を押し付けると、彼女の最奥に吐精する。精を吐き切るために、しばらく棗を押さえつけたまま軽く腰を揺すった。



「っ……うぐっ……!!ぁ、あぁ…………まだ、でてる……」



棗は、シーツの上に組み敷かれながら、精が注がれる感覚にうっとりとした表情で荒く息をする。蛇神は彼女の髪を掻い撫でながら、愛おしげに目を細めた。



「……ふ、もう完全に雌の顔だな。」



精を吐き終えた蛇神は、こう呟くと自身を棗の膣内からずるりと引き抜く。
棗にはもう起き上がる気力も無く、これで終わりだ、とそのままの姿勢でうつらうつらと瞼を閉じかけるが、ぼんやりとした意識の中で頭上から無慈悲な声が響いた。



「眠るのはまだ早い。其方にはもう少し私に付き合ってもらう。」


「そ、んな……これ以上、したら、私……」



蛇神の腕に抱え上げられ、彼の身体にすっぽりと収まったところで棗の意識はぷつりと途絶えた。


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