ポテろんぐ

ポテろんぐ

1
小説家を夢見るけど、自分に自信がなくて前に踏み出す勇気のなかった高校生の私の前に突然、アナタは現れた。 桜の木のベンチに腰掛けながら、私はアナタとの日々を思い出す。 アナタは私の友達でも親友でもなかった。けど、アナタは私の人生の大切な人。 私は今でもアナタのために小説を書いている。
24h.ポイント 0pt
小説 184,197 位 / 184,197件 青春 6,502 位 / 6,502件
文字数 34,533 最終更新日 2024.04.18 登録日 2024.04.18
1