愛をしらない番を愛したい竜〜竜は番を自分色に染めたい〜

kimagure ya

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気づく変化

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 セピアがアッシュの城に滞在をして、1週間たった
 
相変わらずリリーラが起きる気配はない

 目覚めた時に寂しくないように リリーラの側にはアッシュか、どうしても仕事で離れなければいけない時はセピアがいるようにしていた

 今日はアッシュがエイラーに呼ばれたので 代わりにセピアがリリーラの側にいた

「セピア様…申し訳ありません
 少しの時間席を外していただけますか?
 リリーラ様のお着替えをしたいのです…」
 アンナがリリーラのナイトドレスを持って現れる 

「いつもアッシュ様がいらっしゃるでしょう?リリーラ様のお着替えしますって 中々言い出せなくって…アッシュ様がいない隙にリリーラ様のお着替えしちゃいたいのです」
「あら、私も手伝うわ
 本当にアッシュ様はリリーラちゃんにべったりですものね」


「ありがとうございます」とアンナがお礼をいい、2人で着替えに取りかかる

「今日はブルーのナイトドレスなのね…きれいだわ」」
「はい、リリーラ様のお気に入りのドレスだったんですよ…アッシュ様の瞳の色に似ていると言われていました…」

 セピアがふと胸元の薔薇のアザに目を止める

「あら…?」
「どうされました?」
「この薔薇のアザ…?この前と何か違うような…」
「申し訳ありません…私にはみえませんので…どのように前と違うのですか?」 
「えぇ…ちょっとアッシュ様を呼んできていただける?
 やっぱり違うわ‼︎この前と‼︎」



「セピア‼︎一体何があった!
 薔薇のアザがどうしたんだ?」
 アンナに呼ばれて、アッシュが部屋に飛び込んでくる。

「アッシュ様、まずドアを閉めていただけますか?
 リリーラ様の胸元を見るのですから…」

 アッシュは慌ててドアを閉める

「で…薔薇のアザがどうしたんだ?」
「はい…こちらをご覧いただけますか?」

 リリーラの胸元をセピアが緩める

「薔薇はあるが…うん?
 花びらの数が違う気がする」
「そうなのです…何か違和感があるので 思い出してみたんですが 花びらの数が減っているような気がするのです…」
「一体どういう事なんだ?」
「分かりません…このまま花びらがなくなれば リリーラ様に変化があるのでしょうか?」

 答えが分からない質問にアッシュは、「うーん」とこたえるしかなかった

「今わかるのは確かにリリーラのアザが変化しているということだけだ…
 セピア申し訳ないが こまめに確認してくれるか?私が確認するのは…リリーラが起きれば恥ずかしがるだろ?」

「えぇ、それぐらいさせて下さい…何かアッシュ様とリリーラ様の役に立ちたいのです」

「頼むぞ…」といってアッシュは部屋を出ていった

♫♫♫♫
今日も読んでいただきありがとうございました
明日も7時にUPします!
頭の中ではストーリーできてますが 一文字もまだ登録でいません…
7時にUPしなかったら あぁ間に合わなかったんだなぁーと思ってください
 

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