惑星創造記 俺が神様!?

デンデンムシ

文字の大きさ
2 / 15

星落とし(メテオ)発動!?

しおりを挟む
 「それではマスター!惑星作り頑張るのです!」

 「ちょっと待ってよ!?頑張るったって何すればいいの!?」

 「まずはパパが言ってた時代まで進めてみましょう!タブレットのスキップボタンを押すのです!」

 それから俺は言われた通りスキップボタンを押した。すると丸い石がクルクル周り出し青色から徐々に茶色っぽい天気予報で見るような雲が流れ陸地みたいなのが隆起して行くのを眺めてた

 「かぁ~・・・・」

 「マスターはお眠なのですか?」

 「仕事終わりだからな。お腹も空いたし眠くもなってきたよ。このスキップは後どのくらいかかるの?それと君は名前とかあるの?」

 「良くぞ言ってくれたのです!私に名前はないのです!マスターが付けて欲しいのです!それとこのスキップはそうですね・・・地球の時間で言えば12時間くらいかかるのです」

 「無理だ。とりあえず君に任せて良いかい?俺は明日も仕事なんだ。それと名前つけるんだよな・・・こんな時思い浮かばないんだよな」

 本当にどうしよう・・・思い浮かばねーぞ!?もうタマとかコロとかでいいかな?

 「私の名前は何でも良いのです♪」

 「なら君の名前はタマだ!」

 「チッ」

 え!?舌打ちした!?めっちゃ顔が怒ってるんだが!?何でも良いって言ったよね!?

 「もう少し可愛い名前が嬉しいのです♪」

 この変わり様・・・見た目小さい女の子の精霊だがやはり女は魔性だ

 「ごめんごめん。そうだな・・・なんか身体の背後が常に後光してるように見えるから後ろが光る・・・蛍!?蛍なんてどうかな!?」

 「蛍なのです!今日から私は蛍なのです!では私は惑星の管理しておきますのでマスターは明日に備えて寝てくださいなのです」

 「お、おう。飯食って寝るよ。後俺の事は八太郎とか沖田と呼んでくれないか?マスターとかむず痒い感じがするんだ」

 「分かりましたです!八太郎様と呼ぶのです!」

 「様も要らないけどな。それで蛍は何も食べなくて良いのか?なんなら簡単にだけど作るぞ?」

 「基本精霊は何も食べなくてもいいのです!空気中に含まれるマナを食べるだけで活動できるのです!けど八太郎様が食べる物を一緒に食べてみたいのです♪」

 そう言われ作ると言ったが結局は男の一人暮らし。肉だけ炒めと白ご飯だ。味付けはこれぞ男飯!塩だけだ!

 「なんか八太郎様のご飯は華やかじゃないです・・・」

 なんだよ!?この精霊!?嫌なら食うんじゃねーよ!!

 「悪いな。所詮は男の一人暮らしだ。いつもこんな感じだ」

 「こんな物ばかりじゃ身体が悪くなるのです!それにこれからは二人暮らしになるのです!」

 「二人暮らし?あぁ~、蛍が居るからか?」

 「ピンポン♪なのです!私はこの部屋から出ると八太郎様でも見えなくなるから出れないのですが私が八太郎様の健康も見張るのです!だから今日はもう寝た方がいいのです!歯磨きもちゃんとするのです!グチュグチュペッは最低6回はするのです!」

 あんたは、うちのオカンか!?俺が子供の時でもそこまで言われんかったわ!

 「わ分かったよ。じゃあおやすみ」

 「おやすみなのです」

 
 次の日の朝いつもと同じように起きてスーツに着替え出勤するのだが心なしか気分が軽い感じがする。行く前にチラッと例の惑星を見たが緑や茶色見た事ないエメラルドグリーンみたいな所が出来上がっていた。蛍はその横で寝ているみたいだったから小さいタオルを掛けてあげた。仕事はいつもと変わらず、昨日纏めた商談の契約書を作り先方にハンコ貰いに行って、部長にもハンコもらって工期の日程作りや人の振り分けなどを作成して終業とした。帰りは蛍に言われた事もあったので少し健康に気遣い弁当屋さんの唐揚げ弁当と野菜の盛り合わせ小を購入して帰宅した

 「ただいま」

 「おかえりなさいです♪お仕事どうでしたか?」

 「うん?いつもと変わらずだよ。とりあえず風呂に入ってくるから少し待っててくれ。あ、腹空いてるなら唐揚げ弁当だけど食べていいぞ」

 「ありがとうなのです」


 何か今まで一人暮らしだったけど「ただいま」「おかえり」があるだけで気分が違うもんだな。
それから風呂を出て二人で弁当を食べて野菜が少ないとか食べるの早いとかオカンより口煩く言われやっと例の惑星の事になった。

 「見て欲しいのです♪蛍は頑張ったのです♪」

 「おっ、なんか地球よりは色が暗いけど地球ぽくなってるんだな!てか太陽とか月はどうなってるの?」

 「よくぞ聞いてくれたのです♪太陽と月はこれです!」

 と見せられたのはまんま手の平サイズの光ってる丸い石とぼんやり光る石がこの惑星の周りをゆっくり軌道していた

 「パパが作るの忘れてたから蛍が作ったのです♪」

 「そそうか。よく頑張ったな」

 「わーい♪わーい♪八太郎様が褒めてくれたのです♪」

 なんかこう見ると羽が生えて小さいけど幼女だな。なんかいけない気持ちになりそうだ。

 「さっ、八太郎様!惑星の名前を決めるのです!」

 「また名前かよ・・・」

 「名前のヒントは5文字または、8文字が良いのです!」

 おい!急に難易度上がったぞ!?何で5文字か8文字限定になるの!?もう地球の神の名前でも借りるか?それくらいしかカッコイイ名前思い付かないんだけど・・・

 「アマテラスとかどうですか?」

 「あっ、ぱぱと同格の神の名前ですか!?良いと思いますよ♪どうせあの女(あま)は引き篭もりな性格なので文句言ってこないでしょう」

 いやいや毒吐き過ぎじゃねぇ!?

 "認証しました 惑星 アマテラス承認 登録完了 続いて所有者確認 沖田八太郎 承認しました 登録完了 続いて 創造神 沖田八太郎 承認 登録完了しました"

 無機質な声が聞こえ惑星の名前がアマテラスになり俺が創造神になったらしい。

 「さっ!このユグドラシルの杖を持ち、惑星誕生初の神様降臨しましょう♪大丈夫ですよ♪今日までアマテラスで使われてる全魔法はアップデート インストール済みです♪」

 「降臨するのは良いんだけど魔法はどうやって使うの?それに初めて降臨するって・・・誰も神様なんて信じてないんじゃない!?」

 「魔法はこの杖を持つと項目が見えるのです!それを手で押すと発動するのです♪横に魔法の説明も出てるのです!」

 「本当だ!あっ!よくゲームで見る星落とし(メテオ)とかもあるんだ説明はーー」

 「八太郎様!!?それは発動ボタンでーー」

 "星落とし(メテオ)発動します 3  2  1


ドゴォォォォォォーーーーーンッッッ!!!!!



「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」



 なんか急に隕石みたいなのが出てきてこの惑星アマテラスは大陸が4つ程あるけど1つが直撃して海に沈んでいった・・・もしかして俺・・・やっちゃった!?
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす

黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。 4年前に書いたものをリライトして載せてみます。

アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記

ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
 ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。  そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。  【魔物】を倒すと魔石を落とす。  魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。  世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】

大和型戦艦、異世界に転移する。

焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。 ※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~

さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。 キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。 弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。 偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。 二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。 現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。 はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!

処理中です...