303 / 407
可愛いぬいぐるみ
しおりを挟む
「にゃ~ん、可愛いでしょにゃん」
ミケにゃんはテーブルの上に置いたトマトのぬいぐるみとマリパグちゃんの頭を優しく撫でながら言った。
「うん、めちゃくちゃ可愛いよ」
真っ赤なトマトとよりちょっとだけマリパグちゃんの方が大きくてなんだかトマトをぎゅっと抱きしめそうなそんな感じだ。
「マリパグちゃん、お友達ができて良かったにゃん」
ミケにゃんは言いながらマリパグちゃんとトマトのぬいぐるみの頭を交互に撫でた。
「マリパグちゃんは幸せだね」
わたしもマリパグちゃんとトマトのぬいぐるみの頭を順番に撫でにっこりと笑った。
「マリパグちゃんもトマトのぬいぐるみも良かったにゃんね」
シロッコも優しい笑みを浮かべた。
「うん、マリパグちゃんもトマトのぬいぐるみも幸せになれるにゃん。満里奈ちゃんにシロッコちゃんぬいぐるみありがとうにゃん。ミケにゃんは幸せだにゃん」
そう言って笑うミケにゃんとテーブルの上に置かれているぬいぐるみもニコニコと笑っているように見えた。
きっと、ぬいぐるみもミケにゃんの元へやって来て幸せだね。
ミケにゃんはテーブルの上に置いたトマトのぬいぐるみとマリパグちゃんの頭を優しく撫でながら言った。
「うん、めちゃくちゃ可愛いよ」
真っ赤なトマトとよりちょっとだけマリパグちゃんの方が大きくてなんだかトマトをぎゅっと抱きしめそうなそんな感じだ。
「マリパグちゃん、お友達ができて良かったにゃん」
ミケにゃんは言いながらマリパグちゃんとトマトのぬいぐるみの頭を交互に撫でた。
「マリパグちゃんは幸せだね」
わたしもマリパグちゃんとトマトのぬいぐるみの頭を順番に撫でにっこりと笑った。
「マリパグちゃんもトマトのぬいぐるみも良かったにゃんね」
シロッコも優しい笑みを浮かべた。
「うん、マリパグちゃんもトマトのぬいぐるみも幸せになれるにゃん。満里奈ちゃんにシロッコちゃんぬいぐるみありがとうにゃん。ミケにゃんは幸せだにゃん」
そう言って笑うミケにゃんとテーブルの上に置かれているぬいぐるみもニコニコと笑っているように見えた。
きっと、ぬいぐるみもミケにゃんの元へやって来て幸せだね。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
142
1 / 2
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる