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バイト先に行くのが億劫だった。
石を持ち帰ったものの
捨ててしまった後ろめたさから来るもんだろう。
あれから探してみたけど
何処にも見当たらない。
早苗は普通に笑っているけど
影が薄くなっている。
多分早苗自身もわかっているはずだ。
いつか…消えるのか…。
バイト先に行くと、マスターが気にしてくれた様で
この前話してくれた近くの神社からお守りを買って来てくれていた。
捨ててしまおうかと、ちょっとだけ思った。
帰りぎわに
例の占い師が俺を呼んだらしく
二階の部屋に通された。
初めて入ったその部屋は何とも言えない空気だった。
娘さんはしばらく黙って俺をみていたけど
水晶に手を当て目を瞑る様に言われた。
意識が水晶に引き込まれ…落ちた。
石を持ち帰ったものの
捨ててしまった後ろめたさから来るもんだろう。
あれから探してみたけど
何処にも見当たらない。
早苗は普通に笑っているけど
影が薄くなっている。
多分早苗自身もわかっているはずだ。
いつか…消えるのか…。
バイト先に行くと、マスターが気にしてくれた様で
この前話してくれた近くの神社からお守りを買って来てくれていた。
捨ててしまおうかと、ちょっとだけ思った。
帰りぎわに
例の占い師が俺を呼んだらしく
二階の部屋に通された。
初めて入ったその部屋は何とも言えない空気だった。
娘さんはしばらく黙って俺をみていたけど
水晶に手を当て目を瞑る様に言われた。
意識が水晶に引き込まれ…落ちた。
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