9 / 9
おわり
しおりを挟む
結局、痛華の暴走はどうやったら止まんのかと
悩んでいたところに生徒会長が来て、
痛華に何かオーラを纏わせ、暴走が止まった。
痛華を暴走させた原因である
操られてたクラスメイトと、私は青龍学園で
尋問を受ける事になった。
~
何で毎日警備ロボットと格闘してるのか、
体育祭で痛華を担いでいた理由等を
聞かれたが、全部楽満ショーリに会いたいからと
応えた。
「危険過ぎる…楽満には、一時避難を」
丸田「えぇ⁈」
尋問の結果、多分楽満には会えないのと
私は相当の変質者かつ危険人物だという事になった。
~
青龍学園の校門前
神江「おかえり、タエ」
戸狩「楽満ってのと、会えたか?」
丸田「ゔぇ…ゔぉぉ…」
戸狩「駄目だったみたいだな」
神江「帰ろっか」
迎えに来てくれたケイトとキオに引き摺られ、
三日間の尋問の後、帰宅した。
~
次の日
私はいつも通り警備ロボットと格闘と思っていたが
校門前一定の距離に行くとバリアなのか、
跳ね飛ばされるようになった。
丸田「こんなのあんまりだ!」
神江「僕らの学校に登校しようね」
戸狩「バリア張られてんなら、
道変えないと登校出来ないな」
丸田「酷過ぎる…なんて仕打ちなの」
神江「日頃の行い」
戸狩「いい加減諦めろ」
丸田「ゔぇ…ゔぉぉ」
~
それから、半年、一年、もう一年と
何も起こらないまま、時間だけが経過して
原作も進み過ぎて今どうなってるのかも分からないし、
たまにニュースで異能力者犯罪者の暴走を
青龍学園の生徒がとか耳に入って来たが、
部外者過ぎて何も出来ないし、遭遇もしなかった。
そして、高校の卒業式。
私は同級生や後輩女子達に
第二ボタン…いや、ほぼ追い剥ぎ状態で
身ぐるみのほとんどを持ってかれた。
丸田「女なのに、パンイチ卒業式はイジメだよね」
神江「身体は男でしょ。
にしても、相変わらずモテ過ぎて引いてるよ」
戸狩「ほら、ジャージ貸してやるから」
私はキオにジャージを借りて、
着ていると校門の方が騒がしくなった。
痛華「丸田タエッ!」
二年半振りの痛華は、
初めて会った時より大人びた見た目で
乳もデカくなってて、
巻き髪もボリュームアップしていた。
痛華がここまで変わってるなら、
他のキャラも…もしかして楽満は
雑魚じゃなくなってるんじゃないかなと
期待するが、まぁ会えないだろう。
丸田「何、痛華」
痛華「久々に顔を合わせてあげたのに、
何よその態度!」
丸田「いや、私は楽満と顔合わせたいわ」
痛華は仁王立ちをし、私は正面まで
念動力で引っ張られた。
痛華「丸田タエ!
貴方を迎えに来てあげたわ」
丸田「え、なんで?」
痛華「私のお父様から許可は得るのに、
二年半も経ってしまったけど、
無能でも、私の側に置いてあげる」
丸田「意味分かんないんだけど、
私、痛華の事養わないから」
戸狩「ずっと言ってた、養いたくない
相手って、痛華さんの事だったんだな」
神江「タエー、
むしろ養ってくれるって」
後ろでケイトとキオに言われるが、
普通に無理な話である。
丸田「痛華が私の事好きなのは分かったけど、
私は女だし、痛華を性的な目で見ることは出来ない」
痛華「ふん、いずれそうさせるようになるわよ」
丸田「何それ、超怖いんですけど」
痛華「行くわよ」
本当に痛華と結ばれんの?
丸田「え、まじで」
神江「おめでとうタエ」
戸狩「幸せにな、タエ」
2人に祝福されているが、
え、まじでである。
金持ちが乗る車から、執事みたいな人が
ドアを開けて待ち構えている。
丸田「楽満に会えないの?」
痛華「相変わらずそればかりね」
丸田「それが目的だしな」
痛華「仕方ないわね、会わせてあげるわよ」
よし、これで遂に楽満に会えると
車に乗り込み、ケイトとキオに手を振りお別れをした。
痛華「爺や」
「かしこまりましたお嬢様」
爺やって呼ばれただけで何をかしこまったんだと
意思の疎通凄いなと思いながら、
何処かに向かっていると着いた先は教会だった。
痛華「今日、楽満は愛堂と挙式よ」
丸田「ん?ちょっと、何言ってんのか分からない」
痛華「愛堂は、楽満を選んだってことよ」
丸田「まさかの展開」
痛華「それでも会いたい?」
あのドアの中には、楽満ショーリが確実に居る。
丸田「…」
でも、愛堂と結婚式中…
丸田「コレが失恋なんだね…」
痛華「は?自滅よ」
痛華に肩を掴まれたかと思ったら、
唇に柔らかい感触がした。
痛華「これからは私だけ見なさい」
丸田「…ゔぅ」
痛華「行くわよ」
私は痛華に手を引かれ、
この世界で私は不本意だが…いや、滅茶苦茶不本意だが痛華と結ばれる事になった。
悩んでいたところに生徒会長が来て、
痛華に何かオーラを纏わせ、暴走が止まった。
痛華を暴走させた原因である
操られてたクラスメイトと、私は青龍学園で
尋問を受ける事になった。
~
何で毎日警備ロボットと格闘してるのか、
体育祭で痛華を担いでいた理由等を
聞かれたが、全部楽満ショーリに会いたいからと
応えた。
「危険過ぎる…楽満には、一時避難を」
丸田「えぇ⁈」
尋問の結果、多分楽満には会えないのと
私は相当の変質者かつ危険人物だという事になった。
~
青龍学園の校門前
神江「おかえり、タエ」
戸狩「楽満ってのと、会えたか?」
丸田「ゔぇ…ゔぉぉ…」
戸狩「駄目だったみたいだな」
神江「帰ろっか」
迎えに来てくれたケイトとキオに引き摺られ、
三日間の尋問の後、帰宅した。
~
次の日
私はいつも通り警備ロボットと格闘と思っていたが
校門前一定の距離に行くとバリアなのか、
跳ね飛ばされるようになった。
丸田「こんなのあんまりだ!」
神江「僕らの学校に登校しようね」
戸狩「バリア張られてんなら、
道変えないと登校出来ないな」
丸田「酷過ぎる…なんて仕打ちなの」
神江「日頃の行い」
戸狩「いい加減諦めろ」
丸田「ゔぇ…ゔぉぉ」
~
それから、半年、一年、もう一年と
何も起こらないまま、時間だけが経過して
原作も進み過ぎて今どうなってるのかも分からないし、
たまにニュースで異能力者犯罪者の暴走を
青龍学園の生徒がとか耳に入って来たが、
部外者過ぎて何も出来ないし、遭遇もしなかった。
そして、高校の卒業式。
私は同級生や後輩女子達に
第二ボタン…いや、ほぼ追い剥ぎ状態で
身ぐるみのほとんどを持ってかれた。
丸田「女なのに、パンイチ卒業式はイジメだよね」
神江「身体は男でしょ。
にしても、相変わらずモテ過ぎて引いてるよ」
戸狩「ほら、ジャージ貸してやるから」
私はキオにジャージを借りて、
着ていると校門の方が騒がしくなった。
痛華「丸田タエッ!」
二年半振りの痛華は、
初めて会った時より大人びた見た目で
乳もデカくなってて、
巻き髪もボリュームアップしていた。
痛華がここまで変わってるなら、
他のキャラも…もしかして楽満は
雑魚じゃなくなってるんじゃないかなと
期待するが、まぁ会えないだろう。
丸田「何、痛華」
痛華「久々に顔を合わせてあげたのに、
何よその態度!」
丸田「いや、私は楽満と顔合わせたいわ」
痛華は仁王立ちをし、私は正面まで
念動力で引っ張られた。
痛華「丸田タエ!
貴方を迎えに来てあげたわ」
丸田「え、なんで?」
痛華「私のお父様から許可は得るのに、
二年半も経ってしまったけど、
無能でも、私の側に置いてあげる」
丸田「意味分かんないんだけど、
私、痛華の事養わないから」
戸狩「ずっと言ってた、養いたくない
相手って、痛華さんの事だったんだな」
神江「タエー、
むしろ養ってくれるって」
後ろでケイトとキオに言われるが、
普通に無理な話である。
丸田「痛華が私の事好きなのは分かったけど、
私は女だし、痛華を性的な目で見ることは出来ない」
痛華「ふん、いずれそうさせるようになるわよ」
丸田「何それ、超怖いんですけど」
痛華「行くわよ」
本当に痛華と結ばれんの?
丸田「え、まじで」
神江「おめでとうタエ」
戸狩「幸せにな、タエ」
2人に祝福されているが、
え、まじでである。
金持ちが乗る車から、執事みたいな人が
ドアを開けて待ち構えている。
丸田「楽満に会えないの?」
痛華「相変わらずそればかりね」
丸田「それが目的だしな」
痛華「仕方ないわね、会わせてあげるわよ」
よし、これで遂に楽満に会えると
車に乗り込み、ケイトとキオに手を振りお別れをした。
痛華「爺や」
「かしこまりましたお嬢様」
爺やって呼ばれただけで何をかしこまったんだと
意思の疎通凄いなと思いながら、
何処かに向かっていると着いた先は教会だった。
痛華「今日、楽満は愛堂と挙式よ」
丸田「ん?ちょっと、何言ってんのか分からない」
痛華「愛堂は、楽満を選んだってことよ」
丸田「まさかの展開」
痛華「それでも会いたい?」
あのドアの中には、楽満ショーリが確実に居る。
丸田「…」
でも、愛堂と結婚式中…
丸田「コレが失恋なんだね…」
痛華「は?自滅よ」
痛華に肩を掴まれたかと思ったら、
唇に柔らかい感触がした。
痛華「これからは私だけ見なさい」
丸田「…ゔぅ」
痛華「行くわよ」
私は痛華に手を引かれ、
この世界で私は不本意だが…いや、滅茶苦茶不本意だが痛華と結ばれる事になった。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
古書館に眠る手記
猫戸針子
歴史・時代
革命前夜、帝室図書館の地下で、一人の官僚は“禁書”を守ろうとしていた。
十九世紀オーストリア、静寂を破ったのは一冊の古手記。
そこに記されたのは、遠い宮廷と一人の王女の物語。
寓話のように綴られたその記録は、やがて現実の思想へとつながってゆく。
“読む者の想像が物語を完成させる”記録文学。
いっとう愚かで、惨めで、哀れな末路を辿るはずだった令嬢の矜持
空月
ファンタジー
古くからの名家、貴き血を継ぐローゼンベルグ家――その末子、一人娘として生まれたカトレア・ローゼンベルグは、幼い頃からの婚約者に婚約破棄され、遠方の別荘へと療養の名目で送られた。
その道中に惨めに死ぬはずだった未来を、突然現れた『バグ』によって回避して、ただの『カトレア』として生きていく話。
※悪役令嬢で婚約破棄物ですが、ざまぁもスッキリもありません。
※以前投稿していた「いっとう愚かで惨めで哀れだった令嬢の果て」改稿版です。文章量が1.5倍くらいに増えています。
元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜
日々埋没。
ファンタジー
「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」
かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。
その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。
レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。
地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。
「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」
新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。
一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。
やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。
灰の街の灯火と、名もなき英雄
にゃ-さん
ファンタジー
「英雄なんて、もういらない」
滅びかけた異世界〈グレンヘイム〉に転生した青年リオは、過去の記憶と引き換えに“世界の欠片”を託された。荒廃した街、心を失った住人たち、光を信じなくなった国。だが、灰の中でも灯は消えていなかった。
リオは仲間とともに、滅びの真実を探す旅へ出る。
守るためではなく――“誰かをもう一度信じるため”に。
運命に抗う者たちが紡ぐ、再生と希望のファンタジー。
夫が運命の番と出会いました
重田いの
恋愛
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。
だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。
しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる