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第一章
第十三話 厄介事
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この世界の主な交通手段は、徒歩と乗合馬車と船に飛行船がある。
飛行船は主に王族が管理していて、上流貴族などは高い資金で乗船する事が可能だが、一般人は乗る事が出来ない。
その為の移動手段として、乗合馬車などがあるが…商人達は自社で馬車を購入している為に専用の馬車がある。
金のない者達は徒歩で移動するという形になっている。
僕等が今回徒歩で移動をするというのは、別に金が無いからではない。
馬車を使わないで移動する術や野営や野宿の経験、でも最大の理由は…レベル上げがメインなのである。
あれから3日…僕等は山道を歩いて移動していた。
魔物と遭遇する機会も多いが、港街まで最短距離で向かう事が出来るからだった。
なんだけど…?
「お前達…荷物と女を置いていけ‼そうすれば楽に殺してやるからよ‼」
「何でこんな山道にお前等みたいなのがいるんだ?」
普通、盗賊や山賊の類は…山道や街道に面した場所で商会の馬車や商人の馬車を襲う為に、根城はそこから少し離れた場所にある筈なのだが?
まさかこんな山奥で出遭うとは思わなかったのだった。
「お頭!コイツ等の装備を見てくだせぇ!」
「あぁん?こりゃ…金目の物をたんまり持ってそうだなぁ!」
「コイツ等の装備を売れば大金持ちで、あんないい女を連れてますぜ!胸がいただけませんが…」
僕は溜息を吐くと、目の前の盗賊?山賊達に言った。
「お前等は、何故手に入る前提で話をしているんだ?上級冒険者とは思わなかったのか?」
「仮に上級冒険者だとしても、ここいらの地形ではお前等には不向きだろう?ならば我らに有利に…」
僕は巨大な火球魔法を山賊達目掛けて放った。
すると30人いた山賊達の内の20人を消し炭にした。
「別に不向きでもこうすれば問題ないが?」
「貴様!人が話している時に不意打ちをするとは、なんて卑怯な奴なんだ!」
「人の装備を奪おうとしたり、仲間に手を出そうとする奴に卑怯とか言われたくないよ!」
「貴様は勝ち誇った様な顔をしているが…そんな極大魔法を何度も使える訳がない!」
「これ…ただの初級の火球魔法だけど?」
僕はさらに6個を出現させると、お頭以外のメンバーを消し炭にした。
お頭は周りを見て冷や汗を掻いていた。
「お…俺をどうするつもりだ⁉」
「荷物と女を置いていけ、そうすれば楽に殺してやるとか言っている奴を見逃すと思うか?」
「俺は1人しかいないんだが‼」
「そうだな、お前の仲間は僕が消し炭にしたからな…で?」
「今迄盗んで来た宝をお前達にやるから、見逃してはくれないか?」
「宝ねぇ…?嘘だったら、両手足縛ってからゴブリンの巣に放り込むぞ!」
俺は山賊のお頭にアジト迄案内させた。
そして到着すると、そこは奥の方が見えない洞窟だった。
「この中にお宝があります!」
「ならお前が取って来い。」
「へ?」
山賊や盗賊の宝箱には、大体仕掛けがしてあるものだ。
大方、僕に取りに行かせてトラップに嵌めようという考えだったんだろう。
だからお頭が間の抜けた返事をしたのだ。
「どうしたんだ?」
「い…いえ、旦那が取って来るものだと思いまして。」
「お前の事を信じてやるから、早く取って来い。」
「へ…へへっ…へい!」
お頭はアジトの中に入って行った。
僕はブレイドに命令をすると、ブレイドは剣を構えた。
そして2人も魔法を発動する準備を始めていた。
すると奥の方から魔物の叫び声が聞こえると、僕達の方に向かって来たのだった。
まぁ盗賊や山賊の類は、トラップ以外にも魔物を使役している可能性がある。
僕が中に入って、魔物がいる扉を開けるとか思って中に行かせようとしたんだろうが失敗したので檻から放ったんだな。
「よし!奴等を殺せ‼」
アジトの中からお頭の声が聞こえると、
バーゲストが5匹向かって来た。
「バーゲストか…3匹はブレイドが、残り2匹はダーネリアとルーナリア頼むぞ!」
「おう!」
「「はい!」」
僕は後ろで傍観していた。
ブレイドに関しては全く心配をしていなかったが、ダーネリアとルーナリアが討ち漏らす心配があったのだが?
どうやら上手く対処が出来ていた様だった。
そしてブレイドも始末すると、お頭が笑いながら出て来たのだった。
「散々デカい口を叩きやがって!これでお前等………も⁉」
「僕等がバーゲスト如きにやられると思っているのか?僕はワイバーン30匹を倒しているんだぞ。」
「え?ワイバーン⁉」
「…で?宝はどこにあるんだ?」
僕は態とらしくお頭に聞いた。
当然、バーゲスト如きで僕等が殺されたと思って余裕を嚙まして出て来ているので、持って来ている訳も無かった。
「宝は…中にある。」
「そうか…ウィンドブレッド‼」
僕はお頭の腹を目掛けて風の塊を放って喰らわせてから吹っ飛ばした。
そして土魔法で入り口を塞いで完全に密封した。
「テイト君、どうして?」
「恐らくだが、宝は無いだろう。仮にあったとしても大した量ではない筈だ。」
「テイト、中に捕まっている者とかはいるんじゃないか?」
「さっき索敵魔法を展開して6つの反応はあったが、バーゲストが5匹出た時点で残りの反応はあの男だけだったから閉じ込めた。」
「テイト様、あの男の処遇はどうなるのですか?」
「マクファーレン港街に着いてから、そこの冒険者ギルドから調査を依頼するから、それでどうにかなるだろう。」
それにしても、こんな事で時間を潰されるとはね。
僕達はその後、数日掛けて街道の方まで出る事が出来た。
潮の香がしてくると、ようやく海が近いという事が解ったのだった。
翌日に、無事にマクファーレン港街に着く事が出来た。
だけどこの港街でも、また別な厄介事が待ち受けるのだった。
それは、ダーネリアとルーナリアに関係する事だった。
飛行船は主に王族が管理していて、上流貴族などは高い資金で乗船する事が可能だが、一般人は乗る事が出来ない。
その為の移動手段として、乗合馬車などがあるが…商人達は自社で馬車を購入している為に専用の馬車がある。
金のない者達は徒歩で移動するという形になっている。
僕等が今回徒歩で移動をするというのは、別に金が無いからではない。
馬車を使わないで移動する術や野営や野宿の経験、でも最大の理由は…レベル上げがメインなのである。
あれから3日…僕等は山道を歩いて移動していた。
魔物と遭遇する機会も多いが、港街まで最短距離で向かう事が出来るからだった。
なんだけど…?
「お前達…荷物と女を置いていけ‼そうすれば楽に殺してやるからよ‼」
「何でこんな山道にお前等みたいなのがいるんだ?」
普通、盗賊や山賊の類は…山道や街道に面した場所で商会の馬車や商人の馬車を襲う為に、根城はそこから少し離れた場所にある筈なのだが?
まさかこんな山奥で出遭うとは思わなかったのだった。
「お頭!コイツ等の装備を見てくだせぇ!」
「あぁん?こりゃ…金目の物をたんまり持ってそうだなぁ!」
「コイツ等の装備を売れば大金持ちで、あんないい女を連れてますぜ!胸がいただけませんが…」
僕は溜息を吐くと、目の前の盗賊?山賊達に言った。
「お前等は、何故手に入る前提で話をしているんだ?上級冒険者とは思わなかったのか?」
「仮に上級冒険者だとしても、ここいらの地形ではお前等には不向きだろう?ならば我らに有利に…」
僕は巨大な火球魔法を山賊達目掛けて放った。
すると30人いた山賊達の内の20人を消し炭にした。
「別に不向きでもこうすれば問題ないが?」
「貴様!人が話している時に不意打ちをするとは、なんて卑怯な奴なんだ!」
「人の装備を奪おうとしたり、仲間に手を出そうとする奴に卑怯とか言われたくないよ!」
「貴様は勝ち誇った様な顔をしているが…そんな極大魔法を何度も使える訳がない!」
「これ…ただの初級の火球魔法だけど?」
僕はさらに6個を出現させると、お頭以外のメンバーを消し炭にした。
お頭は周りを見て冷や汗を掻いていた。
「お…俺をどうするつもりだ⁉」
「荷物と女を置いていけ、そうすれば楽に殺してやるとか言っている奴を見逃すと思うか?」
「俺は1人しかいないんだが‼」
「そうだな、お前の仲間は僕が消し炭にしたからな…で?」
「今迄盗んで来た宝をお前達にやるから、見逃してはくれないか?」
「宝ねぇ…?嘘だったら、両手足縛ってからゴブリンの巣に放り込むぞ!」
俺は山賊のお頭にアジト迄案内させた。
そして到着すると、そこは奥の方が見えない洞窟だった。
「この中にお宝があります!」
「ならお前が取って来い。」
「へ?」
山賊や盗賊の宝箱には、大体仕掛けがしてあるものだ。
大方、僕に取りに行かせてトラップに嵌めようという考えだったんだろう。
だからお頭が間の抜けた返事をしたのだ。
「どうしたんだ?」
「い…いえ、旦那が取って来るものだと思いまして。」
「お前の事を信じてやるから、早く取って来い。」
「へ…へへっ…へい!」
お頭はアジトの中に入って行った。
僕はブレイドに命令をすると、ブレイドは剣を構えた。
そして2人も魔法を発動する準備を始めていた。
すると奥の方から魔物の叫び声が聞こえると、僕達の方に向かって来たのだった。
まぁ盗賊や山賊の類は、トラップ以外にも魔物を使役している可能性がある。
僕が中に入って、魔物がいる扉を開けるとか思って中に行かせようとしたんだろうが失敗したので檻から放ったんだな。
「よし!奴等を殺せ‼」
アジトの中からお頭の声が聞こえると、
バーゲストが5匹向かって来た。
「バーゲストか…3匹はブレイドが、残り2匹はダーネリアとルーナリア頼むぞ!」
「おう!」
「「はい!」」
僕は後ろで傍観していた。
ブレイドに関しては全く心配をしていなかったが、ダーネリアとルーナリアが討ち漏らす心配があったのだが?
どうやら上手く対処が出来ていた様だった。
そしてブレイドも始末すると、お頭が笑いながら出て来たのだった。
「散々デカい口を叩きやがって!これでお前等………も⁉」
「僕等がバーゲスト如きにやられると思っているのか?僕はワイバーン30匹を倒しているんだぞ。」
「え?ワイバーン⁉」
「…で?宝はどこにあるんだ?」
僕は態とらしくお頭に聞いた。
当然、バーゲスト如きで僕等が殺されたと思って余裕を嚙まして出て来ているので、持って来ている訳も無かった。
「宝は…中にある。」
「そうか…ウィンドブレッド‼」
僕はお頭の腹を目掛けて風の塊を放って喰らわせてから吹っ飛ばした。
そして土魔法で入り口を塞いで完全に密封した。
「テイト君、どうして?」
「恐らくだが、宝は無いだろう。仮にあったとしても大した量ではない筈だ。」
「テイト、中に捕まっている者とかはいるんじゃないか?」
「さっき索敵魔法を展開して6つの反応はあったが、バーゲストが5匹出た時点で残りの反応はあの男だけだったから閉じ込めた。」
「テイト様、あの男の処遇はどうなるのですか?」
「マクファーレン港街に着いてから、そこの冒険者ギルドから調査を依頼するから、それでどうにかなるだろう。」
それにしても、こんな事で時間を潰されるとはね。
僕達はその後、数日掛けて街道の方まで出る事が出来た。
潮の香がしてくると、ようやく海が近いという事が解ったのだった。
翌日に、無事にマクファーレン港街に着く事が出来た。
だけどこの港街でも、また別な厄介事が待ち受けるのだった。
それは、ダーネリアとルーナリアに関係する事だった。
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