「たろうさま」の頂上には龍神を祀った神社の本殿がある。
願えば何でもかなえてくれるという噂だが、そこへ行く道らしい道は無い。
我欲が強い物は龍神にたたられるのだと言うから
奥へ入ろうという者はほとんどいない。
その日。
珍しく、身なりの少しばかりいい武士の子が二人、登山道を外れた山道を奥へと入っていった……。
この作品は「小説家になろう」「ノベルアップ+」並びに、作者個人サイト「お姫様倶楽部Petit」にも掲載しています。
文字数 14,306
最終更新日 2024.08.11
登録日 2024.07.02