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自身の日用品・車部品・車関連商品を召喚できるというクソ能力と三つの能力を持った最強の相棒(車)と共に異世界へ降り立つ! 俺は魔法・剣・武術が使えない、ただの車のドライバー!! 大学の単位を落とした俺は愛車で峠を走っている最中に事故を起こし気が付くと白い空間の中の車の中で寝ていた。そこにはヤンキー女神がいて「うわっノーマルかよ雑魚じゃん」と一言 何もわからないまま俺は異世界に転生されることを告げられる。 そして車に能力を3つだけ与えてやる。と言われ車に3つの能力を貰う。  「あの~俺は何の能力を3つくれるんですか?」  「は?アンタの能力ないから」無慈悲な回答。俺は土下座をして能力を1つだけ貰った。 だけどその能力は「日用品・車部品・車関連商品を召喚できるというクソ能力!」 「こんなんでどうやって異世界生きていくんだよ……」 「課金で能力上げたり他の能力手に入れられるわよ」 課金制!?なんで!? そして質問の時間も無いまま俺は異世界へと送られる、仕組まれたこの世界に巻き込まれながら…… この小説は小説家になろうでも連載しています。
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文字数 25,633 最終更新日 2017.12.03 登録日 2017.11.08
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