【完結】ろくでもない初恋を捨てて ※番外編更新中

緑野 蜜柑

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優しい嘘③ *

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「あッ、アァン…!悠真…っ!気持ちい…っ」
「やっぱ、これだよな。ほら、イイならもっと声出せよ」
「アン、あぁン…ッ!そこ、イイの…ッ!激しくして…っ!」

金曜の夜。あたしは無事に仕事を定時で上がり、約束通り悠真とラブホに来ていた。

後ろから腰を掴まれて、興奮した悠真が乱暴に動く。擦れすぎて、ナカはもうヒリヒリしていたけど、我慢して甘い声を上げた。

「アァン…ッ!アンっ、アン…ッ!だめ、もう…ッ!」
「ハァ…っ、も、無理…ッ、俺も…、イク…ッ、あぁ…ッ!!」

奥を数回深く突かれて、ビクビクと震わせながら悠真がナカに吐き出す。一緒にイったフリをして、そのまま脱力してベッドに倒れ込んだ。

服もメイクも頑張ってオシャレをしてきたけど、夕食はどこにでもあるファミレスだった。西野さんに仕事を助けてもらってまで、あたしはラブホに来たかったのだろうか…?

一瞬そう思ったけど、すぐに首を横に振る。悠真がエッチをしたがるのは、あたしを好きだからだ。この行為の良さがわからないのはあたしの問題で、悠真は何も悪くない。

「ハァ…、ほら、杏奈のせいでドロドロじゃん。綺麗にしてよ」
「う…ん…」

悠真のソレに手を伸ばし、顔を近づける。白い液体を纏ったソレを丁寧に舐めて綺麗にしていく。

「ふ…、んん…っ、ちゅ…っ」

口の中で少しずつ悠真が再び硬くなっていくのを感じ、まだ続く行為に気が重くなる。

「も…、いいよ。入れさせて」

そう言って悠真はあたしを押し倒すと、脚を開いて強引に自身を再度あたしのナカに挿れた。

「さっき、いいの買ったんだ。フェラ上手くできたご褒美」

そう言いながら悠真がピンク色の何かを手にする。ヴヴヴヴという低い音がして、微笑した悠真は繋がったままあたしの下半身にソレを押し付けた。

「ひゃああ…ッ!?」

陰核に当てられたソレに反射的に身体が跳ねる。電気が走るみたいにソコが振動に敏感に反応する。

「んん…ッ!ま、待って…ッ、なにコレ…っ!だめ…ッ!ひゃあん…ッ!」

今まで指で愛撫されても痛いだけだったのに、それは初めての感覚だった。怖いくらい敏感なソコに脚を閉じようとすると、悠真が強引にそれを阻止する。

「つーか、凄い締まるじゃん。これ、そんなにイイの?」
「だ、ダメ…ッ!押し付けないで…っ!やだコレ…ッ!」
「ヤバ…、搾り取られそ…」

そう言いながら、悠真が腰を動かし始める。経験したことのない気持ちよさに息が止まりそうになる。

「杏奈んナカ、ヤバい。ハァ…っ、これ、腰止まんね…」
「んん"…ッ!ひぁっ、やぁあ…ッ!だ、だめ…ッ、やだぁ…ッ!ぅあん…ッ!」
「ハァ…ッ、駄目だ、気持ちよすぎ…っ、てか、イク…ッ、あぁ…ッ!」

そう言って悠真が達した瞬間、陰核に押し付けられていたソレが離れた。気持ち良すぎて真っ白になりかけていた頭は、寸前の所で留まり、ゆっくりと元へと戻っていった。
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